[今日のワイン]の記事一覧 | 今日のワイン

シャトー・ポンテ・カネ 1999

今日のワインはシャトー・ポンテ・カネ１９９９年です。

2010年07月30日

コメント(0)

モレ・サン・ドニクリストフ・シュヴォー 2007

暑い日が続いてますね。今日は久しぶりの雨。今日のワインはクリストフ・シュヴォーのモレ・サン・ドニ２００７年です。色は多少薄めだが、同年のジャンポール・ミュジニーよりは濃い目。香りはスミレ、イチゴのような快い軽やかな香り。味わいは、繊細でシルクのようなタンニン。しかし、酸味が若干勝っているため、タンニンを味わうまもなく、なにか苦味のような感じがしてくる。

2010年07月29日

コメント(0)

ブルゴーニュ・ルージュ　アミオ・セルヴェル　2007

暑い毎日ですねぇ～～夕食はそうめんに漬物。普通ビールか発泡ワインですが、それでも飲んだのはアミオ・セルヴェルのブルゴーニュ・ルージュ２００７年です。アミオさんのワイン、なかなか高価で飲みにくいのですが、ACブルなら結構リーズナブル。（かっこいいボトルですし。でも、ACブル、たぶんすぐに売り切れるのでなかなか買えないのでは？）開栓直後は、さすがに早いか、と思ったのですが１０分ほどで十分に開いてくる。香りは弱め。気持ち酸味と苦味が表にでるが、それでも十分にバランスがよく飲みやすい。ただ、それ以上は望めない。でも、値段的には十分においしいACブル、ですね。

2010年07月21日

コメント(0)

マゾワイエール・シャンベルタンカミュ・ペール・エ・フィス 1999

今日のワインはカミュ・ペール・エ・フィスのマゾワイエール・シャンベルタン１９９９年です。以前、同年カミュのシャンペルタンを飲んで、感動したので、これ、安かったので３本仕入れました。５０００円ほどのグラン・クリュですから、すごいですよね。香りはイチジク、ざくろ。成熟した果汁香です。味わいは、タンニンは角が取れ、そのため、若干酸味が勝っている感じ。タンニンは成熟して、鞣革のような感じになっている。ミネラル感も豊かなのだが、以前飲んだシャンベルタンには負ける。いずれにせよ、この値段では絶対に飲めないワインだと思います。

2010年07月17日

コメント(1)

モレ・サン・ドニ　ドメーヌ・デュジャック 2007

今日のワインはモレ・サン・ドニ　ドメーヌ・デュジャック２００７年です。そっくりなワインに、モレ・サン・ドニ　デュジャック FILS ＆ PEREがありますが、後者のほうが入手がしやすいし多少安いようです。で、こっちはドメーヌもの。かおりは濃縮イチジクのようなフルーツ感がとっても豊か。味わいは、「う～～ん、おいしい！！」ひとこと、私の好きなタイプのワイン。最初かろやかな感じさえするワインなのだが、村名ワインとは思えぬ複雑味、ミネラル感がとっても豊か。とおもっていたのだが、１時間くらいすると、それ以上にミネラル感が強くなる。その影に、鞣革のような野獣味も出てくる。時間がたっても、グラスに漂う香りと味わいが絶妙。０７年のわいんだと、早い気がしますが、十分に飲める。毎年買いそうなワインです。

2010年07月12日

コメント(0)

シャトー・モンテュス　XL 1996

今日はちょっと変わったワインをチョイス。シャトー・モンテュス　XL　１９９６年です。飲むワインの９割以上がピノ、カベルネ、メルローですから。タナ種なんて、ほとんど飲まない。とっても高級品が入っていそうな箱にはいっています。色は、かなり濃い。よくみると、エッジに熟成色がほのかに見える。香りは濃紺系フルーツ、イチゴの香りをぎゅ～～と濃縮した感じ。味も色と香りから想像するそのもの。濃縮した果汁味と、これも図太いタンニンに混ざってなんともいえないおいしさ。変な例えかたをすると、超高級ボルドーに甘みを足して、スパイシーさを引いた感じ。１４年目のわいんｄねすが、ようやく飲み頃に入ったワインでした。

2010年07月09日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ 1er プティ・モンロベール・シルグ 2006

