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ひよきちわーるど

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2006.08.26
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カテゴリ:日本の古典

今、岩佐美代子さん訳の「玉葉和歌集」を読んでいます。

上手くいえないのですが この和歌集好きです。
これからじっくりと読み進めていきたいと思います。

秋の歌が本当に素敵。





・・・・今のこの時点で言えることだけを書いてみますね。

なんて言うのかな、今まで和歌って苦手だったのですね。
嫌いではないのですよ。
ただ、約束事が多すぎる。

私自身、近代や現代短歌は好きなのに
古典和歌があまり好みではないというのも
この約束事が多すぎるということがあるから・・なのかな。




こんな事書いたら古典の先生に怒られちゃいそうですが
古人が月を見て嘆く気持ちはわかるのだけれど
なんだかくどい感じを受けてしまって

同じ嘆くにしましても もう少しさっぱりとできないものか
というのが中学高校の頃からの正直な気持ち。



だからこそ 
この「玉葉和歌集」には新鮮なものを感じました。


この和歌集に出逢って初めて
古典和歌が好きという気持ちになれそうです。










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Last updated  2015.10.03 10:36:34
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