[今日のワイン] カテゴリの記事

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  シャトー・モンローズ 2006年

  今日のワインはシャトー・モンローズ[2006]価格：10,000円（税込、送料別）シャトー・モンローズ 2006年です。

  2012年04月25日

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  リッシュブール グロ・フレール・エ・スール 2007

  今日は次女の入学式。その記念に（単にいいワイン開ける理屈付けですが・・・）今日のわいんはグロ・フレール・エ・スールのリシュブール［2007］（グロ・フレール・エ・スール）２００７年です。香りは、濃紺系フルーツから酸味を取り除いたような感じ。香りからして、複雑そうです。味わいは、ぐわーーーん、と口の中にうまみ成分が広がる。酸味や渋み、甘さよりも、ミネラル感やうまみ・・・・（表現力がとても乏しいのでうまく書けませんが、高級な熟成した醤油から塩分を取り除いた感じ）がひたすら口の中に残り続ける。こりゃー、うまいっす！！！丁度飲み頃なのも有るんでしょうが、開栓数分で完璧に開くし。いままで、グロ・フレール・エ・スールのエシェゾーやＶＲの１級畑のワインいろいろ飲んだけど、これ、別格ですね。

  2012年04月09日

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  ヴォルネイ・1er・フレミエ　２００８　マルキ・ダンジェルヴィーユ

  今日のワインはマルキ・ダンジェルヴィーユのヴォルネイ・1er・フレミエ　２００８年です。（リンクは０８年が売り切れなので、０９年です。）香りは甘い感じの濃紺系フルーツ。味わいはごくわずか甘みが先にたつが、酸味、渋みとのバランスがすこぶるよく、おいしく飲める。際立った特徴はあまり感じられないが、余韻も長めで快い。ワインだけをゆっくり飲むのに一番良い感じのワインです。

  2012年02月02日

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• ブルゴーニュ・ルージュ　ルロワ　2000

  今日のワインはルロワのブルゴーニュ・ルージュ２０００年です。普通のＡＣブルだと、１１年の熟成はちょっと終わっているのですが。。味わいはラズベリー、プラムの濃縮果汁が熟成してうまみが出ている感じ。美味しく飲めます。余韻は余り長くは無いですが、３０００円台なら、十分に買いの一本です。

  2012年01月23日

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• ブルゴーニュ・ルージュ　ドメーヌ・パラン　２００７年

  今日は湯豆腐。コレに合わせた今日のワインはドメーヌ・パラン　ブルゴーニュ・ルージュ２００７年です。酸味がしっかりして、それを補うようなタンニンはしっかりまとまっている。２０００円チョイのＡＣブルでは良くできたワインだとおもいます。

  2012年01月18日

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• オーパスワン　２００７年

  あけましておめでとうございます。今年も、飲みましょう（＾＾）で、元旦、１月１日の一にちなんで、今日のワインは、オーパスワン　２００７年です。（リンクは訳あり激安です。）香りはイチジク、プラムに胡椒。あじわいは、あ、飲みやすい！まだ、４年。このクラスのボルドーなら、まず飲んで後悔するのだが、これはもう飲める。タンニンはすごくしっかりしているのだが、角が無く、いやみが無い。甘さ、酸味もそれにともないしっかりしている。フランスの格付けワインと違って、買ってすぐ飲んでおいしいように作られているのかな。

  2012年01月01日

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• ヴォーヌ・ロマネ　メオ・カミュゼ　２００７年

  急に寒さが身にしみる季節になりました。そうなると、やっぱり赤ワインがおいしい！今日のワインはメオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネ２００７年です。メオ・カミュゼのドメーヌ物ではかなり安い・・・（相対的にですけど。）香りは熟成香が出始め、それに樽の香り、濃紺系フルーツの香りがそそられます。味わいは、ロマネっぽい力強さ、ミネラル感が豊かで、うん、おいしい。村名ワインなんですが、下手なロマネの１erよりよっぽどおいしいです。（＾＾）そうゆう値段ですが・・・・

  2011年11月22日

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• ショレイ・レ・ボーヌ　カシャ・オキダン　２００９年

  今日のワインはカシャ・オキダンのショレイ・レ・ボーヌ２００９年です。これ、安うまブルですね。！！干し葡萄をよく焦げた樽に詰めて熟成したようなニュアンス。おいしいですよ。

