土佐一人新聞

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  本格的な合唱団に入ったが、、、

  　最近はする事が無く、暇で困っていた。其処で昔の様に本格的な合唱団に入りたいと思った。　今でも私は２つのグループで歌っているが、2つ共７～８名位で、同じメロデーを歌うだけで、パートに分かれて和音を楽しむ合唱ではない。それはそれで結構楽しく歌っているし、大声を出すから、気分も良いが、何となく物足りない。　かと言って、高知市内の合唱団だと、片道１時間も掛かる。其処で考えたのは片道40分で行ける「いの混声」だ。　だけど此処は１０数年前だが、障碍者施設で、いの混で慰問演奏した事を私の一人新聞で載せたのだが、その表現に問題が有ると、糾弾され、私が団を追い出されたのだった。そして最近調べたら、当時の指揮者も団長も副団長も全て退団し、新しく成っていた。　それなら、行っても問題は無いと思って、行ったのです。昔からの団員は３～４名程しか残って居らず、知らない人が殆どだった。だけど時間の経過は凄いモノで、どうも私が一番のお年寄りらしい。　しかも、３月に演奏会が有るそうで、それに着いて行けるかが大問題だ。しかも新しい指揮者は、難しい和音を追求するようで、難しい曲ばかりで、各パートの音階は全く面白く無い。　さあ、どうなるだろうか？　練習風景です。２０数名らしい。　

  2022.10.08

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  一人新聞仲間が一人減った。

  　私の様に、一人新聞を出して楽しんでいる数名の仲間が居るのだが、１０月６日に来た「やまがら折り返し」と言う一人新聞で、今回が最後だと書いていた。　富士山麓の別荘で、体が悪くなり、１っ歩も歩けなくなったそうだ。確か、年齢は私と同じ８０歳だと思う。　まあ歳だから、何か体調に問題が発生したのだろう。息子に来てもらって、車で千葉県の自宅に帰ったそうだ。その点私は至って健康で、もう数年も薬を飲んだ事もない。そして毎日歩き回っている。だけど記憶力が極端に悪くなった。　彼は元大手商社マンで、英語が得意で、彼の一人新聞は、アメリカの政治や経済の専門刊行物を読んで、その要約ニュースばかりだった。　只、困った事は、中に出る人物名は全て英語で書いていたから、スンナリと読めず、名前で止まって、読むのに時間が掛かった。

  2022.10.07

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• ルールを守らない若者が多くなった

  　10月5日夕方、NHKを見て居たのだが、都会での道路で、信号を守らない自転車や歩行者のドキュメントを流して居た。　私は大昔、中国の工場で働いて居たが、当時の中国は車も殆ど無かったし、街の道路信号を殆どの人が守って居なかった。　そしてその中国の社員数名を日本の会社に連れて来た事があるが、大阪の飛行場に着いて、街の群衆の動きを見て、驚いていた。即ち誰もが信号を守って動いて居たからだ。　「凄いね。日本人は信号を守るんだ。」と驚いていた。だけど昨日のNHKドキュメントでは、今の日本の若者は、当時の中国人と同じ様に見えたのです。　今の中国の実情は知らないが、これだけ経済が発達し、車が増えると、信号は守っている様な気もする。　だけど平均的に自分中心で、相手の事を考えない中国人が多い。今でも思い出すのだが、街を歩いていると、直ぐ横の人が「ペッ」と痰を吐くのです。私のズボンか靴に当たるのでは？と、非常に迷惑な気持ちに成ったものです。　要は何事も自分中心で、他人の事は屁とも思わない様でした。所がそのNHKの画面を見て居ると、日本の若者は全てでは無いが、そんな人が多く成っているように感じたものでした。どうしたら良いのだろうか？

  2022.10.06

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  センブリを収穫

  　胃腸の薬であるセンブリを数年振りに収穫した。センブリの収穫は種が実ってからが良いと思うのだが、このセンブリは部落道の法面に生えており、もう直ぐ出役作業で、皆が総出で道の草を刈るから、その前に収穫しないと、草刈りで無くなってしまうのです。だからその前にハサミで収穫したのです。　ホンの少ししか生えて居なかったが、まあそれでも収穫できた。この様に自然のセンブリは段々と少なく成って来た。　　センブリは大昔からの胃薬で、苦いが良く効く薬だと思う。　この朝日が当たった斜めの所に、少しだけ生えているのです。向こう側ですが、１００メーター下は太平洋です。　毎朝散歩で此処まで登って居ます。　　これだけしか採れなかったが、それでも草刈り作業で捨てられるよりは良い。 木々の間から、遠くに太平洋の朝焼けが見えます。

  2022.10.05

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  高知市内での街頭パフォーマンス

  　　１０月１日と２日は、高知市の商店街で、大道芸があった。それぞれの詳しい芸の説明が新聞であった。県展の作品回収に行く時、早めに自宅を出発し、途中で大道芸を見たのだが、時間的には、たった１つの芸しか見えなかった。　　それは「猫のアーサー」だった。　猫の顔を被っており、通行人に挨拶したり、椅子に座ってシャボン玉を飛ばしていた。だけど余り面白く無かった。　足元に沢山のシャボン玉だが、見えるかな？

  2022.10.04

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  高知県展の作品回収

  　１０月２日は県展の作品回収の日であった。最終日は1時間早く、４時で展覧を締め、４時から回収作業に入ったので、自作品を持ち帰った。　私の趣味は洋画なのだが、この部門は上手な人が多く、出しても入選しない場合が多い。だから私のもう一つの趣味である木工を兼ね、立体絵画にし、洋画部門では規格が合わず、受け付けて呉れないから、近代美術部門で提出し入選したのです。私は２時に行き、ジックリと多くの洋画作品を見て行った。私は写真の様な絵が好きで、抽象的なモノは興味が無い。特に気に入った作品を２～３点お知らせします。　　これは水の色が素晴らしかった。こんなに綺麗に描けるのに、驚きました。　　この絵も素晴らしい秋でした。　　この藤の花も素晴らしく、感心した作品です。

