土佐一人新聞

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  沢山のカタツムリが発生！

    　畑は女房の趣味だったが、今年から、私専用の８メーター角の狭い畑を始めた。猪が多いから、幾ら空き地が有っても、猪が食べるから自由には植えられないから、猪柵で囲ったのです。 　だけど、沢山のカタツムリが発生し、猪柵に登っている。手で取って、靴で踏み潰しているが、毎日取っても、又発生している。　それにしても春夏は雑草が物凄い勢いで生えて来る。数日草抜きをしないと、雑草は直ぐに大きく成る。 　そして数日前に初めてトマトを収穫した。　本来ならもっと熟れるまで、生らして置いときたいのだが、此処はハクビシンが多いから、熟れる寸前に収穫しないと、盗られてしまうのです。 上のトマトは収穫して数日した後です。収穫した時はまだ黄色かった。　８×８メーターの小さな畑です。左の方から、奥の方にトマトを植え、それを収穫したのです。トマトのこっち側はナスで、その右は薩摩芋４種類、その右はピーナッツ、そして右端はスイカです。 　スイカは毎朝、成り花が有ると、受粉して、その日を書いた札を付けている。日付で、熟れる日を確定できるからです。私専用の畑です。　

  2021.07.14

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  猛毒のハメ（マムシ）が死んでいた。

    　７月１１日の朝散歩で、見つけたのだが、道路でハメの赤ちゃんが車に轢かれたのだろうか、死んでいた。 　四国ではハメと言うが、標準語では多分マムシであり、猛毒の蛇です。毎年数匹を発見し、直ぐに殺して居るが、今年は初めての発見だった。 　また普通の蛇は卵で生まれるのに、ハメは赤ちゃんで生まれるそうだ。もし噛まれると、即病院に行って、解毒剤の注射が必要だ。 　だけど此処は田舎で、街まで行くのに３０分は掛かるから、噛まれたら、即ナイフで切って、噛まれた所の血を出さねば成らない。それから病院だ。自分で自分を切るのは怖いだろうね。 　まあ、噛まれた所が腕なら、口で、強く嚙みながら吸い取るのも良いそうだ。 小さなハメで、恐らく25cm位の赤ちゃんだった。

  2021.07.13

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  ジョンが可哀そうだった。

    　６年も飼っていた犬のジョンだが、１０日程前に、義兄に返した。だから、少々気になり、義兄の実家（無人）に見に行った。 　そしたら、私を見ても喜ばず、一切動かなかった。近寄って見ると、鎖が雑草に絡んで、動けなかったのです。 　急いで絡んだ、草や枯れ枝を除いてやった。やっと自由に成れたから、喜んで、私に纏わりついた。 　義兄は週に２回実家に行って、沢山居る犬に餌を遣っているそうだが、この様に鎖が絡んだ場合、動けなくなるので、数日も飲み食いが出来なかったのだ。 　これは可哀そうだ。早速女房が兄に電話して、何とか鎖が草に絡まない様な飼い方をして欲しいと言っていた。 　無人の田舎で、4匹もの犬を飼っており、難しい面もあるのだろう。　何日も鎖が草に絡んで、動けずに、餌が減って居なかった。この様にジョンの弟と並べて飼っていた。

  2021.07.12

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• ゴミ拾いは夢拾い

    　一人新聞の読者にゴミ拾いの指導者である鍵山秀三郎（イエローハット創業者）先生が昔から居られるが、先生の感化を受けた人が私の一人新聞の読者に段々と増えてきた。 　そんな事で私も感化され、今年から道路のゴミを拾い始めたが、想像もしていなかった事が起こった。 　それは幸せ感なのです。誰かに命じられてなら、ゴミ拾い何て汚いし、何の益も無いし、嫌な事だろうが、不思議と幸せ感に浸れるのです。 　多分、困って居るお年寄りや、子供を助けて上げた時に感じるモノと同じだろうと想像する。 　そしたら、ゴミ拾い仲間の或る読者から、「ゴミ拾いは夢拾いです」とのハガキが来た。 　損得からすると常識的には、損が不幸で徳が幸福であり、誰が考えても損な行為ですが、不思議と幸せ感が湧くのです。ええ？どうして？と思うなら、遣って見て下さい。ホント不思議です。　　 　だけど、もう暑く成ったから止めようと思っている。再開は秋に成ってからでしょう。

  2021.07.11

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  千羽鶴を折った

    　我が集落の或るお婆さんが入院をしたから、数名で千羽鶴を折っているのだが、最近女房がそれを長く繋げた。 　３０の千羽鶴を、色別に分け、虹の様に、1本の糸で吊るした。数を計算するには５０個で纏めるのが良いのだろうが、長く成り、糸を通し難いのです。 　アットランダムに並べるのも面白いかも知れないが、まあこの様に虹の様にする方が良いのかも、他の人はどうするのだろうか？  女房が折ったモノです。 　そして、１０日程前にそのお婆さんは退院をした。フラフラしながらゆっくりと歩いている。また集会場に集まって、喋れる様に成るのは、何時頃だろうか。 　それから、数名が自分が折った折鶴を持って、集会場に集まり、女房のモノを参考に、糸で繋げる作業に入った。　この様に、皆でまとめて行った。 　そして9日にそのお婆さんの家へ持って行った。喜んで呉れたが、かなり衰弱しており、８６歳だし、病気も脳の癌だから、ロレツも回らない様で、難しい可能性もある。

  2021.07.10

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  蓮池公園の蓮が咲いた

    　７月8日朝、マルルの予防注射を受ける為、土佐市のペット病院に連れて行った。 　年１回の行事なのだが、その病院の近くに蓮池がある。丁度花が咲く時期だったので、女房がマルルと病院に入ってから、蓮を見に行った。綺麗に咲いていた。

  2021.07.09

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  田舎の鉄道は維持するべきなのか？

    　採算に乗らない田舎の鉄道だが、何時でも維持するべきとの意見しかマスコミには出ない。赤字の程度にもよるが、コストと料金の差が５倍以上なら、厳しい意見だが、廃線を選択する方が良いのではと思う。 　まあ政治家は選挙の事を考え、必ず維持を言うが、その意見が常に正しいとも言えないと感じる。 　その最大の理由だが、運送業は、常に時代の先端を行く産業だからです。つまり大昔は歩くだけだったが、今は飛行機と車だ。常にその時代の先端技術の輸送が主力となる。 　今でも大都市の大量輸送なら鉄道も意味あるが、過疎の田舎で、線路の維持管理を考えると、時代遅れの輸送だと思う。 　これからはドローンも使用される様に成り、自動車の自動運転が普及すると、田舎の鉄道はホント無意味な「金食い虫」となる。 　所で、千葉県の銚子電気鉄道は、６．４キロの短い鉄道だが、今でも赤字なのに、維持されている。まあ、平野の鉄道であり、線路の維持管理費がそれほどでも無く、副業の物品販売で、生きて居る様だ。 　沿線住民の暑い応援なのだろう、この鉄道会社が運営する物品販売が、鉄道収入の10倍にもなり、その利益で維持されている。 　そのスタートは、「泳げ鯛焼き君」の流行から、鯛焼きを焼いて売ったりしたが、今では「濡れぎょうざ」とか「鯖威張るカレー」（サバイバル）とかを売っているそうで、その利益で鉄道を維持している。 　こんな特異な例は珍しく、過疎地の鉄道は殆どが山あり谷ありの、厳しい地形であり、大きな自然災害が発生すると、鉄橋やトンネルの崩壊もあり、路線の維持は無理なのだ。 　所で今回の予土線だが、高知と愛媛を結ぶ山奥の線路だ。１００円の収入にコストは１１００円掛かっている。 　つまり、誰かの犠牲の上に維持されている鉄道です。誰かとは誰なのか。言わずと知れた納税者です。 　だから、自動運転の普及にも寄るが、廃線を考える時期だと思えて成らない。

