[今日のワイン]の記事一覧 | 今日のワイン

シャトー・ムートン・ロートシルト　１９９９

今日はマイ・バースデー！！で、バースデーワインに選んだのはシャトー・ムートン・ロートシルト　１９９９年色は重厚なカベルネ・ソービニオン。香りは、すうぅ～～と軽やかなフルーツを感じた後に、良質な樽。味わいは舌の先端から中央にかけて重厚かつ繊細な快いタンニンが襲ってくる。力強さばかりが目立つわけではなく、甘み、酸味のバランスもよい。美味しいボルドーですね。（当たり前！）でも、やっぱりこの手のワインは何時飲んでも「すげぇ～～～」て感動はあまり無く、おいし～～なぁ～～、という感じなんです。これだけしっかりしたタンニンがあるのに、あまりにバランスよくまとまっているので、トンガって「コレ」と言った特徴を感じないで「おいしぃ～～なぁ～～」なんですけど。。。

2007年07月30日

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サヴィニレボーヌプルミエクリュルージュレセルパンティエールミシェル・ゲ 2002

今日のワインはかなり安い１級畑のブル、ミシェル・ゲのサヴィニレボーヌプルミエクリュルージュレセルパンティエール　２００２年です。香りは樽が効いて、そこそこ美味しそう。しかし・・・・・なんか美味しくない。。。安ワイン、という感じではないのだが、苦味が有るためか、甘みが弱いためか。。。アフターもタンニンより、発泡感のような苦味が舌の上ではじけるような感じで、快くない。なぜ安いか納得の一本でした。

2007年07月27日

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シャトー・ロック・ド・ジャンリス　2004

今日のワインはシャトー・ロック・ド・ジャンリス　２００４年です。２０００円弱のボルドー。香りはスパイスの効いたフルーツに程よい樽が感じられ、かなりそそられる。が、味わいは結構タンニンあるけど、うまいな～～（香りほど）とは感じられない。まあ、２０００円以下のワインと考えると上出来だとは思います。。。肝臓のため２日に１本だと、ちょっとさびしぃ～～～～～～～～～～～～

2007年07月26日

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家族旅行

今週末は家族旅行。千葉の飯岡温泉です。天気が良くなかったのですが、プール遊びや銚子観光をしてました。で、ワインはお休み。銚子で醤油工場見学をしたのですが、モロミの醗酵はワインに似てるなぁ～～と見てました。

2007年07月21日

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ボンヌ　マール　２日目

相変わらず樽が勝っている。なぜか、発泡感のような苦味が出てきてしまった。失敗・・・・

2007年07月18日

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ボンヌ　マール　ピエール・ネジョン　１９９９

ううう、ワインが飲みたい！で、昨日飲まなかったので、今日はちょっと良いワイン。ピエール・ネジョンのボンヌ　マール１９９９年です。なんと、7,980円 (税込)楽天最安値のボンヌ　マール！！色は少しビードロかかったルビー香りは、、、しっかりローストした樽が表にでしゃばっているが、かなりイチジク、イチゴなどのフルーツ感もしっかりあり。味わいは割りと繊細な感じ。タンニンはあまり強くなく、フルーツ感がしっかり。アフターも舌の両脇でフルーツしている。樽が効きすぎているためか力強さがスポイルされている感じ。ちょっと残念。でも、美味しいワインですよ。（今日から残念ながらワイン半分にしました。残りは明日。）

2007年07月17日

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γ-GTPが・・・

職員健診でγ-GTPが上がってる・・・ヤバイ！！ちょっと、いやしっかり飲みすぎか。そんなわけで、節酒宣言！本日休肝日

2007年07月16日

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シャトー・ル・コンセイエジャン・フィリップ・ジャヌイクス 2004

今日のワインはシャトー・ル・コンセイエジャン・フィリップ・ジャヌイクス２００４年です。香りは樽漬けイチゴ。味わいは結構まとまり有るバニラ味。

2007年07月15日

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ヴォーヌ・ロマネ　オー・ダモードベルトラン・アンブロワーズ 2001