  2011年11月15日

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• ボンヌ・マール　ルイ・ジャド　２００７年

  今日は記念日なんで、開けた（空けた？）ワインはルイ・ジャドのボンヌ・マール２００７年です。開栓して15分ほどで十分に開く。濃縮したフルーツのエキスの塊。余韻も～～～いいですね、ニンマリ。まあ、毎日飲むようなワインではないですが。

  2011年11月10日

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• シャトー・モンローズ　2004年

  今日のワインはシャトー・モンローズ２００４年です。いわずと知れたサンテステフの２級ワイン。色は、しこたま濃い。濃い赤、というより墨に赤を混ぜた感じ。味わいは、０４年がやっと飲み頃に入ってきたかな、という感じで、がっちりしたタンニンが、ブラックチェリーのような酸味がサポートしている。美味しいカベルネはいいですよねぇ～～～。

  2011年10月22日

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• ヴォーヌ・ロマネ　ジャン・ルイ・ライヤール　2008年

  今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのヴォーヌ・ロマネ２００８年です。香りはイチゴ、スミレの軽い感じ。色合いも薄い感じです。ジャンのワイン、いつも酸味が勝っている、とおもうのですが、コレもやはり酸っぱい感じのブル。複雑味などは無く、むしろ澄み切った感じのワインです。ＡＣブルのパキエとの差があまり感じられない。これがコスパ悪いというより、パキエがおいしいんだけど。ただし、ジャンのヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモンは別格！！これはうまいぜぇ～～、ただ、ほとんど網を張ってないと買えませんが・・・。

  2011年10月20日

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• ヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア ミッシェル・グロ 2008年

  寒くなったり、暑くなったり体調崩しそうな気候ですね。今日のワインはミッシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・1er・クロ・デ・レア２００８年です。香りは野獣味のあるカシスやプラム。味わいは・・・開栓直後はえらく酸味が立って、飲みづらい。。１時間ほど放置。さっきとは違って、渋みが目覚め、飲みやすくなる。カシス、イチジク、プラム。さすが、ロマネの1級て感じですが、たぶんこのワイン自体の飲み頃はあと２年はほしいのでは。

  2011年10月17日

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• コルトン・クロ・ド・ラ・ウ゛ィーニュ・オー・サン ルイ・ラトゥール 1998

  なんか久しぶりに書くなぁ～～今日のワインはルイ・ラトゥールのコルトン・クロ・ド・ラ・ウ゛ィーニュ・オー・サン１９９８年です。１３年熟成の特級ブルが５０００円ほどですから、つい買ってしまいますね。色は少し薄めだが、まだ熟成しているような感じは無い。香りは、イチゴやぷらうのような爽快な感じ。味わいは、酸味がかなりやわらかくなっている。タンニンは元から強い方ではなさそう。３０分位すると味が激変。鞣革のような野獣感が出てきます。

  2011年09月19日

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• クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ　フレデリック・マニアン

  今日のワインはフレデリック・マニアンのクロ・ド・ヴージョ２００６年です。香りは、あ、、、、まだ早すぎる。薬くさい様ないやな感じがある。味わいもタンニンや酸味がとげとげしい。その影に、野獣味のあるポテンシャルは感じるが・・・あと、最低３年はほしい。

  2011年08月29日

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• ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2007

  今日のワインは、ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン２００７年です。なだ、早いと思ったのですが・・・実は、この季節、部屋がムシムシしている状態で、ワインクーラー開けると、ワインに結露が付いて。。。このワインのエチケットがカビカビ！！！！！！！！！！ガビーン～～～～～～～～～～～。ほかのワインに移ると心配だから、これ、飲むことにしました。自分が一番好きなボルドーは、たぶん、ラ・ミッション・オ－ブリオン。でも、これはセカンドです。昔、飲み比べたことあるんだけど、全然違うワインです、ほんと。で、これはセカンドの方。まあ、値段が違いますし、０５年以降のシャベルドはとてつもなく高くて買う気になれませんが・・・香りは少し青臭い胡椒。味わいは、しっかりしたタンニンが美味しいです。もちろん、ワーストのようなインパクトは無いですが・・・（カビカビだから、写真無しです。）

