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シャトー・パプ・クレマン 2002

今日のワインはシャトー・パプ・クレマン２００２年です。濃い目の赤。若干朱色。香りはブルーベリー、杏、に程よい樽。そそる香りです。味わいは、重厚なタンニンが目の前に飛び出してくる。それに、まけない酸味、甘みがある。余韻も、舌から口全体に長い。ごくわずか、苦味とも取れる雑味が感じられる。許される範囲なのだが、ラ・ミッション・オーブリオンには無い個性。好き嫌いが出そう。

2008年05月13日

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ヴォーヌ・ロマネ　マズィエールアンヌ・フランソワ・グロ 2004

今日のワインはアンヌ・フランソワ・グロのヴォーヌ・ロマネ　マズィエール２００４年です。昨日に続いて、３本のうちの最後の１本。感触はやはり樽が勝ちすぎていて、イチジク感が強いのだが、３本の中では一番まともか。樽も、少し新しい感じで。一緒に辛いソースをベースにしたツマミとのむと、結構いける。

2008年05月12日

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かぐらスキー場

今シーズンもそろそろ最後かな・・・で、行ったゲレンデはかぐらスキー場。ほぼ８時に到着。上はメインゲレンデだけのオープンでした。せめて、パノラマが開いていたら･･･で、昼前にはボコボコボコなので撤退。実は１０日に奥只見スキー場に行くつもりで魚沼市の大湯温泉に泊まったのですが、翌日は雨。。。上の方はかなり霧が強そうなので、諦めて帰宅しました。（去年も同じ。。。でも、去年はゲレンデ下まで行ったけど・・・・・凄いトンネル！！）

2008年05月10日

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ドン・ＰＸ・グラン・レゼルバ　ボデガス・トロ・アルバーラ　1971年

今日のワインはドン・ＰＸ・グラン・レゼルバ　ボデガス・トロ・アルバーラ　1971年です。

2008年05月09日

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シャトー・オー・カルル　２００３年

今日のワインはシャトー・オー・カルル　２００３年です。開栓直後から濃い青系のフルーツ感が漂う。味わいは、パワーあるタンニンが印象深い。力強いのに、ザラッとした感じは少ない。（ラツゥールのように力強く、かつ繊細、というほどではない！！）しかし、ごくわずか、雑味が感じられる。この力強さがパーカーポイントが良くなった理由、というのが良くわかる。しかし、じっとワインを楽しむと、これが数万円のワインじゃないことが良くわかる。あと、数年して、また飲むと印象違いそう。。。力強いだけなら、もっと安いのもあるし。

2008年05月08日

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ル・コロンビエール・ド・フェティ・クリネ２００４年

今日のワインはル・コロンビエール・ド・フェティ・クリネ２００４年です。ポムロールのシャトー・フェティ・クリネの２ndワインです。メルロー 85%/カベルネ・フラン 15%・・・ん？？カベルネ・ソービニオンを使わずカベルネ・フランを使っているんですね。香りは、あまり強くない。味わいは・・・そこそこのワインだが、ごくわずか苦味が感じられ、それが全体的なレベルを落としている、残念。totalとして考えると、この値段の価値は無いかも。。。。

2008年05月07日

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シャトー・ラ・クロワ・ムリネ 1994年

今日のワインはシャトー・ラ・クロワ・ムリネ１９９４年です。飲み頃ボルドーが目茶や安（1,680円）なので２本買った最初の一本。香りは、、軽いショウノウ。味わいは・・・・まずい！久しぶりに飲んだ瞬間まずいと感じた。酸味が強すぎてとか、渋みが雑とかではなく、とにかくまずい。最初、口に入れて数秒考えないとコレがワインだとはわからないくらい。とにかくタンニンが熟成方向ではなく、完全にブチ壊れている。まあ、この値段で１４年前の熟成ボルドーが買えるのは、はずれの方が圧倒的に多い博打みたいなものでしょうから、しょうがないですし、売っている方を攻める気にもなりませんが・・・

2008年05月06日

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シャトー・モンペラ　２００５

今日のワインはシャトー・モンペラ　２００５年です。モンペラはかなり有名なのでコメントを控えますが、コレを飲んで感激するくらいなら是非ジロラートを飲んで見てください。びっくりします！！

