[今日のワイン] カテゴリの記事

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• シャトー・モンペラ 2006

  今日のワインはシャトー・モンペラ２００６年です。まあ、神の雫で有名になったので、値段もそれほど高くないし、毎年飲んでいるワインです。夕飯がちょっと油のりすぎる焼肉だったのでチョイスしました。

  2009年05月22日

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• シャトー・テシエ

  今日のワインはシャトー・テシエ２００４年です。（２００４年は楽天ではもう買えないのでリンクは０６年）ここ数年は毎ビンテージ飲んでいるお気に入りワイン。メルロー主体のサンテミリオンで、３０００円ほどのワインの中ではピカイチ！では。とんがっている所はあまり無いのですが、絶妙なバランス、快い余韻がしばらく残る。また、飲み続けたい一本ですね。（今度、ドームも飲んでみるかな・・・）

  2009年05月18日

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• ブルゴーニュ・ル・ペリエール・ルージュ シモン・ビーズ 2006

  今日のワインはシモン・ビーズのブルゴーニュ・ル・ペリエール・ルージュ２００６年です。香りは軽い感じ。味わいは軽めでバランスが取れていて美味しい。深みはないが、結構エレガンスなワイン。余韻もあまり感じられない。変な癖が無いので美味しく飲めます。　

  2009年05月16日

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• モンタニ・プルミエ・クリュ・ラ・グランド・ロッシュ ルイ・ラトゥール 2005

  今日のワインはルイ・ラトゥールのモンタニ・プルミエ・クリュ・ラ・グランド・ロッシュ２００５年です。夕飯のおかず、楽天で買ったマグロ。マグロは生以外、とにかく解凍が肝！！いつも失敗して、ぐすん。下手な解凍するくらいなら、素直に冷蔵庫に移して自然解凍させたほうがまし。まあ、いつも書いていますが、白ワインはあまり飲んでいないのでうまいコメントできないのですが・・・香りはスミレ。気持ちよいワインでした。

  2009年05月06日

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• シャトー・ローザン・セグラ

  今日のワインはシャトー・ローザン・セグラ２００３年です。香りは甘めの濃紺系のフルーツと快い樽。味わいは甘さが前に出るが、その影に非常に上品で余韻の長いタンニンがとても美味しい。かなり美味しいわいんですねぇ～～今なら１万円以下で買えるんです！！お勧め！！！

  2009年05月03日

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• シャンボール・ミュジニー・1er・レ・サンティエール ジャン・ポール・マニャン 2005

  今日のワインはジャン・ポール・マニャンのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・サンティエール２００５年です。色合いは、明るい感じの赤。香りはあまり強くなく、最初の一口、軽いのかな？と感じるが、その余韻が長いこと。ちょっと酸味が前に出つ感じで、タンニンはその影に隠れている。一言でいうと、とてもチャーミングなワイン。かわいい子、別れた後も、その顔が脳裏に残るような・・・とっても素敵なわいんでした。（口当たりいいので、あっという間にあいてしまった。つまみ類全く無しのワインだけで・・・）ちなみにリンク張ってませんが、全く売っていません。唯一帰るのはグロ・フィエのですが、えらく高いのでお勧めできなさそう。

  2009年04月28日

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• シャトー・バアン・オー・ブリオン　2003年

  今日のワインはシャトー・バアン・オー・ブリオン　2003年です。同じワインは２回目。ちなみにリンク先は今回のお話とは全く関係ないのであしからず。香りは・・・は、ブショネか？木材にオキシドールかけたような香り。味わいも。。。タンニン、酸味がばらばら。薬臭くもある。濃霧の奥に、このブドウの持つポテンシャルの高さを感じさせる果樹味は感じられるのだが、全くいい方向に熟成していない。あーあ。。残念。

  2009年04月27日

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• ブルゴーニュ・ルージュ ジャン・マルク・ミヨ 2006

