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ひよきちわーるど

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2011.03.28
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カテゴリ:災害関連
先日、ネットニュースの中にて目にした文章。
とても心に残った。

読んでいるうちに 目頭が熱くなってきた。



一部抜粋にて、ここに掲載。






(中略)


少なくともこの記事を読んでいる読者は
インターネットに繋がる環境下にいる。

様々な情報が手に入り、ユーザーが繋がり語り合い
声を集めることで社会に巨大なムーブメントを起こし、
直接的でなくても様々な形で被災者のサポートができる立場にいる。




インターネットが普及して10年余り。

今まさに、私たちが普段は便利な楽しいツールとして活用しているこの「インターネット」は、
この大震災を前にして何ができるのかを試されているのである。



インターネットに溢れる情報の中から被災者のためになる正確な情報を手に入れ、
適切な方法で拡散させ、被災者とコンタクトが取れた際にはその情報を役立てよう。

そして、声は直接被災地に届かなくとも、
目に見える食糧や物資を届けることができなくても、
応援の声や義援金などどんなに小さくてもインターネット上で行動しよう。



そして、被災地のために今私たちに何ができるかを
インターネットを通じて日本中のネットユーザーが語り合おう。

そういうひとりひとりの少しのアクションが
被災地にとって大きなパワーになるに違いない。


(中略)



いま、インターネットがこの困難を乗り越えるためにできること。

それは私たちが正しい状況・情報を把握し
私たちが今できる限りのアクションで被災地で苦難を乗り越えようとしている人々を支え
そしてインターネットに集まったそのようなひとりひとりのアクションから
被災者の心を、被災地の復興を支える巨大な「声」を生み出すことである。



                 japan.internet.com 3月26日(土)11時1分配信












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Last updated  2015.02.28 10:13:01
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