2008年05月05日

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シャトー･モーラン 1983

今日のワインはシャトー･モーラン１９８３年です。かなり茶色がかった色合い。香りはあまり強めでなく、ごくわずか胡椒のようなスパイス感あり。味わいは、酸味、タンニンともまだまだ元気。余韻に弱いミルクのような感じがあるのみ。でも、ちょっと年取りすぎかも。

2008年05月04日

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サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・レ・オート・ジャロン　ルイ・シュニュ　２００５

今日のワインはルイ・シュニュのサヴィニー・レ・ボーヌ・1er・レ・オート・ジャロン２００５年です。香りはあまり強くないがフルーツに軽い樽。味わいはタンニン、酸味、甘みがそこそこバランスされている。ただ、昨日のワインの余韻や厚み、複雑さが極端だったので逆に（本当は貧弱ではないのでけど）すごく弱く感じてしまう。その点を除いても、ちょっとコスパ悪いかも。

2008年05月03日

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ジュヴレ・シャンベルタンＶＶ　パトリス・リオン　２００３年

今日のワインはパトリス・リオンのジュヴレ・シャンベルタン２００３年です。香りは杏、カシスに軽い樽。味わいは・・・・酸味がかなり弱め。タンニンは上品で、甘さもそこそこ。アルコール度が少し、低いかも。ココまで書くと、薄いワインと思われそうですが、鞣革、肉汁様の味わいがすごい。酸味、タンニンが軽いため、なおさらそう感じる。余韻も、かなり長い。食事とは別に、つまみも無しで、味わいながら飲むとおいしいワインでしょう。

2008年05月02日

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パソドーブルレッド2005

今日のワインはパソドーブルレッド2005年です。ホームページにＰＰ９０点につられて買ったワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン34％、マルベック33％、シラー33％のアルゼンチンワイン。香りは・・・・アルコール。このワイン、度数１４．５度もあるんだ。味わいは、強めのパワー持った南仏ワインに安くて苦く渋いカベルネのワインを混ぜた感じ。舌には細かい雑味が残る。私には絶対９０点は付けられない。

2008年05月01日

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勝沼醸造株式会社　ＫＷクラシック

今日は変わったワイン。勝沼醸造株式会社　ＫＷクラシック　赤　です。マスカット・ベリーＡ、メルロー、カベルネ・ソービニオンのワイン。香りは、いわゆるマスカットのにおい。。。メロン、イチゴジャム・・・・味わいは。。。コレにカベルネが入っているのは想像できない。安ぅ～～いメルローのような感じは有る。マスカット。。。（葡萄は食べるの面倒だからあまり食べ無い。）、ああ、そんな感じはある。まあ、たまには気分転換で、いいかなぁ～～

2008年04月30日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール VV ドメーヌ・ニコラ・ポルテ 1999

今日のワインはドメーヌ・ニコラ・ポルテのブルゴーニュ・ピノ・ノワール VV１９９９年です。香りは結構豊か。フルーティーでいい感じ。味わいは、若干甘みが先に出てくる。しかし、タンニン、酸味もしっかりしており、甘さが多少勝っているが結構バランスよく、気軽に飲むのにはとってもおいしく感じる。ちょうど飲み頃だったんでしょうね。ちなみにコルク上がりで２４８０円でした。

2008年04月29日

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シャンボール・ミュジニー・1er・レ・ゾードワドメーヌ・ロベール・グロフィエ 2004年

今日はゴールデンウィークにどこにも出かけない（仕事が祭日や盆・暮れ・正月関係なく、曜日だけ決まっているので）から、近くのフランス料理店で家族ディナー。ココ、持込３００円なので、ちょっとリッチなワインを持ち込み。（このクラスのワイン、持ち込まないと財布が寂しくなる。）で、持ち込んだのは、ドメーヌ・ロベール・グロフィエのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・ゾードワ２００４年です。色はブルにしたは濃い目。香りは、フルーツ畑に居るような、喋々が気持ちよさそうに飛んでいるような、甘酸っぱいけど、明るく楽しい感じ。（樽の香りはそれを上品に補っている程度）味わいは、フルーツ感はそのままで上品で繊細なタンニンがあり、しかし、その奥にかなり複雑なミネラル感が潜んでいる。ゴロフィエさんのワイン、やっぱりこのクラスのワインじゃないと、もったいない。グロフィエのＡＣブルを飲むんだったら（はっきり言ってグロフィエのＡＣブルはコスパ悪い！）、数回我慢して、このクラスのグロフィエを飲むべし！！！

