[今日のワイン]の記事一覧 | 今日のワイン

グリヴィエール 2005年

今日のワインはグリヴィエール２００５年です。お店の紹介ではグリヴィエールとなっているのですが、スペルはGulliver。同じ読み名ではGriviereという同じボルドーワインがあって、こっちも飲んだことあるんですが・・・・今日飲んだほうはグリバーと読んだほうがよさそうな・・・？？香りは安いメルローの感じでちょっと甘しつこい感じ。味わいは多少ましでそこそこのタンニンを感じられるが、それほどおいしいワインではありません。「レオヴィル・ポワフェレ」の一族が所有するスタンダードボルドー、とのことですが全く別物のワインだと思います。

2007年11月18日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワールコシュ・ビズアール 2004

今日のワインはコシュ・ビズアールのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2004年です。開栓直後は軽い樽とさわやかな香り。最初の飲み心地もかなりさわやかで、かつ余韻に酸味と渋みが程よく残っておいしい。割と料理を選ばなく、でしゃばらないワインでした。３時間ほどして、飲み残しのワインを飲むと・・・渋みがかなり目立ってきて、「え、こんなパワー有ったっけ？」とびっくり。違うワイン飲んでるイメージでした。コンピューターを新しいマシンに移行しているので画像のアップがかなり遅れています。

2007年11月16日

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シャトー・カントメルル　2003年

今日のワインはシャトー・カントメルル２００３年です。開栓直後はバラバラの感じで「おっと、このままじゃ飲めない・・・」で、１時間放置。渋味は結構濃厚で美味しいが、甘さとのマッチがいまいちよくない。

2007年11月14日

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キュヴェシャトレ　ルージュ

今日は遅くなってから飲みだしたので適当なつなぎワインをチョイス。キュヴェシャトレ　ルージュ。これ、５００円のフランスワインなので、いつもの私ならぼろ糞書くのですが、結構飲める！！雰囲気はピノ・ノワールをイメージさせて作っているのだろうが、香りは嗅がなければ許せる範囲。のみ心地も深く味あわなければ結構飲める。（味わおうとすると、喉の奥に甘ったるいいやな感じが出てきますが・・・）１２本の送料の範囲で余りがあったら試してみる価値あるワインですね。ちなみに、この評判の超悪い店、やっとクレジット使えるようになったみたいです。しかし、前回買った時、間違ったワインが入ってきて、やっぱり在庫管理はまったくダメな会社だと実感しました。ちなみに、かわばたさんでも誤配有ったのですが（同じ作者のちょっと違った畑。。。）すぐに取り替えてくれて、ちゃんとした物を送ってくるときにお詫びに一本おまけでサービスしてくれたのにはびっくり！！（ゴミワインじゃなくて、結構良いブル。たぶん残りが１本になって始末したのか、普通には売っていないものでした。かなり”ラッキー”と叫んでしまいましたが・・・でも、このショップはお詫びの一言も無く、返送用のラベルが同梱されていただけでした。あまりの無愛想にびっくりしたくらいです。

2007年11月13日

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サヴィニー・レ・ボーヌ 1Cru・レ・シャルニエール　ピエール・コルニュ・カミュ　2004

昨日はさすがに肝休日にして、今日飲んだワインはピエール・コルニュ・カミュのサヴィニー・レ・ボーヌ 1Cru・レ・シャルニエール２００４年です。１erCRUで今でも４０００円以下で買える奇特なワインです。色合いは結構薄め。で、香りは最初あまり立ってなく、味わいも最初はいやな苦味に感じられる渋みがあり、しばし放置。しばらくして飲むと、その嫌味さは無くなってそこそこ飲めるのですが、相変わらず、奥深さとかは感じられず。。。そういえば、おととい飲んだ嫁さんワインもBEAUNEのワインなんだ。なんとなく、似ている気がする。方やまだ若すぎて、方や十分に熟成されていて。これ、若くして飲むよりしばし放置してから飲んだほうが良いワインなのかも。。。。

