ひよきちわーるど

明日の朝までに１５人分の添削指導・・・。
（１人に４０分ほどかかる）

どなたか、ひよきちに
１日の持ち時間２４時間のうち、５時間ほど頂けないでしょうか（涙）。



そうやって青息吐息のひよきちのもとに
またもや（明後日の朝までに）１６人分の解答用紙が・・・・。

最早わたしに出来る家事は、お洗濯と食事の用意のみ。

お洗濯は洗濯機がやってくれます。
食事は・・・・煮込み料理です。

幸い、私の仕事場はキッチンのすぐ隣ですので
ぐつぐつ煮込みながら仕事に専念できるわけです。



家中の大改造につきましては、しばしお休み。

大改造もやりかけですので
いろんなモノが廊下や寝室に鎮座ましましております。



本来ならば、こうやって日記など更新している場合ではないのですが
朝から夜までずーっと解答用紙に取り組んでいますと
頭がこんがらがってくるのですね＾＾

精神安定剤としての日記更新であるわけです。



娘の学校では、今日から期末テスト。

「テスト、点数とれへんかったらどないしよう」と心配するお友達に

「大丈夫やって！」との娘の言。



「ちゃぁんと高得点とれんねんから、大丈夫や！」と続くかと思いきや

「点数めっちゃ悪くてもな、捕まらへんから！」









・・・・いや、その、君にとって大事なのは

「捕まるか、捕まらないか」の一点だけなのか。


そもそも、一体誰に捕まるのだ。




・・・高校生の頃、期末のテスト範囲を十分に勉強することが出来ず
「どうしよう・・・・テスト範囲、全部勉強できなかった・・・・」などと
青息吐息で学校に向かい

「もし、低い点数とってしまったらどうしよう・・・」と泣きそうになり

数学の先生に　恒例の「拳骨」をもらうときのことを想像し
もうそれだけでお腹が痛くなり

腹痛を抱えながらテストに向かっていた
１７歳の頃のひよきち。





それから３０年後の現在、同じ１７歳である我が娘は

「あはは！　大丈夫やって！」と笑いとばし

捕まる不安のないことをお友達に強調、


「古典、全然やってへんわ！」と少しは慌てつつ
「ま、いいか！大丈夫！大丈夫！」と、自らを鼓舞している。


（鼓舞する方向が少し違ふ。）






愛する娘よ

私たちは本当に　血のつながった親子なのでしょうか（笑）。