2008年04月27日

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サンテステフ　J.J.モルチェ 2001年

今日のワインはJ.J.モルチェのサンテステフ２００１年のハーフボトル。かおりはあまり強くなく、イチゴ、杏のような感じ。味わいは、ごくわずかザラっとした感じと、薬くさい感じがある。タンニンはそこそこで、甘さ、酸味もそこそこ。余韻はさっきの薬くささ（正露丸のような感じ）が残る。このクラスのワインでハーフボトルだとちょっとへこたれ気味かも。

2008年04月25日

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コート・デュ・ローヌドメーヌ・ド・ラ・ジャナス 2005

今日のワインはドメーヌ・ド・ラ・ジャナス　コート・デュ・ローヌ２００５年です。（リンクは０６）グルナッシュ50％、シラー20％、ムールヴェードル10％、カリニャン15％、サンソー5％立派な作り手なようですが、おいしいのですが、所詮コト・デゥ・ローヌだと思います。しっかりしたタンニンがあって、ガッチリしたパワーがあるのですが、その中心がぬふ～～と抜けているような感じがします。もちろん、値段を考えるとおいしいし、万人向けではあるのですが・・・・

2008年04月24日

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シャンボール・ミュジニー 1er・ラ・コンブ・ドルヴォーＶＶドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエ 2004年

ロマネ・サン・ヴィヴァンが届いたので今日のワインはセラーから追いやられたドメーヌ・ブルーノ・クラヴリエのジャャンボール・ミュジニー 1er・ラ・コンブ・ドルヴォーＶＶ２００４年です。香りはイチゴ、プラム、玉葱に程よい樽。味わいは最初、ガチガチだが、数分で開いて来た。酸味が多少強めに感じるが、それを繊細なのだが、複雑で深みのあるタンニンが完全に被っていて、それが口全体に広がり、しばらく唾液が止まらない感じになる。余韻もよいのだが、この唾液（舌の根元の裏から）の出方は特記すべきものですね。

2008年04月22日

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ヴォーヌ・ロマネ　クロ・ド・ラ・フォンテーヌ　アンヌ・フランソワ・グロ　２００４

今日のワインはアンヌ・フランソワ・グロのヴォーヌ・ロマネ　クロ・ド・ラ・フォンテーヌ　２００４年です。同じビンテージ、同じ作者、同じロマネ村で異なる畑を同時に３本購入した１本です。香りは、イチジクと強い樽。スパイシーな感じの樽が強すぎ。味わいは、酸味が強めで、びわ、イチジク。タンニンはしっかりしているのだが、なぜか水っぽく感じるところが若干有る。それに、舌の根元に弱いがザラっとした感じがある。力強さと深みにかけた葡萄に無理やり頑張らせて味を出させた感じのワインでした。（昨日のワインがおいしかったんで、ちょっと辛口の表現かも。）

2008年04月21日

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シャンボール・ミュジニー　Aux Maladieres ジェローム・ガレラン 2004

ようやく風邪も落ち着いて、鼻の調子も良くなったので、久しぶりにまともなワイン。ジェローム・ガレランのシャンボール・ミュジニー　オー・マラディエール　２００４年です。２００２年からワインを造り始めてまだ３年目のヴィンテージです。０４年のこのワインは６０００円ちょっと。色は少し薄めで、ごくわずかに茶色がかっている。かおりは、甘みを含んだ果実に程よい樽が効いておりかなりおいしそう。味わいは、口に入れた瞬間甘さが感じられ、その直後に繊細な酸味が出てきて、その後にミネラル感をともなう複雑さが出てくる。バランスがとてもよく、余韻もすこぶる爽快。単なる村名ワインとは思えない味わいです。是非飲んで見てもらいたいワインですが・・０５年は万を越えてます、ぐすん。

2008年04月20日

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エスカーレ　ヴァン・ド・ペイ・ドックカベルネ・ソーヴィニヨン/シラー 2006

風邪引いてしまった。鼻水ジュルジュルで、においもわからない。で、今日のワインはエスカーレ　ヴァン・ド・ペイ・ドック　カベルネ・ソーヴィニヨン/シラー　２００６年です。香りは・・・鼻が悪いのか、におい弱い。味わいは、深みのないカベルネと甘渋いシラーであることはわかる。まあ、飲めます。１０００円以下なら十分。