  2022.10.03

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• ロシアは怖い

  　突然ウクライナに攻め入り、大勢を殺し、逃げられない人々を囲い込んだ地域で、強引に選挙をし、これで自分達の領土だと宣言した。以後は自国なのだから、攻めて来るなら原爆を使うと脅す。　これは酷いと思う。しかも今までの行動を見ると、この核爆弾は脅しだけでなく、ホントに使う可能性も有る。こんな国が日本の隣に居るのだ。　しかも大問題はロシア人の殆どがこの政策を支持している事だ。予備役を招集した件で、プーチンの支持率は少々落ちたが、それでも圧倒的な支持である。　こんなマヤカシの合併をロシア人の殆どが当然と感じているのが怖い。だけど未だに日本では、憲法９条が有るから平和で良いと言っている国民が多い。　日本が攻撃はしなくても、他国が日本を攻撃してきたら、どうするのだろうか。　まあ島国だし、昔から独立国だったし、そう簡単に攻めて来ないとは思うが、問題の多いロシアと、北朝鮮、中国が直ぐ横に居るのは怖いものだ。 

  2022.10.02

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  キーウイを剪定した

  　我が家の南側に、キーウイを５本程植えている。夏の日差しが部屋に入るのを遮るのが主目的だ。　もう涼しくなったから、剪定作業に入った。結構な作業量であり、一日に一時間づつの作業を３日やった。そして一応終えたが、写真の納屋の前の一番右は、ナタ豆と、四角豆を植えており、それが残り１っ本のキーウイを伝って登っているから、まだ１カ月位後での剪定となる。　　　剪定前の風景です。　　剪定後です。

  2022.10.01

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  女房が犬に噛まれた

  　9月２９日の朝散歩で、女房の足に野良犬が嚙みついた。この犬は野良犬だったのだが、最近は犬を飼って居る人が餌を与えるようになり、その人には懐いている。　その人は自分が飼っている犬をリードで引っ張りながら、その野良犬も一緒に散歩しているのだが、我々の朝散歩と同じ時間で時々逢う。何時もは向こうの野良犬が横の方に逃げるのだが、この日は何故か分からないが、女房の後ろ側に回り、足に嚙みついた。ズボンが破れ、少々怪我をし、結構痛かったようだ。その儘でも良いのだが、狂犬病は無いだろうが、破傷風の問題もあり、女房は病院に行った。　所が女房が病院に行った間に、その餌を与えている人が、我が家にお詫びのお菓子を持って来た。　私が「野良犬だから、こんな物を貰うのも一寸困るけどね」と言うと、その人は「イヤ、餌を与えて居るからね」と言って、お菓子を呉れた。　だから散歩は逢わない様に道を変える積りだ。

  2022.09.30

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  国葬反対は良いが、少々しつこいのでは？

  　色々と問題の有った国葬だが、一応無事に終わった。だけど国葬当日まで反対デモをするのは、余りにもしつこいと感じた。　まあ、最長の政権だったし、最後は暗殺されたし、国葬にしても良い位の人だったが、問題点は余り大きな成果は無かった様に感じる。もし北方領土がか返っていたら、当然の国葬だとは思う。国葬に成った吉田首相は、サンフランシスコ講和会議で対日講和条約を結び、日本を独立国家にした。しかも首相を辞めて１０年以上が経過し、評価が固まった時期だった。安部首相はその様な大きな結果も無く、逆に佐藤首相は沖縄返還させたのに、国葬に成らなかった。　そんな事から、当初から国葬は少々オーバーだとは感じていたが、この反対運動は、余りにもしつこい。　だけどモノは考え様で、日本は其処まで自由に自分の意思を表明出来る国だと世界に示したのは、民主主義の発展に良いのかも知れないと、逆に感じた。　だけど人が銃で殺されたのだし、弔意を強制して無いのだし、其処まで反対する必要は無いと思う。遣り過ぎだと感じる。　またイギリスでエリザベス女王の国葬が粛々と行われたのに、日本の国葬はこの変なザマを世界に見せ付けたのは辛い。

  2022.09.29

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• 金色のペットボトル

  　道路のゴミ拾いとか便所掃除は、イエローハットの創業者である鍵山秀三郎先生が始めたのですが、昔から鍵山先生に私の一人新聞をお送りしている関係から、自然と私も道路のゴミ拾いをする様になりました。私は一人でゴミ拾いをして居りますが、段々とその通信仲間が出来るのです。そして年４回の小冊子を作っており、それが来る様になりました。その中に、「金色のペットボトル」と言う文章がありました。何だろうと思ったら、それは小便の詰まったペットボトルだった。私がゴミ回収している所は田舎ですから、それは今まで有りませんでした。これは大都会で、渋滞の起こる場所だそうです。便所に行きたいのに、車が動かないから、我慢出来ずにそうなる様で、田舎では、人に見られない所で、立ちションすれば済むからね。　このニュースには驚きました。そう言えば誰だって我慢は出来ませんが、道路に捨てないで、持ち帰って処分して欲しいですよね。　だけど、これが出来るのは男性だけで、我慢出来なくなった女性はどうするのだろうか？

  2022.09.28

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  道路のゴミ収集を説明します

  　酷暑の夏も過ぎたから、また道路ゴミを集め始めた。私の方法を説明します。　自動車で、集める所に行き、左手にレジ袋を２つ持ち、右手にトングを持つ。そして缶とペットボトルは１つのレジ袋に、埋め立てゴミはもう１つの袋に入れながら、止めた車の後５００メーター程、前５００メーター程を歩きながら、ゴミを拾うのです。　車まで戻ると、市が呉れた埋め立てゴミ回収袋にゴミをいれる。缶とペットボトルは、プラスチックコンテナに分けて入れて行く。　それから、車で１０００メータ程前に進みます。そして又同じ様に拾って行くのです。　そして、埋め立てゴミが２０～３０袋溜まり市に連絡すると、回収して貰えます。　大問題は缶とペットボトルです。資源として再利用するには綺麗にしないと、引き取って貰えないから、缶は洗って綺麗にします。　ペットボトルはラベルを剥がし、蓋を除いて、綺麗に洗います。これ等の作業は少々面倒ですが、汚いゴミが資源になるのだからと、遣っております。　だけど意外と幸せ感が大きいのです。つまり社会に良い事をしていると言う自己肯定感があるからでしょうかね。不思議です。　　市に回収して貰う埋め立てゴミです。　　ペットボトルと缶はこの様に綺麗に洗って、大手スーパーの回収に出します。　ゴミの割合ですが、埋め立てゴミ１０、　ペットボトル５～４、缶２～３でしょうか。　　ビンは少ないですが、ラベルが剥がれない場合が多く、割れる可能性もあり、埋め立てゴミに入れております。

