田舎生活はオイルを結構使う
車に乗る以上、誰でもオイルを使うが、普通は業者に頼んでオイル交換をしている。私はお金を使わない生活をしており、自動車のオイル交換は自分で遣る。何故なら、自分で交換すると、大変安く交換出来るからだ。 また田舎で住んでいると、自動車以外にも結構オイルを使用する。代表例は船である。これは混合ガソリンであり、ガソリンに50対1の割で、オイルを混ぜ無ければ、エンジンは焼きつく。 またチエンソー、草刈り機等田舎生活に必要なエンジンは、殆どが25対1の混合ガソリンだし、特にチエンソーは高速で回るチエンが熱を持たないようにオイルを大量に使う構造になっており、想像以上にオイルを使用する。 私はDIYのマルニで4リッター1280円のオイルを買って利用しているが、軽4の車なら、オイル交換は2リッターだから、640円で、交換できるのだ。これは安い。 昨年までは4リッター980円のモノを使用していたが、もう今は売っておらず、仕方なく1280円のモノを使用している。 所が困った事に、自分でオイルを入れると、空き缶が溜まるのだ。そのまま捨てると嵩張って、空き缶を捨てる料金が沢山必要となるから、写真のように空き缶を車で踏み潰して、市のゴミ袋(お金を払って買う)に入れて捨てるのだ。こうすると小さくなるので、その分、ゴミ捨て代が安く成る。 このように空き缶が4つ溜まった。 自動車で踏み潰し、重ねると、このように容積は恐らく3分の1に縮まった。