2007年11月12日

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カロン･セギュール　２００２年

結婚記念日の食事の２本目。普通、ワイン持って行くなら白と赤なのでしょうが、いかんせん白飲み慣れていないしストック少ないんで、持って行った２本目はカロン･セギュールの２００２年です。言わずと知れたハートマークのボルドーです。最初のワインがパワーフヌケでも良いように少し強めのボルドーをチョイスして行きました。まあ、決め手はハートマークですが・・・・味わいは、空腹で飲み始めた２本目なので正確には表現しづらいですが、やっぱり強烈に生き生きしたタンニンと樽がうまくコンビネーションして、あのチョコレートのニュアンスが十分に感じられ、酔っ払いでもとってもおいしく感じられました。カロン・ゼギールのストックもあと０３、０４１本ずつになってしまったので当分飲めません。。。。ぐすん。

2007年11月10日

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ボーヌ・プロシェ　ベルナール・ドラグランジュ　１９＊＊年

今日は結婚記念日。近くのフランス料理店にワイン持参で飲みに、失礼、食べに行きました。で、持って行ったワインの１本目は嫁さんのバースデーワイン、ボーヌ・プロシェ　ベルナール・ドラグランジュ　１９＊＊年です。（いちを個人情報なのでマスクします）かなり、年式の行ったワインなのですが、酸味と香りはまだまだ生きており、喉に残る渋みも捨てたモンじゃない。もともとそうパワーの有るワインじゃないと思うのですが、ここまで新鮮味が有ると、嫁さんも喜んでおりました。オヤジボーダーには大切な気遣いです。（＾＾）

2007年11月10日

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ラ・シャペル・ド・カロン 2003

今日のワインは昨日話をしたラ・シャペル・ド・カロン２００３年です。ご存知カロン・ゼキールの２ndのひとつ。色はちょっと薄め。香りはイチゴを中心に軽いオーク樽の香り。味わいは、開栓直後かなりバラバラでおや？と思ったのですが、数分で改善。親よりは軽めですが、そこそこタンニンもあり、バランスもくて飲みやすい。チョコレートのイメージはあまり無いですが、それでも多少はその雰囲気は感じ取れます。

2007年11月07日

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シャトーモンペラ 2004

今日のワインはシャトーモンペラ2004年、最後の１本です。もう、感想を述べる必要が無いほどの有名ワインですが。。。前にも書いたのですが、ちょっとわざとらしい感じがして、私はそれほど最高なワインという感じは持っていません。まあ、パワーあって、良い感じのワインだと思いますが、舌に残る雑味は無理やり葡萄の渋みをこすりだしているような感じがして・・・でも、デスパーニョのワインでジロラットは別格ですので是非飲んでみてください。

2007年11月05日

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ジゴンダスギガル 2001

今日のワインは夕飯が冷麺とカレー（二つ食べたんじゃないよ～～）だったので、安渋系のワインをチョイス。ギガルのジゴンダス２００１年です。（この手の安めのワインのバックビンテージはまず売ってませんのでリンクは楽天最安値の別ビンテージ）甘渋系のワインはあまり好きじゃないんですが、これ、結構飲めますね。最初は渋い感じが強めなのですが、あとから甘さがじわーと来て、カレーとか冷麺には丁度良い。バランスも良くまとまっていて、飲みやすいワインです。（もちろん、酸味は軽いですが。。）

2007年11月04日

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モンジャール・ミュニュレエシェゾー　2003年

昨日がとてつもなく不味いワインだったので、今日は気分を変えて。今日のワインはモンジャール・ミュニュレエシェゾー２００３年です。１万円以下で買えるエシェゾーはこれくらい。香りはイチジクとマジックインクの香り。最初はちょっと刺激強い感じでマジックインクが出てきたのですが、スパイシーな樽がそう感じさせているのかも。味わいは、ミネラル感がしこたま強く、泥水飲んでるみたい。（表現、変ですね。悪いイメージで書いているのではありませんので、あしからず。）同じ作者のスショとかレ・オルヴォのなめし皮のような野獣味はあまりなく、変わりにミネラル感が強いのでそう感じるのかもしれません。舌の中央にそのミネラル感がしばらく残って快いです。味わいの奥深さもかなりあり、美味しいワインでした。（＾＾）