今日のワインはロベール・シルグのヴォーヌ・ロマネ 1er プティ・モン２００６年です。以前モンジャール・ミュニュレのプティ・モンがかなりいけてましたので、シルグのも買ってみました。香りは酸味と胡椒のかかったミルク。味わいは、若干苦味があり、それが舌の中央からノドゴシを悪くしている。私の趣味では無いワインでした、残念。

2010年07月05日

コメント(1)

シャトー・ランゴア・バルトン１９９４年

今日のワインはシャトー・ランゴア・バルトン１９９４年です。食事がトムヤムクンに胡椒を利かせすぎた野菜炒めで、ワイン間違えた！モンペラあたりにすればよった、と思ったのですが・・・ところが・・・・・１６年前のワインなのかコレ！！色は全く熟成を見せない濃いいろ。味わいも、ズゴンと強烈なタンニン。物凄く硬派！食事に全く負けていない。（というか、これ、熟成しなかったら全く飲めたモンじゃないと思う。）渋みに慣れてくると、その影に隠れて弱く感じる甘みと酸味が顔をだすが、あくまでおまけ。５０００円強ですが、買う価値ありの一本でした。

2010年07月03日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニークリストフ・シュヴォー 2007

今日のワインはクリストフ・シュヴォーのシャンボール・ミュジニー２００７年です。シュヴォーは村名とＡＣブルしか作っていなく、いまだ同年のＡＣブルしか飲んだことありません。このときは、少し甘さが買っていたけど、おいしかった。開栓直後から豊かなフルーツ香。その影に胡椒の効いた樽が顔を出す。味わいは、繊細でしかし十分な複雑さがあるタンニンがおいしい。バランスも良く、飲みやすい。３０分もしないうちに十分に開いてくる。結構早く飲める、コスパかなりよいワインだと思います。こんど、０８年の村名を一通り買ってみます。

2010年06月21日

コメント(0)

シャトー・ラフィット　２００２年

今日は父の日、と言うことで、普段飲めない１本を出してきました。シャトー・ラフィット　２００２年です。ボチボチ飲み頃に入ったか、と期待。今、楽天で買おうとすると６万以上もするんですね、ぞぉ～～～ちなみに私の買った（楽天で）値段は、比べように無く安かった。。。ラフィット、紫の紙に包まれているのですが、買ったとき、その上からサランラップが巻いてあった。気にも留めないでワインクーラーに放置していたんだけど。紙、剥いてみたらエチケットが・・・紫に染まってた、ぐすん。香りは酸味の利いたプラム、弱い胡椒。色は、濃いです、ひたすら。味わいは・・・酸っぱ渋苦い！！！！！！！！！！エチケット同様、中身まで染まってしまったか（なわけないね）一時間経っても、酸っぱい。０２年でも、まだ飲み頃に入っていないようでした、残念。

2010年06月19日

コメント(0)

シャトー・ミュザール　レッド　 2001

今日のワインはシャトー・ミュザール　レッド　２００１年です。田崎真也氏が「世界のベストワイン９４本」の１本に選びました！との触れ込みでヴェリタスが力入れて売っているなんと「レバノン」のワイン香りは軽めのフルーツ。味わいは、これ、ピノ？ん・・・余韻が、あま～～い感じ。セパージュはカベルネソーヴィニヨン、サンソー、カリニャン。余韻の甘さは確かにカリニャンだなぁ～と思うのですが、主体はカベルネ！！信じがたい味わいです。バランスよくて、良くできたピノのようなニュアンスを最初感じる。。

2010年06月04日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ・ＶＶドメーヌ･ビゾ 2005

今日のワインはドメーヌ･ビゾのヴォーヌ・ロマネ・ＶＶ２００５年です。（リンクはVV無いので、普通のVRです。）ボトルが太くて存在感あるのに、エチケットはシンプルでおしゃれ！香りは梅酒とプラム酒。特に梅酒？と思うくらい梅酒のインパクトが強い。味わいは酸味が勝っているわけではないが、すっぱい系の濃紺フルーツの感じ。余韻は舌の周りに甘さが感じられる。時間が経つと、少し発泡感が感じられてバランスがほんのわずか崩れる。開栓して、すぐに香りを楽しみながら飲むのがよさそうです。おいしいワインなのですが、ちょっと高めで入手が難しい一本です。

