◆◆ 3月26日オープン! 「新千歳空港・新国際線ターミナルビル」 (再編集) ◆◆
本日、2度目の更新です。新千歳空港の国際線ターミナルビルが3月26日(金)にオープンしました。先日、親戚を空港(国内線)に送ってきた時に時間があったので、国際線ターミナルビルを見学してきたんだけど、開放的なつくりが良かったです国際線ターミナルについて...国際線ターミナルは、現国内線ターミナルの約300 m西側に、地上4階・地下1階・延べ床面積61,000平方メートルの国際線旅客ターミナルを建設し、2010年3月26日に運用を開始した。搭乗口は航空自衛隊千歳基地の滑走路に面している。国内線ターミナルとは商業施設(2011年オープン予定)を含んだ連絡橋で結ばれており、JRや国内線からの乗り継ぎも容易になっている。5基のボーディングブリッジを有しており、1時間あたり530人(将来的には730人程度まで対応可能)、年間100万人の利用客にも十分対応可能な処理能力を持ち、将来的な拡張も可能になっている。 2階部分が到着ロビー、3階部分が出発ロビーとなっており、2階部分が連絡橋として国内線ターミナルと接続している。3階部分についても、2011年の連絡橋商業施設のオープンと同時に国内線ターミナルと接続される予定である。 1階部分はバスやタクシーとのアクセス施設、4階部分は搭乗客向けのフードコートやラウンジが設けられている。 将来構想として、エアポートミュージアムやホテルなどを併設する計画もある。 国際線ターミナル完成後は一部路線の増便や機材大型化が予定されており、北海道を訪れる海外観光客の増加が期待されている。それだけでなく、首都圏(羽田~成田)もしくは関西圏(伊丹・神戸~関西)で空港間の移動を強いられている地方空港利用者にとって、最寄の空港から当空港乗り継ぎで海外へ向かうルートが便利になる可能性も秘めている。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より国内線と国際線を結ぶ連絡通路(2階部分) 以降の内容はこちらに移動しています。 「MY BLOG HOUSE 【なんでも紹介館】 !」 ~別館~2011年3月現在、新千歳空港国内線ターミナルビルの増築工事が順調に進んでるようです。 2階には、総合土産店や菓子の専門店、クラフト雑貨専門店など、3階には、北海道の味を堪能する北海道グルメ、ラーメン道場、産直食堂街が誕生するので、これまでのレストラン街とは違った雰囲気が楽しめそうですそして4階には、温泉施設「万葉の湯」ができ、国内空港では初登場で、3スクリーン(合計約400席)の「シネマ・CINEMA CHITOSE」が開館予定ターミナルビルの増築・改修に合わせて、連絡施設3階部分は、札幌のチョコレートメーカー・ロイズコンフェクトが製造過程見学や購入、歴史を学ベル事ができ、さらに「テディベア」で知られるドイツの縫いぐるみメーカーの教育・娯楽施設、ドラえもんのキャラクター施設がお目見えする。 連絡施設3階と増築、改修部分のほとんどが2011年6月にオープンする。引き続き2階センタープラザ両側のシートスペース拡張工事に取り組み、グランドオープンは12月の予定です -----------------------------------