文旦ママレードを作る
年末に土佐文旦を50個程収穫した。そして土に穴を掘り、その文旦を藁で囲って、土に埋め、約1か月し、味がまろやかになったから、食べ始めた。だが、文旦は大きいので、二人では食べ切れないから、大半は娘家族に送った。 そして、女房がその厚い皮でママレード作りに挑戦した。 先ず文旦の皮だが、非常に厚い。それも白い所が殆どである。こもままママレードにすると入ると少々苦いので、4度程、皮を煮て、スプーンで擦って白い皮を除く。このようにスプーンで皮の白い所を除く。煮ているから、簡単に取れる。 それを小さくカットして、鍋に入れ、砂糖を混ぜ、煮詰めるだけで、ママレードになった。簡単なものである。これをパン等に付けて食べるのだ。小さく刻んだ皮と砂糖で煮詰める。