2010年05月30日

コメント(0)

シャトー・サン・ピエール

今日のワインはサン・ジュリアンのシャトー・サン・ピエール２００２年です。香りは甘くしたプラム。味わいは最初甘さが顔を出すのだが、その後に繊細でかつ十分な強さのタンニン、それを補うように軽めの酸が出てくる。あまめだが、非常においしい。しかし、なぜか最初に口にしたときのから想像する余韻が無い。かなり後味があっさりしている。これは、何と一緒に食べるかで逆に引き立ちそうな感じ。また飲みたいと思わせる１本でした。

2010年05月27日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショＪコンフュロン・コトティド 2004

今日のワインはＪコンフュロン・コトティドのヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ２００４年です。このワインの２００１年も飲んでいて、辛口の批評だった。香りは、弱い。スワリングしてもあまり香らない。味わいは、う、苦い。ぶどうの皮をこじって抽出したような感じ。この人の、ＶＲ、私には相性が悪いような気がします。

2010年05月26日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネVV　ドミニク・ローラン　２００６年

今日のワインはヴォーヌ・ロマネVV　ドミニク・ローラン２００６年です。香りは濃紺系フルーツにとても上品ながら力強い樽！！味わいは、とてもバランスよくとてもおいしい。０６年でも早い、と言うわけではなく十分に飲みやすい。余韻も、濃紺系フルーツの濃縮と程よい樽香が長く残る。また飲みたいワインですね。

2010年05月24日

コメント(0)

ブルゴーニュ・ルージュ　ルー・デュモン　レア・セレクション　１９８２年

今日のワインはルー・デュモンのレア・セレクション　ブルゴーニュ・ルージュ１９８２年です。３０年近く前のブルで３０００円ほど。かなり興味ありますよね。香りは、開栓直後から熟成香がただよう。味わいは、あ、すっぱい。別に変質しているというわけではなく、このワイン、物凄く酸っぱくて打ち捨てられていて、３０年近く忘れ去られていたのが飲めるようになったので出荷できるようになったのかな。と思わせるくらいまだ酸味がしっかりしている。タンニンはそれに比べあまり強くないがそこそこの力はまだあり。値段考えると、絶対に一回は飲んでおくべきワインですね。　

2010年05月23日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニー・レ・ザテジャン・タルディ 2007

今日のワインはジャン・タルディのシャンボール・ミュジニー・レ・ザテ２００７年です。香りはさわやかなそうげんのようだが、その後ろにしっかり樽を感じる。味わいは、まだ、酸味が勝っていてバランスが悪いが、軽い感じ。その裏に甘さが潜んでいるが、厚みや重厚感は乏しい。ジャン・タルディのワイン、パスグラが飲みやすいかな・・・ボーヌ・ロマネ、エシェゾーが寝ているのだが、この酸味を考えると、あと最低２年は寝かせようか。

2010年05月20日

コメント(0)

コート・デュ・ルーションヴィラージュ VV ドメーヌ・ゴビー　２００６年

今日の夕食はよくスーパーで売っているタレがまぶしたある焼肉。で、選んだワインはドメーヌ・ゴビーのコート・デュ・ルーションヴィラージュVV ２００６年です。香りは酸味の利いた甘い濃紺系フルーツ。味わいは最初に甘さが出てくるが、まろやかだが力強いタンニンが生きている。南仏だなぁ～～としみじみ感じるワインですね。

2010年05月19日

コメント(0)

エシェゾーファブリス・ヴィゴー 2006

今日のワインはファブリス・ヴィゴーのエシェゾー２００６年です。以前飲んだ同年のボ－ヌ・ロマネは軽い感じだったけどこいつは？開栓直後は酸味が買って、飲みにくい感じがするが、一口しただけなのに力強い余韻が印象に残る。３０分ほどすると、さっきの酸味は陰に隠れ甘さが表面に出てくる。酸味と同時にさっきあれほど力強いと感じた余韻も消えうせてしまった。う～～ん、おいしいんだけど、万台のワインとしては残念かな。

2010年05月16日

コメント(0)

ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・デュ・クーヴァンドメーヌ・デ・ヴァロワイユ 2001年

今日のワインはドメーヌ・デ・ヴァロワイユのジュヴレ・シャンベルタン・クロ・デュ・クーヴァン２００１年です。村名のブルで４０００円以下。しかも飲み頃。香りは酸味が利いたフルーツ。味わいは、これ、たぶんかなり酸味が勝ったわいんでは？それが９年でどうにか酸味が収まり飲み頃に入った感じ。タンニンは強くは無いが十分。むしろ、あと数年は寝かしてから飲んだほうがおいしいかも。コスパはかなり良いわいんですね。残り少ないようですので、早めに再ゲットしてみます。

2010年05月14日

コメント(0)

ジュヴレ・シャンベルタンメオ・カミュゼ・フレール・エ・スール 2007年

ゴールデンウイークですね。でも、私の仕事は曜日だけで祭日も盆暮れ全く関係なし。お仕事です、ぐすん。まあ、ワインだけでもおいしいものをとチョイスした今日のワインはメオ・カミュゼ・フレール・エ・スール　ジュヴレ・シャンベルタン　２００７年です。メオ・カミュゼのACブル飲んで、めちゃ旨かったので買ったワイン。まだ、飲むのは早い気がしたのですが我慢しきれず開栓。開栓直後は繊細なフルーツ感のみ。、、、、しか～～し、ぶっとい余韻がすごい！３０分ほどで開いてくるのですが、ミネラル感や野獣味、濃紺系濃縮フルーツなどの複雑味が出てくる。旨い旨い旨い！！また余裕があったら買います。

2010年05月01日

コメント(0)

ブルゴーニュ・ルージュデュガ・ピィ 2007年

今日のワインはデュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュ２００５年です。ACブル格付けなのに５０００円ほどする。香りはスミレのような軽い香り。しかし味わいは非常に強力なタンニン、苦くすら感じられる。すぐに飲むのはあきらめ、数時間後。それでもまだバランス悪い。翌日。やっと飲めますね。強力なタンニンは生き生きして、このワインのポテンシャルを感じさせる。今飲むワインじゃないんだろうなぁ～～

2010年04月26日

コメント(0)

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ　ルージュ 2004年

今日のワインはドメーヌ・ド・シュヴァリエ　ルージュ 2004年です。香りはオレンジから濃紺系フルーツに胡椒と軽めの樽。味わいは、開栓直後は酸味が強めでタンニンがまろやかなのだが、３０分もすると、酸味は弱まり、その代わり上品で繊細なのに非常に力強いタンニンが登場する。ミネラリーというよりも、タンニンの脇には最初強く感じた酸味が特徴。余韻も最後に酸味が残るが全くいやみではない。おいしいワインです。

2010年04月23日

コメント(0)

シャトー・ピュイゲローキュヴェ・ジョルジュ 2006

今日のワインはシャトー・ピュイゲロー・キュヴェ・ジョルジュ２００６年です。大元のピュイゲローは安うまボルドーでかなり有名ですが、これはそれのスペシャルキュブ。と言っても３０００円ほどのワイン。香りはあまり強くなく、弱い胡椒。味わいは、しっかりしたタンニンに、甘み、酸味。しかし、飲んでみるとタンニンの強さとは逆に非常に上品な感じがする。一つ一つの味覚のバランスが良く、雑味が無いのでそう感じるのかも。かなりおいしいワインです。

2010年04月13日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニィ　レ・ザムルースロベール・グロフィエ　２００３

今日は私の２ndが小学校の入学式。そこで、チョイスしたのはロベール・グロフィエのシャンボール・ミュジニィ　レ・ザムルース２００３年です。ちなみに２ndとは子供のこと。ある趣味の世界では良く使った（最近全く人口が減ってしまった世界ですが。）ことばです。ワインラバーも使えそうな言葉ですね。２００３年生まれなので、かこつけて、良いワインを、と思ったのですが５大シャトーではまだ渋そうだし。。で飲み頃に入ったか？と思ったコレをチョイスしました。開栓。。香りはスミレに濃紺系フルーツ。それに結構樽が効いている。味わいは・・・・旨い！！！！！！！！！！！！丁度タンニンの角が取れて飲み頃に入った。このクラスのグロフィエさんのワイン、いつも早く飲みすぎて渋さが目だっていたんだけど、今日は大丈夫。確かに、樽がかなり効いていて力強い感じはあるのですが、アムルーズのやさしさが見えている。幸せ、感じながら飲み干してしまいました。（＾＾）ｖ

