新着記事一覧 | 今日のワイン

モレ・サン・ドニ　ドメーヌ・アルロー　２００７

今日のワインはドメーヌ・アルローのモレ・サン・ドニ２００７年です。ブラックチエリー、イチゴ、杏の豊かな香り。味わいはきつ過ぎないフルーツの酸っぱさがとてもおいしい。タンニンも、まだ多少は早いかと思ったのですが、十分にこなれている。おいしく飲めた１本です。

2011年01月23日

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シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・シャルムクラヴリエ・エ・フィス・セラー 1998

今日のワインはクラヴリエ・エ・フィス・セラーのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ“レ・シャルム”１９９８年です。開栓直後に濃紺系フルーツ香りが出てくる。が、このワインの力からすると、もう終わっているようです、残念。

2011年01月22日

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カサーレヴェッキオモンテプルチアーノダブルッツォ2008年

今日のワインはカサーレヴェッキオモンテプルチアーノダブルッツォ２００８年です。甘濃系のワイン。夕飯は味噌カレーラーメンだったので、ベストマッチでした。

2011年01月19日

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シャトー・シャス・スプリーン　２００６年

今日のワインはシャトー・シャス・スプリーン　２００６年です。ちなみに写真に写っているのはハイ食材館の福袋に入っていたアメリカ産キャビヤ。香りは多少アルコール感があるのですが、スパイス、濃紺系フルーツ香が豊か。あじわいも、カベルネとメルローの配合がベストなフィーリングでとてもおいしい。このクラスのワインが３０００円台で変えるのは幸せですね～～

2011年01月05日

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ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ1996年　&　ジュヴレ・シャンベルタン　2002年　クルティエ・セレクション　

そろそろ赤ワインに飢えてきたので今日は赤ワイン。ちょっと贅沢にクルティエ・セレクションの似たようなワインの飲み比べ。最初はジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ1996年です。良質な熟成したピノの香り。いけますねぇ～～味わいはカシス、プラム、豊かなフルーツ味が濃縮・熟成したかんじ。あまさ、酸味もバランスよく、ミネラル感、野獣味もしっかりある。ジュブレの特級畑と言われても否定しないくらいな上質なワイン。これ、４０００円ちょっと。物凄くコスパいいですね。比較に開けたのはジュヴレ・シャンベルタン2002年です。こっちは９年目に入ったとは思えないくらい力強い。まだ、飲むには早いんでは？と感じる。いずれにせよ、両方ともとてもコスパの良いワインですね。

2011年01月03日

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アッバチーア　プロセッコ・ヴェネトフリッツァンテ “イル・トルッキオ” N/V

発泡ワインも今日で４日目。今日のワインはアッバチーア　プロセッコ・ヴェネトフリッツァンテ “イル・トルッキオ” N/Vです。かなり安いイタリアの弱発泡ワイン。なんと、ボトルにエチケットが全く無く、飲み終わると透き通ったただのビン！！

2011年01月02日

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ダブル・アリアニコ[2005]ジャック・セロス＆サン・グレゴリオ

あけましておめでとうございます。発泡ワイン３日目はダブル・アリアニコ　サン・グレゴリオ　２００５年です。ロゼの発泡ワイン。おしゃれなボトルです。

2011年01月01日

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ドン・ペリニョン 2000年

大晦日。昨日についで、発泡ワイン。きょうのワインは★ドン・ペリニョン２０００年です。超メジャーなシャンパンですが。。。昨日のシャンパンと同時に飲んだら差がわからないだろうなぁ～～俺には。。

2010年12月31日

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シャンパーニュ　ルイ・セザール・ボーフォール　キュヴェ・アナリス　プルミエ・クリュ　ブリュット

もう今年も残すところ数時間。今年の年末年始は発泡ワインで攻めてみることにしました。で、大晦日イブの今日はシャンパーニュ　ルイ・セザール・ボーフォール　キュヴェ・アナリス　プルミエ・クリュ　ブリュットNVです。激安格付けシャンパン！