今日のワインはベルトラン・アンブロワーズヴォーヌ・ロマネ　オー・ダモード２００１年です。色は普通のルージュ。香りはスパイシーな樽。酸味が多少強めのため、ちょっとバランス崩れている。ミネラル感や渋みは力強く、多少の複雑さも感じられる。アフターはあまり強くなかった。

2007年07月14日

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シャトー　モンローズ 2001

今日のワインはシャトー　モンローズ2001年です。色は濃い。香りは樽の効いたフルーツ。味わいは舌の中央に強くかんじるタンニンが、長いアフターを伴って美味しい。極わずか舌先にザラツキを感じる。でも・・・９９年のモンローズの方が重厚で美味しかったような気がするんだけど。。。同じ日に飲んだんじゃないんで確かじゃないけど。

2007年07月13日

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フィガロ　２００３

今日はキムチたっぷりの冷麺。で、選んだワインはフィガロ。数本買っていた２００３年の最後の１本です。色は野いちごのような赤。甘めで、渋みも結構ある。で、これ、キムチにあうんだねぇ～～、これが結構。最近の神の雫のワインは飲んでないんで比較できませんが・・・。で、食後くつろぎながら飲むスタイルが、ジョッキに氷いれて、ガバッと飲んでます。ジュース代わりにも良いかも。フリースタイルなワインですね。

2007年07月12日

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ニュイ・サン・ジョルジュジャン・ルイ・ライヤール 2003

今日のワインは私の好きなジャン・ルイ・ライヤールのニュイ・サン・ジョルジュ2003年です。この作者のパキエが結構気に入っています。色は普通（パキエは薄い！）。香りはあまり強くない。酸味がほんの少し勝っているが、渋み、甘みともバランスよく美味しいワインです。複雑さはあまり無く、アフターも弱い。値段を考えると、ちょと高いかも。。。。

2007年07月11日

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シャトー・リオン・ボーリュー　ルージュ　　2005

今日のワインはシャトー・リオン・ボーリュー　ルージュ2005年です。このワイン、デスパーニュ家の作るワインではかなり安いワイン。ジロラット・・・これ、とっても葡萄が生きていて、感動するワイン。モンペラ・・・言わずと知れた神の雫のワインですね。シャトー・ローザン・デスパーニュ・グランレゼルブシャトー・トゥール・ドゥ・ミランボーシャトー・ベレール・ペルポンシェールシャトー・ル・リュカ下4つとこのワインが２０００円内外のボルドーですが、みんな美味しい！上二つはちょっと食事と共に飲むワインじゃなさそうだけど、下の4つはみんなまとまっていて美味しいワインです。で、デスパーニュ家のワインで安めのこのワイン、かなり気になっていたワインです。今日はじめて飲むのですが、甘めのメルロー・タンニンは結構元気ですが、強すぎず、かといって貧弱でもなく、食事と共に飲むととっても美味しい。（ちょっと甘すぎかも・・・）タンニン強めだけど、甘さがそれをまろやかにしていて、食事の邪魔をしない。かといって、物足りなさもない、美味しいワインでした。

2007年07月10日

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シャトー・ラ・トゥール・サン・ボネ 2003

今日のワインはシャトー・ラ・トゥール・サン・ボネ２００３年数本飲んでいますが、最後の１本です。甘めで濃厚なメルロー。たぶん、このワイン好きな人、多いだろうし、コストパフォーマンスは良いワインだと思います。個人的にはちょっと繊細さや厚み（濃厚と言う意味ではなく、複雑さと言う意味）では物足りないと思いますが、値段を考えると十分納得のワインでしょう。

2007年07月09日

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ピエール・ネジョンブルゴーニュ　ピノ・ノワール 2004

今日のワインはピエール・ネジョンのブルゴーニュ　ピノ・ノワール　２００４年です。開栓の時、コルクが１/３ほど残ってしまって取れなくなってしまい、中に押し込みました。で、しょうがなく、デキャンタ。先日も飲んだワインなのですが、今回はデキャンタしたせか、わずかに感じられた発泡感が消えて、まろやかになっていました。このワイン、シャンボル・ミュジニィにあるレ・マラディエール単一畑。２０００円のＡＣブルとは思えないほど、深みと複雑さが感じられるワインです。