2010年04月07日

コメント(0)

シャンベルタンルー・デュモンレア・セレクション 1992

今日のワインは前回ザムルーズとセットで買ったルー・デュモンレア・セレクション　シャンベルタン１９９２年です。開栓直後は、酸味やタンニンが弱く、過熟成気味？しかし、かなりしっかりした余韻がポテンシャルの強さを感じさせる。・・・・と思ったのですが・・・・３０分ほど経つと、酸味や渋みが表に出てくる。余韻もどちらかと言うとねっとりした感じだったものが、しっかり肉付いた感じの余韻になっている。　

2010年04月04日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ･ショームグロ・フレール・エ・スール 2006

今日のワインはグロ・フレール・エ・スールのヴォーヌ・ロマネ・1er・レ･ショーム２００７年です。（０６年は売り切れ。リンクは０７年）開栓直後はすごく上品なタンニンと腐葉土のようなミネラル感、や重厚感が感じられる。数分で、中途半端に開くとタンニンの表面に弱い発泡感が感じられ味がにごってしまう。しかし、十分に開いてくるとその発泡感はなくなり、最初下の中央でタンニンの渋みを感じそれから舌の両脇で繊細だが力強い複雑味を感じ、最後に舌の裏で弱い酸味が加わった甘さが顔を出す。この間数分。おいしいですねぇ～～。グロ・フレール・エ・スールのオート・コート・ド・ニュイだと力強さが雑な感じがしてあまり好きではないし、村名ヴォーヌ・ロマネもコスパ良いとは思わなかったけど、全くの別モンです。

2010年04月03日

コメント(0)

エシェゾーフランソワ・ラマルシュ 2005

昨日は会津高原南郷、今日は会津高原たかつえで滑ってました。お疲れ状態でチョイス。今日のワインはフランソワ・ラマルシュのエシェゾー２００５年です。（2005年はもう買えないのでリンクは０７年の最安値）香りはイチゴ、スミレ。影に軽い樽。味わいは、明らかに開いていない。３時間ほど放置。やっとお目覚め。最初に余韻の話をすると、それなりにミネラル感と野獣味はある。しかし、直接の味わいは、決して薄いわけではないのに、なにか水っぽい感じがする。ラ・グランド・リュ・グラン・クリュのときもそうだったが、値段を考えると、ちょっと物足りない。個人的な感覚だと、ラマルシュのワインは村名クラスが一番コスパよいと思うのですが。

2010年03月28日

コメント(0)

2003] ブルゴーニュ・ルージュ　ルー・デュモンクルティエ・セレクション

今日のワインはブルゴーニュ・ルージュ　ルー・デュモンクルティエ・セレクション２００３年です。香りはごく弱いイチジク用フルーツ。味わいは余韻、あまり長くない。タンニンの複雑身やミネラル感も強くない。しかし、全体のバランスがすこぶる良い。なんと値段２０００円をはるかに下回る。おいしい！とってもおいしい！！一緒に食べたのは仔牛ホホ肉（生後6ヶ月程度/チークミート）ですが、肉をすごく旨くするほどの力はありませんが、かなり満足に食べられました。また、ポイント割り増しのときに買いためします。

2010年03月24日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニー・1er・レ・ザムルーズルー・デュモンレア・セレクション 1994年

今日のワインはルー・デュモンレア・セレクションのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・ザムルーズ１９９４年です。リンクは購入した２本組み。香りは・・・・開栓直後、イチゴのすばらしい香りがあっという間に広がる。しかし、グラスに漂う香りは、イチジクのようなひねた感じ。味わいも、明らかにピークを過ぎたワイン。まずいわけではないが、かつてはチャーミングだった（はず）のワインが、今は小柳ルミ子になってます。

2010年03月16日

コメント(0)

ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ヴォークラン　ロベール・シュヴィヨン　２００５年

今日のワインはロベール・シュヴィヨンのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ヴォークラン２００７年です。開栓。すぐに濃紺系フルーツを甘くした香りが経って来る。テイスティングで少量グラスに注ぐだけで、この香りのただならぬものを感じる。味わいは、タンニンは穏やかで、濃紺系フルーツを甘くした果樹味がすこぶる豊か。軟な感じがしそうなところを樽で補っている。ただ、２時間くらいすると、若干発泡感が出てきて味がにごってくる。とてもおいしいワインですよ。

2010年03月08日

コメント(0)

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド　２００２年

今日はひな祭り。飲むならば、白酒といいたいところですが、実際に飲んだのはシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド２００２年です。ひな祭りにかこつけてちょっとお高いワインをチョイス。香りは甘めの胡椒。味わいは、あまり開かないうちはちょうど良いバランスでおいしい。かつ、すごく長い、惚れ惚れするような余韻がすばらしい。濃縮果汁と上質なタンニン！しばらく時間がたつと、タンニンの角に苦味が感じられ始める。落ち着いて飲むにはまだ時間が必要か。

2010年03月03日

コメント(0)

ジュヴレ・シャンベルタンアルロー 2007

今日のワインはアルローのジュヴレ・シャンベルタン２００７年です。開栓直後は非常にバランス良く、かつ濃厚な複雑味が感じられる。しかし、１０分ほどで開いてくると、逆に酸味、渋みが表に出てきてバランスが崩れてくる。明らかに、今飲むには早すぎる。酸味、渋みが消えた余韻はすこぶる濃厚で、このワインの持つポテンシャルが感じられる。あと、３～５年くらいすると、とっても旨いワインになるんだろうなぁ～～

2010年03月01日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニーミッシェル・グロ 2006

ブログサボってるなぁ～～今日のワインはミッシェル・グロのシャンボール・ミュジニー２００６年です。ミッシェル・グロと言うと、ロマネ村のイメージが強いのですが、私、このシャンボール・ミュジニーが好きなんです。香りは厚めの濃紺系フルーツ。味わいは、若干タンニンが強めだがバランスが良くまとまっている。余韻は最初酸味が残るが、その後にふくよさが出てくる。とってもおいしいです、ぜひ飲んでみてください。

2010年02月26日

コメント(0)

モレ・サン・ドニ・オー・シェゾー　ルイ･レミー　2004

今日のワインはルイ･レミーのモレ・サン・ドニ・オー・シェゾーです。開栓・・・・ん、苦い！渋い！！ちょっと待て、これ、もう６年たってるんだろ！１時間・・・まだ苦い。３時間、やっと飲める。しかし、今、飲むべきワインではないのでは。。。楽天で「ルイ・レミー」見てみると、みんな結構古めのばかり。「クラシック・スタイルで、飲み頃になってから市場に出す」との記載がありますが、そのとおりでしょう。このワインですら、あと５年は欲しい。

2010年02月21日

コメント(0)

ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・プリュール　フレデリック・エスモナン　２００７

今日のワインはフレデリック・エスモナンのジュヴレ・シャンベルタン・クロ・プリュール２００７年（リンクはクロ・プリュールではない村名ワインだが、かなり安いのでリンク張って見ました。）です。開栓直後はあまり香り強くなく、味わいも軽めの感じ。結構飲みやすいが、軽すぎる感じ。。で、１時間ほど放置すると、酸味が表に出てくる。それとともにタンニンも目覚めるがまださすがに雑な感じがある。その奥に力強い野獣味が出てくるが、酸味、タンニンに負けている。値段相応のワインだと思います。

2010年02月11日

コメント(0)