  風邪引いていて、今週は休肝日が続いていました。で、久しぶりに飲んだワイン、今日のワインはジャン・マルク・ミヨのＡＣブル２００６年です。ジャン・マルク・ミヨのワインはコレ以外、強烈に高いものしか無いので、ためしに買った１本です。かおりはあまり強くない果汁。樽もあまり感じない。最初の味わいは酸味が強くちょっと若すぎ？という感じがある。１時間ほどで酸味は目立たなくなり、逆にかすかに苦味が出てきてしまう。厚みなどは感じられないのだが、なぜか余韻が長く感じられ、何かの予感を感じさせられる。今飲むにはちょっと・・・高い感じ。

  2009年04月25日

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• クロ・サン・ドニ

  今日のワインは以前飲んで美味しかったので再購入した１本です。ジョルジュ・リニエのクロ・サン・ドニ２００４年です。色合いはかなり薄め。若干エッジが褐色がかっている。香りはあまり強くは無いが、上品なフルーツ感とそれにバランスよくマッチした樽。味わいは酸味が弱め、タンニンも強くないが、ミネラル感の複雑さが口いっぱいに広がる。グラン・クリュにしたは早飲みのタイプなのであろうか。とっても美味しいワインでした。

  2009年04月16日

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• シャトー･ぺデスクロー

  今日のワインはシャトー･ぺデスクロー２００４年です。格付けワインでは安め。＜一般的な評価＞ペデスクローが、ジロンドのワインの1855年の格付けで最も無名な格付けシャトーであったことに異存はない。このワインのほとんどはヨーロッパ、特にベルギーで売られている。私が感銘を受けたことは一度もない。逞しいが率直で、深みに欠け、私の好みとしてはタンニンの量が多すぎる。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より抜粋。との記載あるのですが・・・香りはイチゴを感じさせる快い感じ。タフはあまり感じない。味わいは、タンニン、酸味、甘さが丁度良い。結構美味しいと思うのだが。。。余韻も上品なタンニンが舌先を中心に舌全体に残りいい感じ。３０００円ちょいなら絶対にコスパよいと思うのですが。お勧めの１本でした。

  2009年04月15日

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• サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・オー・クル　アントワーヌ・リジェレ　1998

  今日のワインはアントワーヌ・リジェレのサヴィニー・レ・ボーヌ・1er・オー・クル１９９８年です。１０年熟成の１erが３０００円ほど。。。はたして。香りは濃紺系フルーツとバターのような香り。しかし、弱め。味わいは、酸味が表に出ている。熟成味はあまり無く、酸味が多少勝っている感じ。１erの強さや複雑さはほとんど感じられないが、けっして不味いワインではない。３０００円のブル、として考えれば十分。１erのぶると考えると・・さびしいですが。

  2009年04月08日

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• シャトー・デュ・テルトル2003年

  今日のワインはシャトー・デュ・テルトル２００３年です。香りはブルーベリー、スミレ、上品な樽。味わいは甘さが表に出て、まろやかに感じる。タンニンは十分に生き生きしていいワインだと感じる。全体的に、マルゴーのテノワールを感じるワインでした。

  2009年04月01日

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• ヴォーヌ・ロマネ・レ・ダモード フジュレイ・ド・ボークレール 2005

  ちょっと熟成ワインが続いたので、今日はフジュレイ・ド・ボークレール　ヴォーヌ・ロマネ・レ・ダモード　２００５年です。最初に。。。。硬い！まだ完全に寝ている状態。半日ほどお目覚めに必要か？グラスの中でたたき起こすと、どうにか飲める。香りは杏、プラム、ラズベリーにごく軽く樽。タンニンはあまり強くないが、土やミネラルと強く感じる。酸味は最初強めだが、次第にバランス取れてくる。余韻はミネラル感がこころよい。確かに、村名ワインにしては格上なんでしょうね。ちょっと高めですけど。ちなみにリンクは０６年（０５年は売り切れ）０６年は「ロバート・パーカーのアジア版サイト10,000円以下で買えるブルゴーニュの赤ワインで１位になりました。」だそうです。飲んでみる価値は有りそうな一本です。