2010年12月30日

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クロ・ド・ラ・ロッシュVV ドミニク・ローラン 2007

メリー・クリスマス！！今日のワインはドミニク・ローランのクロ・ド・ラ・ロッシュVV２００７年です。長寿型のクロ・ド・ラ・ロッシュ、早いのは承知で飲みました。まずは、テイスティングにグラスに少量注ぐ。濃紺系、赤系フルーツ、鞣革・・・なんと豊かな香り。味わいは、ひとこと「旨い！！！！！」こりゃーいけます。開栓直後から只者ではないおいしさがある。数十分で開くが、それからは野獣味や複雑さが出てくる。ドミニク・ローランはもともと好きなのですが、こんなに感激するほどおいしい、と思ったのは初めてですね。

2010年12月24日

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シャンボール・ミュジニーコンブ・ドルヴォーアンヌ・グロ 2007年

毎日、ワイン、飲んでるんですが、ブログさぼってますねぇ～～今日のワインはアンヌ・グロのシャンボール・ミュジニーコンブ・ドルヴォー２００７年（リンクは０８年がかなりリーズナブルなので、０８年にしました。）です。香りは赤フルーツに草原、かろやかな明るい香りです。味わいも、最初は草原の香りをのんでいるような、明るく楽しい味わい。３０分ほどで開くと、逆にミネラル感、酸味、渋みが目覚めてくる。はたして、この段階まで残っているか。。。（一人で、ちびちびのめば別ですが。

2010年12月20日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er ・レ・ショーム　クルティエ・セレクション　2001年

今日のワインはクルティエ・セレクションのヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・ショーム２００１年です。ヴォーヌ・ロマネの1erが５０００円ですから。９９年、０２年の狭間で売りにくいのでしょうが、安いですね。酸味がまろやかになったタンニンによく合っていておいしい。余韻の、濃紺系フルーツ味が印象的です。クルティエ・セレクションは日本人に合った、コスパの良いブルゴーニュだと思います。（オレンジのキャップシール、結構ストックしています。）

2010年12月06日

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ヴォーヌ・ロマネ　ヴィニョー　２００７　ジャン・タルディ

今日のワインは、昨日のジャン・タルディの汚名返上のために選んだのはジャン・タルディのヴォーヌ・ロマネ　ヴィニョー２００７年です。開栓、テイスティング。むふふ、大丈夫です。（＾＾）味わいはどちらかと言うと、酸味や甘みは弱め。タンニンは繊細で、それよりも、「うまみ」成分が多い感じ。あまり高級ではない牛のしゃぶしゃぶにベストマッチでした。

2010年11月29日

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ヴォーヌ・ロマネ　レ・ショーム　2007 ジャン・タルディ

今日のワインはジャン・タルディのヴォーヌ・ロマネ　レ・ショーム２００７年です。まずは開栓してテイスティング・・・・ううううううううううううううううううううううううクレゾールと正露丸の臭い。味わいも臭いに押されて良くわからない。まあ、毎日のようにワイン飲んでると、たまにはぶち当たります、ぐすん。（安いワインだと、コルクじゃなくてゴムや合成コルクなので、当たることは無いのですが）

2010年11月28日

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シャンボール・ミュジニーメオ・カミュゼ 2007年

今日のワインはメオ・カミュゼのシャンボール・ミュジニー２００７年です。今日みたいに寒くなると、一段とワインがおいしい。夕食は但馬牛の焼肉。ブルは弱いかな。。。と考えつつもチョイス。開栓直後はまだ眠い感じで酸味が弱く感じる。１０分でだいぶ感じが変わる。繊細なタンニンが上品なのに力強く前に出てくる。それを酸味が支えている感じで、その裏に複雑なミネラル感が潜んでいる。決して焼肉に負けないワインでした。（４時間後、ちょっと残ったワインを飲んだら、わずかに発泡感が出て、水っぽく感じてしまった。残念）　