2007年07月07日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア　ミッシェル・グロ　2001

昨日はおまけワインだったので今日はちょっと贅沢なブルをチョイス。ミッシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア２００１年です。まず、開栓してグラスに注いでメールを見ていると、濃厚なミネラル感、スパイシー、そして十分に効いた樽の香りが広がってくる。色は濃くも無く、薄くも無いルビー。すーと口に含むと最初甘みと酸味が勝っているが、そのあとに舌の両脇を襲うようなタンニンのうまみがどーーと出てくる。香りでは勝っていた樽があまり強く感じられず、代わりにミネラル感を伴った肉汁のような複雑味が感じられる。ロマネ村のこのクラスのワインの特徴がとても良く出てますね。とっても美味しいワインです。（＾＾）ｖｖ

2007年07月06日

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DRINK & EAT フィッシュ　2003

今日は旬の魚のおばあさんのお刺身セットが届いたので白ワイン。内容はげんこつくらいのあわび・・・・刺身でいただきました。肝も美味しい！こぶりなサザエ・・・これも刺身でいただきました。シマメイカ・・・これ、美味しい！もちろん刺身で。飲んだワインはあくまで補助的な役目で、DRINK & EAT フィッシュ　2003味よりも、ボトルがかわいい。子供たちがサカナだ！と叫んでました。

2007年07月05日

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シャトー･カロン･セギュール 2003

今日のワインはカロン･セギュール２００３年です。昨年２本買ったものがクーラーに1本寝ていたのですが、今回エノテカで同じ値段で買えたので飲みました。色は濃い目のルビー香りはカカオを思わせる樽と濃厚なイチゴ、杏。味わいは、分厚いタンニンと樽が確かにチョコレートをイメージさせる。アフターも舌の中央でかなり強い。サンテステフのワイン、私は好きです。モンローズもこれも何とも言えない重厚感が有って。これらは２級、３級なのですが、１級ワインのような超優等生ぶっていなくて、俺はこういうワインだ！と主張しているのが感じ取れて。

2007年07月04日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ブドモンジャール・ミュヌレ 2000

今日のワインはモンジャール・ミュヌレのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ブド2000年です。昨日の２００５年と違い、かなり落ち着きのある色合い。香りは、スパイシー感のあるフルーツ。口に含むと、少し酸味が勝っているか。渋み、酸味は強めだが、同じクラスのプティモンのような複雑さはあまり感じない。しかしミネラル感や野獣感も感じられる。その割りに、アフターはあまり強くなく、あっさりしている。モンジャール・ミュヌレのワインは割りとリーズナブルで、日本人好みの味わいのような気がします。

2007年07月03日

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モレ・サン・ドニクリストフ・ブリチェック 2005

今日のワインは始めての作者、クリストフ・ブリチェックのモレ・サン・ドニ２００５年です。まとものブルの０５年もの葉初めて飲みます。色は赤め。香りはカシス、杏、イチゴでかろやか。酸味が少し強めで渋みはまだこなれていないか。美味しいワインの風格はありますが、もう少し寝かせた方が良いかも。ところで、このワインのエチケット、異様に糊が弱い。セラーから出してこの梅雨の時期だと、エチケットがへらへらへらとはがれてしまう。写真取る前に剥がれました。。。

2007年07月02日

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ゴッセ・ブリュット・エクセレント

今日のワインはシャンパン。暑い（温度より湿度！）し夕飯がカレーだったんでチョイス。

2007年07月01日

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アンヌ・グロブルゴーニュ　オート・コート・ド・ニュイ　ルージュ 2004

１週間の夏休みを終え、今日羽田に帰り着きました。今年は宮古島で過ごしました。休み中は安ボルドーをちびちび飲んでただけ。今日のワインはアンヌ・グロのブルゴーニュ　オート・コート・ド・ニュイ　ルージュ２００４年です。アンヌ・グロのワインは初めて。結構値段高めなので、まずは安い方から挑戦。色は少し薄めのルビー。香りは甘いイチジク。味わいは若干酸味が勝っているイチジク。ミネラル感もあり、変わった感じのワインでした。