  2022.09.27

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• 空き家対策

  　最近、高知新聞で空き家問題を毎日掲載している。日本中で空き家が増えて困っているのだが、特に田舎は凄いそうだ。だから私もその問題で意見を述べたい。　結論は、国民の気持ちの持ち方で、何とかなるのではと言いたい。　実は、私の長女がアメリカに住んでいるのだが、アメリカでは余り空き家問題は無い。　しかも娘は古い住宅を買って住んでいて、他へ移住した時に売ったのだが、買った値段より少々高く売れたのです。　だけど、住んでいる期間に色々と改造費を掛けたから、儲けは無かったと言った。　要は住宅に対する国民の心の持ち様だろうと思う。アメリカも広いから、これは北部の意見だが、木造住宅は５０年から６０年過ぎた住宅を改造して住むのが一番良いと言う考えだ。　日本では５０年も６０年も過ぎた家は壊すしかない。アメリカでは古い住宅を買った者が、改造しながら住むのです。　新築は色々と問題も有るが、古い家だと問題は解決されていると言う考えで、これは日本人が習う考え方と思う。　長女の家の周囲には殆ど新築の家は見なかった。それぞれがそれぞれの考えで、古い家を改造して住んでいた。　日本人は余りにも新築の家を好み過ぎると思う。修理しながらだと、木造住宅は１００年以上住めるようです。　日本も古い家を改造しながら住む様になると、空き家はそれ程増えないでしょう。　そうなると住宅建築業は、新築で無く、改造が主力になるし、資源の無駄使いも減るだろう。

  2022.09.26

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  移動販売車って知っていますか？

  　田舎はドンドン過疎化が進む。そしてその住民は老齢化し、車で行く街での買い物が難しくなる。　其処で、街のスーパーが、そんな過疎地の為に、車を移動販売店に改造し、商品を満載し、決まった日時に遣って来る。　我が集落では土曜日の１１時に来て呉れる。だけど、高知新聞でニュースでは、殆どの移動販売が赤字らしい。　大きな車を改造し、大きな集落に行く場合はまだ良いが、人口の少ない所を回る小さな軽トラに集まる客は当然少ない。しかも運転手が絶対に一人必要で、その給料を払えるだけの粗利を稼げるだけ売れるのは難しいと感じる。　だけど店全体の売り上げで考え、その上、移動販売車も色々なサイズが有り、何とか維持しているそうだ。　何時まで続くのだろうか？

  2022.09.25

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• 若者はルールに従わない人が結構多い

  　今年の高知県展に私の作品が入選し、大変うれしく、初日に美術館へ見に行った。大きな会場が5つ位もあり、多くの作品が飾られていたのだが、入ると見る順番の矢印があるのに、逆のコースで歩く人が時々居た。　逆を歩くのは殆どが若者だった。まあ中には成人でも逆歩きする人も居たが、殆どが若者だった。　これを遣られると、お互いにぶつかって、避けなければならない。　注意をしようかと思ったが、同じ観客なのだからと、注意はしなかった。だけど順番に見て居るのに、向こうから見ながら来る人が居ると、どうも邪魔になる。　そんな時に自分の歩く方向が、皆と逆だと分からないと言うか、気に成らない性格なのでしょうね。困った人達だ。

  2022.09.24

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  「侵入禁止」の看板も台風で倒れた

  　我が家は小さな谷の奥に、１軒だけポツンと建っているのだが、時々知らない車が入って来る。そしてその道が我が家で行き止まりと分かり、引返すのだが、その看板が台風で倒れた。台風１４号は突風が結構強かったようで、木工小屋のトタンも飛んだし、この看板も倒れた。　それを直したのだが、まあ知らない人は余りこんな看板見ないから、良く入って来る。　最近は暇な人が多いのか、この道の奥が何処かに繋がっているかを見に来るのだろうね。  この様に倒れていた。　　それを直した。

  2022.09.23

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  台風で、トタン屋根が飛んだ

  　台風１４号と、高松での高商同窓会が重なっており、数日前から参加に悩んでいた。そして同窓会に参加して、一泊して、次の朝高知に帰る時、高速道路で車が強風で横に流されたりして、結構危険だった。そして家に帰りつくと、トタンが１枚吹っ飛んでいた。　まあ、この部分は前から雨漏りがしていたから、恐らく下の桟か、ベニヤ板が腐って居たのだろう。　この家は木工の作業小屋で、ひさしを少々伸ばして、下で鶏のゲージ等を置いて居た所です。　２０日の午前中、トタン屋根の修理に取り掛かった。トタン屋根の修理は、トタンが曲がっており、思ったより面倒で、新しく張るより、難しいのが分かった。　何となく終わったが、繋ぎ目で、水漏れがあるかも知れず、何か粘土の様なモノで、トタンの隙間を塞ぐ必要がありそうだ。　　　この様に、トタン１枚が吹っ飛んでいた。　　飛んだトタンを拾って、取り付けたが、曲がったトタンだから難しい作業だった。

  2022.09.22

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  高松商業の同窓会に参加

  　昭和３６年卒の東京の友人から、高松で同窓会総会があるから、参加しないかと言われた。　もう私達はかなりの歳だし、これが最後かもと言うから、喜んで参加する事にした。　９月１８日に高松で同窓会が有ったのだが、それは高松商業卒の各年代の代表者が集まる総会だったから、同じ昭和３６年卒の者は私を含めて４名しか居なった。もし、彼が言わなかったら、３６年卒はゼロだったのだろう。他の年代は、全く顔も知らないし、余り面白い会ではなかった。まあ総会だからそうかも知れない。終わってから４名で街に飲みに行って、昔の事を色々と話し合えたのは良かったし面白かった。　だけど飲み過ぎたのか、次の朝再開の約束をしたようだが、完全に忘れてしまって、早朝にホテルを出発し、高知に帰ってしまった。彼から電話があり、私の約束ミスが分かった。　これだけ忘れるのは老化したのか、飲み過ぎたのか、全く分からない。３名の友人には失礼をしたものだ。　高商なのに、こんな校章で、元は香川商業と言っていたから、そのままです。　我々の時代は１学年３６０名だったが、今は３００名だそうだ。それでも香川県では一番生徒数は多いらしい。

  2022.09.21

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  県展に入選　！！

  　今年も入選した。高知新聞を開けて、自分の名前を見つけ、躍り上がって喜び、女房に大声で知らせた。早速どんな作品か皆様にお知らせします。ヨーロッパの大きな教会をバックに描き、壁に立て掛けます。その前に教会広場を描き、その広場に観光客を歩かせたのです。　興味ある高知の人は、是非美術館に見に来て下さいませ。期間は9月２２日から１０月2日までです。