  2011年08月27日

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• ジュヴレ・シャンベルタン クロード・デュガ 2006

  今日のワインはクロード・デュガのジュヴレ・シャンベルタン２００６年です。　香りは焦げたスミレ。　味わいは、う、かなり濃いタンニン。　ぎりぎり苦味を感じない。　いやみではなく、力強いワイン、と言う感じで、その力強さがそのまま余韻として残る。　暑い夏、ちょっと冷たく冷やして飲むとおいしいかも。　　また、買う、と思います。　

  2011年08月25日

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• ミュジニー し・ドメーヌ・クリスチャン・コンフュロン・エ・フィス 2004

  今日は誕生日なので、選んだワインはドメーヌ・クリスチャン・コンフュロン・エ・フィスのミュジニー２００４年です。香りは・・・ふぅわ～～んとプラム、スミレの気持ちよい香りがたっている。味わいは、ごくわずか酸味が勝ったいるようにも思えるが、バランスよく、非常に力強くかつ上品なタンニンがおいしいです。初めて飲む、ミュジニーですが（前から飲んでみたかった）名前負けしない、おいしいワインでした。

  2011年07月30日

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• シャンボール・ミュジニー VV ドミニク・ローラン 2006

  今日のワインは私の大好きなワイン、ドミニク・ローランのシャンボール・ミュジニー VV２００６年です。（リンクは06年もう無いので、07年です。）香りはイチゴやプラムのフルーツ系に快い樽の香り。味わいは、タンニンの角は気持ちよく丸まり、甘さ、酸味ともマッチングして、とてもおいしい。余韻はあまり長くないが、（弱いわけではない）フルーツ味が堪能できる。私、この手のワインが大好き！！

  2011年07月27日

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• シャルム・シャンベルタン　オリヴィエ・ジュアン　２００７

  日本女子、ワールドカップ、優勝おめでと～～～！！で、本来ならおいしいワインを昨日飲むはずだったんですが、仕事の関係で帰るのが夜中になってしまったので、代わりに・・・今日飲んだワインはオリヴィエ・ジュアンのシャルム・シャンベルタン２００７年です。香りはプラム、イチゴ、杏に弱い樽。全体的に、香りはあまり強いほうではない。味わいは、とても力強いが、いやみが無く角が取れたタンニンが、ミネラル感、野獣味と交わってとても快い味わいです。特記すべきはその余韻。一口口に入れて飲むと、数分その余韻が口の中のみならず、喉の回りまで残る。　おいしいです（＾＾）！！

  2011年07月19日

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• シャトー・テシエ

  きょうのワインはシャトー・テシエ２００７年です。今日の夕飯は、味噌味シロコロホルモンの鍋。暑いこの時期、体力つけるにはこの手の鍋が一番。この、シロコロホルモン、なんともいえない濃厚な油が癖になるんです。で、この濃厚ホルモンに負けないワイン、で選んだのがこれ。たぶんメルロー主体のセパージュだと思うのですが、上品で力強いタンニンがとってもおいしいんです。だまされたと思ってもいいですから、ぜひ試して見てもらいたい食べあわせですよ。

  2011年07月14日

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• シャトー・ダルマイヤック 2006

  たなばたですねぇ～～今日の夕飯はすき焼き。甘めのメルロー主体のしっかりしたワインがのみたいなぁ・・・でも、選んだワインはシャトー・ダルマイヤック２００６年です。香りは胡椒系。味わいは・・・これ、少し酸味が勝って。酸っぱいね。タンニンはしっかりしていて、良質なのですが、若干甘さが足りなく、酸っぱい感じがしてしまう。もう少し、メルローが多いほうが良いような。。。（生意気なこと、言ってますね。）５０００円のワインとしては、ココから上に行くか、下に下がるか競争が激しいところなんでしょうね。

  2011年07月07日

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• シャトー・ル・ボン・パストゥール　２００４年

  蒸し暑いですねぇ~~今日のワインはシャトー・ル・ボン・パストゥール２００４年です。しっかりエチケットが結露でぬれきってる。開栓直後からほんのり甘い濃紺系フルーツの香りがそそります。味わいも、「Ｊｕｓｔ飲み頃！！」しっかりしたタンニンの角がやわらかくなり、そこに甘さがほんのり。とても上質なメルローだなぁ～～と感じさせます。このクラスの飲み頃メルローメインのワインが５０００円なら、買って飲む価値ありです。（＾＾）

