養護学校入学の頃
兄ちゃんが特学が無理なのは分かっていたから最初から養護に決めていた。。。同じ園に通っていたお友達が2人養護に行くから少し心強かった。でもねぇ・・・新しい環境に慣れるだろうか?っていう心配をしてた。そんな私たちの心配はあっけなく気苦労に終わった。まるでず~と前から居た様に我もの顔で学校の中を歩き回って・・・男の子3人、女の子1人、先生は3人というクラスだった。まだ、かじるのはあったので、ただただお友達をかじるんじゃないか?という不安がいつもあった。参観日などで学校に行った時は真っ先に先生に聞いていた。毎日の連絡帳でもお友達をかじった事が書いてあるんじゃないかとドキドキだった・・・全く無かった訳ではないけど、私の心配してたよりは少なかったなぁ初めての運動会では走ってもゴールじゃなくて私たちのほうに走ってくるし自分の席から脱走するし・・・まあ、それなりに楽しめたけどね~学芸会では練習の時はちゃんと出来たそうだけど本番ではさ~っぱり。。。でも、出来るって事を期待してなかったから落胆する事も無かったしやっぱりね~って感じだった2年になっても同じだったね少しだけイスに座ってる時間が延びたけどね