2007年06月30日

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レヌ・ディドン・ピノ・ノワール[2003]年（グラン・クリュ・モルナグ）　チュニジア

明日から夏休み。早々梅雨明け沖縄方面に行ってきます。しばらくはワインとはお別れです。で、ちょっと飲み足りなかったので開けたワインがこれ。レヌ・ディドン・ピノ・ノワール[2003]年（グラン・クリュ・モルナグ）チュニジアのピノ１００％のワインです。色はかなり濃い。。。朱色のような赤黒い色です。香りは陽気なボジョレヌーボのような感じ。味わいは。。。ブルゴーニュのピノとは全く別。ほとんどフランスワインばっかり飲んでるのでこれ、ブラインドやられたら、たぶんガメイでしょ？と答えます、きっと私。ふくよかなボリューム感とは全く違う、力強い濃縮感は一部に感じられます。美味しいブルのようなバランスは感じられません。

2007年06月23日

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ヴォーヌ・ロマネ・ショーム・ド・メジエールドメーヌ・ギュイヨン 2001年

今日のワインはドメーヌ・ギュイヨンのヴォーヌ・ロマネ・ショーム・ド・メジエール２００１年です。なんとも変わったエチケットですよね。ギュイヨンの他のワインは普通なのに・・・ショーム・ド・メジエールは村名格なのですが、結構美味しいワインがあるので、買って見ました。色はちょっと薄めか。香りはプラムと鰹節！（と言うか、良くロースの効いた肉）最初はとても酸っぱい！ミッシェル・ノエラのヴォーヌロマネのよう。でも、１時間ほどで酸味は収まってくる。タンニンは複雑でこのワインのポテンシャルを示めしている。

2007年06月23日

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シャトー・スーヴニール　2003

今日はキムチ鍋なので安めのボルドーをチョイス。シャトー・スーヴニール２００３年です。６０％メルロー、２０％カベルネ・ソーヴィニョン、２０％カベルネフランの１０００円ちょいのワイン。色合いはちょっと濃い目のメルロー。香りはかろやかで、味わいもそこそこタンニン生きている。気持ち粉っぽい苦味を感じるが値段を考えると十分に許容範囲。キムチ鍋との相性はちょっと甘めのワインで、渋みもそこそこなので、割といけました。

2007年06月22日

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シャトー・スミス・オー・ラフィット・ルージュ　２００２年

今日のワインはシャトー・スミス・オー・ラフィット・ルージュ２００２年です。色合いはちょっと柴色かかった濃い目。香りはフルーティーさとコルク、スパイシーさもあって、かなり期待。味わいは、、、これ、かなり良い葡萄で出来ている、と言うのが最初の印象。タンニンは、まだ角張っていて０２年なのにまだ、ちょっと飲むの早いよ、って言っている感じ。甘さもそこそこ、酸味は目立たない程度。でも、味わいながら飲むと、なんかちょっとバランス崩れている気がする。ちょっと前に飲んだオーブリオンのように、自然に口の中に入っていく感じが無い。ラミッション・オーブリオンはバランスの良い上に主張を感じるのと比べ、美味しいワインじゃなくて美味しい葡萄なんです。逆に味わいながらじゃなくて、グビグビ飲むと、そのバランスの悪さがあまり気にならなくて、美味しさが表面に出てきます。ペサック・レオニャンではシャトー・オー・ブリオン、ラ・ミッション・オーブリオン、パプ・クレマンの次に来るワインと評価されているらしいですが、クレマンは飲んだことが無いんで早く飲んで見たくなりました。

2007年06月21日

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シャトー・オー・プニャン　2004年

今日のワインは夕飯がホッケの干物だったので白ワインをチョイス。某ＫＢワインが激薦していたので数本購入した最後の１本のシャトー・オー・プニャン２００４年です。で、コメントは。。。白ワインは経験不足のため無しネェ。

2007年06月20日

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ニュイ・サン・ジョルジュショーヴネ・ショパン 2001年