  2022.09.20

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• 男女平等は理想だが

  　男女平等だが、日本は世界でも悪い方に入るそうだ。其処で色々と変な改革が起こる。例えば便所を男女に分離するのは平等でないと、共同にした公衆便所も出現する。　過疎地の便所なら小さくなるから、少ない予算で作れ、良いと思うが、大きな便所を作るなら、男女別の方が良いと思う。何処まで行くのか、何か表面的平等で、シックリしない。　要は女性が虐げられた面が多々有るようだが、基本的には体の差だと感じてならない。　端的な逆例はウクライナ問題だ。女性や子供やお年寄りは外国に逃げる事が出来るが、５０歳までの男性は外国に避難出来ない。これ等はマスコミが全く言及しないが、男女は平等でない最近の大きな例だ。　またオリンピック等のスポーツでも、男女に分かれる競技が殆どだ。男女が体力で同じでは無いからです。　最近の男女平等は、その規を超えた意見が時々見られるから、違和感を覚えるのだろう。　まあ、相撲の土俵に女性が上がれないとか、女人禁制の山もある。こんなのは、当然変えるべきだが、まあそれも伝統文化の一部と思えば、何とか納得もする。　驚くのは、仏教の法華経で「女人成仏」とかが有るそうで、それまでは女性は成仏できないとの考えだったらしい。　まあ基本的には、お釈迦様が女性でも成仏できると言ったそうだが、法華経は字の無い時のお釈迦様の教えであり、字の有る中国に教えが渡って書かれたようで、中国では完全な女性差別だったのが混じったようでもある。　そして女房の趣味で、我が家には鶏が居る。それらの行動を見て居ると、雄と雌では大きく違う。　雌は和の精神が大きいのか、大勢で仲良く生活するが、雄はそうではない。恐らく雌の総取りを狙うからか、雄と雄が徹底的に戦う。　オットセイもそうらしく、雄一頭が雌を総取りする。恐らく、体力が有る雄の方が生まれる子供の健康に良いから、強い雄だけが子を産ませる様に、自然とそうなったのだろうと推測する。　そんな事を考えると、人間も太古の昔はそうだった可能性も大きい。

  2022.09.19

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• 日本国はどうなるの？

  　最近の国家予算だが、毎年１００兆円を超える。それを僅か６０数兆円の税収等で賄っている。その差額を埋めるのに、国債を発行し、日銀に買わせ、それが毎年積み上がり、１０００兆円を超えた。　要は、国家の赤字部分を日銀が紙幣を印刷して、補填しているのが、何時までも続いている。　所が、頭の鋭いアメリカの経済学者がMMT論理を考え出した。　自国通貨で国債を発行出来る国は財政破綻しないと言う論理だ。具体的に説明すると、日本国民は１８００兆円も持っているし、国家が外国から借金していないから、問題は無いと言う論理だが、そんな事はあり得ないと常識で考えて欲しい。何時か必ずしっぺ返しが来る。　この構図を家庭に入れると、お年寄り夫婦が１８００万円の預金があり、息子家族は１０００万円の借金をしていると言う感覚だろう。つまりお年寄りが亡くなれば１８００万円が自動的に子供家族に入るから、借金は返済できる。だけど、国民と国家は親子でなく、資産を持っている国民が死んでも、そのお金は自動的に国家のモノには成らない。　つまり国民の財産を国家のモノにするにはインフレにして、国民の預金の値打ちを減らせ、その分だけ借金している者（国家）が得をする以外に道は無い。　短期的な赤字は良いとして、もう数十年もこんな政治を繰り返し、赤字を積み上げて来た。だけどMMTと言う悪魔の論理が出てから、私の様な意見が、最近は少なく成ってしまった。不景気でも良いから、税収の範囲内の予算にするべきだ。

  2022.09.18

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  作品を県展に出展した

  　９月１６日は今年の高知県展の出展日で、朝９時３０分に県立美術館に作品を持って行った。　まあこの世には色々な人が居るモノで、つまり上手な人も多く、普通の絵画を出しても跳ねられる場合が多い。　其処で数年前から、私の木工趣味を生かし、絵画と組み合わせた立体的絵画を出す様にした。その方が入選の可能性が高いのです。　そしてその今年の作品を今でも写真で発表したいのですが、県展は未発表の作品に限ると成っておりますから、今はお見せ出来ません。入選発表は１９日なので、　入選だろうと、落選だろうと、どんな作品か、２０日にこのブログで発表致します。　　美術館の駐車場です。作品の上半分が見えている。　　この様に順番で作品を渡して行く。

  2022.09.17

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  瓶のラベルが、簡単に剥がれないのがある

  　各自治体で家庭ゴミを集めて、処分して呉れるが、我が高知では、瓶はラベルを剥がし、綺麗な状態なら再利用資源として回収して呉れる。つまりラベルが付いた儘の瓶は埋め立てゴミと成る。　其処で、中身を食べ終えた瓶のラベルを剥がさねば成らないのに、大手コーヒーなのに、指の爪で剥ごうとしても、簡単にラベルが剥げない。水に漬け、糊と紙をふやかせてから、何かの道具でラベルを剥ぐ以外に道は無かった。これでは恐らく大勢の人がラベルの付いた儘で、埋め立てゴミに回して居るのだろう。　大手メーカーなら、そんな事知って居るのに、どうして簡単に剥げる糊や紙にしないのだろうか。そう言えば、お酒の一升瓶も簡単に剥げない。簡単に剥げない容器ラベルは法で禁止にするべきだと思う。折角の再生可能ゴミが埋め立てゴミに成ってしまう。　　真ん中のコーヒー瓶だが、ラベルが剥げないから、左のバケツに１日漬けて、これからラベルを剥ぐ所です。

  2022.09.16

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  栗の皮むきは非常に面倒だ

  　数日前に近所から大きな栗を貰った。数個を女房がフライにしてオカズとして食べたが、まだ沢山残っていた。　栗の皮剥きが面倒なようで、女房に皮を剥く様に頼まれた。暇だから引き受けたのだが、最初はハサミの様な道具で、固い上皮を剥き始めた。それを見た女房が「下の薄皮も同時にその道具で剥ける」と言う。　其処で、その様に遣って見たが、薄皮を後で包丁で剥くのと、全体的には時間差は余り無かった。要はどっちも面倒で、簡単には出来ない作業だった。栗は皮を剥かずに、焼くか、煮て、食べる方が簡単なようです。　　始はこのように固い皮を剥いた。　そして薄皮も、剥いた。

