ひとりごと

長男の総体の送りの為に当番

出発時間の変更を聞いていたのに頭の中で集合時間と勘違い

その時間に着いたらもうみんなに乗り込んでいた

どうも私待ちだったみたいで１人乗り切れなかった生徒が待っていた

うちの長男は誰かのにちゃっかり乗せてもらっていた

総体２日目で顧問の先生もイライラモード

あちゃ～

なんか他の父兄もの中でよそよそしい

あ～あ、暗いムードで１人の生徒を乗せてみんなの最後尾をついていく

なんか自己嫌悪

家に帰っても長男にも、ほかの人にも申し訳なくて・・・

確かに長男は「出発」って言った

だのになんで「集合」って思い込んでいたんだろう・・・

最近、物覚えが悪くなってると実感している

４０歳になったこと、パパのこと

すべて言い訳だけど

落ち込み方も激しい

パパが起きてきた

「どうしたん」って聞くから

話をする。途中でなぜか涙が・・・

パパに嫌われないようにいろいろ頑張ってやっている

でも、完璧には出来なくて、忘れていたり・・・

そのたびに「パパに呆れられて○○さんに、行っちゃたらどうしよう」

そんなことばっかり考えてる自分が情けなくなってきた

いつのまにかの話から、パパの話に摩り替わっていた

それも不思議

結局、今の頭の中はそればっかりって事か

「おい、話が変わってきてるやろ？結局俺かい」

そうみたい

ひととおり、話終わると

「完璧な人なんかいないから。そんなときもあるわ」とパパ

あ～あ、その一言で救われる～

やっぱり、この人が好きだ

そう思ったのは朝の事

昼前に次男のお弁当を届ける

今日はの試合

次男の友達のお母さんに「なんかが変やで。泣いたん」

ってつっこまれた

風邪気味でしんどいってごまかした

１日なんか体が重い

夜、また、を見てしまった

送信の中に「終わるな　○○ちゃん」とあの人宛に１通

仕事終わりのメール

ちゃんとつながってるのね・・・・・・

またまた、落ち込んでいく気持ち

お風呂からあがったパパは私に

「もう、気持ちは落ち着いたか」と優しい言葉

この人のの中はどうなってるんだろう？私を騙してる？

不安は大きく膨らむ・・・

パパからの問いかけにうなづいてから「明日、早いから寝るわ」

と部屋を出た

しばらくすると、機嫌取りにパパが来た

いつまで続くのかわからないトンネル

全部しんどくなってきた

パパも私に優しくして、家を１歩出た瞬間、深いため息をついているんだったら

しんどい話だし・・・

「パパ、今の仕事が落ち着いたら、ちゃんと話したほうがお互いのためやと思う。

今のままは私しんどいんや・・・多分、パパもしんどいと思うから」

一気に自分の言いたいことを言った

「何もしんどくないけど・・」

そう言いながら私の体を引き寄せるパパ

「パパにとって○○さんは何？愛人？メル友？一番大事にしたいものは何？」

「また、その話か何を言うてるんや。お前と一緒にいるやろ」

「私といても、○○さんにメールするっていうのは気持ちがあっち向いてるからやん」

「お前だって、いつもメールしてるやん」

【「おはよう、今から出かけるもう、帰る」】こんなメールはしてない

そして続けて言ってしまった

「４０歳になったんや。これから何年生きるかわからんけどお互い楽しく過ごしたいやん」

「お前は俺から離れたいんやな」

「離れたくないのはわかってくれてると思ってた。けど、今の状態を続けてるってことは

パパにとって、○○さんがすごく大事なんやって思う。じゃー私がいくらくっついていても

気持ちが戻ってこないなら、つらいだけ。○○さんに電話して『うちの主人を帰して！』って言ってもパパの気持ちがないなら意味がない」

しばらく黙っていたパパ

そして「俺はお前と離れたらダメになると思う・・・」と。

「それは世間体？ちーちゃんたちのため？そんなことより、お互いの残りの人生をどう生きるかが大事やと思う。考えて」

「あかん、そんなことしたらみんなが俺から離れてく」

「大丈夫。パパにはちーちゃんたちもいるし、いろんな人が支えてくれるって。○○さんも」

泣き笑いになっていた。

確かに本当に離婚するってなったら、大変だと思う

でも、精神的につらいより、前向きに生きたい

パパが○○さんを大事思っているならちゃんとしなきゃ・・・

なんか、私やけになってるのかな・・・・・・・