今日のワインはショーヴネ・ショパンのニュイ・サン・ジョルジュ２００１年です。香りは墨、胡椒、イチゴ。最初は酸味が勝っていますが、時間と共に、肉汁のような感じが出てきます。少し発泡感のような苦味が有りますが許容範囲。余韻は喉には良い感じあるのですが、舌先に先程の苦味がピリピリして、タンニンのアフターを妨げています。そのためか舌より、上顎に良い余韻がのこります。そうそう、しばらく買わないと決めていたワインなのですが、メルマガでお気に入りワインが安く売っていた。。。シャトー・カロン・セギュール 2003　特別価格 6,600円　(税別）ラ・ミッション・オー・ブリオン 2002　特別価格 9,980円 (税別）いずれもちょうど一年前の値段ですね。詳しくは上の購入リストから。

2007年06月19日

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モンサラ・カバ・ブルット

今日は明日胃カメラ予定なので、色の付いていないワインをチョイス。冷蔵庫の肥やしになっていた、発泡ワイン、モンサラ・カバ・ブルット。発泡ワインは何で酔いが回るの早いんだろう・・・・

2007年06月18日

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シャトー・ムートン・ロートシルト　１９９８

一週間間違えた父の日に開けたのがオーブリオンだったので、今日はシャトー・ムートン・ロートシルト　１９９８年を飲んでみました。（なかなか屁理屈付けないと開けにくいですよね。）色は、結構濃い目。香りは杏・カカオ。あまり強くは無い。最初はサラッと喉に流れていく。グワーンとくるような力強さは感じられない。タンニンと、樽がとても仲良くバランス取れて、「これがタンニンの美味しいところ」「これが、樽の熟成感」が仲良く握手している。アフターも快いがそれほど強くない。ムートンこれで４本目ですが、いつも感じるのは、気楽に、ポコッと栓を開け、グビっと飲むと、んん、これ美味しいワインだねぇ～～と言うようなワインなんでしょう。　

2007年06月17日

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ジュヴレ・シャンベルタン VV ドメーヌ　トルトショ 2004

今日のワインは激安のジュヴレ・シャンベルタン！ドメーヌ　トルトショの　ジュヴレ・シャンベルタン VV　２００４年です。２０００円中ごろで買えますのでちょっとまともなＡＣブルの値段。まず気付くのはラベルがチープ。ちょっと、今の時代白に２色刷りは無いんじゃない・・・色はちょっと濃い目のガーネット。香りは・・・・とても薄い。びっくりするくらい匂い弱い。（これが一番の特徴かも）甘み、酸味、渋味はそこそこバランスしているが、渋味が舌の中央で雑な感じがする。余韻がこの舌の雑味のために心地よくない。まあ、このクラスのワインがこの値段で買えるというのは、このワインはこの値段のワインだ、という意味でしょう。最後にこの値段なら、また買ってもいいかな、位は飲めます。（＾＾）

2007年06月16日

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シャンボール・ミュジニー・1er・シャルム 1989

今日のワインはルー・デュモンのレアセレクションシャンボール・ミュジニー・1er・シャルム１９８９年です。（キタザワ　８０００円）色は茶色味がかったガーネット。香りはイチゴとプラム、結構フルーティー。味わいは最初の数分はバラバラな感じがあったけど、落ち着いてくると、角の取れたタンニンがすこぶる快感。バランスも良く、アフターも舌の根元の両脇ですこぶる爽快。ごくわずかに発泡感のような苦味が有るがあまり気にならない程度。複雑さはあまり感じなかったが美味しく飲めた一本でした。ルー・デュモンのレアセレクション、今、ワインが値上がりしているし、むしろ最近のルー・デュモンよりコストパフォーマンス良いかもしれない。ザムルーズが売りに出てるんだけど、売り切れないで！！

