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カテゴリ:パパに
昨夜、本当に怖い夢を見て
夢からさめたあと なかなか寝付けずにいた。 寝付けずにいる私に パパが「どうした」と声をかけてくれた。 私は、今見たばかりの夢の内容を話し 両手を胸の前で組み 「怖いよ」と呟いていた。 パパは 自分の手を私の方に伸ばし そっとつないでくれた。 「夢なんだから怖くない」と説得するのでもなく 「大丈夫だ」と笑い飛ばすでもなく ただ、怖がっている私を そのまま 受け止めてくれた。 長女ゆえの悲しい性格により(笑) 迷惑かな?と思い、パパに遠慮して すぐに手を放そうとしたのだけれど 放そうとした私の手を パパはもう一度 きゅっと握りしめてくれた。 ・・・・パパのあたたかな手に守られて 私は くぅくぅ まるでこどものように 眠りの中に入っていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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