2007年11月02日

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バロン・ド・ランクロ 2006

今日のワインはバロン・ド・ランクロ２００６年です。タナ40％、カベルネフラン30％、カベルネソーヴィニヨン30％の組成の５００円ワイン。タナ種というのはどんなものかと思い買ってしまったワインですが。。不味いです。。香りは安いガメイ。味わいもメルローとガメイを混ぜた様な感じ。甘み、渋みは確かにあるのですが。。。喉の奥に甘ったるい苦味がかなり嫌な感じで残ります。しかし、こんな不味いワインをいかにも美味しいワインみたいな書き方で売るのは・・・あの、カード使えないし、無責任で有名なあの店です。（ちなみに今回買ったワインの宅配便のラベル、住所が知りきれトンボでどこだかわからない状態。。。ただ、宅配便あまりにしょっちゅう使っているので、住所言わなくても町名と苗字だけで私の家に届いてしまうので届きましたが。。。）

2007年11月01日

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ジュブレ・シャンベルタン　ラ・ジブリオット　2003

今日のワインはラ・ジブリオットのジュブレ・シャンベルタン２００３年です。香りはプラムと樽。結構快い感じです。味わいは酸味、甘み、渋みとも良くバランス取れていて美味しいワインです。アフターも十分有りますが、ちょっと下にざらついた感じが残るのが残念。でも、これ、４０００円くらいのワインだと考えると、かなりお買い得かも。

2007年10月31日

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シャトー・ローザン・デスパーニュ　グランレゼルブ・ブラン　2004年

今日のワインはモンペラで有名なシャトー・ローザン・デスパーニュのグランレゼルブ・ブラン2004年です。あまり白ワインを評価できるほど飲んでいないので。。。一般的な感想を。デスパーニョのワイン、モンペラが有名ですが、赤も白もどちらかと言うと、いろいろ強調しすぎている感じがして、個人的にはこちらのほうが赤も白も好きです。

2007年10月30日

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オート・コート・ド・ニュイ・ルージュグロ・フレール・エ・スール 2005年

今日のワインはグロ・フレール・エ・スールのオート・コート・ド・ニュイ・ルージュ２００５年です。香りは・・・・あ、これ。樽勝ち過ぎ！！まだ、新しすぎるのかな。。味わいも、葡萄は結構濃厚な葡萄だと思うのですが、あまりに樽が効きすぎていて、バランスが悪い。もう少し、寝かせれば違うのかも。とにかく、今開けて飲むには考えてしまう１本でした。

2007年10月29日

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ブルゴーニュ・ルージュカシャ・オキダン 2003

今日のワインはカシャ・オキダンのブルゴーニュ・ルージュです。香りは割りとサラットしたイチゴ系。味わいは、安いブル（1800円）にしてはかなりまとまっており、飲みやすい。変なクセが無く、食事の邪魔をしない感じ。しいて言えば、みかんの皮のような感じがごくわずかする。同じ作者で数百円高い上のランクのブルもあるようなので、今度はそっちを買ってみたいと思いました。

2007年10月27日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モン　ドメーヌ・ロベール・シュルグ　2003

今日のワインはドメーヌ・ロベール・シュルグのヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モン２００３年です。香りはなめし皮にスパイスを塗りこんでローストした感じ。かなり、重厚な感じします。で、味わいは、最初は酸味がちょっと勝っていますが、強力で分厚いタンニンが生き生きしていて、それにかなりのミネラル感よ野獣味が複雑に絡み合っています。良いワインだと思いますが、もう少し寝かせて飲んだほうが落ち着いて飲めそうでした。　

2007年10月26日

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シャトー・ムーラン・ド・マレ 2005

今日のワインは激安ボルドー、シャトー・ムーラン・ド・マレ2005年です。いつも、安ボルドーは悪口ばかりなのですが、さて、この１２００円ほどのワインは。。。色は赤いメルロー。香りはメルローの香りがベースなのですが、スパイシーなカベルネの美味しそうな香りがある。味わいも、結構いけるタンニンが生きてます。これ、ビンテージのせいか、はたまた、作り方のためか。。ただ、若干苦味が残るのは残念。でも、コスパはかなり良いワインですね。