2007年06月15日

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シャトー　ピュイゲロー 2003

今日のワインはシャトー　ピュイゲロー 2003年数本買っていた最後の１本です。（２０００円以下でした・・・懐かしい）香りはこげたカカオ。あまり強めではない。色合いは結構濃い目かな。味わいは甘めのメルロー。甘めの中に十分な渋みもあり、イヤミな感じや雑味が無いのでほのぼのしていて飲み易いワインです。２０００円なら、絶対お勧めなんでしょうね。個人的には０３年以外、飲んだこと無いんでなんとも言えませんが。そうそう、久しぶりにワイン買いました。夏を前にセラーに入りきれないワインのため、一部屋クーラー入れっぱなしに成っていてしばらくは買うの止めよう！と思っていたのですが、旨そうな０５のブルが有ったので思わず買ってしまいました。

2007年06月14日

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クロ・ド・ヴージョ　ＶＶポール・ミッセ 2001

今日のワインはポール・ミッセのクロ・ド・ヴージョVV２００１年です。クロ・ド・ヴージョの中では楽天最安値の１本です。（もう、売り切れてますが・・・）色は若干薄めのルビー。香りはあまり強くなく、こげたイチジク。味わいは、甘みに比べちょっと苦味が勝っていて、「にがい」感じがする。渋みは色から想像するよりしっかりしており、余韻も舌中央でかなり長い。バランスが多少悪いが、美味しい畑の葡萄であることは感じさせるワインでした。

2007年06月13日

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シャトー・ド・キュガ　キュヴェ・フランシス・メイエ 2003

今日のワインはシャトー・ド・キュガ　キュヴェ・フランシス・メイエ　２００３年ボルドー右岸のメルロー１００％、３０００円弱のワインです。香りは樽のかかったカシス尾色は濃い目のメルロー味わいは、苦渋系に傾いた濃厚タイプ。アフターが特徴で下の真ん中に発泡感を抱かせる苦渋感が残る。良くまとまっているが、ちょっとその部分が尖がりすぎか。昨日までの超バランス取れていて、なおかつ余韻がすごいワインのイメージが残っているので、今日はちょっと辛口かも。

2007年06月12日

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ああ勘違い

父の日は来週だったんですね。昨日のオーブリオン、もったいないんで半分だけ飲んで、ポコポコして保存。その後、飲み足りないように買っている売れ残りボジョレヌーボを飲みました。で、今日は残りのオーブリオンをいただいています。鼻にぬける香りが気持ちいいぃ～～～口に入れた瞬間のパワーは相変わらず穏やかだが、その後のアフターの強さは昨日と変わらず。出しゃばらず、そして、十分以上の存在感のあるワインですねぇ～～～。もちろん、毎日飲んだら破産です。

2007年06月11日

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シャトー・オー・ブリオン

今日はいちお父の日ということで、ちょっとお高いワイン。シャトー・オー・ブリオン２００１年香りはスパイシーな樽。色はちょっと濃い目。最初の一口はわりとあっさり。しかし、その余韻の長さはすごい。きれいに丸まったタンニンと樽がすごくよくバランス取れていてとっても美味しい。（当たり前か・・・・）余韻は石灰を感じさせるミネラル感も出てくる。個人的にはシャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラミッション・オー・ブリオンがボルドーの中では一番好きです。（限られた飲んだワインの中ですが・・・）いずれも、２ndはあまり美味しいとは思いませんでしたが。。。

2007年06月10日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュアントワーヌ・シャトレ 2001

今日のワインはニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ　アントワーヌ・シャトレ　２００１年です。うきうきワインで２７８０円、激安の１er Cruです。香りは、樽につめたアルコール。味わいは、ほんの少し苦味が有るがイヤミなほどではない。渋みはまろやか。甘みは軽め。チョコレートのニュアンスがわずかにある。変な癖無く、飲みやすいが、深みはほとんど感じられ無い。飛行機やレストランで採用されている、と書かれていますが、確かに安いし、癖無いんで良いのかも。３０００円以下ですから、ちょっと良いACブルより安いのですから、コストパフォーマンスを考えれば、十分納得の味でした。（それ以上は期待しない方が良いですね。）

2007年06月09日

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シャトー　ラフォン・ロシェ[2001]