ジュブレ・シャンベルタンロベール・グロフィエ 2007

今日のワインは先日に続きジュブレ・シャンベルタン村からロベール・グロフィエのジュブレ・シャンベルタン２００７年をチョイス。この、ワイン、いくらなんでも今飲むのは。。。と思ったのですが、セラーの中で、太いんで入りにくいから。（あまり理屈になっていない。）今までのグロフィエのイメージはかなり力強くてしぶと、と考えていたのですが。ボンヌマールとか、アムルーズとか。。逆にパスグラなんかのほうが飲みやすいくらい。で、渋・ニガを覚悟して開栓。香りは、ん？甘い感じだぞ。味わいも、酸味も渋みも隠れている。むしろ、甘く感じて、その影に太い野獣味や複雑なミネラル感。熟成した果汁味がでている。んんん？？これ、すぐにめるワイン！！とびっくり。３時間ほど放置して残ったグラス１杯分をテイスティング。やっぱり、酸味と渋みがお目覚め。こちらが先に感じられ、さっきのワインと別物に。ふーん。このワイン面白い。でも、たぶんですが、１０年くらい寝かせてから飲むともっと、全体的においしそう。結構、０７年のグロフィエのジュブレ・シャンペルタン、リーズナブルなのでまた買って寝かせておこうかな。（って、太いから飲んだんじゃないのか！と自分で突っ込みを入れてみた。）

2010年02月04日

コメント(0)

マゾワイエール・シャンベルタン　カミュ・ペール・エ・フィス　２００４

最近、ブログってなかったのはシステムを７に変更していたので。ちなみにＭｙマシンはＣＰＵは Core2Quad 9550memory ４GHDD　２ＴＢｘ　２台をRaid ０で使用。久しぶりに書く今日のワインは・・・カミュ・ペール・エ・フィスのマゾワイエール・シャンベルタン２００４年です。香りは弱め。軽くロースしてスミレ。味わいは・・・すごいですよぉ～～～酸味、渋みはほとんど消えかかっている。甘みも弱め。しかし、野獣味やミネラル感、カピカピに干した赤系果汁の絞り汁のような、まあ、複雑さの形容詞のようなワイン。経験豊かで文才のある人だったらどう表現するのか聞いてみたくなるようなワインです。

2010年02月01日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニードメーヌ・アルロー 2005

年末年始のいいワイン時期を過ぎて、あまり良いワインから離れたので、今日はまた良いワインをチョイス。ドメーヌ・アルローのシャンボール・ミュジニー２００５年です。香りはかなり上品なスミレと濃紺系フルーツにほんのり樽。味わいは・・・・でしゃばるところが無く、とってもおいしい。一日の疲れが取れ、幸せを感じるようなワイン。余韻はほんのり甘い感じが残る程度。危なく、飲むスピードが上がってしまう。おいしいねぇ～～、これ。また買います。

2010年01月11日

コメント(0)

シャトー　ラフォン・ロシェ　２００３年

今日は昨日に続いてサン・テステフワインをチョイス。シャトー・ラフォン・ロシェ２００３年です。ラフォン・ロシェはここ数年のビンテージは飲んでいるのですが、今日飲んだ０３年が一番タイミングがよかったみたい。以前飲んだ０５は明らかに熟成不足でもったいない事をしてしまった・・・力強いかといっていやな角がなく、最高の状態でした。でも、、、、今の値段は高い！！

2010年01月03日

コメント(0)

カロン･セギュール

今日のワインはカロン･セギュール２００４年です。元旦のワインがチョコレートのニュアンスが・・・と感じたので、今日はその大元のワインが飲みたくてこれをチョイス。濃い！！しかし、タンニンは濃いのに上品で、甘さがほんのわずか強め。以前飲んだ０２年、０１年よりはチョコレートのニュアンスが弱い感じがする。樽の利きが弱いためか。でも、とってもおいしいわいんですねぇ～～～

2010年01月02日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニィ・レ・ザムルースパスカル・ラショー 2004年

明けましておめでとうございます。正月そうそうのワインはパスカル・ラショーのシャンボール・ミュジニィ・レ・ザムルーズです。香りはあまり強くはないが、スミレのような香りと濃紺系フルーツが混ざり合っている。味わいは、少し甘さが出ているのと樽が聞いているので、チョコレートのニュアンスがある。おいしいです。

2010年01月01日

コメント(1)

クロ・ド・ヴージョアラン・ユドロ・ノエラ 2003

大晦日ですね。ということで、お高いワインをチョイス。アラン・ユドロ・ノエラのクロ・ド・ヴージョ２００３年です。香りは濃紺系果汁にシロップをかけたような香り。味わいは、最初焦げた樽の感じが気になるが、そこからミネラル感がじわ～～と出てくる。多少酸味が勝っている気がするが。