2007年10月23日

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シャトー　ラフォン・ロシェ2004年

今日は佐賀牛の霜降りステーキ。ちょっと渋めのワインをチョイス。で、選んだワインがシャトー　ラフォン・ロシェ2004年です。香りはスパイスの効いたカシスと樽、かなりそそられる香りです。味わいは、甘めのタンニンが効いていて、とても美味しい。アフターもごくわずか雑味を感じさせるがほとんど気にならずに、しばらく残っている。これが３０００円台で買えるとなると、かなりお買い得。この、０４年はハザマのためか安く買えるんですね（＾＾）

2007年10月21日

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シャトー・ラフォレ・ピムゲ 2005年

今日は安いビルドー、シャトー・ラフォレ・ピムゲ２００５年です。ボルドーアキテーヌコンクール2006年金賞受賞酒　ロットナンバー入りとの触れ込みですが・・・香りは安いメルローの匂い。あ、これ、メルロー 60%、カベルネ・フラン 25%、カベルネ・ソーヴィニヨン 15%なんだ。。カベルネの感じ、香りからは全く感じ取れない。味わいは、香りの貧弱さよりは多少益し。安いメルロー独特の甘さが中心だか、良く太陽を浴びた葡萄の皮の渋みもあるが、バランスはよくなく、バラバラな感じ。金賞ワインなのですが、１０００円ちょいのボルドー格付けのワインですから期待した方が間違いでした。安いワインなら、日本の一升瓶ワインの方がよっぽど美味しいものがあると思います。

2007年10月18日

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ヴォーヌ・ロマネ　オート・メジエール　ギヨン　2000

今日のワインはギヨンのヴォーヌ・ロマネ　オート・メジエール２０００年です。香りはイチゴのフルーツ感と重厚な樽香。味わいは最初、舌全体を被うような、タンニンのインパクトが強い。ごく軽い発泡感の様でもあり、微細な澱がまとわり付いている様でもあり・・・２０００年のビンテージがそうさせているのか。それともそうゆう作り方なのか。。葡萄自体は、かなり奥深く、味わいのある感じで、最初の点を除けは美味しいワインです。ロマネ村のワインで単独畑のワインは個性あって好きです。で、今日、やっとジャンルイ・ライヤールのパキエが買えました。これ、ブル格付けなのですが、畑はロマネ村。村名格付けが無い畑なのでブル格付けで値段も村名ワインよりもずっと安いのですが、味わいは明らかにロマネ村の個性有るワイン！でも、ほとんど買うチャンスありませんが・・・

2007年10月17日

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シャトー・ヌフ・デュ・パプドメーヌ・ド・フェラン 2004年

今日のワインはドメーヌ・ド・フェランのシャトー・ヌフ・デュ・パプ２００４年です。パーカー高得点で２本購入して、去年１本飲んだ残りの１本です。去年飲んだときは最初、えらく渋く感じたワインです。香りは、ローズやイチゴの香りが快い。甘み、渋み、酸味がバランスよくとっても美味しい！アフターは割りと甘い幹事の渋みが残る。個人的には安いメルローと一緒で、グルナッシュ、シラーの安ワインは嫌いなのですが、このワインはとっても美味しく感じました。もう、２００４年は入手不可ですが、こんど機会があったら２００５年（ココが最安値かな？）も飲んで見ます。

2007年10月16日

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コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー　ドメーヌ・ド・ラルロ　２００４年

今日のワインは初めての作者ドメーヌ・ド・ラルロのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー２００４年です。色は薄め。香りはロースの効いたざくろ、イチゴ。味わいは、ちょっと変わった味わい。。。甘くない干し葡萄をなめし皮で絞ってスモークした感じ。不味いわけではないのですが、ちょっと変な感じ。酸味は弱めで、弱い発泡感がそれを補っている。渋みは弱めで、甘さも弱め。変わりにいつもと違った味わいが感じられる。