  2021.07.08

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  分蜂蜜蜂を４段にし、越冬を終えた蜜蜂を絞った。

    　この春分蜂して呉れた蜂が２つあるが、段々と下に下にと巣も大きく伸びて成長し、３番目の底の方まで伸びて来た。 　其処で、下に１段空箱を足して、４段にした。これで旨く行くと、巣虫の大発生や、アカリンダニが発生しないと、秋には上１段を切り離し、蜜を絞れる様になるだろう。 　そして冬越を無事に終えた２ツの群だが、春から大きく成長し、５月に４段にしていたから、７月6日上１段を貰って、春蜜を絞った。 　だけど結果として、余り良い蜜は絞れなかった。上１段を切り取った時、軽かったのです。つまり空の巣が多かったのです。しかも絞った蜜は水分の多い蜜だった。 越冬を終えた蜜蜂です。　上1段を切って、持ち帰った。　この様に、ザルの中に巣を入れた。手で、巣を潰して、蜜を下に垂らすのです。

  2021.07.07

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  街の店で珍しく我が過疎部落の隣の人と逢った

    　７月３日コロナワクチンを受ける為、３０分掛けて須崎の街に出た。時間が有ったから、街のDIY（マルニ）に寄った。 　マルニの駐車場に入ると、目の前に、我が家の隣の人の車が止めてあった。過疎の田舎から３０分も車に乗って、街に出て、隣の人の車に逢うなんて、こんな珍しい事が有ったのです。 　早速店に入って、その人と「こんな所で珍しく出会ったね。」と話し合った。それから、市役所でコロナワクチンを接種した。 　街中と過疎地では、近所付き合いが違う。どっちが良いのかはそれぞれの判断だが、私は田舎の付き合いが良いと思っている。 　この世に生まれて来た以上、近所との冷たい付き合いより、濃厚な付き合いが楽しいからね。 　私は昔、日本でも転勤で色々と引っ越ししたし、外国では韓国も中国も行ったし、色々と経験したが、隣との冷たい関係よりは、濃厚な方を好むのです。 後が私の車で、前が隣の人の車だった。

  2021.07.06

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  蜜蜂が好む蘭（キンリョウヘン）を貰った。

    　７月2日金曜日は合唱の日であった。合唱が終わった後、合唱仲間でもあり蜜蜂仲間でもある一人からキンリョウヘンを貰った。 　これは蜜蜂仲間では、貴重な蘭なのです。つまりこの花を自分がセットした空箱の前に設置すると、分蜂した蜂が入って呉れる確率が高くなるからです。　 　だけど、私は余り興味が無かった。理由は、蜜蜂の分蜂時期と、キンリョウヘンの開花時期を合わせるのは、至難の業で難しいからです。 　だけど、テストする意味はある。さて、どの様にキンリョウヘンを世話して行くのだろうか？ こんな蘭です。マルルも何だろうと、見上げている。

  2021.07.05

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  コロナワクチン、やっと１っ回目を接種

    　７月３日午後４時３０分、やっと１回目を受けた。２回目は２４日の４時だそうだ。　私は７８歳であり、かなり遅いと思う。私は接種したが、果たして最終的に日本人の何パーセントが受けるのだろうか？ 　アメリカやヨーロッパでは個人の自由なので、５０％～６０％ぐらいしかワクチンを受けない様だ。受けない人が結構居るそうで、アメリカ等では何かをプレゼントして、接種を増やしている。 　せめて８０％位が摂取しないと、蔓延防止は難しいかも。日本は余りにも遅いが、何パーセントまで接種するだろうか。 　まあ、受ける受けないは個人の勝手だろうが、流行性の病気の予防には、接種率が重要だと感じる。 　日本では、マスコミがワクチンの悪い面ばかりを強調するから、ワクチン開発も出来なくなった。 つまり全体主義を嫌う風潮が高いが、ウイルス等の蔓延で死亡者が沢山出ても、政府責任では無く、ワクチンで、一人でも死ぬと、大きな責任問題になる。 　相手が蔓延するウイルスの場合は、この点の国民感情を変えて行く必要があると感じる。 　そして、ヤッパリワクチン注射の跡だが、次の朝でも、少々の鈍痛がしている。 この様に、順番を待った。　問診を受けて、駐車した。

  2021.07.04

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  蜜蜂箱の天井を改造

    昨年からこの春に掛けて、２０箱以上の蜜蜂が消滅した。理由は恐らくアカリンダニと言う小さな虫だそうだ。 　結局、越冬出来たのは僅か２箱だけだった。それが１箱づつ分蜂をし、今は４箱が元気に蜜を集めている。 越冬を完了した箱には、昨年からの蜜もあり、そろそろ春蜜を絞る時期となった。私は重箱の様な重ね箱で蜂を飼っており、蜜が溜まると、上の１段を貰うの です。つまり、天井の取り換え時期となったのです。 其処で、アカリンダニ対策として、天井板の取り換えをするべく、天井の改造に取り掛かった。 アカリンダニの薬は、蟻酸と言う薬ですが、蒸発して、霧状に成 り、上から下に流れて行くそうで、今までの天井板ではそんな薬を置くスペースも無かったのです。 其処で、箱と同じサイズの高さ８cm位の枠を作り、薬品を入れるスペースを作るのです。 天井板の代わりに、隙間を開けた桟を並べる。ただ、蜂が隙間から薬品置き場に上がって来 るから、蜂の進入を止める為に、蜂が通過出来ない小さい目の網を張る。 そして、アカリンダニが居なく成ると、このスペースには、赤リンダニの再発予防のためにハッカを置くそ うです。アカリンダニはハッカの匂いを嫌うそうだ。 こんな枠を４つ作った。そして写真の様にハッカを置いて、アカリンダニの発生を抑える積りです。 　こんな枠を４つ作った。桟の上に目の小さい網を張りつめた。そして写真の様にハッカを置いて、巣虫の発生をおさえるのです。実際には、この様に古い天井板を一番上に置いて、完了します。

  2021.07.03

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  朝鮮大学校に対して、日本政府は差別だと国連が認定したが、

    　東京の小平市にある朝鮮大学校を差別したと国連が認定したが、我々日本人には納得できない。 　つまりコロナ禍で困っている学生に、日本政府が援助をしたそうなのだが、この朝鮮大学校には援助をしなかったそうで、それが国連で差別と認定されたのだ。 　それ以外でも、つまり他の大学でも、成績が上位３割以内の学生だけ援助すると決めた事も差別となっているそうだ。 　だけど、あれだけ反日を国論にしている国なのだ。幾ら日本に在る大学でも同じ様にするべきなのか、私も迷ってしまう。 　その援助原資は日本人が払った税金なのだ。あんな教育をしている学校の学生に援助をする必要は無いと思う。皆様はどう感じますか？ 　又、成績も加味したのが、差別となったが、これはどうなのか？成績加味も当然の様な気もするけどね。

