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テーマ:旦那さんについて(2445)
カテゴリ:夫婦
一緒に乗っていたとき パパの お客さんからだったみたいで ステレオを下げて話している。 どうも無理難題を言われている様子 パパは怒るでもなく、焦るでもなく、うまく話をあわせ最後にはお互いに笑って切った。 また、 今度はスタッフから。 なんか相談されているみたい。 自分の言いたいことをにたとえて話している。 (よく自分が好きなにたとえて話をするけど、私にはよくわからない) そして、最後には笑ってを切った。 あ~この人頑張って仕事してるんや なんか、とってもかっこよく見えてしまった(ノ´ー`)ノ~~~~《愛》 以前私たちは夫婦で喫茶店をしてました。 結構はやっていて、毎日忙しかったんです。 でもあまり忙しすぎると気性の激しかったパパは、コントロールできずに 爆発してしまうこともしばしば 私が手が遅かったりしたときには、物が飛んできたこともあります。 トマトやりんごなんでつかみやすかったのかよく飛んでました(~_~;) 喫茶店と言えばモーニングから始まって夜9時まで。 子育てはちーちゃんまかせでした。 はやっていた喫茶店をやめた理由はいろいろあるけど、 一番は子供でした。 夏休みに店を休んで旅行に行った時 自分では何も出来ない長男をみて愕然としました( ̄□ ̄;)ガーン 着替えも食事もきちんとお膳立てをしてもらうまでじっと待ってる 自分からやろうと挑戦しない。悲しかったです。 そう、ちーちゃんが良かれと思って先に先に手を出して、なんでもやってしまうので なすがままの子供になっていたのです。 このままじゃ子供の将来、不安だらけでした。 かといってちーちゃんに改めてもらうようには言えない パパは夫婦が仕事もプライベートも一緒っていうのも嫌だったし、 子供の為にも母(私)はなるべく子供といてほしいと考えて 私が店を離れることにしました。そしてパパも経営者として 出発することに。 私がパパの仕事ぶりに対して持っているイメージはこの頃の随分古いものだったのです。 だから、の中で聞いたの対応になぜか感動さえ感じました パパはスタッフを抱え、責任ある仕事をしているんだなと実感しました。 気付くのが遅いんですよね。 たぶん、今まで、しんどかったこともあったと思う。 そのとき、私は子供のこと、バレーのこと、父母のことその他いろいろで気付いてあげることが出来てなかった・・・支えてあげることも・・・ 私がで気付いた彼女はパパを癒してくれていたのかも そう、思うとまた、悲しくなりますが、自分の反省も浮かんできます。 一緒に生活してる=夫婦 そんな簡単なものではないんですよね。 お互い、支えあって、労わりあって、思いあう。 それが理想のような気がします。 最近、パパと一緒にいる時間が長くなったので気付いたことです。 一緒にいる時間が長い短いじゃなくて 相手をいかによく見ているか、気にしているかということ。 幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだね どっかで聞いたせりふですが、自分から努力しないと来ないものなんでしょう。 40歳にして初めて見えたものです。 遅いかな~(>_<)
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