青森への旅・その2 北海道新幹線に乗車!!
4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。前回は、新函館北斗駅の事を書きました。日記の内容はこちら。改札口を抜けてホームへ向かう途中には発車時刻の表示が。9:31発の「はやぶさ16号」に乗りました。ホームへエスカレーターで下ると、丁度、新幹線がホームに入線してきました。北海道新幹線の車両は「JR東日本の協力をいただき、同社のE5系をベースとしたH5系を製作した」とのことです。違いは、外観は帯の部分がH5系は彩香パープルで、シンボルマークは北海道の形をしたもの。内装も、床のデザイン等が多少違いますが、基本的にはE5系と同じです。乗車したのは、JR東日本のH5系車両です。10両編成で、10両目(函館寄り)がグランクラス。座席は3列で18席のみの贅沢な造りになってました。こちらは「9号車・グリーン席」です。2列×2の車両でシートもゆったりとしてました。出入り口には、車両案内板が。そして、今回乗った車両が8号車です。1号車から8号車までこのタイプで、全席指定になります。通常料金は新函館北斗-新青森は片道7,510円ですが、ネット限定、2週間前までの予約、座席数限定の「北海道お先にネットキップ」で予約したので、4,350円で乗車できました但しこの切符は、設定日・列車・席数・区間には制限があります。時刻が9:31分になり新函館北斗駅を発車。徐々にスピードを上げて時速260kmで走行。流れるような景色に感動です。約15分で次の停車駅「木古内」に到着です。木古内を出発してしばらくすると、貨物列車が走る在来線との併用区間三線軌道になります。ここからは新幹線は速度を時速140kmまで下げての運行になります。これは、貨物列車とのすれ違いの時に貨物が風圧で脱線しない為です。そして、9:54分頃に青函トンネルに入りました。総延長85kmを約25分で通過し、十数か所のトンネルを抜けると青森側最初の駅「奥津軽いまべつ駅」に到着です。奥津軽いまべつ駅を発車して暫くすると再び、在来線との併用区間が終わり再び新幹線専用軌道になり、スピードを再度260kmまで上げて走行します。津軽地方を爽快に駆け抜けて行きました。僕が座った進行方向右側は津軽の山々が、左には陸奥湾を眺めることが出来ます。そして、新幹線は徐々に速度を下げて新青森駅に近づいていきます。青森市の街並みが見えてきました。八甲田山も綺麗に見えました。10:37、新青森駅に到着。弘前へ行くために次に乗り換える列車まで8分。新幹線ホームで写真を撮る時間もなく、旅行センターで弘前中心に周辺を2日間乗り降りできる津軽フリーパス(2,060円)購入。青森のねぶた(顔のみ)がお出迎え。早歩きで1Fのホームへ向かいました。この続きはこちらをクリック。++++++++++++++++++++++++【送料無料】(普通郵便)「駅すぱあと」(2016年4月)北海道新幹線に対応!駅の乗り換え案内(路線図)ならやっぱり「駅すぱあと」が一番!!価格:3780円(税込、送料無料) 旅と鉄道増刊 北海道新幹線の旅 2016年 04月号 [雑誌]価格:1000円(税込、送料無料)