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ひよきちわーるど

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2013.08.19
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カテゴリ:娘に


家中の大改造、遅々とした歩みではありますが
着実に進んでおります。

先日は、夫が手際も鮮やかに3つの本棚を作ってくれました。
高さが2メートル以上もあるのに、です。

その器用さにまたもや驚きです。

・・・本棚の後ろ側に
日付と「パパが作ってくれました」との言葉を書き添えました^^





それまで1階、2階の寝室、夫のパソコン部屋・・・と
様々なところに本棚を置いていましたが
このたび、それら全ての本を一カ所にまとめようと計画。

収納スペースの関係で、全て一カ所に・・は無理でしたが
それでも70パーセント以上の本を仏間にまとめることができました。




本がこれ以上増えないよう気をつけてはいるのですが
それでも、手元に置いておきたい本は多くなるばかり(困)。



本ってね、やはり財産だと思うのです。
娘への、そしてやがては娘の子ども、孫への贈り物だと思う。


この棚に眠るたくさんの本の中に
将来、娘の役に立つものがあるかもしれない。

悲しいことのあったとき、淋しいとき
娘や孫の心の支えとなる本があるかもしれない。

そう思うと・・・今要らないからと言って
どんどん処分する気にはなれないのです。





夫と私とが生きている今は、いい。

心配なのは、私たち親がいなくなったあとの娘のこと。



「そんな、心配せずとも
 子どもは子どもでちゃんと生きていくよ」となるのでしょうが

それでもあれこれと気に病むのは
親として致し方のないこと。

そしてまた、我が子に何か遺しておきたいと願うのも
親心なのでしょう。





何か事の起こったとき
友達に助けを求めるも良し、自力で乗り越えるも良し

もしかしたら、本の中に答えを見つけるかもしれません。




我が子に遺してあげられるのは
教育と信仰

そして 深く愛されたというあたたかな思い出。











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Last updated  2013.08.19 18:41:48
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