2010年11月15日

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カステル・グランヴァン・ルージュ　２００１年

今日のワインはカステル・グランヴァン・ルージュ２００１年イスラエルのワイン。ナノに５０００円以上。名前もグランヴァンですから。。。さぞは、と期待して開詮。う、くく臭い！黒胡椒を強烈にしたような薬臭さ。耐え難い。。。。しかし、４時間ほどすると、その臭さが消えて確かに、グランバンをうたうだけのポテンシャルを感じる。これが８時間になると、水っぽくなる。かなり気を使うけど、それなりにコスパは良いかもしれません。

2010年11月13日

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カロン・セギュール 2003

居のワインはカロン・セギュール２００３年です。今日は結婚記念日なので、これをチョイス。このワイン、すでに何回か飲んでいるのですが、最後の１本。０３年のこのクラスはまだ早い気がしないでもないのですが・・・しかし、今日の感想はすでに十分飲み頃に達している。いつも、カロン・セギュールのむと、チョコレートのニュアンス、なんて書くんだけど、今日はむしろそれがこなれて、あまりチョコのニュアンスは感じられない。タンニンの角も十分にまるまっており飲みやすい。おいしいんですが、チョコのイメージを抱くにはもう少し早く飲んだほうがよいんですね。（個人的には今飲んだほうがすきですが）

2010年11月10日

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シャンボール・ミュジニー　ユドロ・バイエ　2007

今日のワインはユドロ・バイエのシャンボール・ミュジニー２００７年です。香りはスミレ、チェリー。気持ち良い感じ。味わいは、ごくわずか水っぽく感じるのは何故か。。。繊細なタンニンが相対的に強く感じられる酸味に負けずにがんばっている。。。。これ、柿みたいな感じ。

2010年11月08日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワールドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユ 2007

今日のワインはドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユのブルゴーニュ・ピノ・ノワール２００７年です。この作者は初めて。ACブルの中ではちょっと高め。色合いは少し濃い目な感じがする。香りはスパイシーなイチゴの草原。味わいは、、、、これ、旨い！単なるACブルの味わいじゃない。繊細のつくりなのに、十分な複雑味やミネラル感がある。下手な作者の１級畑より旨い。もっと、上級キュベも飲みたい。う、半分じゃ足りない。。。。さびしい。

2010年10月21日

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伝染性単核症

ブログ書いてないですね・・・・まあ、このブログ、ワインがメインなのですが、実は。。。９月の上旬からだるく、３８度強の熱が続いた。上気道炎症状はなく、とにかく熱とだるさ。１週間たっても症状は変わらず、コレは風邪じゃない！！最初は単なる夏ばてから来た風邪と思っていたのですが。採血採って調べてみたら、肝機能がおかしい！！もともとワイン毎日飲んでたらGOTとγ-GTP、それに高脂血症はひっぱつなのですが、それだけじゃない、やばい！！で、いろいろ調べた結果サイトメガロウイルスによる伝染性単核症。かなりまれな疾患なのです。まあ、免疫異常とか無ければ２～３週間の安静で自然に治るらしいので、１週間は早退で済ましていたのですがその後２週間は休み。もちろん、禁酒！！！！！！！！！！！！で、ほぼ完治。ついでに、アルコール性の肝機能異常も正常化。コレステロール値も正常化。まあ、しばらくは節酒は必要そうなので、今のとことワインは２日で一本までにしています。

2010年10月18日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ポワレドメーヌ・ジャイエ・ジル 2004

9月になりましたね。しかし、残暑・・・と言うより、夏まっさかっりの暑さ。なかなか、赤ワインの気分になれない。（実際は、安いボルドーに氷り入れて飲んでたりしますが・・・）まあ、気分だけは秋、と言うことでたまにはまともなワイン。ドメーヌ・ジャイエ・ジルのニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ポワレ２００４年です。（リンクはビンテージ違いです。）香りは杏、プラム、バラ。割とさわやかな感じです。味わいは、とにかくバランスがよくって、うっとりする。最初は酸味が味わえる。酸っぱい、というより、酸味が生きていると言う感じで、全く悪いものではない。１時間くらいすると、最初感じられなかった肉汁感がヒシヒシ感じられる。こんなパワーが潜んでいることにびっくり。おいしいすばらしいワインですが、高い！