2007年10月14日

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シャトー・ル・リュカ　2005年

今日は安いボルドーシャトー・ル・リュカ2005年です。同じ名前のワインで、デスパーニョさんが作っているのがあるのですが、これは全くの別物。ちなみに、デスパーニョのル・リュカはコスパの良い美味しいワインで、モンペラみたいなぶをぉーーとした味ではなく、落ち着いた味のボルドーです。で、このワインですが、香りはいわゆる安いメルローの香り。味わいは、酸味、渋みは確かにあるのですが、それぞれがバラバラで、なおかつちょっと甘さが足りなくてへんてこりんなワインです。美味しいメルローのワインはしこたま高くて。。でも、安いメルローのボルドーはどうしてこんなに不味いんだろうか。。。（いつかは安くて美味しいのみつけるぞ、と思って試すのですが・・・）

2007年10月11日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er・スショヴァンサン・ジラルダン 2001

今日のワインはヴァンサン・ジラルダンのヴォーヌ・ロマネ・1er・スショです。開栓直後からイチゴと杏のフルーティーな香りが出てきて、その影に焼けた胡椒のような香りが潜んでる。味わいも同様で、最初はかなりフルーティーなワインと感じさせるが、すぐになめし皮のような野獣味をおびたタンニンが出てくる。その後、若干の苦味が感じられる。ちょとそれらがばらついて感じられるのがちょっと残念。開栓してしばらくしてから飲んでみると、最初から血液のようなドバッとした濃厚な野獣味が襲ってくる。それでもごくわずか、発泡感のような苦味が感じられる。厳しく書いたけど、美味しいワインだと思います。

2007年10月10日

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フィーヌ・ド・ブルゴーニュ　フェヴレ

今日は帰るのが遅かったので、ワインを開けるのはもったいないし。。。ちょっと飲みたい気分でもある。で、開けたのは（飲み干した、という意味ではないですよ！！）フェヴレのフィーヌ・ド・ブルゴーニュです。フィーヌとか、マール・ドとか飲んだこと無かったので、ためしに買ってみた物です。ワインの絞りかすをも一度絞って蒸留して寝かせたもの。ワインのような香りするのかな？と思っていたのですが、単なるブランデーですね。ワインを飲むようになる前は、ウイスキー派で、バランタイン１７年が一番好きでした。週１本ペースでしたが、ワインを考えると、めちゃ安でした。。蒸留酒系は残らなくて楽ですが・・・・

2007年10月09日

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ブルゴーニュ・ルージュクーヴァン　デ　ジャコバンルイ・ジャド 2004年

今日のワインはルイ・ジャドのブルゴーニュ・ルージュ　クーヴァン　デ　ジャコバン　２００４年です。香りはレモンとイチゴ、結構軽やかな感じ。味わいも、香り同様にサラットした酸味で全体的に軽いワイン。タンニンはあまり強くなく、アフターもあまり無い。飲みやすい軽いワインです。

2007年10月08日

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サヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュレ・ヴェルジュレスアントワーヌ・シャトレ　２００２年

今日のワインはアントワーヌ・シャトレのサヴィニー・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュレ・ヴェルジュレス２００２年です。１級畑のブルが１９８０円と言うことで買ってみたワインですが・・・・香りはクレゾールのような消毒液のにおい。味わいは、不味い。。。。。美味しくない。。。。１級畑のブルがこの値段で売っているのがよくわかるくらい不味い。。。。

2007年10月05日

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シャトー・ボイド・カントナック

今日のワインはマルゴー３級のシャトー・ボイド・カントナック２００４年です。３級の格付けワインなのに４０００円以下で買える（今なら？）ので、あまり期待しないで飲んだのですが・・・色はちょっと赤っぽい。が、結構濃い目。香りはあまり強くなく、スパイシーな香り。味わいは、結構図太いタンニンが生きていてバランスもよく、とても美味しい。アフターも、少ししてからジーンと響いてくる感じ。パーカーさんが９０点以上付けるボルドーの中では抜群のコスパではと思います。ただ、いちゃもんを付けるとすれば、開栓して３時間位して残りを飲むと苦味が出てきてバランスが崩れている。でも、開けてすぐに飲み干しちゃうくらい美味しいワインでした。