2008年04月18日

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ヒドゥン・レーベルバロッサ・ヴァレーリザーヴ・シラーズ 2005

今日のワインはヒドゥン・レーベル　バロッサ・ヴァレーリザーヴ・シラーズ　２００５年です。オーストラリアのワインはほとんど知らないし、飲まないのですが、以前このシリーズを飲んで結構おいしかったので今回も数種類買ってみたワインの一つです。普段はブルとボルドーばかりなので、グルナッシュやシラーはほとんど飲まないのであまり正確な表現が出来ないかも。色合いは、赤く濃い。香りはチェリー。甘さ、渋みがかなり濃厚なレベルでバランス取れているので飲みやすい。ワインだけ飲むより、焼肉なんかと一緒に飲むべきかな。

2008年04月16日

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クラレンドル・ルージュ 2003

今日のワインはエノテカでお勧めのクラレンドル・ルージュ２００３年です。香りは軽い樽。あじわいは・・・・不味い。クレゾールのような感じがあり、すごく不愉快になる。タンニンというより、苦味に感じるし。失敗ワインでした。

2008年04月15日

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ブルゴーニュ　ピノ　ノワール　ロベール　グロフィエ　２００４

今日のワインはロベール　グロフィエのブルゴーニュ　ピノ　ノワール２００４年です。ＡＣブルの割には高めのワイン。個人的にはグロフィエさんはシャンボール・ミュジニーのイメージが強いのですが・・・香りはあまり強めではない。味わいは、繊細なイメージより、軽い野獣味、鞣革のような感じがある。おいしいワインだと思うのですが、４０００円は、ちと、お高いかも。

2008年04月14日

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シャトー・グレシェ・グラン・プジョー 1996

今日のワインはシャトー・グレシェ・グラン・プジョー　１９９６年です。飲み頃のAOCムーリス・クリュ・ブルジョワ・シューペリュールが３０００円ほどで売っていたので買ってみたワインです。香りはあまり強くなく、タバコや濃い色のフルーツ系。味わいは、しっかりしたタンニンがあり、ほのかにまろやかさが出ている。しかし、舌の根元～中央にざらっとした感じがあり、これが全体の味わいをスポイルしている。１２年もので３０００円ならよし、とするワインでしょう。

2008年04月09日

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ヴォーヌ・ロマネピエール・ブレ・エ・フィス 1988

今日のワインはピエール・ブレ・エ・フィスのヴォーヌ・ロマネ１９８８年です。セーラー専科の福袋に入っていたワインです。まあ、普通には手に入らないワインだと思います。コルク、エチケットとも非常に綺麗。。。。色はあまり変色しておらず、ごくわずか、エッジに変か有るのみ。香りは２０年前のワインとは思えないほどしっかりしていて、酸味を帯びたフルーツと樽。味わいも酸味がまだ完璧にしっかりしている。タンニンもまだまだ元気で、ごくわずか、バニラのような変化が感じられる程度で、これが甘みとマッチして快い。ミネラル感や野獣味はほとんど感じられない。余韻はあまり強くなく、弱い酸味がすぅ～～と消えていく程度。こうゆうワインもたまにはいいかも。

2008年04月08日

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シャトー・カントナック・ブラウン

今日のワインはマルゴーの３級格付けシャトー・カントナック・ブラウン２００４年です。格付けを考えるとかなりリーズナブルの１本です。色はかなり濃い目。香りはスパイスの効いたイチゴとプラムがしばらくするとスパイスが弱くなる、タンニンは十分な厚みを持っているのだが、酸味は弱めでそのかわりかなり甘目が強い。しかしなぜかノドのおくから下の根元にかけて、水っぽさを感じるのはなぜだろう。

2008年04月07日

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シャトー・ラフルール・デュ・ロワ

今日のワインはシャトー・ラフルール・デュ・ロワ２００２年です。エチケットに書かれている花が毎年変わるというムートンみたいなワインです。開栓直後からイチゴのような香りがたっている。で、一口。すすすすっぱい！！柔らかなタンニンが感じられるが、それ以上にとにかく酸っぱい。このままでは飲めたモンではないので１時間ほど放置。と、さっきの酸味はどこに行ったの？と思うくらい変身。甘みがうっすら出てきて、タンニンもまろやか。右岸のメルロー主体でちょっと高めのワイン、という感じなってます。（すごく高いワインは飲んだこと無いので、なんともいえない。）しかし、ブルであれだけの酸っぱいワインが数日でまろやかになるのは経験しているのですが、ボルドーで変身するのは初めての経験でした。