  2021.07.02

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  怪我した犬が河原でうずくまっていた。

    　６月３０日朝6時頃、散歩で発見したのだが、集落の中央付近の河原の草の中で犬がうずくまって居た。 　細い川だが、両岸が２メーター程の高さがあり、犬は上に上がれないし、どうも怪我をしているようで、歩けないようでもあった。 　首輪は無いが、野良犬かも知れないし、飼い犬かも知れない。私の推測だが、どうも猪に遣られたのだろう。横っ腹の毛が抜けているし、アッチコッチで赤い血も出ていた。 　このままだと、日陰も無く、暑いし、数日苦しんで死んで行くのだろう。其処で、朝の９時に保健所に電話した。 　そしたら１０時頃、保健所から３名が遣って来て、捕獲作業に入った。先ず、餌を与えると、手から食べたから、恐らく飼い犬だろうと思う。 　だけど、抱き上げようとすると、怪我が痛いのか、「ウウー」と吠える。抱き上げは危険であり、道から網を降ろして、網の中に餌で誘導し、犬を道まで持ち上げ、犬のゲージに入れた。 　これで１週間は保健所で世話して呉れる。其れまでに誰かに引き取られると良いが、そんな事はあり得ないだろう。恐らく安楽死だ。だけど暑い河原で、苦しんで死んで行くよりは良い。朝の6時に発見した時です。保健所の人の手から餌を食べた。網を降ろして、犬を持ち上げた。　この様にゲージに入れた。

  2021.07.01

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  小学生の列にトラックが

    　数日前に起こった衝撃的な交通事故だが、運転手がお酒を飲んでいたようである。　普段は真面目な運転手だそうだが、お酒を飲んで一歩間違えると、こんな事故を起こしてしまう。 　この事故で思い起こすのは、お酒を飲んで運転をしている人が結構居ると言う事実である。 　私は今年に成ってから、道路のゴミ拾いを始めた。一回当たりで3～４キロの距離だが、左右が有るから、倍の距離を歩きながら、道路のゴミを拾っているのだが、ビールの空き缶が結構あるのです。 　始めは助手席か、後席の人が飲んで、捨てたモノと思っていた。だけど同じ道路を何度もゴミ拾いをしていて、感じたのですが、つまり、ゴミを沢山捨てる一寸広く成っている道路の所だが、不思議とビールの６缶入りの紙パックを沢山捨てる場所が数か所あるのです。 　どうして、ビールの６缶入り紙パックばかり捨てるのかと言う疑問です。もう今年に成って、トータルで１０パック程のビールの紙パックを回収した。 　助手席の人が、これだけビールの空き紙パックを捨てる筈が無いからです。つまり運転手がビールを飲んで運転している可能性が高いのです。 　これは怖いね。しかもビールの銘柄が違うから、数名の運転手が飲みながら運転をしている事になる。今回の小学生の列にトラックと同じ様な事故が発生するかも。

  2021.06.30

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• 運転の下手な或るお婆さんが自動車事故で入院したが

    　我が部落に運転が非常に下手な独り住まいお婆さんがいる。だけど過疎地でもあり、自動車が無いと、生活が難しい面もある。 　所でそのお婆さんだが、どうして免許証が貰えたのだろうかと思う程、運転が下手だが、若い頃はもっと上手だったのかも知れない。だけど自分で下手なのが分かっているのだろう、ユックリしか走らない。 　横で見て居ると、自分が道の中央に成る様に運転をする。だから、車の左側は常に傷が付いており、凸凹になっている。全て自損事故だから、恐らく警察は知らないのだろう。 　だから、廃車寸前の車しか買わず、左側が傷だらけになると、又廃車寸前の車に替えるのです。 　それが、とうとう恐れていた他の車と衝突したそうだ。相手がトヨタのクラウンで、相手が大きいから、軽自動車のお婆さんが入院したそうだ。 　恐らくお婆さんが事故の原因を作ったと想像している。今回の事故は警察も入ったから、免許証はどうなるのだろうか？ 　再交付されるのか、又は運転を見て、没収に成るのか分からない。免許証が無いと、どうやって生活するのか、これも大問題だ。 　だけど、自動車事故は自分だけでなく、相手との衝突も多いから、没収が当然の様な気もする。

  2021.06.29

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  トマトのホール煮を作った

    トマトのホール煮とは、トマトの皮を剥いて、煮詰めて、お塩を入れたモノです。同じようなモノですが、トマトピューレは濾して種を除くらしいが、種も入っているモノです。 　先ず、皮を剥く為に、熱湯に入れます。そしたら簡単に皮が剥けるのです。それからヘタの所を包丁で除いて、カットし、煮詰めます。 　熱でトマトは溶けて、水の様に成りますが、ドンドン水分を蒸発させますので、少なく成って行きます。 　そして塩を入れ、瓶詰めしました。熱い内に蓋をすると、細菌が死んでいるから、冷蔵庫で2か月保管できます。熱湯に入れる。　熱で皮がこの様になる。　ヘタを除いてカットする。熱でトマトが溶けて行く。　水になった。　塩を入れ、熱い内に瓶に詰めた。

  2021.06.28

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• 若者の教育は大変重要だ。

    　私も段々と歳を取って行くが、それに連れて、段々と頭が変に成って行く。得に記憶力の減退には驚いている。 　そして高校1年の時、商業学校だったので、週１時間の速記があったのだが、今でも速記を書ける。凄い記憶力だと思う。 　つまり、若い時と壮年と、お年寄りでは、頭の差は大きく違うのだ。それだけ若者には幾らでもマスター出来る能力があるのだろう。 　所で、若い時の記憶も大切だが、今に成っても付き合っている若い頃の友人が居る。社会に出てからの友人だが、それ程は居ない。この若い時の友人が大きく人生を左右させる。 　そんな気持ちの時に、コロナ禍となり、誰もがパソコン授業でも良いと思って居る様だが、若い頃の友人が非常に大切なのだから、このコロナ禍で、将来の大きな厄を若者が受けている様に感じて成らない。 　そんな事をフランスの人口学者エマニュエル・トッドも言っているそうだ。

  2021.06.27

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  暇なので、今年から自分専用の畑を遣っている。

    　自宅の直ぐ横だが、昔の水田跡がある。草茫々で汚いから、年に２回は私が草を刈っている水田跡だ。 　そして、猪除けの鉄柵が余っていたから、それで８メーター四方に囲って、２年前に中を畑にし、女房が遣っていた。 　女房の趣味は園芸で、この畑以外にも２ツも遣って居るし、私は暇だから今年から私の専用畑として貰ったのです。 　左の方からだが、向うの方にトマト、そして手前にナスを植えた。それから２列は４種類の薩摩芋を４本づつ植えた。色々な薩摩芋の味を楽しみたいからです。 　真ん中はピーナッツで、その次は空き畝で、右端はスイカです。まあスイカとトマトはハクビシンが居るから、収穫は無理かも知れない。８×８メーターの畑です。