2007年10月04日

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シャトー・ラ・パゴトゥ 2005

今日のワインはシャトー・ラ・パゴトゥ２００５年です。色はちょっと薄めの赤。香りは、杏をなめし皮でくるんだ感じ。味わいは。。。。私の苦手なワイン。甘めで、紫蘇をあぶって水に溶かした感じ。ダメです、これ、私。

2007年09月29日

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バアン・オー・ブリオン 2002

今日のワインはバアン・オー・ブリオン２００２年です。開栓直後から、良くロースの聞いたオークの匂いとスパイスの香りが出てくる。色合いは少し赤みが勝った濃い目。味わいは、気持ち渋みの中に苦味が感じられるが許容範囲。バランスはそこそこだが、ごくわずか水っぽさが感じられる。美味しいワインなのだが、１stと比べてはいけないし、これを飲んで、オーブリオンを想像してはいけないと思う。（批判されそう。。。）それに、この値段なら、もっと美味しいボルドー沢山あると思うのですが。。。

2007年09月28日

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シャトー　ソシアンド・マレ 2003

だいぶ秋らしくなってきて、ワインに触手が伸びてきますね。（＾＾）今日のワインはシャトー　ソシアンド・マレ２００３年です。色は、とにかく濃い！香りは濃厚なプラムと墨。味わいは、色のとおり、とっても重厚なタンニンが際立っている。しかし、その分甘さがあり、「渋い」と言う感じはあまりせず、とにかく「濃い」と感じる。その分酸味は少し弱く感じる。アフターは舌が赤青く染まっているんじゃないかと言う感じ。個人的な感想だと、ラツゥールに似ている気がするが・・・（批判、待ってます。）追伸、今、ワインセラーパリ16区でボルドーの特売やってます。たまに、大丈夫？と思うような値段で売っているので心配でした。

2007年09月27日

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ヴォーヌ・ロマネ　１cru レ・ボーモン　ミシェル　ノエラ 2002

今日のワインはミシェル　ノエラのヴォーヌ・ロマネ　1cru レ・ボーモン　２００２年です。ミッシル・ノエラのワインはコスパ良いけど、開けたては飲めたモンじゃない、というイメージがありました。かおりは、かなりスパイシー。カベルネ主体のボルドーみたい。で、これは結構開けたてでも飲める。甘み、酸味、渋みのバランス良く、飲みやすい。タンニンは十分だが、複雑さはあまり無い。アフターもそれほど強くない。でも、飲みやすく美味しいワインでした。

2007年09月22日

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シャンボール・ミュジニー・ヴァロワイユブリューノ・クレール

今日のワインはブリューノ・クレールのシャンボール・ミュジニー・ヴァロワイユ　２００４年です。香りはスパイシーな感じ。あじわいは、喉の奥にわずかに水っぽさを感じるのと、ほんのわずかに苦味があるが、いずれもイヤミなほどではない。タンニンはあまり強めではないが、ミネラル感があり、複雑さを出している。アフターは強くないが十分。４０００円台なら、良いワインだと思います。

2007年09月17日

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DOMAINE DE LA CHENERAIE　コート・デ・デュラス　2001

今日はコート・デ・デュラスという地方のワイン。DOMAINE DE LA CHENERAIE　２００１年香りは弱いスパイス感。味は、、、、なんだか、カルキみたいな感じがする。それに、葡萄がなんだかわからない。カベルネのような雰囲気はあるのだが、違いそう。ヘロヘロではなく、それなりに味はあるワインなのだが・・・もう、買わない。

2007年09月14日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モンドメーヌ・フォレ 2003

週末は９月に入ったのでさすがに空いているかと思って東京サマーランドに行ってました。予想に反して、９月で屋外プールやっているところが少ないため、かなり混んでいてびっくり。で、数日振りに飲んだワインはドメーヌ・フォレのヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モン　２００３年です。モンジャール・ミュニュレのプティ・モンが美味しかったので他の作者も飲んでみてみたかったので買ったワインです。色は濃い目の柴色。香りも渋そうな香り。味わいも最初は渋ニガイ。奥深いタンニンは感じられるが。。しかし、数分で香りも味わいも開いてくる。プラムやラズベリーのような香りにカベルネのようなスパイシーな香りも有る。渋苦さは多少気になるが、舌の上でのアフターではそれが美味しいく変身する。良いワインですね。

