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カテゴリ:道外日記(旅行)
4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、「メモリアルシップ八甲田丸」事を書きました。 内容はこちら。 ねぶたの家ワ・ラッセ を見た後は、最後の目的地 「青森観光物産館 アスパム」 へ向かいました。 アスパムは三角形の建物をしていて、高さは76メートル。 中には売店やレストラン、体験コーナーや展望台と様々な施設があります。 が、今回向かったのは13Fにある展望台です。 地上51mの高さから、青森市街はもちろん、 下北・津軽・夏泊の各半島やむつ湾、 八甲田の山々、青森ベイブリッジ・八甲田丸などの景観が 360度ぐるり眺望できます。 西~南方向には、青森駅周辺やベイブリッジに八甲田丸、フェリーふ頭、 北海道新幹線の橋脚や津軽の山々を望む。 青森駅方面から南東へと撮りました。 南東方向には八甲田連峰が望めます。 こちらは東側。 展望台内部はこんな感じです。 ぐるっと一周できます。 1Fにある「金魚ねぷた」。 ここでは、津軽三味線の演奏なども行われるそうですが、時間帯が合いませんでした。 アスパム前の郵便ポストにはねぶたの像がありました。 遠くからでも目を引きましたよ。 アスパムで景色を楽しんでいたら、帰りのフェリー受付時間が近づいたので、 シャトルバスに乗って「津軽海峡フェリー」のフェリーターミナルへ移動。 新幹線では1時間5分のところ、3時間40分かかりますが、 フェリーも久しぶりだったので帰りはゆっくりと船旅を楽しむことにしました。 フェリターミルに到着して、乗船手続きをして乗船。 青森14:20発、函館行きの”ブルードルフィン” 車両甲板からエスカレーターに乗って船内へ。 今回利用したのはスタンダード、一番手頃な船室です。 ネットで予約して片道2,000円でした。 お昼御飯がまだだったので、上階にあるオートレストランに向かいました。 エントランスは2層吹き抜けになっていて、天井には天窓があり 太陽の光が入るようになってました。 この船、以前は東日本フェリーが室蘭ー青森航路に使用してましたが 会社が倒産した後は客船に改造され金沢と釜山を結んでました。 しかしその後、また日本に戻ってきて再度改造して、この津軽海峡フェリー の船として活躍中です。 こちらがオートレストラン。 食べ物や飲み物はすべて自販機から購入して、レンジで温める方式。 他にもカップラーメンや、助六寿司、サンドイッチなどもありました。 チャーハンを購入 (このほかにも自販機は沢山あります)。 ご飯を食べ終わる頃に、船内放送で出港の案内があったので移動することに。 こちらは、オートレストランの横にある喫煙スペース。 喫煙スペースを過ぎると、ゲームコーナー(左)とキッズルーム(右)が。 そして、近くに出入り口があったので甲板へ出ることにしました。 この続きは後日。 ++++++++++++++++++++++++++++++
今回の旅で購入したものと同じ「金魚ねぷた」
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