蜜蜂の箱を4段にした
蜜蜂は洋蜂と地蜂の2種類が日本に居るのだが、地蜂は昔から日本に住んで居る蜂で、余り刺さないが、集める蜜の量も少ないもので、洋蜂の3分の1位しか集めない。 そして此処数年前からの伝染病で高知県の浦ノ内半島ではゼロになって居たが、7月8日にピアノ仲間が3段箱の群れを呉れたのです。その後段々と群が大きく成って行くから、中の巣も大きく成長しているだろうと、21日に3段を4段に伸ばした。 蜜蜂の巣は天井から、釣り下がった様に、下に下にと伸びて行く。そして秋の終わり頃に、巣が下まで延びると、上の一段を切り取って、中の蜜を絞るのです。 こんな作業は久しぶりなので、刺されるかも知れないと、ドキドキしながらの作業だったが、全く刺される事は無かった。 右が貰った3段の群れで、左に4段目を用意した。 この様に4段に成った。