2008年04月05日

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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュルモリケ 2000

今日のワインはルモリケのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ２０００年です。以前も飲んでいるのですが、飲み頃のブルが２２００円＋税。今日はちょっと苦く感じるな・・・

2008年04月02日

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ジゴンダス・キュヴェ・ヴァルベールシャトー・ド・サン・コム 2003

今日は飲み始めたのが遅かったので明日も飲めそうなワインをチョイス。シャトー・ド・サン・コムのジゴンダス・キュヴェ・ヴァルベール２００３年です。（リンクは２００４年です。）パーカー・ポイントが93～95と異常に高いワインで、２本買って残っていた１本です。グルナッシュ８０％、シラー２０％だと思うのですが、個人的に、これら主体のワインは甘くて、ねとぉ～～としていて、タンニンも葡萄の皮を磨り潰して粉にして混ぜているようなものが多くて、好きではないのですが・・・これは結構いけますね。開栓直後の香りはかなり強めな墨。味わいはやはり最初に甘さが感じられるが、その後に酸味に囲まれた上質なタンニンがお目見えして、それが非常に長く余韻に残る。個人的には若干ザラットした舌に残る感じが残念だが、サンコムのコート・デュ・ローヌのように、「強いだけが取り柄！」という感じではなく、かなり上品。あ、今日は半分飲んで明日に残すはずが・・・空いてしまった。。。。

2008年04月01日

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ブルゴーニュ・キュヴェ・ラトゥールルイ・ラトゥール

今日のワインはルイ・ラトゥールのブルゴーニュ・キュヴェ・ラトゥール２００５年です。香りは蜂蜜とスミレ。酸味、甘み、渋みとそこそこなのだが、舌に雑味が若干感じられ、これがタンニンをスポイルしてしまっているのが、残念。２０００円ちょっとと考えれば及第点か。

2008年03月31日

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シダックスのワイン

今日は職場の送別会。で、シダックスに行ったのですが・・・飲み放題のパックでいろいろ飲みました。。で、いちを、ワインも。赤だけ飲んで見ましたが、酔っていたせいもあるのでしょうが、結構飲める。もちろん、ふくよかでとか、厚みが、とかコメントするようなものではないのですが、普通に気軽にワインを飲んで見よう、と考えた場合、かなりコスパ（高いワインがおいてあるわけ無いので）の良いチョイスではないかと思いました。幹事さん、ご苦労様。

2008年03月29日

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ヴォーヌ・ロマネ　ロベール・アルヌー　2004年

今日のワインはロベール・アルヌーのヴォーヌ・ロマネ２００４年です。色合いはあまり濃くは無いのですが、開栓したとたんに、墨、鞣革、樽のものすごくそそる香りが出てくる。味わいは、野獣味あふれ、ミネラル感のつよいかなり味わい深いワイン。それにもまして、余韻が非常に強く、快い。それが、口に一口飲んだだけでも１０分以上残る。単なる村名ワインとは思えないくらい充実したワインでした。

2008年03月28日

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メルキュレ・クロ・デ・ミグラン　ドメーヌ・フェヴレ　2002

今日のワインはドメーヌ・フェヴレのメルキュレ・クロ・デ・ミグラン２００２年です。３０００円の１erのブルですから、あまり期待しないほうが良いのかも。。香りはあまり強めでない。イチジクとイチゴと軽い樽。味わいは、確かにしっかりしたタンニンが有るのだが、苦味が感じられ、せっかくのタンニンがマスクされてしまっている。アフターもした全体に微発泡感のような苦味が残り快くない。

2008年03月26日

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エタン・デ・コロンブ・ボア・デ・ダム

今日のワインはエタン・デ・コロンブ・ボア・デ・ダム２００１年です。選んで買ったワインではなく、タカムラの福袋に入っていたワインです。香りはあまり強くなく、スパイスの効いた葡萄。味わいは、若干甘さが買っているが、十分にふくよかなタンニンが感じられ、バランスも良く、おいしく飲めた。んんん？これ、ボルドーじゃないんですね。組成がわからないのですが、同じ作者の格下のエタンデ・コロンブ　トラディションはカリニャン２０％、グルナッシュ３０％シラー３０％、ムルヴェドール２０％もし、コレと同じなら、少しワインの勉強やり直さないと。。。