2010年09月01日

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シャトー・ボーセジュール　デュフォー・ラガロース

今日はちょっとおいしそうなステーキを入手したので、選んだワインはシャトー・ボーセジュール　デュフォー・ラガロース２００４年です。香りは結構スパイシーだが、中心は濃紺系フルーツにイチゴ、杏。味わいは、タンニンはかなり厚いのだが、強いと言う感じではなく、良質なメルローが中心なのかな？おいしいサン・テミリオンでした。ただ、開栓後、数時間放置して残りを飲むと、陰に隠れていたカベルネの渋みが表に出てきて、渋苦くなってしまう。

2010年08月11日

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ジヴリ [2000] ルイ・ラトゥール

週末は三陸に旅行に行ってきました。ウニ、食べまくり！！で、おみやに買ってきた塩水ウニをつまみに今日のワインはルイ・ラトゥールのジヴリ２０００年です。１０年ものが２０００円ちょっと。見慣れたエチケットですし。香りは杏のような香り。味わいも１０年でかなりこなれていておいしい！ウニもおいしい！！

2010年08月09日

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シャンボール・ミュジニー VV ドミニク・ローラン 2006

今日のワインはドミニク・ローランのシャンボール・ミュジニー VV　２００６年です。香りは濃紺系フルーツを甘くして樽を効かせた感じ。力強いが、丸みを浴びているタンニンと酸味がおいしい。

2010年08月04日

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シャトー・ポンテ・カネ 1999

今日のワインはシャトー・ポンテ・カネ１９９９年です。

2010年07月30日

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モレ・サン・ドニクリストフ・シュヴォー 2007

暑い日が続いてますね。今日は久しぶりの雨。今日のワインはクリストフ・シュヴォーのモレ・サン・ドニ２００７年です。色は多少薄めだが、同年のジャンポール・ミュジニーよりは濃い目。香りはスミレ、イチゴのような快い軽やかな香り。味わいは、繊細でシルクのようなタンニン。しかし、酸味が若干勝っているため、タンニンを味わうまもなく、なにか苦味のような感じがしてくる。

2010年07月29日

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ブルゴーニュ・ルージュ　アミオ・セルヴェル　2007

暑い毎日ですねぇ～～夕食はそうめんに漬物。普通ビールか発泡ワインですが、それでも飲んだのはアミオ・セルヴェルのブルゴーニュ・ルージュ２００７年です。アミオさんのワイン、なかなか高価で飲みにくいのですが、ACブルなら結構リーズナブル。（かっこいいボトルですし。でも、ACブル、たぶんすぐに売り切れるのでなかなか買えないのでは？）開栓直後は、さすがに早いか、と思ったのですが１０分ほどで十分に開いてくる。香りは弱め。気持ち酸味と苦味が表にでるが、それでも十分にバランスがよく飲みやすい。ただ、それ以上は望めない。でも、値段的には十分においしいACブル、ですね。

2010年07月21日

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シャトー・オーバージュ・リベラル 2006

今日のワインはシャトー・オーバージュ・リベラル２００６年です。格付けボルドーでも４０００円以下で飲める。０６年だと、ちょっと早いかも？と思って飲んだのですが、そうでもない。結構飲み頃。

2010年07月19日

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マゾワイエール・シャンベルタンカミュ・ペール・エ・フィス 1999