  2022.09.15

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• 日本は７６％が火力発電だ。

  　今、日本の電力構成は、火力７６（石炭３１，LNG３９，石油６）、原子力４，再生可能２０（水力８，その他色々１２）です。　地球温暖化で、これほどの危機に直面しているのに、火力が７６％とは、余りにも酷い状態だと思いませんか。　しかも停電の可能性がささやかれている状態だ。私の厳しい結論だが、大規模な停電が発生した方が、より早く国民の意見が纏まる可能性が高い。　取り合えず、原子力発電の再開が手っ取り早い。だけどこれに反対の国民は結構多く、どうなるか、難しい問題だ。そして絶対に必要なのが再生可能電力の開発だ。先ず風力だが、素晴らしい発電なのに、自然破壊だとか、騒音とか、野鳥を殺すとか、反対する意見が各地で起こって居る。どうしてこんなに反対するのだろうか。また太陽光発電でも自然破壊とかで、アッチコッチで反対する。今の火力発電の方が、自然破壊は大きいと思う。　比較的に反対が少ないのは地熱発電だが、殆どが国立公園の中であり、これも法律を改正しないと開発は難しいようだ。こんなの早く法を改正し、取り掛かって欲しい。　海での風力、太陽光、波、潮流とか色々あり、一番強力な電力となるだろう。一刻も早く大規模開発に取り掛かって欲しいものだ。余りにも遅過ぎる。しかもこれも反対勢力が結構多く、それなら電気を使うなと言いたい。　しかも再生可能電力は、自然まかせであり、電力は需要と時間を合わす為、余った電力を貯める事が絶対に必要と成る。　一番良いのは、上下に2つのダムを作る事で、余った電力を上のダムに水を持ち上げる事で、必要な時に上から下ダムに流す事で発電すれば良い。この開発も必要だろう。

  2022.09.14

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  日本は長寿国だが健康寿命はそれ程で無い

  　数年前のデーターだが、日本人の平均寿命は男性8１.０歳、女性87.1歳だ 。一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」で、男性７２．１歳、女性７４．８歳となっています。　つまり男性で８．９歳、女性で１２．３歳は非健康寿命で、日本の長寿は世界で２番目だが、健康寿命はそれ程ではない。だから、問題は如何に健康寿命を延ばすかである。下記の新聞に寄ると、健康寿命の格差を少なくする方法を色々と考案しているようだ。例えば男女差、地域差、経済格差、等をどう改善すれば、どれだけ健康寿命が延びるか、色々と実験をしているようだ。　中でも散歩が良いとの事で、散歩が楽しく歩ける集落にするかで、寿命が違うようだ。　そう言えば、我が集落は海有り山あり、風光明媚な所で、毎朝晩散歩を楽しめる。　また、高知県では少しでも健康寿命を延ばすため、「百歳体操」を各集落で遣っており、お年寄りを集め、体操をさせている。　また経済格差で、貧しい程悲観的生活になり、健康に格差も出るようだ。そうかも知れない。　

  2022.09.13

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  スワニーが新聞の一面広告

  　9月１１日の高知新聞を見て驚いた。新聞最後のページで、スワニーが一面広告を出した。　これはバッグと言うよりカートで、杖代わりで歩く為の支えなのです。杖は何となくお年寄りと思われ、見た目が良くないが、これならバッグを押していると見え、事実大変に歩き易いのです。　　広告の左中央に出て居るのは兄だが、スワニーは防寒用手袋のメーカーで、私が作って、兄が売ったのです。赤ちゃんの時、小児麻痺に掛かり、悪い足なのに、重いサンプルを沢山持って、世界中を回って、手袋を売ったのです。そんな時、兄がニューヨークで車輪付きバッグを見つけ、愛用しながら、世界中を回ったのだが、私が退職した後で、自分が歩き易い様にと色々考案し、バッグに改良を加え、とうとう歩き易いバッグを開発し、それを売り出し、今では１０数億円の売り上げに成っている。

  2022.09.12

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  バナナが実っていた

  　ピアノ仲間がバナナの苗を半月程前に呉れたが、そのピアノ仲間の家へバナナを見に行った。　彼もそれほどのバナナ専門家では無いが、楽しみにバナナを植えたそうで、色々とテスト栽培を遣っている。　彼のバナナは大きく育ち、樹高が４メーター位にも伸びていた。幹の根本は直径が２５ｃｍ程にも成って居た。大風で倒れるからと、風防の為、色々な柵を作っていたが、バナナそのものも大きく育ち、一抱え程もあり、もう直ぐ収穫できるのではなかろうか。　根本から上を見上げた写真です。　別の角度からです。日本でもこんなにバナナが育つのだ。

  2022.09.11

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  子猫が３匹捨てられていた。

  　街へ合唱に行った帰り、大きなセメント工場の前で、道路のゴミ拾いを始めた。此処は人家も無く、大きな工場の前で、良くゴミが捨てられる所なのです。　そしたら驚いた事に、工場と道路の間の細い水路に可愛い子猫が３匹も捨てられていた。まだまだ元気で、私を見ると、遊んで貰いたいのか、水か食べ物でも欲しいのか、ニャーニャーと寄って来る。　私は驚いて、車まで急いで逃げた。「こんな所でゴミは拾えない」と出発したのだが、車の中から子猫の写真を撮った。　子猫は元気だったから、最近捨てたのだろう。ペットを飼うのは自由だが、どうして避妊手術をしないのだろうか。ペットの避妊手術はそんに高いモノでもなく、２万円位で遣って呉れる。２万円が払えないならペット等飼う資格は無いと思うけどね。　新しい命が出来てしまったら、どう責任を取るのだろう。酷い人間だと思う。

  2022.09.10

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  通園バスで、又も園児死亡

  　１年程前にも同じ事故が有ったのに、どうして同じ惨事が２度も発生したのだろうか。　　余りにも幼稚園の関係者が雑だと思う。最初の昨年の事故は初めてだったから、在りうるかも知れないが、大きく報道され、園の関係者は全員が知っている筈なのに、想像も出来ない再事故だ。　暑さで幼児がバスの中で死ぬなんて、想像しただけでも可哀そうで成らない。しかも、それが幼稚園の関係者ミスで発生したのが許せない。　有っては成らないウッカリミスだ。このような事故が最近多くなった様に感じるが、どう成っているのだろう。