2007年09月10日

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ヴォーヌ･ロマネジャン・ルイ・ライヤール 2004

今日のワインは値段高くないのに興味深いワインを作っていた（過去形！）ジャン・ルイ・ライヤールのヴォーヌ･ロマネ２００４年です。過去形、と書いたのは、最近は売りに出るとあっという間に消えうせてしまって、残っているのはかなり高めの値付けしてあるものなので。０５年のブルなんて、メルマガ見て、買おうかな？と考えていた数十秒で売切れてしまってかなり後悔。。。で、今日のワインです。色は薄め。味わいは酸味が強め。ごくわずかながら発泡感もある。果実味が結構生きている。開栓してしばらくすると、樽の香りも出てくるが、強すぎない。酸味は相変わらず強めだが、良好で深みのあるタンニンが目覚める。

2007年09月05日

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シャトー・テシエ　２00３

今日のワインはシャトー・テシエ。サンテミリオンのワインはあまり飲まないのですが（みんな結構高いんで・・・）その中で、結構コスパよいのがこのワイン。香りはイチゴとスミレ。酸味は弱く、甘みがちょっと勝っている感じですが、品の良いタンニンが効いていて、結構いける。アフターは舌全体にうっすら残るが、結構長く後引いている。

2007年09月02日

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シャトー・デッサン　２００３

今日のワインはシャトー・デッサン２００３年香りはプラム、胡椒。ちょっと香りが経ってくるのに時間がかかった感じ。タンニンが重厚かつフルーティーでとっても美味しい。しかし、アフターはあまり強くない。全体として、マルゴーの特徴、私が感じている、「きれいなおばさん」のイメージががある。

2007年08月30日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・オルヴォモンジャール・ミュニュレ 2002

暑い夏、なかなかワインに手が伸びない。。。で、今日は久しぶりに飲んだワインはモンジャール・ミュニュレのヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・オルヴォ２００２年です。色合いはちょっとベージュかかっている。開栓直後は香り弱く、味わいも苦い感じがする。あ、劣化？？と脳裏によぎる。実はリビングにおいてある超安物ワインクーラー、お盆の関係で日中は誰もいないんでかなり室温上がっているのでクーラー内の温度がかなり高い。（それ以外の２台のクーラーとそれに入りきれないワインは書斎に置いてあって、夏場はしょうがないからエアコン入れっぱなし。。。）しかし１時間くらいすると、チェリー、カシス、なめし皮のような香りが経ってくる。味も、複雑で野獣味、ミネラルを感じる。なかなか興味深いワインでした。

2007年08月27日

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シャンボール・ミュジニー・1er・レ・シャルム　ドメーヌ・パトリス・リオン　２００２

翌日飲もうと思っていた残り。金曜日から出かけていて、結局残りを飲んだのは日曜日。開けたまま冷蔵庫に入れて出かけていたんだけど・・・で、飲んでみると、強烈な酸っぱさは消えてなくなったのですが、旨みも香りもなくなったいました。さすがに、開栓して３日はきつかったか・・・・たぶん、翌日に飲むべきだったのだと思います。

2007年08月19日

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シャンボール・ミュジニー・1er・レ・シャルム　ドメーヌ・パトリス・リオン　２００２

こう暑い日が続くと、どうもワインという気分になれなくて、最近酒量が減っています。久しぶりに、美味しいワインを飲もうと思い立って、今日選んだワインは・・・ドメーヌ・パトリス・リオンのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・シャルム２００２年です。香りは最初、イチゴのようなフルーティーな感じがあって、その後にザクロ、なめし皮、プラムのような香りが出てくる。色合いはわりと薄い。で、飲んでみると・・・・ううううううう酸っぱい！！！涙出てくるくらい酸っぱい！その酸味の影に、あるタンニンを味わおうとしても、酸っぱさに負けてわかんない。１時間ほど放置してみたけど、やっぱり酸っぱい。多少、タンニンが目覚めてバラのような感じが出てくるんだけど、それでも酸っぱくてわかんない。。。。そのまま残して、明日飲んで見ます。