  2009年03月30日

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• シャトー・マルキ・ダレーム・ベッカー　１９９８年

  今日のワインは最近続けて飲んでいる飲み頃まで熟成させたワインワイン。シャトー・マルキ・ダレーム・ベッカー１９９８年です。開栓直後はイチゴのような香りがでるがしばらくすると少し樽が効いたカシスのような香り。味わいはタンニンが熟成されてきているが、若干発泡感のような感じがする。マルゴー3級としてはチト力不足かと思うのだが・・・（値段相応ですが。）

  2009年03月26日

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• コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ　アントワーヌ・リジェレ　１９９８

  今日のワインはアントワーヌ・リジェレのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ１９９８年です。なんと、３０００円以下の１０年熟成ブル！香りはイチジク、スミレ、イチゴの香り。エッジはかなり熟成色が出ていて、１０年を感じさせる。味わいはタンニンがまろやかに、まるで甘さが増したようになっており、とっても美味しい。この味でこの値段、かなり満足な一本でした。

  2009年03月25日

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• ジロラット　２００１年　祝い　優勝

  いやー面白い野球でしたね！！もう、感激もん。今日はいいワイン飲むぞぉ～～、と悩んで選んだワインはジロラット　２００１年です。ジロラットのファースト・ヴィンテージなのでボトルにはしっか「１」の文字が切り刻まれており（このワインはエチケット・ラベル無く、直接刻印・ペイントされている）コレっきゃない、で飲みました。ジロラットは０２年は飲んでいるのですが０１は初めて。香りはあまり強くない、というよりかなり弱い。しかしものすごい濃い色！！味わいは、色とは全く違い、軽めなタンニンが感じた直後、どぉ－－とフルーツ爆弾が口じゅうに広がる。これ、メルロー１００％？？？？？繊細な、カベルネが中心と思っていたのに。凄すぎるワインだと思います、本当に。

  2009年03月24日

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• シャトー・ヴュー・セレスタン 1998

  今日のワインはシャトー・ヴュー・セレスタン１９９８年です。激安熟成ボルドーです。結構、飲めます。

  2009年03月23日

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• ブルゴーニュ フレデリック・マニャン 2004

  今日のワインはフレデリック・マニャンのブルゴーニュ２００６年です。開栓直後、軽やかな香りが、ん、旨そう。。味わいは、タンニンは弱めで若干酸味が勝ち目。軽く樽を感じる。高級感あるワインではないのですが、まじめに作られて、美味しく飲めるワインでした。

  2009年03月16日

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• ヴォーヌ・ロマネ・1er・オルヴォ　モンジャール・ミュニュレ　２００４

  今日のワインはモンジャール・ミュニュレのヴォーヌ・ロマネ・1er・オルヴォ２００４年です。個人的な意見だと思うのですが、モンジャール・ミュニュレのワインは当たりとはずれが有ってプティモンとグラン・エシェゾーはとっても美味しかったのに、エシェゾーはイマイチだったような。。。偏見かもしれませんが。香りはあまり強くなく、スミレの様な感じ。色あいは薄め。わずかにエッジに熟成感あり。味わいはタンニンの角は綺麗に丸くなり、逆に酸味が表に出ている。多少ミネラル感はあるが、厚みはそれほど感じない。美味しいですよ、でも、物足りなさも有るかな。。。しかし、開栓１時間ほどで、さきほどあまり感じられなかった、ミネラル感や鞣革のような野獣味が出てくる。代わりに酸味は弱まり甘さも感じられるようになる。結構短時間で変身！しました。かなりエシェゾーに近いと思いました。０４年なのに、飲み頃、というよりあまり寝かすとへたれそうな気さえするワインでした。