  2011年06月21日

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• ブルゴーニュ・ルージュ デュガ・ピィ 2007年

  じめ～～とした気候ですね。今日のワインは、ちょっと低めの温度にしたデュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュ２００７年です。開栓直後から樽が効いた濃紺系フルーツが香ってくる。味わいは・・・・う、すご濃い系　かつ　樽が効いている。ジュブレの高いワインのイメージ（個人的な感想です。）少し開いてくると、あら、ちょっと苦味まで出てくる感じ。もう少し甘みがあってもよいのだが。。。あ、過去の記録見てみると、去年の４月にも同じビンテージの同じワインを飲んでる。そのときも、同じような感想を書いてますね。。。１年ぐらいじゃ全く変化してくれないようです。コレ安く買っても５０００円。１０年くらい経ってからもう一度飲んでみたいですけど・・・・・

  2011年06月20日

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• ヴォーヌ・ロマネ レ・ボー・モン ジャン・ルイ・ライヤール 2007

  今日は父の日。で、選んだワインはジャン・ルイ・ライヤールのヴォーヌ・ロマネ レ・ボー・モン２００７年です。（リンク張りたくても、現在売ってるところ無し）このワイン、超入手困難なワイン。ねらって、発売からすぐに買わないと売り切れるワイン。ジャンのワインは酸っぱい！というイメージが有ったのですが、このワインは。。。香りはカシス、プラム、ライム。いいですね～～～普段使わないグランクリュグラスを出してきたかいがあった。味わいは、お、酸味が勝ってない！！野獣味や複雑感が前に出てきて、多少タンニン弱めに感じるくらい。なかなかのワインですね～～～また、飲みたいのですが、メルマガとかにらめっこしてないと買えないので・・・

  2011年06月12日

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• シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト 1940年！！

  今日のワインは超が付くワイン！！シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト１９４０年です。なんと言っても味わいとか言う前に一大作業が開栓。。。そ～～～と、あ、半分だけ抜けた。残りもそぉ～～～と。フォフォフォ、ちゃんと抜けたぜぇ。色は、しっかり熟成色。そぉーとゆすらない様にグラスに。まずはデイスティング。死んでない、ほ。どんな味わいかと言うと、よく、ココまで生きているな～～と関心関心。ところで、１９４０年のフランスって第二次世界大戦中では。。。一時、ドイツに占領されていたころに熟成・・瓶詰めか。そう考えると、なんか意味深い。こんなワインが３万以下で飲めるなんて、１度（２度は無いが。。）経験しておいて損は無いと思います。５大シャトーを飲むより、人に自慢できる経験だと思います。

  2011年05月31日

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• モレ・サン・ドニ　ルイ・ジャド　１９９９

  今日はローストチキン（旧カルフールの）だったので、選んだワインはルイ・ジャドのモレ・サン・ドニ１９９９年（リンクは村名が無かったので格上に張りましたが、コスパはこっちの方がよいかも）です。最初、激渋！！！１０分ｎほど我慢して、グラスをふりふり。香りは甘めのプラム、杏系にわずかに成熟香。味わいは最初感じた渋みより、濃紺系フルーツの酸味が熟成していいいですねぇ～～特徴有る味わいになってます。

  2011年05月11日

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• シャトー・ローザン・セグラ　２００４年

  長い（巷の）ゴールデンウィークももうじき終わり。今日のワインはシャトー・ローザン・セグラ２００４年です。マルゴー２級にしてはかなり手軽に買える０４年。ようやく飲み頃に入ってきたかな？と開栓。あまり香りは強くない。いろはかなり濃い目で、しぶそう？と一見思ってしまうが・・タンニンの角がようやく上品になってきて、とてもおいしい。弱いわけではないのですが、でしゃばらないカベルネのタンニン、おいしいですね～～セパージュが後ろに書いてあるのですが、カベルネ、５０％以上なんですね。また買いたい年式の１本でした。

