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ひよきちわーるど

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2013.01.16
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カテゴリ:生と死



祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ





・・・中高生の頃、国語の授業でこの箇所に触れ
こころのうちを 風が吹きわたっていった。


あの頃は・・・・平家の人々のことをあらわしたものだとばかり思っていた。




古典の授業から三十数年が経ち
その時感じた寂寥の思いを我が身のこととして、そしてこの世のこととして
(ぼんやりとではあるけれど)捉えている自分がいる。



生老病死について 無常観について
このささやかな空間でいちどきに語るには無理がある。

なので 自分のこころに浮かぶまま 
ランダムに書いていけたら・・・・と思っている。


もちろん 筋道立てて書くつもりもない。



自分の今考えていることが
あとになりどのように変化してゆくものか

それを知るためにも 
ここで、こころの内を素直に書き留めておきたいと思う。








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Last updated  2013.01.16 12:48:05
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