ウナギを捕まえた
9月14日朝、貫太郎と言う大きなミミズを発見したから、夕方、ウナギの吊り漬け籠の中に入れ、自宅前の水無川の水溜まりにセットした。 そして次の15日朝、その吊り漬け籠を上げると、結構大きなウナギが入って居るではないか。欣喜雀躍持ち帰った。 先ず大きさを測った。長さ62cm、胴回り10cm、重さが365gもの大きなウナギだ。それからが大変だった。素人が料理するのだ。ウナギの職人が捌く様には行かない。それでも何とか捌いた。驚いたのは、心臓だった。全てを捌き終えたのに、最初に取り除いた内臓の中の心臓がまだ動いていた。素晴らしい強靭な心臓なのだ。 こんな吊り漬け籠です。上の白い布の袋に貫太郎と入れた。下にウナギの胴が見える。持ち帰ったウナギです。 頭を止め、サイズを測った。 此処まで捌くのが大変だった。 中の目玉の様なモノが心臓で、捌き終えた後でも、ドキドキと動いていた。