  2009年03月13日

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• エール・ダルジャン　２００３年

  今日のワインはエール・ダルジャン２００３年です。白ワインはあまりなれていないのでコメントする資格無いので控えますが、嫁さんはうまかったといっております。で、今日は夕食のおかず。「来島こだわり鮮魚岡田」のセット商品・送料込み　旬の魚がいろいろ入ってこの値段ほんと？３０００円の送料込みの鮮魚詰め合わせなのですが、いろんなところでたのんだ中でこれ一番コスパよさそうな感じ。是非、お勧めです。

  2009年03月10日

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• オー・ボン・クリマ　ピノ・ノワール　サンタ・マリア・ヴァレイ　２００６年

  今日のワインはオー・ボン・クリマ　ピノ・ノワール　サンタ・マリア・ヴァレイ ２００６年です。昨日と同じピノなのですが、まるで別物。昨日のが熟成感のある複雑なワインだとすると、今日のは単純明快、気楽に美味しく飲めるワイン。カルフォルニアを感じさせ、フライドチキンと飲むと美味しそう、なんて感じながら、あっというまに飲み干してしまいました。（＾＾）外でちょっとおしゃれに飲むにはお勧めワインですね。レストランの売価でも飲める限界値・・・・ですよね。

  2009年03月09日

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• オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ ジャイエ・ジル 2005

  今日のワインはジャイエ・ジルのオート・コート・ド・ニュイ・ルージュ２００５年です。これ、うめぇ～～～２００５年・・・・まだ、若いかな？と思って飲んだのですが、Ｊｕｓｔ飲み頃。このクラスではありえない複雑さ、まるでＶＶ飲んでいるような感じ。だまされたと思っても良いから飲んでみて欲しい一本です。

  2009年03月08日

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• ロック・ド・カンブ　２００２

  今日のワインはロック・ド・カンブ２００２年です。いちお、神の雫関連ワインです。（＾＾）香りはスパイシーな樽。味わいは、、、濃い！サンテミリオンのワインに似ているのかな？と想像して飲んだらビックリ。甘さを伴ったしっかりしたタンニンが中央に鎮座している。しかし、その強さからするとアフターが弱い感じ。今日の夕飯はイベリコ豚ベジョータの焼肉とその残り油で野菜炒め。これと一緒に飲んだのですが、力負けしないワインでした。しかし、先にも書いたのですが、最初に飲んだインパクトが長く続かないのはなぜなんだろう・・・・

  2009年03月03日

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• カリュアド・ド・ラフィット 2003

  今日のワインはカリュアド・ド・ラフィット 2003年です。買った時より異様に高くなっているワインです。香りは、濃紺系フルーツ。重々しいと言うより軽やかな感じさえする。味わいは、しっかりしたタンニンが舌全体にふわ～～と広がる。ドスン、と来るような勢いは無く、むしろ繊細に感じられ、それが快い余韻となって残る。しかし、弱い、というわけではなく、まだまだ熟成させて飲みたい、と感じさせる。この、タンニンに非常によくマッチした酸味、甘さのバランスがよく、飲みやすい。しかし、高いよ。。

  2009年02月25日

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• ヴォーヌ・ロマネ・1er・オー・ブリュレ　ミッシェル・グロ　２００２

  今日のワインはちょっとよささげなワインをチョイス。ミッシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・1er・オー・ブリュレ２００２年です。開栓直後にふぁ～～んとオレンジ、プラム、イチゴのような香りが飛んでくる。味わいは最初少し水っぽい？と感じたが数分で、香りと同じようなフルーツ感がとても豊かに出てくる。ミネナリーや厚みと言った感じはないが、いいワインですねぇ～～～

  2009年02月24日

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• シャトー・ブラネール・デュクリュリ 2001

  今日のワインはシャトー・ブラネール・デュクリュリ２００１年です。０１年では結構ＰＰ高めのワイン。開栓直後、お、まだ飲むの早かったか？と思わせるほどタンニンが生き生きしている。数分で、とんがり感は無くなるが、重厚なタンニンは良好なアフターを伴っている。かといって、口の中には雑味や嫌味がほとんど残らない。美味しいワインでした。