  2021.06.26

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  ベートーベンの「月光の曲」で悩んでいたが、

    　私は１０年程に、ピアノを或る人から貰い、それら「エリーゼのために」の練習を始めた。そしてその後、不思議とベートーベンの「月光の曲」の１楽章が弾ける様になった。 　ベートーベンの「月光の曲」はオーケストラとの協奏曲だが、１楽章だけはピアノソロなのです。 　だけど加齢と共に、段々と弾けなく成り始めた。何とか「月光」を維持しようと、毎日１回は弾くのだが、それでも段々と、弾けなくなる部分が出て来る。 　途中で間違うと、気分が悪いのです。今年に成って、２～３か所も弾けない所が出始めた。だからもう止めようかと思ったが、この６月２３日、珍しく旨く弾けた。だから、ヤッパリ毎日１回は弾いて、維持しよと思った。 　何時まで続くのだろうか？維持しようとしている曲は８曲程あり、全て弾くのに、３０分位は掛かるのです。 　その上新しい曲も練習するから、毎日１時間はピアノに向かっている。これが私の健康の元かも知れない。 　数日前に高齢者の運転免許証更新の授業があったが、来て居た人達はサッサと歩けない様な結構なお年寄りバカリで驚いたものだった。私も年齢的にはその仲間なのだが、自分でも驚く程長距離を私は歩ける。

  2021.06.25

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  極小の折鶴を折って見た。

    　今、我が集落の或るお婆さんが入院したから、皆で千羽鶴を折りながら折っているのだが、私は暇だし、同じサイズは飽きたから、何処まで小さい鶴が折れるか遣って見た。 　一辺が１１７ミリの紙を１００円ショップで買って、皆で折って居るが、それを半分の大きさにカット、つまり４枚にカットし、折って見た。一辺が５８ミリぐらいで、それは簡単に折れたから、次はそのまた半分にして折って見た。それは一辺が２９ミリ位だ。 　このサイズが最小だろうと思って止めたが、時間も有ったから、又その半分つまり１４ミリの紙にカットして、折って見た。 　余りにも小さく、しかも紙の厚さが同じだから、非常に難しい作業だった。手では無理なので、楊枝と爪の先だけで、折るのだが、旨くは折れないし、もう不可能に近かったが、何とか、鶴の様には見える。 　もっと薄い紙だと、そして針２本で折ると、１０ミリ位の紙で折れるかも知れないが、無理かも知れない。　左端が１４ミリの紙で、右端が１１７ミリの紙です。　１４ミリだと、こんな鶴になりました。紙が厚いから難しい。

  2021.06.24

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  脳梗塞は怖い

    　我が部落で、毎週2回、お年寄り数名が集会場に集まり、グダグダと喋りながら、お茶を飲んだりしている。 　その中の一人の或るお婆さんが入院をしたから、その回復を願って、皆で千羽鶴を折る様になった。 　所が或る一人が数年前に脳梗塞に成ったが、一応は元気になったのに、どうしても綺麗に鶴が折れない様だ。 　つまり脳梗塞の後遺症だろう。指先が思った様には動かないそうだ。だけど本人のリハビリにも成るだろうから、ドンドン千羽鶴を折る様に皆で勧めている。 　脳梗塞に成れば、歩くのも困るようだから、指先を細かく動かすのは結構良いリハビリだろうと思う。 　だから、旨く折れて居ない鶴を、私は黙って持ち帰って、折り直しをして居るのだが、位置が少々違う所に折り目が入っており、折り直しは結構難しい。　こんなに折ってしまう。　広げると、こんな折り目が残る。　この様に直した。

  2021.06.23

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  犬が猪罠に掛った

    　６月１８日、我が家から３～4００メーター程の所で、朝から犬が鳴いていた。鳴き声の位置が変わらないから、どうも猪罠に掛ったのかも知れない。 　昼になっても、鳴き声がするから、車を走らせ声のする方へ確認に行った。ヤッパリ道路横の猪罠に犬が掛かっていた。この罠を掛けた人は私の知り合いなので、電話連絡をした。 　そして３時頃に、もう犬を離したかどうかを、見に行くと、丁度その作業をして居る所であった。 　罠に掛った犬は必至になっており、自分の飼い犬でも噛む時があるし、知らない犬だから、罠を解くのは結構危険なのです。 　首輪があるし、時々見かける犬だった。何時も３匹がウロウロしているから、後の２匹も、近くで一緒に吠えていた。 　飼い主はどうして放し飼いにするのだろうか。猪罠が多いから、捕まって死んでしまう可能性が高いのにね。常識を疑う。 　驚いたのは、枝分かれした二股の木の枝で、先ず犬を叩いて、それからその棒で犬を押さえ付け、動けない様にしてから、別の人がワイヤーを外した。 　ワイヤーが外れると、犬は何所かへ逃げて行った。ヤレヤレだ。だけど、どうして最初に棒で強く叩くのだろうか？可哀そうにね。犬を叩いてから、棒で抑えた。そして罠を外した。

  2021.06.22

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  こうやって道路のゴミを拾っている。

    　今年に成ってから、私は道路のゴミを拾う様になった。色々と試行錯誤しながら、今はこんなスタイルで拾っています。 　先ず、手袋をして右手にトングを持ちます。そして左手には、２ツのレジ袋を腕に通して、市役所が呉れた埋め立てゴミ収集の白い袋を持つのです。つまり３つの袋を左手で持つ。 　そして右手のトングでゴミを掴んで、ゴミの種類によって、それぞれのビニール袋に分類しながら入れるのです。 　拾ったゴミを全て市の埋め立てゴミに入れるのも１つの方法ですが、資源ゴミまで埋め立てに回すのは、勿体ないと思って、缶とペットボトルは、レジ袋に入れて、それを洗って、市に出すのです。 　時々空瓶が有りますが、その場合はどちらかのレジ袋に入れます。何故なら左手に３つものレジ袋はむりなのです。 　道路に捨てられた缶やペットボトルをトングで握って、レジ袋に入れるには、口が開いて居ないと、困るので、洗濯バサミで、レジ袋を袖に止めております。 　拾った資源ゴミですが、汚れて居るから、そのままでは出せず、洗って綺麗にするのだが、ペットボトルに結構手間が掛かります。 　理由はペットボトルにはラベルと蓋が付いており、これを除いて洗う必要があるからです。そして洗った缶やペットボトルや瓶は中まで乾かせる為、逆さにして保管します。 　それと理解に苦しむのは、缶ビールです。始の頃は運転手で無く、補助席の人が飲んで捨てるのだと思って居たが、どうもそうでは無い様なのです。 　まあ、お酒に強い人は缶ビールの１つや２つは飲んでも酔わないから、飲みながら運転している様で、私もお酒が強いのか、ビールなら少々飲んでも酔う事は無いですからね。 　だけどこれは怖いですよね。自分一人で事故を起こすなら、自業自得ですが、相手が絡んだ事故なら、相手が迷惑だからです。 　結構ビール缶が多いから、運転手が飲んで居るのだろうと今は疑っております。右手にトングです。  レジ袋の口が閉まらない様に洗濯バサミで止めて居ます。洗った後はこの様に逆さにして乾燥させます。

  2021.06.21

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  トンボの羽化を見た。

    　６月１８日の朝散歩で、道の左側から、突然トンボが飛び出し、道路の真ん中に止まった。 　よく見ると、羽が未だ真っすぐでなく、この羽の状態では旨く飛べない状態だった。そのままでは、もし車が来たら、轢かれるかも知れないから、弱弱しい羽を持って、道の端に置いた。 　それから、トンボが飛び出した所を見ると、別のゴヤ（トンボのさなぎ）が雑草の葉っぱにくっついて居た。これも数時間後か、又は明日にでも、羽化して飛び出すのだろう。 　梅雨時期はトンボの羽化時期なのだ。 　こんな羽のトンボが道路の真ん中に、止まった。　　道横の草には、こんなゴヤが居た。

