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カテゴリ:生と死
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ ・・・中高生の頃、国語の授業でこの箇所に触れ こころのうちを 風が吹きわたっていった。 あの頃は・・・・平家の人々のことをあらわしたものだとばかり思っていた。 古典の授業から三十数年が経ち その時感じた寂寥の思いを我が身のこととして、そしてこの世のこととして (ぼんやりとではあるけれど)捉えている自分がいる。 生老病死について 無常観について このささやかな空間でいちどきに語るには無理がある。 なので 自分のこころに浮かぶまま ランダムに書いていけたら・・・・と思っている。 もちろん 筋道立てて書くつもりもない。 自分の今考えていることが あとになりどのように変化してゆくものか それを知るためにも ここで、こころの内を素直に書き留めておきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.16 12:48:05
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