  2011年05月06日

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• ブルゴーニュ・ルージュ メゾン・ルロワ 2007

  今日のワインはルロワのブルゴーニュ・ルージュ２００７年です。香りはあまり強くなく、杏とアルコール。味わいはバランスよくまとまっていて、おいしく飲める。余韻や厚みはあまり無い。０７年のＡＣブルはルロワの中ではお買い得なので、飲んで損の無いワインだと思います。

  2011年05月03日

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• ヴォーヌ・ロマネ メオ・カミュゼ 2007年

  世の中、ゴールデンウィーク。しかし、私の仕事は盆暮れ祭日全く無しの土日だけが休み。。。とほほ、なので、今日選んだのはおいしいわいん。メオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネ２００７年です。開栓直後から濃紺系フルーツの甘い香りが漂う。味わい・・・旨いです。一緒に食べたのがカレー味のもんじゃなので、はっきり言って残念な組み合わせなのですが、カレーに全く負けてないパワフル！！力強いからと言ってもタンニンが強いだけではなく、バランスよく出来上がっている。味わいを詳しく説明する能力が無いのですが、個人的に、カミュゼのワインは大好きです。

  2011年05月02日

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• モレ・サン・ドニ フィリップ・シャルロパン・パリゾ 2007年

  ひな祭りで寸ｗ。今日のワインはフィリップ・シャルロパン・パリゾのモレ・サン・ドニ２００７年です。香りは甘いイチゴプラム。上品で繊細な味わい、ミネラルを感じるような余韻が快い。とってもおいしいワイン。もっと上級キュベを飲んでみたい！、と思わせる１本でした。

  2011年03月03日

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• シャトー・キノー・ランクロ　2007

  毎日ワインは飲んでるのですが、なかなか面倒で書かなくなっちゃいましたね～～お久しぶりの今日のワインはシャトー・キノー・ランクロ　2007年です。まだ、早いのかな～～、とは思いつつ開栓。香りは、スパイス感が強い、やっぱり早いんだろうな。味わいはしっかりしたカベルネのタンニンが豊かでおいしい。しかし時間がたってくると甘さ、酸味、渋みがばらばらになってきて雑な感じがでてくる。飲み方、難しそうですが、良いワインであることは間違いないですね。

  2011年02月16日

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• モレ・サン・ドニ　ドメーヌ・アルロー　２００７

  今日のワインはドメーヌ・アルローのモレ・サン・ドニ２００７年です。ブラックチエリー、イチゴ、杏の豊かな香り。味わいはきつ過ぎないフルーツの酸っぱさがとてもおいしい。タンニンも、まだ多少は早いかと思ったのですが、十分にこなれている。おいしく飲めた１本です。

  2011年01月23日

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• カサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ2008年

  今日のワインはカサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ２００８年です。甘濃系のワイン。夕飯は味噌カレーラーメンだったので、ベストマッチでした。

  2011年01月19日

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• シャトー・シャス・スプリーン　２００６年

  今日のワインはシャトー・シャス・スプリーン　２００６年です。ちなみに写真に写っているのはハイ食材館の福袋に入っていたアメリカ産キャビヤ。香りは多少アルコール感があるのですが、スパイス、濃紺系フルーツ香が豊か。あじわいも、カベルネとメルローの配合がベストなフィーリングでとてもおいしい。このクラスのワインが３０００円台で変えるのは幸せですね～～

  2011年01月05日

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• ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ1996年　&　ジュヴレ・シャンベルタン　2002年　クルティエ・セレクション　

  そろそろ赤ワインに飢えてきたので今日は赤ワイン。ちょっと贅沢にクルティエ・セレクションの似たようなワインの飲み比べ。最初はジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ1996年です。良質な熟成したピノの香り。いけますねぇ～～味わいはカシス、プラム、豊かなフルーツ味が濃縮・熟成したかんじ。あまさ、酸味もバランスよく、ミネラル感、野獣味もしっかりある。ジュブレの特級畑と言われても否定しないくらいな上質なワイン。これ、４０００円ちょっと。物凄くコスパいいですね。比較に開けたのはジュヴレ・シャンベルタン2002年です。こっちは９年目に入ったとは思えないくらい力強い。まだ、飲むには早いんでは？と感じる。いずれにせよ、両方ともとてもコスパの良いワインですね。

