ヤドカリを逃がして遣った
昨日ブログで流した様に、最近は時々海でニナを食べるのだが、海岸で採取して、持ち帰って、海水に1日漬けて、砂を吐かすのだ。その時に間違ってヤドカリを持ち帰る事が良くある。 砂を吐かせている時に、ヤドカリは中で動き回るから分かるのです。そのまま煮ても、食べないのだから、殺すのは無意味な殺生になる。 其処で、ヤドカリを横に除けて置き、次の日の散歩で海に行った時、海に逃がして遣る。 子供の時も良くヤドカリを食べもしないのに煮たものだが、女房が優しいのだろうね「どうせ毎朝海まで散歩に行くのだから、海に逃がす方が良い。」と言うのです。イヤー、ホント 優しいね。 ビニール袋に入れたヤドカリです。海で離すと、喜んで逃げて行った。