ホモやレズの人権問題
最近はLGBTとか言うホモやレズの団体がある。そしてそのホモやレズの人権問題で、表上での議論が盛んになった。だけど、私は今まで75年生きて来て、そんな人に一人として逢った事がない。 だから、何とも感じないのに、どうしてこうも色々と声が出るのか、全く理解に苦しむ。まあ、日本も昔から、この問題は有ったようだが、大きく取り上げる事は無かった。何となく、裏でウヤムヤに終えて済ましていた。 それが社会を旨く纏める方法でも有ったのだが、最近では大げさに言う。捨て置けば良いモノを、ワザワザ表で、取り上げる。特に大手マスコミが取り上げるから、一躍表に躍り出た。 私は何でも問題点を考える時は、それが極端に成ったらどうなるかを想定して、良いのか、悪いのかの結論を出すのだが、こう言う手合いが多く成ったら、社会はどうなるかである。人間も動物の一種で、こんな手合いが増えれば、子孫は消えて無くなるのだから、これは悪と思っている。それをどうして表立って言わないのか、不思議で成らない。少ないパーセントなら、何の問題も無いのだから、そんな人達の表立った人権等考える必要はサラサラない。ヒッソリと暮らして行けば良いと言うのが、私の結論です。 それを杉並区だったか、取り上げた区長が居た。馬鹿ではなかろうか。珍しいからマスコミが報道する。彼等や彼女等の人権を考えている姿勢を出すと、良い様に思われると、区長は勘違いしたのだろう。 まあ、そんな人は少数だが、何時の世にも居たし、これからも居るだろう。前の長野県知事もそうだったようだ。名前は忘れたが、何時までも独身で、要は女性と結婚をしたく無い輩でしかない。 そんな変人が県知事になる世の中になった。作家で有名人だったからマスコミが騒ぐ。そんな事知らずに、一票を入れた人が多かったのだろう。嘆かわしい時代だ。作家なら別に問題は無いと思う。 こう言う手合いは何時の世にも居るだろうが、子供を産んで、育てると言う、この世で一番楽しい幸せな事を経験しないで、その上人口維持に協力しない以上、表世界でなく、裏でヒッソリと生きて行けるだけで、有難いと思うべきではなかろうか。 LGBTの理解者と言うか、賛同者に取っては、この意見を酷いと思うだろうが、多分大半の人々がそう思っているのだ。私の様に言わないだけなのだと思う。