  2021.06.20

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  原発事故でも中国は嘘をついた

    　数日前から、中国の南の方の台山原発から、放射能が出て居るとのニュースが西欧のマスコミから流れて居た。 　だけどその都度、中国はそれを否定し、安全だとしか報道しなかった。数日そんな報道が続いたが、到頭6月１７日の新聞で、中国が放射能漏れを認めた。 　政府の信用が大切な今時、最初から、「調査中です。」と言って居れば良かったのに、どうして此処まで嘘を通すのだろうか。つまり信用できないで平気で嘘をつく政府と言う事になる。　 　４０年程前だが、中国が貧しかった時、私は中国に住んで、縫製工場を見ていた。そして私は何となく親中に成って居た。 　経済が発展するのは嬉しいし良かったが、帝国主義的になるにつれて、反中に成ってしまった。 　しかも、嘘までつく政府に成ってしまった。何時までこんな政府が続くのだろうか。早くまともな政府に成って欲しいものだ。

  2021.06.19

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  朝モヤに虹が浮かんだ

    　６月１７日、マルルをキャリーに乗せて毎朝の散歩を始めた。マルルは足が短いから、長く歩かせるのは無理なので、途中で２００メーター程だけ歩かせるのです。 　今は丁度、梅雨の時期だが、真上は青空で、周囲はグルっと朝モヤで霞んで、白く成っていた。 　そして集落の中央付近まで歩いて来ると、太陽が山から出た。そしたらこんな虹が見えました。時間を見ると丁度６時だった。 　５～８分位は歩くにつれて，虹も動いて行く。その内に太陽が少々上がると、朝モヤが消え、虹も消えた。

  2021.06.18

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• 変革が出来ない日本（安楽死問題）

    　日本は外圧が無いと大きな変革が出来ない国のようだ。だけど一旦変革を受け入れると、大きく発展してきた。明治維新と先の敗戦だ。 　我々はそんな国に住んで居るようだが、私は安楽死を早急に認める国に成って欲しいのだが、この件は外圧などあり得ないから、恐らく何時までも変わらないのだろう。 　森鴎外の「高瀬舟」をご存知だろうか。この小説は1916年（大正5年）に発行されたそうだが、今から約１００年前だ。 　内容は、江戸時代の話で、弟が貧しさで自殺を試みたのに、死にきれない所に帰った兄が、苦しんでいる弟に頼まれ、止めを刺したそうで、その罪で島流しの刑になり、高瀬舟で送られる情景を描いたものだ。 　つまり、安楽死問題なのだ。しかも内容が江戸時代だ。そんな大昔から、安楽死は社会のテーマに成っておりながら、未だに公式な議論にも成らない。 　そして先進諸外国では、段々と安楽死を認める国が増えて来た。医学が発達すればする程、昔なら死んで居る筈の人が、思ったより長く生きる様になった。 しかも、医者の仕事は１秒でも長く生かすのが仕事である。本人が長生きを望んでいるなら、それは良い事だが、苦しい生もあるのだ。 　どうせ少しすれば死ぬのに、苦しい生を長引かせるのが医療だろうか？生きて居る事態が苦しい場合、早く死なせて上げるのが人道的だ。 本人はもう意思を示す事は無理だろうが、家族の同意が有るなら、苦しまずに死なせて上げるのが、当然と思うが、皆様はどう感じますか？ 　そして、詳しくは忘れたが、２名の若い医者が、父親とか知人を安楽死をさせた疑いで、今警察の捜査中であるが、安楽死を認めないから、こんな問題が噴出する。 　せめて、安楽死の公式議論ぐらいは始めても良いのに、それもあり得ないのが日本だ。

  2021.06.17

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  アメリカの超富裕層が殆ど税金を払って居ないとのニュースが出たが、

  　法律は万人に公平で、それは変だと良く読むと、このニュースは税法を知っては居るが、新聞社がねつ造ニュースを作ったのだろう。　税とは所得に課税するのだが、見込み利益には課税は掛けない。それを知って居ながら、フェイクニュースを書いたのだろう。　超富裕層は自分が作った会社の株とか、土地を多額に保有しており、それを売ると、利益が確定し、税を払わねば成らないが、保有だけで売って居ないと税は掛からない。これは誰も同じなのだ。例えば昔買った宅地が１０００万円だったとして、今1億円に成っていても、売らないで自分が住んでいるのだから、差額の９０００万円に税金は掛かりません。誰も同じなのです。　そのニュースだったが、これだけ大きく見出しを付けられたら、脱税をしているのかと思ってしまう。マスコミの酷い報道だと感じる。

  2021.06.16

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  「雌伏」と言う字は将来使えなくなるのでは？

    　山形選手が１００メートルで日本新記録を出した。そのニュースに「雌伏」と出た。だけど、辞書で調べると、しふくは「雌の如く他に服従する事」と成って居た。 　今、男女問題が良くニュースに出る。そして、当然ながら全てが、男女同権の意見しかマスコミに出ない。 　つまり、男女で差を付けると、差別と呼ばれる様になった。そしたらこの「雌伏」は将来大手マスコミでは使えない言葉になるかも。 　男女同権は当然とは思うが、今は変な男女関係が増え、LGBTとか、同成婚とか、しかもその権利を擁護するのは何か納得できない。 　心と体の違いを本人が言いつのっても、それは変で、我儘だと思う。体で男女を区分するしか無い。 　医者が見ても、男女のどっちか分からない時だけ、本人が決めたら良いと思うが、こんな例は殆ど無いのでは？つまり体で男女を分類し、本人の心で男女を分けるのは納得できない。 　所が五輪選手に、３０年以上、元男だった人が７～８年前に手術をして男から女に転換したそうで、それが女性としてオリンピックに出るそうで、こうなると、イヨイヨ訳が分からなくなる。何が基準なのか訳が分からなくなった。 　同成婚は一種の趣味であり、権利を要求するのは変だ。本人達で好きな様にしたら良いと思う。30数年も男でボデイビルを遣って居た人が、病院で女に変わったそうだ。

  2021.06.15

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  千羽鶴を折る

    　我が集落で毎週２回も集会場で、体操をしたり、お茶の飲みながら喋ったりしているお年寄り仲間が居るのだが、その中の一人の或る婆さん（８６歳）が病気で入院をした。 　其処で、皆で千羽鶴を折ろうかと成った。私は折り方を忘れたから、聞きながら折って見た。 そして折り方を学習してから、時間を計った。５羽折るのに、１７分掛かった。つまり１羽が３分少々だ。 　それで計算すると、１０００羽折るのに、３０００分だから、５０時間も掛かる計算になる。１日８時間として７日も掛かるのだ。まあ慣れたら結構早く折れるだろうけどね。 　折り紙は日本の文化らしいが、韓国には有ったのか、無かったのか、思い出せない。まあ手先を使うから、健康維持には良いと思う。 これだけ折るのに１７分掛かった。紙は１００円ショップで、買ったモノで、大きさは１１．７X１１．７です。

