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2005.09.03
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カテゴリ:教育
昨日から娘の学校がはじまった。
いよいよ最終学年だ。
ASレベルの結果がたいしたことがなかったので、私は非常に落ち込んでいた。これホント
ぼやいていたらうちの父が、「おまえも成績悪かったからしゃないで」と言っていた。そらまあそうやわな。私も高校のときは遊びほうけていたので学校の成績なんて考えていないばか者でした。
だからこそ娘には頑張って欲しいと思ってたんですが、とんびは鷹を産まんということですね。

昨日さっそくタイムテーブルが配られて、どの教科を選ぶかを決めるため各教科の先生と話し合ったらしい。
ARTとグラフィックのどちらかを落とすというのは夏休み前から話していたけれど、最後に受けたAレベルの模擬クラスを受けたところアートもおもしろそうで最後までどちらにするか悩んでいた。
グラフィックはロボテックを学べるのがおもしろそうで本当に選べないでいた。でも結局、先生と話し合った結果 グラフィックを取ることに決定。
今年はARTを落とした子が多かったみたい。

そして残りはサイコロジーとバイオロジー
この二つは絶対に取ると決めていたので問題なかった。
サイコロジーの先生にASでよく頑張ったとほめてもらったらしい。
日本だとものすごく良い成績をとらないとほめてもらえないけれど、
こっちではそうでなくてもほめてもらえるんだな。
とにかく英語のWritingが苦手な娘にとってサイコロジーを取るというのはとても大変なことらしい。
そういえば去年、ASでサイコロジーを取ると言った時、無理だから落とすように学校から言われたこともあったなと1年前のことを思い出した。
つまり、学校側はできるだけハイスコアでパスさせたいので、生徒が学びたいと意思表示をしても、たぶんあまり良い成績をとれないだろうとみなされると反対されるのだ。こういう点は私立校として仕方が無いのだろうけれど、その後すぐに行なわれたテストの結果を見てどうするか決めようと、サイコロジーの先生が言ってくださり、結局その後娘も頑張ったし、サイコロジーの方面に進もうと思えるぐらいこの教科が好きになったこともあって続けることにおさまった。
だから今回、決して低いグレードではなく一般的なグレードでパスできた娘をきちんと褒めてくれたのだと思う。

そんな感じで最後の1年間は
サイコロジー
バイオロジー
デザイングラフィック
の3教科に落ち着いた。

ゆうべは上に書いたこと中心に 電話でもMSNでもおおいに話した。
夏休み中は日本の友達が香港に遊びに来たり、日本でも同世代の友人と何度も交流を持っていた。
彼らを通して自分のおかれている立場を再認識することもあったし、
私が同世代の子を持つ友人と交流したことで、各家庭の子どもとの関わりあい方なども知った。
よそに比べるとうちって子どもとの距離が近いなと感じた。
もちろん一人っ子という大きな理由があるんだけど、それでも他所では「もう高校生だから」などと、ちょっと大人扱いというか、踏み込まないでいるようだ。
どっちがいいのかわからないけれど、彼女の友人に、私とだんなの彼女への接し方について、「いいな」と言われたみたいで、娘はうっとおしいと感じながらも、私たちの子育てのやり方について少しは理解できるようになったみたいだ。

あと1年、うっとおしいと思われてもきちんと子どもと向き合いたいと思う。





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Last updated  2005.09.03 20:54:39
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