今年初めてハメを殺した
7月24日、近所の人にチヌ(黒ダイ)の大きいのを貰い、それを娘達や孫達に食べさそうと刺身にしていた時である。女房が「ハメ(マムシ)が居た」と急いで田圃から帰って来た。 急いで、刺身にしていた包丁を持って、女房に続いた。途中で細い棒を拾って付いて行った。女房は高枝切りハサミを持っていた。 女房が「此処だ」と言って高枝切りハサミを差し出した草の中に、ハメが居た。女房が高枝切りハサミでハメを挟んで道の真ん中に出し、私が左手の棒で頭を抑え、右手の包丁で首を切った。その後、三女の長男(小学1年)を連れ、そのハメを見せ、「これに噛まれたら死ぬぞ」とコンコンと言いながら写真を撮った。 三角の頭が見えるが、これが猛毒のハメである。結構腹が太っていた。蛙などの小動物を食べた後なのだろう。