  2021.06.14

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  梅を収穫しないと、黄色く成り、落ちて行く。

    　毎朝散歩する海の横の梅畑だが、今年は持ち主が老齢になり、収穫しないようで、こんなに大きく黄色く成った。そして沢山の梅が地面の草むらに散らばって落ちている。 　我が部落では猪被害が厳しく、殆どの成り木物は被害に遭うが、梅だけは酸っぱいからか、猪が食べないので、収穫できる。 だけど、持ち主が歳を取ったのか、収穫しなくなったので、段々と黄色く熟れて行く。 お年寄りばかりの集落なので、体力が落ちて収穫しなくなると、何か物悲しい気分になる。 日本中がお年寄りばかりに成って行くが、何時に成ったら、人口構成が真面に成るのだろうか？こんな状態が何時までも続くと、お年寄りは社会の負担を掛けるから、困ったものだ。

  2021.06.13

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  カタツムリを潰しながら散歩

    　最近は梅雨であり、雨の日が多い。そして雨の次の日、散歩をすると、我が家の近くの道路には無数の小さいカタツムリが這っている。我が家から離れると、除草剤等を利用するからか、カタツムリはそれ程居ない。 　カタツムリは可愛い虫だが、作物を食い荒らす害虫でしかないから、歩きながら靴で踏んで潰して行く。　 　朝散歩中、多い時には、女房と２人で１００匹位も潰してしまう。女房が「こんな散歩をして居ると、地獄に行くかもね。」と心配しながら潰して行く。 1cmも無い位の小さなカタツムリです。

  2021.06.12

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  筍を収穫

    　６月７日、もうソロソロ蜜蜂の分蜂も終わったから、セットした空箱の回収に入った。 　そして空箱を回収する時、破竹の筍が数本生えていたから、ポキンと折って、持ち帰った。 　女房にやり方を色々と聞きながら、私一人で筍を料理した。皮を剥き、カットし、炭酸を入れて、沸かし、灰汁抜き作業（えぐみ除き）をした。 それから味付けして煮た。結構美味しいオカズが出来た。　持ち帰った筍　皮を剥いた。　あく抜きをしてから、味付けしながら煮た。　お酒の肴にしたりして。毎晩食べています。特に美味しいのは、先の部分です。姫皮と呼ばれる柔らかい皮が美味しいようです。

  2021.06.11

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  夜間頻尿で困っていたが、

    　３月２８日のブログで頻尿のニュースを流したが、この６月９日、買った薬を飲み終えたから、その結果をお知らせします。 　先ず結論だが、薬が効いたのか、効かなったのか、ハッキリとは分からない。理由は薬を飲み始めたスタートが３月末で、其れからは段々と暖かく成る季節だったからです。 　夜間頻尿とは、回数なのだが、これは飲む水の量と、体内からの水分の排出の問題で、暖かくなると、沢山の汗が出る。つまり、冬なら尿に成る筈の水分が、大量に汗で排出される時期だったからです。 　だからそれまでは毎夜、２回から３回も便所に行って居たが、薬を飲まなくても、暖かく成ると、便所に行く回数は自然と減るのです。 　そして、確かに夜中に便所に行く回数は１回に成ったが、それが、薬の効果なのか、暖かさで汗が水分を排出する様になったのか、私には分からないのです。 　薬が効いたとは思うが、暖かく成ったからの割合が、自分でも分からないのです。 この薬です。朝昼晩と食後に３錠づつ２か月半飲みました。或る程度の効果はあったのは事実です。　次回、また頻尿になると秋にこの薬を試して見る積りです。

  2021.06.10

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  今頃、こんなエスペラントの本が出た。

    　今の若い方々は、エスペラントが何なのか、知らない人が多い時代と成った。だけど我々の年代なら、殆どの人がエスペラントは人造の国際語だと認識している。 それだけ、英語の蔓延で、エスペラントが消滅の危機に立たされたのだ。作者もそれを知って、この本を書いたそうだ。 この本は私の一人新聞の或る読者が送って来た。理由は、私の３番目の兄が今年の初めに「不自由な足が世界を広げてくれた」の本を出したのだが、その中で、兄がエスペラントを遣って居るのを書いたから、私も興味が有るだろうと、或る読者が送って来たのだ。 　だから私に取って、結構興味ある本であった。中でも大本（宗教団体ですが教は付けない）の動きが中で書かれて居たからです。 　３番目の兄は大本の信者でもあり、５５歳の高齢になってから、エスペラントに挑戦し、喋れる様になったのです。 　兄がエスペラントの勉強を始めると聞いた時、語学は記憶力であり、年齢からして不可能と思ったのに、マスターし世界中のエスペラント仲間と交際もしているようだ。 　そして兄の圧巻は、エスペラントこそＥＵで必要な言葉だと、フランスの新聞に自費で一面広告を出したのです。生半可なお金で一面広告は出せないので、驚いたのです。 　ＥＵはヨーロッパ各国が集まった連合国で、実はその言葉に困っているのです。しかも脱退した英国の言葉を主に使用して居ると言う変な状態ですから、其処に目を付けたのです。そして思ったより大きい反響が有ったそうだ。   　「エスペラント」　著者　大類善啓　批評社　１７００円です。

  2021.06.09

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• 生と死に付いて

    　私はもう高齢になり、良く死の問題を考える様になった。だけど過去の有名人は誰一人として、死に付いて正解を残して居ない。だから非常に難しいテーマで、結論は出ない。 　生と死は人それぞれなのだろうと思う。第一この世には色々な宇宙があり、地球はその1つの宇宙の中の太陽の中の惑星でしかない。 　夜空に見上げると、沢山の星々が見える。全て太陽と同じ様に自分で輝いている星であり、あの北極星でも４３０光年の遠くの星でしかない。つまり夜空で輝く北極星は４３０年前の光が届いているだけなのだ。 　そんな事を考えると、沢山の星の周りには、無数の惑星が回っており、地球と同じような星もあるだろう。そして生命もある筈だ。 果たしてそれ等の生命が全て、あの世に行って、安楽に暮らせるのだろうか？と悶々と考える。 そして生死は植物にも動物にもあり、動物でも哺乳類から魚類とか、細菌まで居る。その中で、生死を考えるのは人間だけだ。そしたら、人間の死の後だけに、何かが有る筈が無い様に思う。 　結論から先に言うが、生と死は対局の反対語ではなく、同義語の様に感じ始めた。生の終局である死は、生が終わっただけで、それからの新しいスタートは無いと感じる。 　生死を考えると、生の対局に死があるから、死後にも、色々な世界が有ると想像してしまうが、恐らくそれで終わりだろう。まあ人は夫々の感覚で、想像するだろうから、万人への正解はあり得ない。 　その様な悶々とした悩みの中に、色々な宗教が排出した。そして或る解答を出したのが、天国と地獄だろうと想像する。 　死んでから何かがあると想像し、そんな感情から一部の宗教が生まれ、地獄と極楽が想像されたのだろう。それを信じると善良な良い人生を送れるのだから、悪い事では無い。 　そして、色々な宗教が生まれた中でも、日本の宗教は自然そのものであり、路傍の石にも神が宿る特異なモノだ。その為他教を排除しない。平和な宗教だと感じる。 まあ各地に生まれた宗教は、自分の宗教が正しいのだと思い込み、その為に大勢の人々が阿鼻叫喚の内に虐殺された歴史は一杯ある。こうなると宗教は悪魔でしかない。 日本史でも「南無阿弥陀仏」と念じれば極楽に行けると信じて、信長に大勢が殺された。最近の世界では、イスラエルのパレスチナ問題も同じである。 だけど、ホントに地獄や極楽があると証明した人は居ない。要は証明できないのだから、それぞれが信じる以外に正解は無い。 死後を信じる人は幸かもしれないし、不幸せかもしれない。地獄極楽を信じない人も同じだろう。 　要するに生の終局は死であるが、それは死と言うよりは無だと感じている。そしてこんな事を考えるのは人間だけだ。