2009年12月31日

コメント(0)

コルナスポール・エティエンヌ 1959年

明日は大晦日。で、かこつけて良いワイン飲みそう。で、今日は普段絶対に飲まない変わったワインをチョイス。なんて言っても５０年前のワイン。なぜ、５０年前の食い物が腐らないで残っているかが不思議。コルナス　ポール・エティエンヌ　１９５９年コルクを開ける所から緊張。無事に（結構苦労したけど）抜けた。でも、香りは結構生きている。不思議だ。味だが・・・不味くはない。でも、これいつものワインの感じじゃない。何を例えればいいのだろうか・・・イチジク。。。。

2009年12月30日

コメント(0)

ブルゴーニュ　レ・パキエ　ャン・ルイ・ライヤール　２００７

今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ　レ・パキエ２００７年です。香りはフルーツや花というより、焦げたチェリーに胡椒を振った感じ。味わいは、酸味は今までのパキエの中では一番弱く、逆にタンニンが強めで、苦味くとも感じてしまう。今までパキエに抱いていたイメージは酸味が強いが、繊細で、その奥にいろいろなニュアンスが感じられて好きなワインだったのだが・・・

2009年12月28日

コメント(0)

シャトー・レオヴィル・ラスカーズ　２００２年

メリークリスマス！！今日のワインはシャトー・レオヴィル・ラスカーズ２００２年です。香りはイチゴやブラックチェリーの濃厚な香り。味わいは、かなり渋い。苦いのでは、と感じるくらい。ほとんどが、カベルネでできていそうな感じ。こりゃーかなり一緒に食べるモノをチョイスしないときつい。ワインだけ飲んでると、孫悟空が頭絞められているような感じじゃないかな。ラフィットの力強さとは違う方向の強さですね。

2009年12月24日

コメント(0)

サヴィニ・レ・ボーヌ・１er・シャン・シュヴレ　トロ・ボー　２００５年

今日のワインはトロ・ボーのサヴィニ・レ・ボーヌ・１er・シャン・シュヴレ２００５年です。（０５年は売り切れなのでリンクは０６年）最初はサラッとした感じだが、１時間ほどで開く。ザクロやイチジクのようなフルーツ感あり。

2009年12月22日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー

今日のワインはジャン・グリヴォのシャンボール・ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー２００４年です。香りは酸味が利いた濃紺系フルーツに胡椒がかかった樽。味わいも香りに似た感じ。若干最後に発泡感のような苦味が感じられ、それが全体像をにごらせている。余韻は生肉をフルーツジュースにつけたような感じが味わえる。

2009年12月17日

コメント(0)

ブルゴーニュ・ルージュメオ・カミュゼ 2005

今日のワインはメオ・カミュゼのブルゴーニュ・ルージュ２００５年です。ＡＣブルなのにビンテージでかなり値段差があるワインですね。味わいは結構ミネラル感や生肉系の味わいがある。余韻も長め。もっといい畑だとどんなワインになるのか楽しみなワインでした。

2009年12月12日

コメント(1)

エシェゾーエマニュエル・ルジェ 2001年

今日のワインはエマニュエル・ルジェのエシェゾー２００１年（リンクはもう０１年なんて売ってないので最安値の０４年を紹介）です。香りは、横でガーリックライスを作っていたのにもかかわらず、しっかりしたスミレのような香り。それでいて、上品で香水のような下品さは無い。味わいは、あくまで繊細でバランスよくまとまっている。繊細なのだが、しっかりした自己主張はあり、かなり油の乗ったサーロインとさっき作っていたガーリックライスにも負けない、しかしボルドーとは違い、口の中を洗い流すような味わいです。かなり酷な組み合わせでしたが、さすがのワイン。それでいて、繊細さを持っているのがすごい。余韻はしばらくしてから、ミネラル感や優しい野獣味です。（う、空くの早すぎ！）最後に・・・ルジェのエシェゾー、やっぱ高いよね。個人的にはロマネ村の1erでもっと個性のあるワインの方を買うかも。。。もちろん、飲ませてくれるなら、絶対にグビグビ飲みますが（＾＾）

2009年12月10日

コメント(0)