ひよきちわーるど

皆様　ごきげんよう（笑）。

本日、娘の中学校の中間考査が終了いたしました。


早速、彼女の持ち帰った問題を手に、２人で答え合わせをしたのですが

え、その、ね。



子どもというものは、元気が一番なわけやね。

そう、病気にならず
人様にご迷惑をおかけせず

毎日毎日天真爛漫に過ごしてくれたらね。

それでよしとしようではありませんか。





理系科目の答えあわせをしたらばね。

もう、ね（涙）。


さすがは私の娘だなと。


でかしたもんやね（意味不明）。





え、彼女が小学校にあがったばかりの頃の、親子の会話。

今のこの状況を、図らずも暗示しているようではありませんか。






みゆきち　「ママ、この問題、わからへんねん。」


ひよきち　「どれどれ、ママに見せてご覧。」



お庭ににわとりが５羽、ひよこが２羽います。
どちらがどれだけ多いでしょう。




ひよきち　「さあ、みいちゃん、これは足し算かな？　それとも引き算かな？」



みゆきち　「うーんと、えーと」

　　　　　「・・・・足し算・・・？」




ひよきち　「え？　足し算なの？

　　　　　　そんな、足し算なんて考え方、一体どこから来るの？」






みゆきち　「どこから来るのって・・・・」





　　　　　「うーんと、えーと」


　　　　　「にわちゃんと、ひよちゃんの問題だから・・・・」











　　　　「・・・お空から来ると思う・・・・。」
















・・・・・「三つ子の魂百まで」と申せしは

　　　　　　　　　　　　　　　これ　空言にあらず。



　　　　　　このことを見聞きなんどする人々は

　　　　　　　　　　　　　　　ゆめゆめ疑うことなかれ　　驚くことなかれ



　　　　　　今日は他人の身　明日は我が身なり。


　　　　　　今日よりは　あいかまえてあいかまえて

　　　　　　　　　　　　　　　理数系科目に精進いたすべし。　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恐恐謹言


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　平成２１年　１０月２１日　ひよきち記す