カテゴリ:見つけたもの
311の震災以来
心も体もいつも揺れているようで それを地震酔い、 という言葉で表わすものだと新しく知ったわけですが 占星術のM先生によれば それは地が揺れ続けているのに 同調している エーテル体が地にあわせて 揺れ続けているわけだから 無理に体だけ固定しないほうがいい、 という話のようです。 体はさておいて 心になりますが あの日以来、 私は一気に2000年前後にまでさかのぼり さまざまなシーンが再現されて あの時 あっちを選んでいたら 今ここにいなかったはず あの時 あの人の言葉にうなずいていたら 今ここにいなかったはず というような さ迷い方を何度も何度も繰り返していたように思います。 それが不思議なことに 4月4日の海王星の魚座回帰とともに 現実に心が立ち返ってきました。 私が魚座太陽を持つからでしょうか。 あの日から 東京の水道水を飲めるようになり 御飯を炊いて コーヒーも沸かして ここから未来へ行こうと やっとやっと。夜も眠れるように。 冷静になってみると (ここで冷静になるというのが不思議なのですが) 2001年の911のあの時に 射手座冥王星双子座土星の運命的な星回りがあり 私の人生も大きくかわったのですが それは魚座と乙女座に主要天体を持つ人すべてに シビアな影響があったわけです。 もちろん すべてのサインに すべての人々に影響がありました。 現在の山羊座冥王星はその時変化を余儀なくされた人を もう一度 変容させようとしているようです。 3月12日に牡羊座移動をした天王星は そのきっかけを作っているのかもしれません。 それは 2001年に足元から突然、 ジャンプさせられたような衝撃を受けて それまでの場所から否応なしに切り離されて 新しい場所へ飛行させられたものが ある意味 着地と修復 を意味する流れに向かうのです。 憧れの地や海外、スピリチュアル・・ 理想の未来を夢見る力とおおらかさの獲得。 それは、はてしない遠い、旅。 これから 旅からの帰還が始まるのでしょうか。 たどりつく地は 現実は 旅で得てきた力を経験を 試すべき地 発揮すべき世界なのだろう。 たとえて言えば 既知のフリーエネルギーを活用している世界なのかもしれない。 ホロスコープを見ながら 今の自分にできることはなんだろう。 取り戻すものがあるとしたら。 そして 新しく迎えるものは。 これから自分の軸とすべきものは。 こんなものを 読んでいこうと思います。 希望ある未来のために前向きに 日々の心の安定のために現実的に 獲得した夢見る力を使うときなのだろうと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月09日 00時26分56秒
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