  2009年02月23日

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• シャトー・ド・レニャック

  今日のワインはシャトー・ド・レニャック２００５年です。香りはよくロースした樽とその影にみかん、プラムの柑橘系が隠れている。味わいは、とにかく分厚くしっかりしたタンニンが特徴。舌の根元にさらっと感が残るが、甘さもしっかり、酸味もあり、とっても力強いワイン。

  2009年02月20日

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• ニュイ・サン・ジョルジュ ジャン・ルイ・ライヤール 2005

  今日のワインは私の好きな作者、ジャン・ルイ・ライヤールのニュイ・サン・ジョルジュ２００５年です。（０５年まだ残ってますね、かなり貴重）香りはほのかなスミレの香り。色は、ライヤールさんいつもの、薄い色あい。味わいは最初酸味が勝っているような感じがするが、その奥から上質で上品なタンニンが浮き出てくる。タンニンには変な癖が全くなく、素直な感じが長い余韻となって口の中に残る。０４年のライヤールのニョイより上質な感じがする。うぅ～～ん、美味しい！！

  2009年02月10日

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• シャトー　クロワゼ・バージュ　１９９４

  今日のワインはシャトー・クロワゼ・バージュ１９９４年です。残念ながら楽天では同ビンテージはなし。近い線では１９９５年がある。クロワゼ・バージュはなぜか超オールド・ビンテージが売りに出ている。他のボルドーでは見られない傾向です。自分の誕生年ワインも売ってったりするが・・・（買っていない、怖い。）香りは泥ろスパイスが交じり合った感じ。味わいは、最初、酸味が目立つ。タンニンの角が取れ、それで目立つ感じではある。（しかし舌はびっしり濃紺に染まります。）残念なのは、その影に成熟香というよりカビのような感じがする。（これは香りには感じられないのだが・・・・）酸味がコレだけしっかり感じられると、数十年寝かせてもへたれワインにならないのかもしれないが。。。さっきリンク張った９５だと感じ違うかもしれない。値段的に挑戦してみる価値有るかも。

  2009年02月09日

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• ショレ・レ・ボーヌ トロ・ボー 2006

  今日のワインはトロ・ボーのショレ・レ・ボーヌ２００６年です。

  2009年02月08日

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• オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ　ル・クロ・デュ・プリューレ ティボー・リジェ・ベレール 2005　

  今日のワインはティボー・リジェ・ベレールのオート・コート・ド・ニュイ・ルージュ　ル・クロ・デュ・プリューレ２００５年です。香りはあまり強くない。イチゴ、スミレ。味わいはタンニンがでしゃばらず、ブルーベリー、イチゴのフルーツ感が豊か。余韻は強くないがバランスよく美味しい。ＰＰ９１点らしいですが、納得の一本でした。

  2009年02月06日

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• ジュヴレ・シャンベルタン 1er Cru クレピヨ ドメーヌ・ジェラール・セガン

  あ、今日の神の雫はマルゴーでしたか。。昨日のワイン、ニヤピンですね。（＾＾）ｖ今日のワインはドメーヌ・ジェラール・セガンのジュヴレ・シャンベルタン1er Cru クレピヨ２００５年です。香りは、ちょっと甘めのイチゴ系のフルーツ。決して強めではない。開栓直後は多少酸味が勝ちすぎの気配だったが、３時間ほどで十分開花。１００年樹齢？とのことですが、そのような複雑さは感じられない。しかし、０５年でもすでに飲み頃に入っているのはそのためか。タンニンは上品ででしゃばらず。酸味と甘さは程よくバランス取れている。余韻は全体的な味わいがそのまま残る。上品に仕上がっているワイン。美味しいですよ～～～～

