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ひよきちわーるど

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2006.11.07
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大好きなサイトにて猫の写真が掲載されるたび
秘かに嬉しくなっているひよです(笑)。

猫って本当に可愛いと思う。
何て言うのかな、猫って自分の世界を持ってるでしょう?

一体何を考えているのか分からないところも好きだけれど
普段のそういうミステリアスな部分と
眠っているときのあまりに無防備な部分との「ギャップ」がたまらなく好き。

だって起きているときには少しつんとしている彼女が
眠っているときには私の腕の中で寝息をたてているのですよ。

夜中なんだか息苦しいなと思い目を覚ましてみますと
ひよのお腹の上で猫が大の字になって眠っていたり。



お口をちょっと開けると前歯が見えるでしょう?
お行儀よく並んだちっちゃな前歯がとても可愛いと思う。

一緒にテレビを見るでしょ?
雪崩の場面とか出てくると、猫っておそるおそる自分の頭上を見たりするんですよね。
その表情も可愛かった。

机に向かって何か書いているときにもペン先にじゃれてみたり
指をがじがじと噛んでみたり(笑)。
あれって結構痛いのですよね。




私の母が動物をたいそう可愛がる人でして
近所の方々もそのことをよく御存知だったものですから
いつもどこからか猫が我が家に来るんです。
近所の方を通してやってくることが多かったように記憶しています。

ですのでいつも我が家には猫がいましたね。




母など猫語が分かるのではないの?と思うほどでした。
我が家の猫も母に一番よく懐いていたように思います。

母は虫にも愛情を注ぐ人でして
部屋の中をハエが飛ぶでしょ?
ひよなどすぐさま殺虫剤を手に追いかけ回していたものですが

母は「このハエだってもしかしたら
『こんなに飛べるようになったのよ、見てみて!』と言っているのかもしれない」と言うのですね。



・・・思えば 母のことを好きにならない動物などいなかったと思うのです。







今は残念なことに喘息がありますもので
猫を飼うことはできないのですが

それでも、猫と一緒に過ごした日々を
懐かしく思い起こすときがあります。













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Last updated  2015.09.05 23:12:15
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