シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2002
今日の夕飯はイベリコ豚の焼肉。(絶対お勧め!!!!!!!!!!!)半壊等で切断。ちょっと切りにくい所を細切れに。焼肉サイズに切れた肉を炙って塩コショウ。でた油で細切れ肉とオロシニンニクを炒めて御飯を挿入。炒めてちょっと焦げ目がついたところで、「いっただきまーす」よだれが出てきた人、正解です、マジうまです。で、選んだワインは シャトー・レオヴィル・ポワフェレ2002年。飲み頃ワインが枯渇してきた中で、ちょっと期待大。かおりは、カベルネ主体の重厚な香り。味わいもその香りのとおり、なかなか美味しいタンニン。しかし・・・・なにかタンニンと甘みの間になんか空虚感が感じられる。なぜなんだろうか。。。力強いタンニンがあるのに、何か足りない。普通に飲むとかなり美味しいワインなのだが。。で、ぐびぐび飲み干して最後、、、。すごい澱。。 多少の澱は当たり前なのですが、これはちょっと訳有りか。。想像ですが、ちょっと力強さに欠ける葡萄をごまかしたのでは?と思ってしまった。。このワイン、格付けの割には割安なのはそのためかな?(素人が勝手なこと言うな!とのアドバイス、期待しています。)