  2009年02月03日

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• シャトー・ディッサン

  今日のワインはシャトー・ディッサン２００４年です。ディッサンは結構垂直で飲んでいるのですが、０４は初めて。色あいは向こう側が透けないくらい濃い目。しかし香りは割りとフルーティー。味わいも、色に負けず、しっかりしたタンニンが頑張っている。で、ここで終わるのではなく、口に含んで数秒後、どぉーと甘さがした全体に浮かんで来る。決して甘いワインではないのだが、この余韻のような甘さが数分口の中に存在感をあらわにする。最初と後でココまで感じが変わるワインもまれ。でも、美味しいですよぉ～～～

  2009年02月02日

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• ブルゴーニュ　コート　ド　クセール ドメーヌ・グラン・ロシェ 2000年

  今日のワインは、ブルゴーニュでも変り種の一本。ブルゴーニュ　コート　ド　クセール ドメーヌ・グラン・ロシェ 2000年です。香りは、値段不相応に軽やかなフルーツ感がただよう。味わいはとっても飲み頃！！フルーツ感豊かなタンニンの角がとっても綺麗に丸まっていて、美味しい！！このワインのフルーツ感は全く違うワインなのですが、ジロラットを飲んだ時の感じに似ている。（笑わないでね。）余韻は熟成感の快さがしばらく残る。絶対お勧めの１本です。

  2009年01月30日

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• ヴォーヌ･ロマネ ロベール・シュルグ 2005年

  今日のワインはロベール・シュルグのヴォーヌ･ロマネ２００５年です。まずは、軽く試飲・・・　ううう苦い、渋い、酸っぱい。。。飲めたもんではないので、久々のデキャンタの登場。（まあ、神の雫のＴＶに影響されたのは間違いないが・・・）キッチンで、じょぉ～～ろ、じょぉ～～ろ。う、もったいなくこぼしてる。。。。でも、まだ硬い。諦めて２時間くらい放置。すると、最初では全く無かった香りが出てくる。香りはスミレ、墨そして濃い青系の果物。味わいは酸味の利いたタンニンが強め。それ以上に苦味が強く感じ、バランスが悪い。余韻も酸っぱい苦味。

  2009年01月28日

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• シャンボル・ミュジニー コンフュロン・コトティド 2002

  今日のワインはコンフュロン・コトティドのシャンボル・ミュジニー２００２年です。香りは杏とプラムなどの濃紺系フルーツと弱い樽。あじわいは・・・開栓直後は渋い！明らかに寝ている。１時間ほど放置。まだ、苦味を若干かんじるが、まろやかなタンニンを感じる。繊細なというより、少し攻撃的に感じるワイン。余韻はあまり長くない。

  2009年01月20日

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• シャトー・クロ・ド・サール

  今日のワインはシャトー・クロ・ド・サール２００４年です。香りは弱め。最初の一口は、メルロー主体なのはすぐ感じるのだが、スミレの様なタンニンがカベルネ・ソービニオンとは違った感じがある。余韻の最後に弱い苦味を感じるが、それ以外２５００円なら買いなワインです。

  2009年01月15日

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• シャトー・ピュイゲロー 2006

  今日から神の雫が始まりますね。で、今日のワインはシャトー・ピュイゲロー２００６年をチョイス。（安直！！）値段の割りに力強いタンニン、それでいて、変なイヤミがない。コスパは抜群なワインですね。脂ぎった牛肉にお勧めか。

  2009年01月13日

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• シャトー・ポンテ・カネ

  今日のワインはシャトー・ポンテ・カネ２００１年です。

  2008年12月31日

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• シャトー・ムートン・ロートシルト 2001

  メリークリスマス！！で、今日のワインはシャトー・ムートン・ロートシルト２００１年です。まあ、なんてミーハーな、ですね。香りは濃紺系のフルーツを良くこげた樽。味わいは最初は寝ている感じだが３０分待たずに開いてくる。タンニンは割りと繊細で、イヤミ無くバランスが取れている。ただ、今となっては最安値で３万円は・・・絶対に注がれれば飲みますけど。

  2008年12月24日

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• ブルゴーニュ・ルージュ シルヴァン・カティアール 2005