2007年08月16日

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レ・パゴド・ド・コス　２００４

今日のワインははボルドーに戻って、レ・パゴド・ド・コス２００４年です。コスのセカンドと言うことで、期待して飲んだのですが、香りはあまり豊かでなく、弱い胡椒。味わいのバランスは良いのだが、おいしぃ～～という感じがあまり無い。ましてや、力強い感じも無く、ちょっと甘く薄い感じすらする。この値段で、サンテステフならテシエが好きです。

2007年08月08日

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ヒドゥン・レーベルマセドン・ピノ・ノワール 2003

今日のワインは昨日に続いて豪州のピノ、ヒドゥン・レーベル　マセドン・ピノ・ノワール　２００３年です。このワイン、何か訳ありなのかどうか知りませんが、不思議な名前ですね。で、こいつが、めちゃ美味い！香りも豊かだけど、複雑で、奥深いタンニンがとっても美味しい。とても、２０００円台のワインには思えないワインでした。スクリューキャップなのが不思議ですが・・・

2007年08月07日

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ナクージー　ピノ・ノワール 2004

今日、ニッポン放送の田崎信也のコーナーで、ピノノアールを紹介していました。ピノ、うなぎにも合うとのこと。で、夕飯が蒲焼だったので選んだのはオーストラリアのピノ、ナクージー　ピノ・ノワール２００４年です。香りはカシス、杏、カカオ。結構かろやか。味わいもかなりかろやかで、軽めだが、それなりにバランスよく美味しい。樽とタンニンが美味く交じり合って複雑さがあるが、、、、余韻は限りなく短く短命であるのは、致し方ないか。。。

2007年08月06日

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ブルゴーニュ　ピノ　ノワール　ドメーヌ　パラン　２００４

今日のワインはドメーヌ　パランのブルゴーニュ　ピノ　ノワール２００４年です。（リンクは２００５年になってますね。）色はかなり赤みがかっている。香りは、イチジク。味わいは、え、これ、ピノだけ？？パスグラでは？？と思えるような、甘渋ワイン。特に開栓直後は著明。幸いにもまた夕食はキムチたっぷり冷麺だったので、結構飲めましたが。。。力強い渋みはあるのですが、奥深さや繊細さはあまり感じられ無い。

2007年08月05日

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コトー・デュ・レイヨン

今日のワインはコトー・デュ・レイヨン　ドメーヌ・デュ・プティ・ヴァル安い貴腐ワインです。貴腐ワインと言ってもその割合はかなり違いが有り、これはトカイで言う所の３P位の感じ。貴腐ワイン独特の濃厚さはほとんど感じられませんが、一応貴腐ワインの感じはあります。で、これを氷たっぷり入れたグラスに注いで飲むと、結構いけました。

2007年08月04日

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シャトー　デュクリュ・ボーカイユ　２００２

今日のワインは２級ボルドー、シャトー　デュクリュ・ボーカイユ　２００２です。開栓直後からカシス、プラム、杏をぎゅ～～と濃縮したフルーツ。それに、程よく樽が効いていて、とても美味しそう。味わいは、程よくこなれだしたタンニンが美味しい。十分に深みもあり、アフターも舌中央に程よく残る。今はこのワイン、１万円するんですね・・・・

2007年08月03日

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シャトー・ルレウ

今日はキムチたっぷり冷麺なので、選んだワインは安ボルドーのシャトー・ルレウ２００４年です。１０００円以下でコレだけのボディーは優れもの。もちろん、深みやアフターを期待してはいけませんが、かなりコスパ良いワインです。

2007年08月02日

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ヴォーヌ・ロマネ　ミッシェル・グロ　２００３

今日のワインはミッシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ２００３年です。キタザワの特売で買いました。香りはよくロースの効いたココナッツ。味わいはかなり深みのあるタンニンが効いている。舌の中央にコレが程よく残る。なめし皮のようなフィーリングの感じられる。甘み、酸味はほどほど。最後に舌の周囲にごく弱い発泡感が感じられるのが少し残念。このクラスのワイン、だいぶ値上がりしてきて、気楽に飲めなくなってきたのがとても残念。

2007年07月31日

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