ひよきちわーるど

喘息発作のピークもようやく過ぎ
夜も、まとまった睡眠を取れるようになってきた。

ただ、相変わらず横にはなれないので
ここのところずっとマッサージチェアにて眠っている。



今日も箇条書きにて。


都内の水不足・・・友人たちの事が心配で
こちら関西で水を購入できるだけ購入し、宅急便にて送付する。

友人達のお宅にはまだ小さいお子さまがいらっしゃるので
余計に心配。

ただ、こちらもスーパーにはほとんど水がない。

市内を８、９件ほど探しまわり
最後には自動販売機にて水を購入。

購入する端からどんどん箱に詰め、宅急便にて。

早く、友人達のところに届いてほしい。





民生の仕事で、高齢者のお宅に洗剤をお届けにあがる。

約３０件ほどで、元気なときには何でもない件数だけれど
こういう体調の時には　ことのほかこたえる。
おまけに月末の新聞集金業務も重なった。
ここ数日間、ほとんど朝から出ずっぱり。

けれど、民生の仕事をしながら、そして集金をしながら
１人１人に「体調いかがですか？」とお声掛けし
相手の方々の笑顔に接するたびに　こちらまで心が温かくなる。





南三陸にて、中学校での授業中に被災し
そのままずっと学校に避難しているこどもたちのことが気になっている。

あれから食料や水はちゃんと届いたのだろうか。
親御さんの安否はどうだったのだろうか。
こどもたちは自分の親に会えたのか。



災害に遭い　陸路も海路も駄目だと言うとき
（本当に素人考えなのだけれど）
民間の航空会社や、自家用の小型機を持っている人たちが
何とかできないものかと痛切に感じた。

空からなら、少しでも物資を運ぶことが出来る。
その物資の量が少なかったとしても
避難されている方々からすれば
少しでも安心できたろうに・・・と。





マスコミを批判するまっとうな組織がないものか、と思う。

マスコミは当然のことながら
自分たちに都合の悪いことは一切流さない。

マスコミの本当の姿をカメラにおさめ
それを全国的に流す方法はないものかと。

せめて動画発信は出来ないものか。





キャンディクマさんのブログを拝見し
うるうる・・・ときてしまった。

何より　クマさんご本人の人望を想い
深く、深くこころに沁みた。




原発周辺にお住まいの方々は　ご自分の判断によって
（国が、いくら安全ですと言おうが）
早く、少しでも遠くに行っていただきたいと思う。

さらに遠くに避難するためのガソリンを
国は用意するべきなのに・・・・と本当に歯がゆい。

レベルも６になってしまった。
３０キロ云々・・・などと言っている場合ではない。






昨夜、大切なお友達からお電話を頂いた。

変わらず、本当に美しく優しいお声だ。

不思議と、その方とお話ししているときだけは発作が鎮まり
胸の苦しさも遠のいていた。

やはり私自身、その方とお話しすることによって
心から安堵したのだと思う。



お電話でお話ししてから１２時間ほど経った今でも
その方の優しいお声を　胸の内にて何度も思い起こしている。