  ブルゴーニュ・ルージュシルヴァン・カティアール

  2008年12月16日

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• ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ブスロ ジャン・ショーヴネ 2003

  今日のワインはジャン・ショーヴネのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ブスロ２００３年です。１erなのに３５００円のブルです。値段からすると期待してはいけないか・・・で、実際はうん、期待通り、美味しくない。香りは濃いプラム。味わいは、苦味やメルローのような感じがある。渋みが前にでてあまり美味しくない。なにかとブレンドしてしまったほうが飲めそう。

  2008年12月12日

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• グラン・エシェゾー　モンジャール・ミュニュレ　２００４

  きょうのワインは始めて飲むグラン・エシェゾー！！モンジャール・ミュニュレのグラン・エシェゾー２００４年です。（２００４年は楽天では売り切れ、０５年のリンクです）香りはイチジク、みかん、墨、タバコに程よい樽。味わいはタンニン、酸味はあまり強くなく、最初「ふにゅ」と感じるが、そこから香りで難じた奥深さがどぉ～～と出てくる。その深みが長い余韻となって残る。ミュニュレのエシェゾーはちょっとがっかりした一本だったが、こっちはかなりいけますね。でも、コスパを考えるとヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モンを２本飲むかな。。。

  2008年12月10日

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• シャンボール・ミュジニー・ＶＶ ドミニク･ローラン 2005

  今日のワインはドミニク･ローランのシャンボール・ミュジニー・ＶＶ２００５年です。６０００円強のワインですが、このくらいの値段だと、かなり美味しいブルが飲めますね。香りは開栓直後から気持ちよいフルーツ、赤系の花の香りがとっても快く、そそる。味わいは、清らか、繊細、という感じより、最初はちょっとタンニン強めか？と思うがその直後から時代世感じさせる複雑さがどっと出てきて、それがタンニンとともに長い余韻につながる。複雑さと言ってもミネラル感は無く、薬くさい、と言っても悪い意味ではなく、時代を経た鞣革のような。。。でも、とっても美味しく飲めたワインでした。

  2008年11月28日

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• シャトー　ラフォン・ロシェ

  シャトー　ラフォン・ロシェ

  2008年11月22日

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• ローザン・ガシー　２００４

  今日のワインはローザン・ガシー２００４年です。マルゴー２級のかなり格は高いワイなのですが、こなりリーズナブル。香りはあまり強くない。杏とごく軽い樽。味わいは甘さが先に出てくる。よくまとまったタンニンは十分に感じられ、マルゴー独特な感じも有るが、甘いベール（と言っても、優美なシルクのベールじゃなくて、甘い香りのする化粧と言った感じ）が若干邪魔している。まあ、値段分は十分に味わえるワインでした。（それ以上ではない。）

  2008年11月18日

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• シャンボール・ミュジニー　クリストフ・ブリチェック　2005

  今日のワインはクリストフ・ブリチェックのシャンボール・ミュジニー２００５年です。

  2008年11月15日

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• メルキュレ・クロ・フォルトゥール　1999

  今日のワインはメルキュレ・クロ・フォルトゥール　ルモワスネ　１９９９年です。

  2008年11月12日

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• サン・ジョセフ オフェリス ジャン・ルイ・シャーブ 2003

  今日のワインはジャン・ルイ・シャーブのサン・ジョセフ オフェリス２００３年です。普段、ボルドーやピノばかり飲んでいるので、シラーはあまり慣れていない。濃く、甘い系のワインで、南仏のワインなのか。。。（サン・ジョセフがどこにあるかも知らない。）

  2008年11月08日

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• ブルゴーニュ・ルージュ　レ・パキエ　ジャン・ルイ・ライヤール　２００５

  今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ・ルージュ　レ・パキエです。ACブル格付けですが、産地はまんまロマネ村。以前飲んだ時より、酸味が控えめな感じがした。もうちょっと安ければ、デイリーワインにしたいのだが・・・

  2008年11月06日

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