  2011年01月03日

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• アッバチーア　プロセッコ・ヴェネト フリッツァンテ “イル・トルッキオ” N/V

  発泡ワインも今日で４日目。今日のワインはアッバチーア　プロセッコ・ヴェネト フリッツァンテ “イル・トルッキオ” N/Vです。かなり安いイタリアの弱発泡ワイン。なんと、ボトルにエチケットが全く無く、飲み終わると透き通ったただのビン！！

  2011年01月02日

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• ダブル・アリアニコ[2005]ジャック・セロス＆サン・グレゴリオ

  あけましておめでとうございます。発泡ワイン３日目はダブル・アリアニコ　サン・グレゴリオ　２００５年です。ロゼの発泡ワイン。おしゃれなボトルです。

  2011年01月01日

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• ドン・ペリニョン 2000年

  大晦日。昨日についで、発泡ワイン。きょうのワインは★ドン・ペリニョン２０００年です。超メジャーなシャンパンですが。。。昨日のシャンパンと同時に飲んだら差がわからないだろうなぁ～～俺には。。

  2010年12月31日

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• シャンパーニュ　ルイ・セザール・ボーフォール　キュヴェ・アナリス　プルミエ・クリュ　ブリュット

  もう今年も残すところ数時間。今年の年末年始は発泡ワインで攻めてみることにしました。で、大晦日イブの今日はシャンパーニュ　ルイ・セザール・ボーフォール　キュヴェ・アナリス　プルミエ・クリュ　ブリュットNVです。激安格付けシャンパン！

  2010年12月30日

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• シャンボール・ミュジニー コンブ・ドルヴォー アンヌ・グロ 2007年

  毎日、ワイン、飲んでるんですが、ブログさぼってますねぇ～～今日のワインはアンヌ・グロのシャンボール・ミュジニー コンブ・ドルヴォー２００７年（リンクは０８年がかなりリーズナブルなので、０８年にしました。）です。香りは赤フルーツに草原、かろやかな明るい香りです。味わいも、最初は草原の香りをのんでいるような、明るく楽しい味わい。３０分ほどで開くと、逆にミネラル感、酸味、渋みが目覚めてくる。はたして、この段階まで残っているか。。。（一人で、ちびちびのめば別ですが。

  2010年12月20日

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• ヴォーヌ・ロマネ　ヴィニョー　２００７　ジャン・タルディ

  今日のワインは、昨日のジャン・タルディの汚名返上のために選んだのはジャン・タルディのヴォーヌ・ロマネ　ヴィニョー２００７年です。開栓、テイスティング。むふふ、大丈夫です。（＾＾）味わいはどちらかと言うと、酸味や甘みは弱め。タンニンは繊細で、それよりも、「うまみ」成分が多い感じ。あまり高級ではない牛のしゃぶしゃぶにベストマッチでした。

  2010年11月29日

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• ヴォーヌ・ロマネ　レ・ショーム　2007 ジャン・タルディ

  今日のワインはジャン・タルディのヴォーヌ・ロマネ　レ・ショーム２００７年です。まずは開栓してテイスティング・・・・ううううううううううううううううううううううううクレゾールと正露丸の臭い。味わいも臭いに押されて良くわからない。まあ、毎日のようにワイン飲んでると、たまにはぶち当たります、ぐすん。（安いワインだと、コルクじゃなくてゴムや合成コルクなので、当たることは無いのですが）

  2010年11月28日

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• シャンボール・ミュジニー メオ・カミュゼ 2007年

  今日のワインはメオ・カミュゼのシャンボール・ミュジニー２００７年です。今日みたいに寒くなると、一段とワインがおいしい。夕食は但馬牛の焼肉。ブルは弱いかな。。。と考えつつもチョイス。開栓直後はまだ眠い感じで酸味が弱く感じる。１０分でだいぶ感じが変わる。繊細なタンニンが上品なのに力強く前に出てくる。それを酸味が支えている感じで、その裏に複雑なミネラル感が潜んでいる。決して焼肉に負けないワインでした。（４時間後、ちょっと残ったワインを飲んだら、わずかに発泡感が出て、水っぽく感じてしまった。残念）　

