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カテゴリ:日本
今朝は朝早くから病院へ行ってきた。
「おはよう」と病室へ入っていくと、「遅かったな。あんたが遅かったからちゃんと朝ごはん食べられへんかった。」といきなり叱られた。 見た目は元気なお母さん。でも黄疸のため顔が黄色い。もちろん皮膚はすべて黄色くて頭の先まで黄色かった。特に目があざやかなレモン色で恐い。 胆汁はかなり出ているようで、早く黄疸が引けばいいけれど、医者の話ではビルビリン値もかなり高かったらしく、黄疸が引くのには時間がかかるだろうということだ。 実際はもっとシビアなこともあるらしく、母の前では楽観的かことを言っているけれど内心は違うことを考えておられるのだろうと思う。 ただ、普通に話しもして、トイレも自分で歩いて行けるし、食事も五分がゆ以外は普通のおかずが出ている。だから先が短いとは思えない感じだ。 おしゃべりをしながら普通に過ごして、午後は母は昼寝、私もテレビを見ていたら台風のニュースばかりで退屈になりしばし私も寝てしまった。夕方、父と弟がやってきて母に食事を食べさせて帰ることにした。 とにかく、どんな状態であれ、もう一度退院できるといいんだけど。 そうだそうだ、朝 トイレ掃除をしてたら、いきなりドーンって誰かが何かにぶつかるような音がしたのでびっくりして出て行くと、それは地震だった。 しばらくグラグラと揺れていた。 いきなりだったのでびっくりしたけれど、地震は何度も経験しているよね日本人として… 午後はすごい風が吹いていたけれど 幸い奈良県はそれほどきつくなかったみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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