グルメ英語、第三ラウンドの「N」
今日は晴れました。でも、朝はかなり涼しかったです。食べないから太らない娘は、寒い寒いと言っていました。そして、「Fat people don't feel cold but thin people are freezing (太ってる人は寒くないけど痩せてる人は凍えてる)」と言って、私を眺めてました。失礼ね!だから、長袖のシャツを着なさいと言うと、「イヤッ」と即答。半そでにジャケットならいいんだそうだ。いちいち面倒くさい~。今日は「N」N、エヌ、N・・・A: Have you ever eaten the blowfish?B: Yes, they are yummy. A: Is it true that you enjoy the numb feeling on the tongue from its poison?B: Oh, no, you shouldn't do that. A: 河豚って食べたことある?B: あるよ、おいしいよ。A: その毒で舌がしびれるのを楽しむって本当?B: それは、やらないほうがいいでしょ。ということで、「N」は「numb」「しびれる・麻痺する」という意味です。強い刺激を受けてジーンと来る状態を指すので、けがとか病気とかのほうが、使うことの多い単語です。昔は河豚を食べるときは、ちょっと残っている毒で舌先が麻痺する感覚を楽しむのが通、なんて言ってたけど。危ない。つうにならなくて構いません。河豚は、ほかにも、globefish, swellfish, puffer fish などと言います。要は丸いとか膨らんでいる魚。確かに。昨夜はハロウィーンで、うちでは Backward Girl (さかさま少女)と Rabbit Ear Dog (兎耳の犬)が出ました。準備が足りなかったので、こうなっちゃった、という感じです。だって、さかさま少女とは、ティーシャツとかを後ろ前に着ているだけ。近所のお子さんもそれぞれ仮装して、家にTrick or Treat をしに来てくれました。すごいクッキーとかを用意してくれていたお家もありました。我が家のおやつは貧相で、面目なかったです。もう少し、来年は準備しよう、と、イベントの直後は思うんだけどねえ。