2008年03月25日

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シャトー　レ・グラン・マレショー　2004

今日のワインはシャトー　レ・グラン・マレショー　２００４年です。香りはちょっと変わった（普通の樽とは木がちがう？？）樽とスパイス。色はかなり濃い系。味わいは、色のとおり、かなり渋みが強め。甘さも、しっかり、酸味も程よい。しかし、飲んでみると、パーツパーツはしっかりしているのだが、なんだかまとまり無く、バラバラな感じがする。アフターも舌の真ん中だけ雑な感じのタンニンが残る。ただ、２０００円のワインと考えるとかなりパワフルでしっかりしている。コレで、バランス取れたら、格付けボルドーです。

2008年03月22日

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シャトー・カルボニュー・ブラン

今日のワインはシャトー・カルボニュー・ブランです。グラーブの白ワイン、もともと白はあまり飲まないので、コメントする資格無いのですが・・香りは杏やみかんのようなさわやかでちょっとコクのある感じ。味わいもフレッシュな酸味がおいしい。

2008年03月21日

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コート・デュ・ローヌ　キュベ・アンティーク　VV

今日のワインはドメーヌ・ド・フェランのコート・デュ・ローヌ　キュベ・アンティーク　VV２００５年です。同じ作者の０４年のヌフパブは開栓直後の渋さにびっくりした覚えがあります。香りは、あまり好きでない香り。安いワイン独特の・・・味わいは渋みはしっかりしているのですが、コレも好きでないタイプ。苦味のような感じがして・・グルナッシュがどうも肌に合わないのか。安いメルローやカベルネにも共通するのですが。

2008年03月20日

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エシェゾーモンジャール・ミュニュレ 2004年

今日のワインはモンジャール・ミュニュレのエシェゾー２００４年です。８０００円ほどで買ったワインです。香りはスミレの草原のような感じ。味わいは・・・２００３年と比べ、ミネラル感や野獣味の強さは感じられない。バランスよく、まとまっているワインですが、「グランクリュのエシェゾー」を期待して飲むと、ちょっとさびしいかも。あと、数年寝かしてから飲むべきだったと、後悔。

2008年03月18日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワールモンジャール・ミュニュレ 2005

今日のワインはブルゴーニュ・ピノ・ノワールモンジャール・ミュニュレ 2005年です。かなり安めの値段でロマネ村のワインが買えるので結構飲んでいる作者なのですが、ＡＣブルを飲むのは初めて。。。。で、あ。。。コルクが、合成コルクだ。う・・・やる気無いんだな、ＡＣブルは。香りは、開栓直後からイチゴのようなフルーツの香りがたっている。まだ、新しいビンテージのためかと最初は思ったのですが、、、、、ちょっとわざとらしい感じもしないでもない。醗酵後にフレッシュ葡萄果汁を混ぜているのでは？と思うくらい。まあ、味わいはどこと言った不具合もなく、そつなく飲める。２０００円のＡＣブルなら失敗無いかも。

2008年03月17日

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ヴォルネイ・プルミエ・クリュ　アントワーヌ・シャトレ　２００２

今日のワインはアントワーヌ・シャトレのヴォルネイ・プルミエ・クリュ２００２年です。格の割りにかなり安いので、つい、買ってしまうアントワーヌ・シャトレのワイン。結構後悔が多いのですが、今回は。。。。香りは、墨のような香りがメイン。味わいも焦げた樽が中心で、若干の苦味が気になる。タンニンはそこそこ良質だと思うのだが、そのにがみと混じった余韻がちょっと不愉快。

2008年03月14日

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フォー・エミューカベルネ・ソービニヨン

今日は激安ワイン、フォー・エミューカベルネ・ソービニヨン２００５年です。タカムラで７５０円で売っていたやつ。飲んでみると、最初は変な匂いが気になる。（翌日にはかなり弱くなっていて気にならなくなった。）味わいも、確かにカベルネ・ソービニオンなんだろうな。。と判るのですが、おいしいワインじゃ無いです。（まずくも無いが・・・値段相応）

2008年03月13日

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ブルゴーニュ　ピノ・ノワールデュポン・ティスランド 2004