  2021.06.08

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  立ち葵が綺麗にさいた。

    　女房が育てている立ち葵が咲いた。立ち葵は青い茎が真っすぐに伸びて、そして横に向かって花を咲かせる。しかも花の色が、それぞれ種に寄って違うから綺麗だ。女房は「葵は綺麗だから来年はもっと沢山植える」と言っている。 　沢山の葵の横でお茶を飲むのを楽しみにしているそうで、まあお茶を飲むと言っても、私と女房と犬のマルルの3人（？）しか居ないけどね。 　それにしてもマルルだが、室内犬を飼うのは初めてで、24時間一緒に居ると、ホントの家族の様な感じに成る。 マルルも我々との生活が長いから、驚く程言葉を覚える。喋れないのが残念と思う位だ。

  2021.06.07

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  ニンニクの花が咲いた

    　我が集落の９２歳のお年寄りが育てている畑でニンニクの花が咲いた。何故なら、このお年寄りは、この４月に病気で入院をしたから、ニンニクの世話が出来なく成り、この様に花が咲いたのです。 　ニンニクは花を咲かせると、栄養をそっちに運ぶから、普通は花を咲かせないように花の部分をカットするのだが、今年はその世話をする人が入院して居ないから、こんなに咲いたのです。 　そのお年寄りは４月までは元気だったのにね。　もう歳だから、もし退院しても畑の世話は無理かも知れない。 反対に、自宅での一人で毎日の食事が難しい状態になり、退院せずに老人施設に直行するかもしれない。 　そうなると、この畑は雑草が生え、その内に林に成るのだろう。我が集落ではそんな田畑が毎年ドンドン増えている。　紫の玉が花です。

  2021.06.06

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  我が浦ノ内湾で潮流発電が可能かも？

    　私が住んでいる高知県の浦ノ内半島は、四国本土と並行に伸びており、結構広い湾を作っている。 　その入り口には、本土との連絡橋も掛かっている。前々から思って居たが、太平洋から湾内に１日２回、干満差で海水が出入りする。 　だから、橋の下は結構な海水の流れが有る。だけど干満差ですので、６時間毎に海水が入ったり出たりで、流れが無くなる時間も結構ある。それでも１日の半分位の時間はどっちかに向かって流れている。 　其処で、船の通る場所を決め、それ以外の所にプロペラを設置すると、電気を起こせると前々から思って居た。 まあ、小さな電力かも知れないので、採算の問題もあるし、時間制約もあり、難しいだろうと思って居たが、今は二酸化炭素問題で、石炭や石油を利用しない電力が求められる様になったから、設置可能かも知れない。 　必要な時に電気を発電するには、近くの山の谷にダムを作り、この干満差で起こした電気で海水をそのダムに汲み上げ、電気の必要な時間にそのダムの海水を海に落として、発電すると良いのだが、コストが高い電気になりそうだ。 　だけど、このまま石炭や石油を使う生活は、もう無理に成り出したのだ。日本は油だけでも、1日に６０万トンも使っている。 　こんな干満差のエネルギー等、少ないモノだが、それでも利用しないよりは良いと感じる。問題はそのコストをどう処理するかだろう。 四国本土からの写真で、向うの山が浦ノ内半島の先端です。湾は右に広く膨れている。この橋下の水中にプロペラを設置すると回る筈です。

  2021.06.04

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  蜜蜂のダニ対策

    　日本蜜蜂だが、今年の冬は散々な目に逢った。それは越冬に入った昨秋は２４箱も蜂が住んで居たのに、何かの病気だろうと思うが、春まで生き残ったのは３つしか無かった。 　しかも１つは今丁度消滅寸前で、２つは何とか越冬を終えた。そして越冬したのが、分蜂をして、新しく２ツは増えたが、その２つも余り元気でない。 　恐らくダニだろうと推測する。そして蜂仲間の大原様が、蟻酸を使って、旨く行ったそうで、やり方を聞きに行った。色々聞いて、薬品や器具を貰って来て、その方法を真似た。 　要は、蜂の胸にダニが湧いて居ると言う事で、ダニ退治に、蟻が出す蟻酸を利用するのだ。 　蟻酸は劇薬だそうで、それを５０％に薄め、箱の中に入れるのだが、蟻酸は蒸発して行くが、重いから下に流れるそうだ。 　つまり、箱の天井板をスノコ状のモノにして、その液を置いて、下に流れる蟻酸の臭いでダニを退治するそうだが、我が家の箱の天井は単なる板１枚で、その方法が取れない。 　だから、箱の底板の上に置きて、効果を見るしか方法が無い。それで先ず、分蜂で入った新しい２ツの箱と、消滅寸前の越冬箱で薬品をセットした。 もしこれで、群が消滅しないで、元気に成れば薬品効果が出た事になる。後１か月位で、効果が判明するだろう。 　越冬を終えた結構元気な2箱は、何もしなかった。　左の箱は、最近分蜂で入って呉れた箱です。その横に台をセットし、底板を置き、蟻酸の入った容器を置く。　左の箱をそっと持ち上げ、右の台の上に置き、トタン屋根をセットしました。　消滅寸前の越冬を終えた箱です。箱の中にスマホを入れ、上に向かって写真を撮りました。中程に蜂の群が固まって居りますが、どうもこの群は、巣虫に負けている様な感じです。　　ダニではないようです。　

  2021.06.03

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  沢山の貝を獲った

    　5月２９日昼の１時頃、近くの海岸に行った。そして女房と貝を掘り始めた。昔は沢山のアサリが掘れたのだが、最近は種類が少々変わって、アサリと似ているが、味が少々落ちる貝が掘れる。 　だけど、そんなに多くは居ないから、結構時間が掛かって、１時間３０分も掘った。 　それでも約２キロ弱のアサリに似た貝を採った。掘りながらブキ（ニナ）も居ればバケツに入れて行ったから、ブキも５００グラムは採れた。 　まあ、買えば安いモノだが、毎日暇だし、潮干狩りが結構面白い。そして1日、海水に漬けて、砂を吐かせた。　この様に掘って行く。　これだけ採れた。　３つに分類して、重さを計った。　酒蒸しにして食べたが、多いから２日間も食べられた。

  2021.06.02

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  枇杷の剪定

    　今年は枇杷が豊作だ。だから、ハクビシンが毎晩遣って来て、枇杷を食べる。毎朝、ハクビシンが食べた残りかすが地上に散らばっている。 　其処で女房もハクビシンに負けずに収穫をするが、そんなに食べられない。そのままでは保存も難しい。 　其処で、砂糖で煮詰めて、それを５～６本作った。そして、枇杷の制定作業に入った。 　枇杷の木が大きく茂って、後の自宅も見えない位だが、剪定を終えると、後の家が見え始めた。 カット前はこんな状態でした。枇杷が見えるでしょう。　剪定をすると、後の家が見え始めた。　砂糖で煮詰めたモノを沢山作って、冷蔵庫に。 切った枝がこんなに有りました。