昨日風邪で寝込んでしまい、一滴も飲めず。。。今日のワインはシャトー　ラフォン・ロシェ２００１年前に、０３年を飲んでいて、結構美味しかったワインで、０４年も買っています。香りはスパイシーなイチゴとプラム。酸味は弱く、タンニンも弱め。かわりにのどの奥に苦味と渋みが残る。タバコのような感じあり。結論から言うと、０３年ほど美味しくなかった。残念！

2007年06月08日

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風邪引いた・・・

朝起きたら、だるい。。。体中が痛い。。。熱計ったら３８℃うーー、今日は仕事も忙しかったし、２０時には一滴も飲まずに入眠。

2007年06月07日

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クローズ・エルミタージュ　ギガル　２００１

今日のワインはカルフールで買ったギガルのクローズ･エルミタージュ　２００１年ハーフボトルです。シラーはあまり飲みなれていないんで、味わからないと思うのですが、一度飲んでみたかったワインなのでハーフで購入。色は少し濃い目、香りはイチゴかな。ちょっと苦味が気になるが、ミネラル感もあって、そこそこ飲める。酸味が来そう・・・と舌の上で思うと、泡と消えて発泡感が残る感じ。余韻はあまり無さそう。たしか、１０００円位だったと思いますが、それなら美味しいかも。

2007年06月06日

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グラン・レセルバビーニャ・アルバリ 1997

今日のワインは夕食がキムチ＆明太子たっぷり冷麺なので、フランスから離れて、グラン・レセルバ（ビーニャ・アルバリ）１９９７年です。（１３００円ほど）香りは杏ミルク。酸味は弱め、甘み強め、渋みはそこそこ・・・というより、結構丸くなっている感じ。アフターは全く無いが、、、これ、美味しいです。もちろん、深みとかは全く無いけど、キムチ食べながら飲んでもパワー不足無いし。

2007年06月05日

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コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ “ル・ヴォークラン” ルイ・ジャド 2000

今日のワインはルイ・ジャドのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ “ル・ヴォークランです。レ・ザムルーズ以来、ルイ・ジャドは好きな作者の一人。香りはイチゴとカカオ。しばらくすると、樽の香りも出てくる。開栓直後は酸味が軽く、渋みもそこそこ。それに甘みがバランスよく、グビグビ飲めるワイン。でも、その軽さの中でも、舌に残るアフターはかなりのもの。しばらく置くと、多少酸味が出てきて、樽の味わいも顔を出す。分厚いほどの厚みはないが、全体的なかろやかさを考えると、かなり厚みある。AOCブルのひとつ上のクラスとしては、コストも安めで、好きなワインのひとつです。しかし、レ・ザムルーズの値段の上がり方は半端じゃないですね。それ以外でも、ルイ･ジャドのワインはなかなか人気あるようで、店に出るとすぐに売り切れてしまうのが最大の難点かな。

2007年06月04日

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バロン・ド・ミロン　２００１

今日は家族旅行から帰ってきたばかりなので、軽く一杯。開けたワインはバロン・ド・ミロン２００１年開栓したては、なぜかレモンのような柑橘系の香りが少しする。色合いはちょっと濃い目のルビー。一口。よっと苦酸っぱい。甘めが控えめのためか、そう感じる。タンニンも思ったより強くなく、アフターもあまり強くない。ちょいコッテリ系の肉と食べると美味しいかも。カマンベールをツマミに飲むと、渋み、酸味が隠れて、甘めの葡萄ジュースになってしまった。ところで、このワイン、シャトー・デュアール･ミロンの２ndって書いて有ったんだけど、ムーラン・ド・デュアールもシャトー・デュアール･ミロンの２ndて書いて有る。ムーラン・ド・デュアールとシャトー・デュアール･ミロンのエチケットには小屋が書いて有るけど、バロンには木とボートは同じなんだけど小屋が書いてない。どんな関係のワインなんだろう。。。以前シャトー・デュアール･ミロンの０３は飲んでいるんだけど、こっちはそこそこのワイン。それに比べ、バロンの０１は・・・・・これからラフィットを想像するのは全く無理でした。