今日のワインはデュポン・ティスランドのブルゴーニュ　ピノ・ノワール２００４年です。特に特徴の強いワインでは無いですが、変な癖が少なく、気軽においしく飲めるワインでした。　

2008年03月12日

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ラベイ・ブルゴーニュ・ルージュジョゼフ・ドルーアン 2004

今日のワインはジョゼフ・ドルーアンのラベイ・ブルゴーニュ・ルージュ２００４年です。最近高くなったＡＣブルでもまだ安く買えるワインです。香りはプラムとラズベリーにほのかな樽。味わいは軽めのタンニンがすこぶるバランスよくまとまっており、変ないやみも無くとってもおいしく飲める。もちろん、厚みや複雑さは感じられないが、シルクのようなまとまりがある。安いブルはあまりほめることが無いのですが、コレは飲めます！！

2008年03月10日

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オールド・ヴァインズ　セレクオン・ド・マダム

今日のワインはオールド・ヴァインズ　セレクオン・ド・マダム　２００５年です。ラングドック地方のカリニャン100％の安い（１０００円ほど）のワイン。香りは、甘酸っぱい感じだが、いやみな感じがある。。私の好きでない香りです。渋みは結構あって、バランスもそれほど悪くない。１０００円ワインとしてなら、よし、とできるワインでした。

2008年03月07日

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ブルゴーニュ・ルージュ「レ・パキエ」　ジャン・ルイ・ライヤール　２００４年

今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ・ルージュ「レ・パキエ」２００４年です。ジャン・ルイ・ライヤールのワインはかなり人気有るようで、特にこのパキエとボーヌロマネは発売とほぼ同時に売切れてしまう代物です。色はまだ３年半なのにビロードがかっている。香りは、軽やかなフルーツに樽がほんのり匂う程度。味わいは酸味がしっかりしており、厚みや強さは無いが余韻がよいタンニンがおいしい。バランスも良く、アフターもどっしりしたものではないが、長い間快さが残る。この作者のもっと良い畑のワインを是非飲んでみたい。

2008年03月06日

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レザマン・デュ・シャトーモンペラ 2004年

今日のワインはレザマン・デュ・シャトーモンペラ２００４年です。言わずと知れたモンペラのスペシャル・キュブの位置づけなのかもしれませんが、モンペラより、こっちの方が少し上品な味わい。メルロー主体の割にはしっかりしたタンニン。甘さも十分。個人的には、ジロラット（ここが楽天最安値）がすごく感動したワインで、デスパーニョが好きなら是非是非飲んでみてほしいワインです。

2008年03月05日

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ブルゴーニュ　ルージュ　“キュヴェ・ド・ラムール” カーヴ・ド・マンセイ 2005

今日のワインはカーヴ・ド・マンセイのブルゴーニュ　ルージュ　“キュヴェ・ド・ラムール”２００５年です。２００５年のブルの中ではかなり早くリリースされていたワインです。まだ、２００５年が高い！イメージの無い時に勝っているので２０００円ほど。かおりはあまり強くないがフルーティー。味わいも酸味がしっかり。タンニンも強くはないが、美味しい感じ。２０００円なら、買い！のワインでした。（今では買えません。。。。。。。。。。）

2008年03月04日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・オー・トレイショーヴネ・ショパン 2002

今日のワインはショーヴネ・ショパンのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・オー・アルジーア２００２年です。香りはあまり強めではなく軽い濃青系のフルーツ。味わいは酸味が気持ち弱めだがタンニンは割としっかり、それなりにバランスは良い。たくあんを感じさせる。（悪口ではなく、興味深い味わい。）同じ作者の同じ年式のオー・トレイとは全く印象が違いました。

2008年03月03日

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シャトー・クロワ・ムートン　２００５

今日のワインはシャトー・クロワ・ムートン　２００５年です。数年前に近くのスーパーで勝ったときは「シャトー・ムートン」として売っていたものを飲んだときは安くて、これ、うまいじゃん！と思ったワイン。名前をシャトー・クロワ・ムートンに変わってから飲むのは初めて。香りは弱い胡椒に濃紺系の果物。味わいは、十分なタンニンがバランスよくまとまっている。余韻はあまり強めではないが、結構いける。２０００円台でメルロー主体ではかなりお勧めのワインだと思います、、、と思っていたら、ＰＰ８８～９０点だって。（このクラスなのに、２ndワインもあるなんて・・・・）

2008年02月25日

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