  2021.06.01

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  アジサイの季節となった

    　アジサイが綺麗に咲くのは梅雨時だが、我が部落の道の端にも、綺麗に咲いた。しかも色々な色のアジサイだ。 　この場所は移動販売車が土曜日に来て、販売をする所なので、私がベンチを設置した。 移動販売車が来るまで、ベンチに座って、取り留めない話題に花を咲かせる所だが、横には色々な種類の綺麗なアジサイが咲いて、目も楽しませて呉れる。

  2021.05.31

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  朝日新聞が大赤字

    　私は朝日新聞の趣旨が合わず、前々から嫌いだった。特に頭に来たのは大昔の事だが、韓国の慰安婦問題をフェイクユースで国民を煽り、当時まで韓国人は何も言って居なかったのに、朝日のフェイクニュースから慰安婦問題に発展した。 　私は７５年～８０年まで、韓国に住んでいたが、その５年間、慰安婦問題が話題にはならなかった。 そんな中、慰安婦問題を燃え上がらせたのが、朝日の偽ユースだった。其れも数十年も偽だったと言わずに黙っていたが、到頭数年前に、あれは偽ニュースだったと自社で発表した。 　だけど、もう既に韓国では慰安婦問題が大問題に発展した後だった。その為に朝日は多くの購読者を失ったが、あの問題を解決しない事には朝日新聞が存続する価値は無い。社会にマイナスを持って来るマスコミでしかない。 　そして今回、大赤字とのニュースが出た。慰安婦問題を解決出来ない以上、朝日は倒産し、消えて無くなって欲しい悪質マスコミだ。　今でも、大勢の読者が購読しており、私には理解できないが、まあ世の中には色々な人が居るのですね。

  2021.05.30

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  仕事をサボっている車が

    　我が家は過疎地にある。だから街に出るには、余り通行のない景色の良い県道を走るのだが、大分前から、道が広く成って居る所で、休む車がある。 　普通ならそれを見ても、そのまま通過するのだが、この写真の様に、屋根にスピーカーを取り付けた軽自動車を時々見る様になった。 　その内に、余りにも頻繁に其処に止まっているので、気になりだした。誰だって、たまに仕事をサボるのは良いのだが、余りにも回数が多いのです。 そして２５日にも目撃し、２７日にも目撃したから、写真を撮った。風景の良い所に駐車して、時々一寸休むのは良いのだが、余りにも頻繁に駐車し、仕事をサボっているのです。中で寝ているのだろうか？  山側に広くなった所です。左１００メーター下に広い広い太平洋が見下ろせる素晴らしい景色です。

  2021.05.29

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  郵便受けの塗り替え

    　我が家の郵便受けを作ったニュースは２０１８年８月号に掲載したから、約３年前だった。 我が家は過疎の田舎にあり、ポストが遠いから、２段の郵便受けを作り、下をポストにしている。郵便局員が配達に来た時、下に郵便を入れて居ると、持って帰って呉れる。 　所で、郵便受けを面白くした方が良いだろうと、正面は上に「配達を有難う」と下に「お願いします」と書いて、両側面に花の絵を描いていた。 　所が、太陽の力は凄いもので、油絵具で描いたのに、段々と色があせて変に成って来たから、塗り直しに入った。 屋根の端を見て下さい。こんなに変になったのです。　この様にに利変えた。塗り替え前の右側です。　この様にしました。　　正面から見るとこうです。

  2021.05.28

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• 高齢者の運転免許証交付

    　７５歳を過ぎると、事故が多いから、運転免許書の更新手続きには、免許証を自主的に返還させるように、段々と法律が変わって行く。　 　先ず認知機能検査が自動車教習所である。５月２５日はその検査だった。更新も３年毎に成る。前回も３年前に受けたが、少々の変更が有った様に思う。 　今回分かったのは、認知症テストを受け、点数が出るのだが、７６点以上なら、次の講習は２時間で、４９点～７６点までなら、３時間の講習だそうだ。 　そして４９点未満なら、医者に見て貰って、その診断書に寄るが、免許証の更新は無理な場合が多いそうだ。 　今回の採点結果は１０日程後に郵送で判明するが、私は恐らく、７６点の近くだろうと思う。つまり２時間か、３時間の講習を受けてから、免許証が再発行されるだろう。 　段々とヤヤコシク成る様だ。それにしても私は何時まで車の運転が出来るのだろうか？ 　街に住んでいると、買い物は近所で可能だが、我が家は過疎地だ。店まで行くのに車で30分掛る。つまり歩いて行ける距離ではない。 　だから運転免許証を返納すると、生活できなくなる。つまり返納と同時に、老齢者施設に入所する必要が有るのです。何か意地悪の様な気もするが、事故は困るしね。 　所で、高齢者の車運転問題だが、アメリカもヨーロッパも同じ問題が発生して居ると思うが、日本の警察は外国の事情を全く報道しない。 　同じ問題が先進各国でも発生しているのだから、海外の動きも報道して貰いたいものだ。 　そして、若い人が運転免許を取る為に、教習所に行くのが減ってしまったが、高齢者講習が３年毎に有るのだから、自動車学校が助かっている様に感じた。

  2021.05.27

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  足摺岬へ旅行　２

    　  　次の５月２４日はジョン万次郎記念館や、竜串海岸や、柏島に寄った。昔一度以上訪問して居る所ばかりでした。 　ジョン万記念館を前回見た時は、孤島の鳥島に漂流したジョン万を助けて呉れたアメリカ人の船長の記念館がアメリカに在り、私の長女がそこかから、車で5時間位で行ける所に住んでいたから、次回には船長の記念館に訪問をする積りだった。　だけど、長女の亭主の会社が変わり、南部のテキサスに引っ越しをしたので、今回、記念館を見た時は、もう船長の記念館に訪問は無理だと思いながら見た。 竜串海岸では新しい水族館がオープンしていて、これは素晴らしいと感じた。 　そして初めての訪問は柏島の近くの菩薩像だった。高さ３０メートルだそうで、良くまあ自然の力で、此処までに成ったのは凄いね。岩がこの様な形で立っていた。観音像と言います。グラスボートで見た海の底です。  

  2021.05.26

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  足摺岬へ旅行 １

    　２３～２４日、足摺岬へバス旅行をした。コロナ禍で、旅行会社や宿泊業が余りにもムゴイので、新聞の宣伝に出て居た県内バス旅行を申し込んだのです。 　４０数名乗りのバスだが、参加者は２７名だけで、隣の席は空けていた。そんな僅か２日の旅行だが、それでも添乗員と運転手の仕事が久し振りに有ったのだ。添乗員は年末に一回あった切りで、今回は５カ月目だと言っていた。 　足摺岬は今までに何度か行った事あるが、バスで行くは初めてだった。ユックリと車窓から風景を眺めながらの旅行も良いモノだ。 ただ女房が旅行嫌いだから、一人参加で、話し相手も居らず、余り面白くは無かった。 　知らなかったのは唐人巨石群を始めて見た。名前が唐人だから中国人が発見した巨石かと思ったら、唐人とは神の意味があるそうで、要は山の上に大きな石がゴロゴロしているだけだが、どうして其処にだけ巨石があるのか、不思議だ。　この様に山の中で巨石がゴロゴロしているだけです。　８８番札所の３８だったか、有名な金剛福寺です。メインの足摺岬灯台　

  2021.05.25

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