798271 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ひよきちわーるど

ひよきちわーるど

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.03.23
XML
カテゴリ:災害関連

原発について。

日本国内にて発表されていることと
諸外国の言っていることとが微妙に違う。

レベルの程度だって、外国は即座に「レベル6」と発表しているのに
国内においては、つい先日「レベル5になった」などと
非常にのんきなことを言っている。

安全です、などといっているけれど
あれは嘘だ、と思う。


某テレビ番組にて、原発についての特集を3時間かけてやっていたけれど
司会者が・・・痛々しかった。

15歳の娘ですら「司会者、何か隠してるよね」
「言動がものすごく変」と。

そう、司会者が自ら隠そうとしているわけではなく
上層部から何か言い含められているんだろうね。

推測でしかないのだけれど。



人間は、何かについて判断する場合
直感が一番頼りになるような気がする。

このたびの原発のことだって
テレビでは「安全です、大丈夫です」と無駄に連発しているけれど
大丈夫なわけがない。



田中優×小林武史 緊急会議(2) 「新しいエネルギーの未来」





救援物資のことについて。

都道府県 救援物資受付窓口一覧

↑こういう情報をすぐさまブログに載せ、
拡げる人はすごいなあ・・・と思った。

被災地以外に住む人は、こういう情報をこそ求めているもの。




救援物資にしても、自分の送れるものと
市町村の受け付けるものとが違う場合がある。

自分自身、住んでいる市の市役所に訊いてみたところ
受け付けているものは・・・我が家には全くないものであって
ちょっと困ってしまった。

そこで、近隣の他の市役所に電話にて問い合わせ
自分の送ろうとしている物資の中味を伝え
電話にてあらかじめ許可をいただき、ようやく物資を送り届けることが出来た。


各市町村において受け付けるものが違うということは
送る側からすれば確かに(少し)混乱はするかも知れないけれど
それでも被災地の負担を少しでも軽くすることが出来、
そして、私たちが出来ることと言えばこういう事しかないことを思えば
こちら側はもう、なんぼでも混乱すればいいと思う。










昨日22日は 2番目の子どもの命日だった。

我が子が「ただいま」と帰ってくることはないけれど
それでも、心はいつも 一緒だと思う。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.02.28 10:14:57
コメント(0) | コメントを書く
[災害関連] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X