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ひよきちわーるど

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2013.02.23
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カテゴリ:古代史


「邪馬台国」ときくと胸が躍りませんか?

先日、本棚を整理していましたら
邪馬台国に関する本がいくつか出てきまして
(整理整頓そっちのけで)読み込んでしまいました(笑)。



九州説か 畿内説か。

いつになったら決着が着くのだろうと
期待する気持ちもありますし

逆に、場所が特定されてしまったなら
もうそれ以上「邪馬台国はどこに?」と
思いを巡らすこともなくなるわけです。



今も日本のどこかに
邪馬台国は眠っているわけでして

それを思えば・・・わくわくしてきます。




まだその頃、我が国には文字がなかったわけですから
邪馬台国について調べようと思えば
どうしても中国の歴史書に頼らざるをえないわけで

もしも・・・日本に文字があったなら
さらに詳細な記録が残っていたことでしょう。
少々残念な気もします。



でもね、そこで思ったんです。

もし、中国側が日本についての記録を残していなかったならば
私たちは古代日本の姿を知ることも出来なかったわけです。

確かに、正確さを疑問視する声もあるようですが
それでも、当時、東方の小国でしかなかった日本について
記録を残してくれていた・・・そのことに感謝したいと思います。



最近、とても興味深いサイトを発見。

週刊スモールトーク (第158話) 邪馬台国の場所と魏志倭人伝

邪馬台国論争について興味をお持ちの方、必見です^^









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Last updated  2013.02.23 10:13:06
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