  2022.09.09

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  道路に土砂が積もったが

  　数日前の雨で、毎日散歩する我が集落のメイン道路に土砂が少々積もった。川側の１メーター程は私が整理したが、山側は石も大きく、そう簡単に整理は出来ない。　こんな時、市に連絡するべきなのだろうか。それとも、これ位なら、部落長が声をかけ、有志で整理するべきなのだろうね。　だけど何日経ても誰も市に連絡しないようで、土砂はそのままだった。仕方なく山側の土砂も、私が少々整理し、何とか車が通れる様にした。　　この様に、右の方は私が歩ける様にした。　　数日経っても誰も何もしないから、私が少々清掃した。

  2022.09.08

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  スズキが居た

  　何時もの朝散歩で、小さな河口の橋の下に、スズキがジッと蹲（うずくま）って居た。結構大きく、８０ｃｍ位だろうか。　もし銛が有れば、捕まえられるのだが、我が家には銛が無いから残念。だけど銛が有っても、それを自宅に取りに行っている間にスズキは居なくなるだろう。スズキは関東では高級魚だが、高知では誰も食べない魚で、どうも不思議だ。昔、ボートを持っていた時、ボートで沖に釣りに行ったのだが、近くで釣っていた知らない人が「スズキだが欲しいなら上げるよ」と言って大きなスズキを貰った事もある。高知では値打ちの無い魚らしい。

  2022.09.07

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  郵便書簡って知って居ますか？

  　今は通信技術の発達で、スマホやパソコンが主流になり、昔風の郵便を余り利用しない時代になった。日本ではこの郵便書簡は昔から余り利用されていないが、ハガキと手紙の中間の様な郵便です。　私は一人新聞の郵送に利用しており、毎月１４０枚程も使う。だから時々５００枚を買って、それを折って封筒にしている。　これは、ハガキの様に書けるのだが、私は何も書かずに、中に一人新聞を入れて、封筒として送っている。　折って封筒にするのは結構面倒だが、料金が安いのです。ハガキと同じ６３円で、手紙なら８４円だから、２１円も安く送れるのです。　だからもう３０年も利用している。　　こんなモノを郵便局で売っております。裏側に手紙を書くのです。　それを折って、封筒として利用するのです。そしたら６３円で送れます。 

  2022.09.06

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  筋トレと体操は違うの？

  　文芸春秋で、「９９歳、筋トレ始めました」を見た。だけど筋トレと普通の体操とどう違うのかと考えて見ました。　私は毎朝３０分体操し、また朝夕４５分の散歩もしているが、筋トレ程の厳しい運動は遣っていない。　筋骨隆々の人をテレビで見る事もあるが、あそこまで筋骨を鍛えると、健康に良いとは思うが、心肺を酷使するから、壮年の内なら良いが、老年になると、少々不安も感じる。　その点、体操や散歩なら、汗が出る程の運動量では無く、しかも筋骨の維持には丁度良いと感じる。　まあ筋トレと体操の差は、鍛えるのと維持との差だろうが、厳密には無いのかも。私が毎朝遣っている体操にも、腕立て伏せいとかスクワットもあり、これ等は筋トレに入るのかも知れない。

  2022.09.05

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• やる気(冒険心)は経済発展の基本だ。

  　ここ３０年、日本の経済は停滞している。何故なのかを考えるとやはり国民の働く意欲が少なく成ったのではなかろうか？　つまり多くの国民が昔の様には懸命に働かなくなった。そしてそれに満足している。　まあ言わば国家そのものが老齢化したのでなかろうか。私ももう８０歳にもなり、何事にも意欲と言うか、冒険心が無くなってしまった。　また、経営の神様と言われる稲盛和夫が最近亡くなったが、彼が「今の日本人は遣ろうと思えば、何でも出来るのに、ぬるま湯に浸かって、安逸をむさぼっている。気力や冒険心が無いのだ。すべては心に始まり、心に終わる」と言っており、その通りだと思う。　多くの国民の心が冒険心は少々危険で、余り良いと思わず、安心安全安逸な生活を望む時代に成ったのだろう。だけど冒険心が無くなれば、新しい産業は育たない。これでは経済は発展しないだろう。　既存産業だけでは、伸びは限られる。経済を伸ばすには、常に新しい産業が必要で、世界的大手企業は、今は殆どが新しい産業分野である。  

  2022.09.04

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  長距離散歩を再開

  　今年の夏は酷暑だったが、８月の末になり、やっと朝は涼しく感じ始めた。其処で、８月３０日に長距離散歩を遣ってみた。　散歩を兼ねて、道路のゴミも拾って歩いて居るが、まあメイン目的は健康維持の散歩で、１０キロ程歩いた。実はゴミを拾う事で、社会に良い事をしていると自分で思える事で、不思議と幸せ感が湧いて来るのです。　まあ老人になると、年金を貰って、資源を無駄に潰して生きているだけで、自分の生が何となく無意味と感じるのだが、ゴミ拾いで自分の生に有意義な意味を感じるのだろう。　そして県道脇で、猪の死体を見つけた。小さな猪で犬位の大きさだが、内臓が腐って、ガスが湧き、パンパンに膨れていた。　こんなゴミを持ち帰る訳には行かない。その内にトンビやカラスが食べ、最後は虫が食べ尽くすのだろうが、県道横であり、車が頻繁に通過するから、猛禽が止まれない。どうなるだろうか？

  2022.09.03

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  民主主義の根幹は主権在民だが？

  　新聞を見ると、私の里である香川県知事選挙が有ったそうだ。驚く事に投票率が２９％だった。　有権者の２９％しか選挙に行かない時代に成り下がったのだ。これで社会のリーダーを選ぶのだから、大問題だと思う。　だけど内容を見ると、新人ばかり２名が立候補した。一人は自民、立民、公明、国民推薦の元官僚。もう一人は共産党なのだ。これなら、投票する前から決まって居る構図で、投票に行く人は少ない筈だ。　もし共産党から出なかったら、無投票で、新人の元官僚が知事に成るのであり、それが正しい民主主義かどうかも疑わしい。だけど選挙をすると、結構お金が掛かっており、無い方が良い選挙も多々ある。　どうなのだろうか。民主主義の根幹を守る為に選挙するのが良いのか、どうせ決まっているのだから、無駄は止めて、選挙しないのが良いのか、私も分からない。　そして最高裁判所の国民審査だが、衆院選の時に、国民審査されるが、未だかって、罷免された人は一人も居ない。　私も今まで×を入れた事無は一度も無い。そんな事を考えると、無意味な無駄な行為でしかない。これも民主主義に必要な事なのだろうか。どうも良くは分からない。そんな無駄な審査なのに、これを海外在住の日本人にまで広げると言うニュースだが、其処までする必要は無いと思うが。