2007年06月03日

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高湯温泉　吾妻屋

今週末は家族旅行。福島県の高湯温泉にある吾妻屋に泊まりました。この、高湯温泉、ここで３件目なのですが、みな良い宿でコスパも満足。ただ、週末は予約とるの厳しいですよ～～～、どこも。で、飲んだワインはお店のワインで、フランスの赤、クウォーターサイズという超小ぶりなボトル。いつも、旅行中はカロリーオーバーのため、禁酒にしているのですが、ちょっと飲みたくなって。メルローとカベルネのわいんですが、安いけど、そこそこ飲めました。

2007年06月02日

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シャトー・ラローズ・トラントドン　2003年

今日のワインはシャトー・ラローズ・トラントドン　2003年です。色はかなり濃い。向こうが透けて見えないくらい。香りはなめし皮とイチジク。色と香りと２００３年のビンテージからなにかすごそうな期待を持ちます。で、飲んでみると・・・苦い。渋味というより、苦い。焦げた秋刀魚とイチゴをミキサーにかけた感じ。（ひどすぎる例えかな。）はっきりって、私はこのワイン、好きじゃないです。

2007年06月01日

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クロ・デ・プラデル1996

今日のワインはクロ・デ・プラデル１９９６年です。1996年物のＡＣボルドーが１５００円ちょっとだったので思わず買ってしまった１本です。色は多少茶色ががったルビー色。香りはイチジクと胡椒。味わいは・・・開けたては、あ、終わってるかなと言う感じでしたが、少し時間経つとまだ飲める程度には開いてきました。渋みは弱く、発泡感がそれを補っている感じで、アフターはその発泡感が残る程度。まあ、この値段で９６のワインが美味しかったら大変ですね。でも、後悔するほどは不味くなくて、そこそこ飲めました。

2007年05月31日

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ブルゴーニュ・ルージュ　エマニュエル・ルジェ　２０００

今日のワインはエマニュエル・ルジェのブルゴーニュ・ルージュ２０００年です。色は多少薄め。香りはイチゴと樽。これもあまり強くない。味わいは、特に開栓直後は酸味が弱め。しかし、なんか物足りない、というよりは酸味、渋み、甘みが絶妙にバランスが取れていて、（感動は無いけど）美味しくグビグビ飲めてしまう。。アフターもサラット無くなってしまう。３時間位すると、渋みと酸味が多少は出てきて、アフターも舌の両脇を中心にそこそこ出てくる。美味しくて、グビ飲みのワインだと思うんですが、それだけで、この値段は高いよね。。。エマニュエル・ルジェはまだ数本、それもボーヌロマネ止まりの安いやつばっかりしか呑んだこと無いんで、唯一まともに高いワイン、０１年のエシェゾーを持ってるんで、かなり期待してます。（でも、なかなかふん切れ無い・・・）

2007年05月30日

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アルテレゴ　ド　パルメ　２００３

今日のワインはマルゴー３級パルメの２ndワイン、アルテレゴ　ド　パルメ　２００３年です。２ndのクセに５０００円以上するので、かなり期待して開栓。（パルメ、高いんだもん。。。）香りはイチゴとカカオ、重厚で期待もたせます。開栓直後からかなり渋みは生きており、一息ついて、カカオと甘みが顔を出す。アフターは舌全体に残り、これがなかなかしぶとい。マルゴー独特の女性（きれいなおばさん。。）のイメージありますね。２ndでこのパワーはさすが値段だけのことは有りました。０３年のパルメだとたぶん若すぎて美味しくなかったかも？と想像するくらいでした。ちょっと無理して９９か９８あたりのパルメ、買おうかな。

2007年05月29日

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ブルゴーニュ　ルージュ　ドメーヌ・モーム　2004

今日のワインはドメーヌ・モームのブルゴーニュ　ルージュ２００４年です。２０００円ちょっとで購入。色は薄めのルビー色。香りは色のように杏、イチゴ。それに多少の樽の香りが漂う。開栓直後はサラットして、かなり軽くぐいぐい飲める。渋みは弱めで変わりに酸味が少し勝っている。甘みはちょうど良い感じ。でも、もう少し奥深さがほしいかな。

2007年05月28日

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