  2010年11月15日

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• カステル・グランヴァン・ルージュ　２００１年

  今日のワインはカステル・グランヴァン・ルージュ２００１年イスラエルのワイン。ナノに５０００円以上。名前もグランヴァンですから。。。さぞは、と期待して開詮。う、くく臭い！黒胡椒を強烈にしたような薬臭さ。耐え難い。。。。しかし、４時間ほどすると、その臭さが消えて確かに、グランバンをうたうだけのポテンシャルを感じる。これが８時間になると、水っぽくなる。かなり気を使うけど、それなりにコスパは良いかもしれません。

  2010年11月13日

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• シャンボール・ミュジニー　ユドロ・バイエ　2007

  今日のワインはユドロ・バイエのシャンボール・ミュジニー２００７年です。香りはスミレ、チェリー。気持ち良い感じ。味わいは、ごくわずか水っぽく感じるのは何故か。。。繊細なタンニンが相対的に強く感じられる酸味に負けずにがんばっている。。。。これ、柿みたいな感じ。

  2010年11月08日

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• ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユ 2007

  今日のワインはドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユのブルゴーニュ・ピノ・ノワール２００７年です。この作者は初めて。ACブルの中ではちょっと高め。色合いは少し濃い目な感じがする。香りはスパイシーなイチゴの草原。味わいは、、、、これ、旨い！単なるACブルの味わいじゃない。繊細のつくりなのに、十分な複雑味やミネラル感がある。下手な作者の１級畑より旨い。もっと、上級キュベも飲みたい。う、半分じゃ足りない。。。。さびしい。

  2010年10月21日

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• 伝染性単核症

  ブログ書いてないですね・・・・まあ、このブログ、ワインがメインなのですが、実は。。。９月の上旬からだるく、３８度強の熱が続いた。上気道炎症状はなく、とにかく熱とだるさ。１週間たっても症状は変わらず、コレは風邪じゃない！！最初は単なる夏ばてから来た風邪と思っていたのですが。採血採って調べてみたら、肝機能がおかしい！！もともとワイン毎日飲んでたらGOTとγ-GTP、それに高脂血症はひっぱつなのですが、それだけじゃない、やばい！！で、いろいろ調べた結果サイトメガロウイルスによる伝染性単核症。かなりまれな疾患なのです。まあ、免疫異常とか無ければ２～３週間の安静で自然に治るらしいので、１週間は早退で済ましていたのですがその後２週間は休み。もちろん、禁酒！！！！！！！！！！！！で、ほぼ完治。ついでに、アルコール性の肝機能異常も正常化。コレステロール値も正常化。まあ、しばらくは節酒は必要そうなので、今のとことワインは２日で一本までにしています。

  2010年10月18日

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• シャトー・ボーセジュール　デュフォー・ラガロース

  今日はちょっとおいしそうなステーキを入手したので、選んだワインはシャトー・ボーセジュール　デュフォー・ラガロース２００４年です。香りは結構スパイシーだが、中心は濃紺系フルーツにイチゴ、杏。味わいは、タンニンはかなり厚いのだが、強いと言う感じではなく、良質なメルローが中心なのかな？おいしいサン・テミリオンでした。ただ、開栓後、数時間放置して残りを飲むと、陰に隠れていたカベルネの渋みが表に出てきて、渋苦くなってしまう。

  2010年08月11日

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• ジヴリ [2000] ルイ・ラトゥール

  週末は三陸に旅行に行ってきました。ウニ、食べまくり！！で、おみやに買ってきた塩水ウニをつまみに今日のワインはルイ・ラトゥールのジヴリ２０００年です。１０年ものが２０００円ちょっと。見慣れたエチケットですし。香りは杏のような香り。味わいも１０年でかなりこなれていておいしい！ウニもおいしい！！

  2010年08月09日

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• シャンボール・ミュジニー VV ドミニク・ローラン 2006

  今日のワインはドミニク・ローランのシャンボール・ミュジニー VV　２００６年です。 香りは濃紺系フルーツを甘くして樽を効かせた感じ。力強いが、丸みを浴びているタンニンと酸味がおいしい。

  2010年08月04日

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