  2022.09.02

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  輪抜け様の絵を描き始めた

  　６月３０日に、神社仏閣で、輪抜け様のお祭りがある。半年を無事に過ごせた喜びを感謝する祭りで、茅で作った丸い大きな穴を通り抜けるのです。　私はその風景を立体絵に描こうとしている。その中心となる神社を、カンバスに鉛筆で段々と描き始めた。　絵は自分の腕の程度までは描けるが、大問題は丸い茅の輪をどのように作るかだろう。茅を刈り取って乾燥させ黄色くなったのを、緑色を塗って、貼り付ける事も考えているが、それなら時間の経過で、茅が折れて、落ちて行くと思える。ヤッパリ絵具で茅を描く方が良いのかもと、迷っている。　又は紙でコヨリを無数に作り、それに緑を塗り、茅の代わりに貼り付ける事も考えているけどね。　そしてメインの神社の絵は鉛筆で此処まで描けた。後は絵具で塗るのですが、どうなるだろうね。　茅の輪の中に板で作った人物像を４～５名程、立てる積りです。　輪抜け様の祭りを知らない人も居るので、下記に輪抜け様の写真を添付します。

  2022.09.01

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  水遣りホースを道路の下に通した

  　畑にバナナを最近植えたのだが、夏場は毎日の水遣りが必要だそうだ。だけど水源のポンプから、そのバナナまでの間に、川と道路がある。だから毎日、道路の上にホースを引っ張り、水遣りを終えると、今度はホースを仕舞っていた。　其処で、道路下に埋設されていたプラステックパイプの中にホースを通したのだが、川でホースが垂れるのです。　普段は水の流れない川なのですが、一旦大雨が降ると、ゴウゴウと流れる川なので、そうなるとホースが流されるかも知れない。　其処で、下記の写真の様に、棒を渡して、それにホースを巻き付けた。これで毎日の水遣りが簡単になる。　　左の小さな箱がポンプ小屋です。　この様にしました。年に１回位の大雨で、１０メーター程向こうの川の橋ぎりぎりまで水が流れる時があります。

  2022.08.31

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• 老齢に成ると、動かない事が益々老化を促す。

  　私は8月２８日が誕生日で、８０歳に成った。だけど至って元気だし、もう数年も薬を飲んだ事が無い。　そして最近高校の同級から電話があり、彼はコロナに罹り、１０日間寝たそうだ。そしたら、歩けなく成って、大変困っていると言う。　元々足腰が余り良く無かったようだが、１０日の寝たきり生活は、致命傷のようで、１０メーター歩くと、もうダメだそうだ。　若い人でも、動かないと筋骨は衰えるが、老齢になると動かないと筋骨の衰えは顕著に表れるようだ。　要は動ける間は動く事が健康維持に重要なのだろう。私は毎朝起床すると３０分の体操を遣り、朝食後は３キロの散歩を遣っている。　そして夕方も３キロの散歩を遣っているから、結構体を使っているのが、この様に毎日動いている事が健康維持に有効なのだろうと思う。

  2022.08.30

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  御婆ちゃんの３回忌

  　女房の母親が無くなって３年目となり、８月２７日在るお寺で法事が有った。まあそれは何処でも有る事だ。　そして驚いたのは、貰った直来だ。我々２人しか居ない家庭に、二人前の握りずしと、この写真の御馳走であった。握り寿司は、生物なので、その夕食で何とか食べ切ったが、このフライモノを食べ切るのに、恐らく３日は掛かる。　冷蔵では保存が無理かもと、一部は冷凍にして、長期で食べ切る様にした。義兄はどうしてこんなに沢山の直来（なおらい）を出すのだろうか？どうも意味が分からない。

  2022.08.29

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  小澤征爾は未だ元気なようだ

  　実は私の自慢だが、６０年も前、小澤征爾の指揮で歌った事がある。これは珍しいと思う。　当時、私は早稲田の学生だったが、オーケストラや学内の色々な合唱団が集まり、ベートーベンの第九を毎年歌っていたのですが、指揮者コンクールで優勝した若い小澤征爾に指揮して貰って、歌ったのでした。　小澤征爾は新聞に寄ると今８６歳だから、当時は２６歳だったのだ。そんなに若いのに、指揮者コンクールで優勝をしたものだと思う。　その後小澤征爾は益々有名になり、世界的な指揮者となった。私は卒業したから後の事は知らないが、もう幾ら頼んでも来てもらえる状態では無かったから、あれが最初で最後だったのかも知れない。

  2022.08.28

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• カバー曲って何？

  　私はカバー曲の意味を間違って納得していたようだ。カバーだから表紙なので、その作曲家の代表的曲だろうと思っていた。所が、８月２４日に車の運転中ラジオで聞いて、元から在る曲を編曲し、再現させた曲だと聞いて、そうなのかと驚いた。そしてパソコンで調べると、「過去に他人が発表した曲を歌唱・編曲・演奏して発表することである。元は代役を意味する言葉である。」と成っていた。　そうなのだ。既に存在している曲をそのまま演奏したり、歌ったり、編曲した曲のことらしい。音楽が好きな私なのに、恥ずかしい無知だった。　ラジオで聞いてビックリしたのは、ベートーベンの１番から９番までの交響曲は当然オーケストラが演奏するのだが、これをリストがピアノ曲に編曲したのもあるそうで、それもカバー曲と言うそうだ。

  2022.08.27

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• 「新BRICS」とは時々聞く言葉だが、

  ブリックス（BRICS）はブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字なのは大抵の人が知っている。BRICSは米欧日（G７）が主導する民主主義や市場経済に対抗して、独裁的な国家が集まったグループだが、最近はこのグループに次々と賛同する国家が増えつつある。トルコやイラン、アルゼンチン等が入り、今では沢山の独裁的国家がドンドン加入しており、人口と面積で巨大グループに成長している。　それらの国々の人口は４１億人にも成り、G７の５倍も居る。そして経済力もG７の６０％にも成長してきた。しかも地下資源も多く、近い内に経済力でG７を追い越す可能性も高い。　そうなると、この地球の平和はどう成るのだろうか？ロシアがウクライナを攻め、そのアオリだろうが、モスクワ郊外で、プーチンの精神的指導者の娘が、車の爆発で死んだが、プーチンだったら良かったと多くの人が思ったものだろうが、プーチンの護衛は凄いから、そんな爆発事故は無理なのだろう。新BRICSが此処まで延びて来ると、G７の世界主導では、どうも旨く行かない様になり、この新ブリックスが主導する世界になる可能性もあり、大きな心配事に成りそうだ。

