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カテゴリ:蜜蜂
ピアノの練習仲間が、地蜂(日本蜜蜂)を飼っているのだが、「この春分蜂したから、1つ上げる」と言って、7月6日の早朝に持って来て呉れた。 その彼も2つしか飼って居ないに、その1つだから、貴重なモノで、ホントに申し訳ない。蜜蜂は春先に分峰があるのだが、女王が女王の卵を産んで、それが2~3週間で或る程度大きく成ると、お母さん女王が、群を割って、新しい空箱を探して出て行くのです。要は姉妹でも親子でも、上の方が出て行くのです。それを分蜂と言います。 それを貰ったのだが、女王の寿命は2~3年と言われているから、この巣の女王が2年前に生まれたのなら、来年の春までは生きて居ないだろう。 もし昨年生まれなら、何とか来年の春に分蜂をして呉れる可能性は高い。まあどっちにしても、私は暇で困っているから、これからが楽しみだ。何としても来年の春まで生きて居て欲しい。 我が家では2年振りの蜂です。高知県の我が浦ノ内半島は数年前に、蜂の伝染病が流行り、全ての蜂が全滅したのです。 軽トラに積んで、持って来て呉れたで、台の上にそっと置いた。突然環境が変わったので、もしかすると、群れで何処かへ移住するかも知れないが、この箱で生活して呉れる事を願っている。 そして1時間程したが、他所へ行く積りは無いようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.07 05:28:38
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