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カテゴリ:日本
マイナス36度の寒気が去ったもののぜんぜん暖かくならない今日この頃、だってマイナス30度のがまだ残っているから。
父に頼まれたおつかいも、私自身のおつかいも今週中にはッ済ませないといけない。 でも家の前の道路はまだ雪が残っており凍てついた感じ そう思いながらのらりくらりしていたけれど、10時ぐらいになると道も少しはましになってきたので、思い切ってバイクをとばして役所まで行くことにした。 手袋を二枚重ねではいて完全装備で出かけたらそれほど寒く無かったよ。 それに寒いのを辛抱して行ったご褒美が用意されていた。 役所に入ったところで、若い頃結構仲良しだった同級生のG君がいた。「おう 久しぶりやなあ。」とお互い挨拶をしてたら、その横にあった喫煙室にT君もいるということでのぞいてみたけれど、T君らしき人物はいない。「残念やな おらへんやん」と言って出ようとすると、G君が、「おるやないかそこに。」 すると目の前に座っていたおっちゃんがすくっと立ち上がって、「久しぶりやなあ。」 「ええっ?わからんかったわ えらい変わったなあ。」 そう、彼は昔の面影はぜんぜんなく、そのかわり髪がかなり後退していた。今までたくさんの同級生に再会したけれど、一番わからなかったよ。 バイクで行ったので鼻がずるずる出てきたので「ティッシュちょうだ~い」とG君に頼んでいたら、G君がどこかに消えてしばらくしたらM君とティッシュペーパーを連れて戻ってきた。 M君はおととしの夏 同窓会で会ったんだよね。彼も頭がさみしくなっているけれど、もともと老け顔だったのでそれほど変わらない。相変わらず気のいいおじさタイプ。 みんな仕事中なのでそんなに長くは話せなかったけれど、みんな地元にいるのでいつかまた食事でもしようということでバイバイした。 寒いのをがまんして言った甲斐があったというものです。 父は今日はかなり元気になっていたけれど、手術中気管にたまった痰が残っていて声が変だった。 痰は出さないとあかんでと言っといたけれど、痰を出そうとするとお腹の傷に響いて痛いらしい。 もうベッドの上に座れるので時々は座って体を動かしなさいとドクターに言われたらしい。 夕食から食事が始まるということだけれど、最初は重湯だろうな。 火曜日の手術からたったの2日しかたっていないのに、ふくらはぎの筋肉がたぷたぷになっていた。恐いなあ 歩く夢と食べる夢ばかり見ると言っていたのが笑える。 明日からきっと歩く練習が始まるんだと思う。 頑張れ! <人気blogランキングに参加しています。 クリックしてね> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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