  2022.08.26

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  田舎では街では見ないモノが結構多い

  　先ず、　家の前の道路で、大きなムカデを発見。もう死んでいて、蟻が集まり始めて居たが、こんなのに刺されたら痛いだろうな。大きさは１３～１４ｃｍ位もあった。　早速鶏に食べさせた。こんな時、鶏を飼っていると良いものだ。捨てる汚いモノが卵の一部に成るのだからね。　そして数日前にも、道路で亀も見つけた。長さが１５ｃｍ程の亀だが、ジッとして動かなかった。最近は雨が降らないから川に水無く、この様に道路に出て居た。そして先日の朝散歩で、河口に掛かった５メーター程の小さな橋を渡っていると、下に沢山のボラが泳いでいた。　約４０ｃｍ位のボラが１０～１５匹程だったが、１匹だけ変な魚が混じっていた。　此処は、満ち潮の時だけ海水が入り込み、引き潮の時は水が無くなり、川底が露出する河口です。只、空が水面に映り、写真は余り鮮明でない。都会では、道で色々見つける事は無いだろうが、田舎では、周りの山や、海が綺麗だし、道にはこんなモノを良く見るものです。

  2022.08.25

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  バナナを植えた

  　ピアノ仲間が、バナナの大きな苗を２本も持って来て呉れた。　我が家は野生動物が一杯居るので、何処にでも植える訳には行かず、猪柵で囲った畑に植えた。バナナは熱帯植物で、日本には四季があり、冬をどの様に世話するかだろうと、思う。　ピアノ仲間のいう事には、日本でも、結構バナナが出来ると言う。これから楽しみだ。我が家は風の強い所なので、大風が吹いたら、折れてしまうから、如何に背の低いバナナにするかだろうと思う。　水の世話だが、冬は時々で良いが、夏は毎日水を与えるそうだ。　この様に２本植えた。　　右端はピーナッツです。

  2022.08.24

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  甲子園で高松商業がベスト１６まで行った

  　私の母校である高松商業だが、今年の夏は甲子園でベスト１６まで勝ち進んだ。後３回勝てば、全国優勝まで来た。　だけど、8月１８日の試合では、私の様な素人にも分かる監督のピッチャーの起用采配ミスと感じるが、とうとう負けてしまった。　どうしてもっと早くエースに変えなかったのだろうか。　まあ、此処まで来たのだから、凄い監督なのだろう。大昔の話だが、私が高３の春には、全国優勝までした。　それにしても２２日に仙台育英が全国優勝したが、昔は連戦だったけど、連日の試合は選手に悪いのか、１日の間を開ける様に成っていましたね。　やっぱり、成長途中の高校生だから、余りにも過酷な運動を強いると体に悪い影響が出るのだろうね。　勝った時(８月１６日）に、久しぶりに校歌を大声で歌った。　　

  2022.08.23

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• 猫と犬では、頭脳が違う

  　今、日本でペットとして、飼われているのは猫が多く、パソコンで調べると猫は９６０万で、犬は８４０万らしい。　だけど、この調査は間違いだろうと思う。我が集落に、犬は４匹だが、猫は１０匹位も居るから、猫は圧倒的に多いと思う。しかし記憶力では、猫は犬より大きく落ちるようだ。　実は我が集落に、猫好きのお婆さんが居り、沢山の猫が居る。そして数カ月前に、新しい猫が自然と増えたそうだ。　そして、少し前に猫を探しておりますとのポスターを知らない人が張ったが、その写真を見ると、そのお婆さんの所に来た猫と良く似て居たそうで、そのお婆さんが探しているポスターの人に電話した。　そしたら、元の飼い主が遣って来たが、驚く事に、車で３０分も掛かる遠い所だ。そして、その猫を見て、自分の猫だと言ったそうで、餌を与え、食べさせて、捕まえようとすると、逃げたそうだ。　幾ら呼んでも山に入って出て来ない。仕方なく、一旦帰り、また次の日に収容に来るそうだが、どうも犬とは違うようだ。　犬なら、元の飼い主を見た瞬間に分かって、尻尾を振って寄って来る。猫は元の飼い主を数カ月で忘れるようだ。　そんな事から、私は犬しか飼っていないが、日本では、飼い主を直ぐに忘れる猫が多いのが不思議で成らない。こんなペット面白く無いよね。 

  2022.08.22

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  絵馬を見に行った

  　神社に奉納する絵画を絵馬と言うのだが、高知の歴史民俗資料館で、絵馬の展示会があり、新聞では立体絵馬が有ると書いていたから、どんなモノかと思い、見に行った。　私は趣味で絵を描いているが、上手な人が多く、普通の絵を描いて県展に提出しても、入選しない場合が多い。　其処で、私の木工趣味と掛け合わせた、立体的な絵にして出すと、審査員の興味を呼ぶのか、入選する場合が多い。　だから、昔の立体絵馬がどんなモノか、何か有意義な情報になるかもと思って、行ったのです。　元は生きた馬を奉納したようだが、室町時代の頃から、絵に変わったそうで、馬だけでなく、色々な絵が奉納されている。　その立体絵馬は馬の絵だった。半分が浮き出た絵で、要は半分の彫刻を掘って、それを画面である板に張って居た。高知市三谷寺の絵馬で、江戸時代の１６６８年作らしい。成る程、こういう絵もあるのだと分かった。だけどこれだと彫刻の力が必要となる。彫刻は絵とは別の才能が必要で、私には無理だと感じる。

  2022.08.21

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  銀杏のお茶は物忘れに良いそうだ。

  　私の最近は、酷い物忘れで困っているのを見て、女房がイチョウのお茶が良いと、取って来た。　枝から葉を取って、洗って、干して、お茶にするのだが、ホントに物忘れに効くのだろうか。　こういう事を女房は信じるが、私は殆ど信じない性格です。まあ信じると効く場合も多く、信じないと効かないだろうし、心の問題で大きく効果は違う様に思うが、どうも信じられない。　第一それ程美味しく無いのが、大問題です。　　この様に葉を集めた。　そして干した。

  2022.08.20

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