今日のワインはカミュ・ペール・エ・フィスのマゾワイエール・シャンベルタン１９９９年です。以前、同年カミュのシャンペルタンを飲んで、感動したので、これ、安かったので３本仕入れました。５０００円ほどのグラン・クリュですから、すごいですよね。香りはイチジク、ざくろ。成熟した果汁香です。味わいは、タンニンは角が取れ、そのため、若干酸味が勝っている感じ。タンニンは成熟して、鞣革のような感じになっている。ミネラル感も豊かなのだが、以前飲んだシャンベルタンには負ける。いずれにせよ、この値段では絶対に飲めないワインだと思います。

2010年07月17日

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モレ・サン・ドニ　ドメーヌ・デュジャック 2007

今日のワインはモレ・サン・ドニ　ドメーヌ・デュジャック２００７年です。そっくりなワインに、モレ・サン・ドニ　デュジャック FILS ＆ PEREがありますが、後者のほうが入手がしやすいし多少安いようです。で、こっちはドメーヌもの。かおりは濃縮イチジクのようなフルーツ感がとっても豊か。味わいは、「う～～ん、おいしい！！」ひとこと、私の好きなタイプのワイン。最初かろやかな感じさえするワインなのだが、村名ワインとは思えぬ複雑味、ミネラル感がとっても豊か。とおもっていたのだが、１時間くらいすると、それ以上にミネラル感が強くなる。その影に、鞣革のような野獣味も出てくる。時間がたっても、グラスに漂う香りと味わいが絶妙。０７年のわいんだと、早い気がしますが、十分に飲める。毎年買いそうなワインです。

2010年07月12日

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シャトー・モンテュス　XL 1996

今日はちょっと変わったワインをチョイス。シャトー・モンテュス　XL　１９９６年です。飲むワインの９割以上がピノ、カベルネ、メルローですから。タナ種なんて、ほとんど飲まない。とっても高級品が入っていそうな箱にはいっています。色は、かなり濃い。よくみると、エッジに熟成色がほのかに見える。香りは濃紺系フルーツ、イチゴの香りをぎゅ～～と濃縮した感じ。味も色と香りから想像するそのもの。濃縮した果汁味と、これも図太いタンニンに混ざってなんともいえないおいしさ。変な例えかたをすると、超高級ボルドーに甘みを足して、スパイシーさを引いた感じ。１４年目のわいんｄねすが、ようやく飲み頃に入ったワインでした。

2010年07月09日

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ヴォーヌ・ロマネ 1er プティ・モンロベール・シルグ 2006

今日のワインはロベール・シルグのヴォーヌ・ロマネ 1er プティ・モン２００６年です。以前モンジャール・ミュニュレのプティ・モンがかなりいけてましたので、シルグのも買ってみました。香りは酸味と胡椒のかかったミルク。味わいは、若干苦味があり、それが舌の中央からノドゴシを悪くしている。私の趣味では無いワインでした、残念。

2010年07月05日

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シャトー・ランゴア・バルトン１９９４年

今日のワインはシャトー・ランゴア・バルトン１９９４年です。食事がトムヤムクンに胡椒を利かせすぎた野菜炒めで、ワイン間違えた！モンペラあたりにすればよった、と思ったのですが・・・ところが・・・・・１６年前のワインなのかコレ！！色は全く熟成を見せない濃いいろ。味わいも、ズゴンと強烈なタンニン。物凄く硬派！食事に全く負けていない。（というか、これ、熟成しなかったら全く飲めたモンじゃないと思う。）渋みに慣れてくると、その影に隠れて弱く感じる甘みと酸味が顔をだすが、あくまでおまけ。５０００円強ですが、買う価値ありの一本でした。

2010年07月03日

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ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ　フランソワ・ラマルシュ　２００６年

最近、胃の調子が・・・・不安で、今日は胃カメラ。で、軽い胃炎のみ。これで今日からも安心してワインが飲める（＾＾）で選んだワインはヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ　フランソワ・ラマルシュ　２００６年です。濃紺系フルーツが濃縮した香りにわずかに胡椒のかかった樽。味わいはミネラリーで複雑なタンニンにわずかにミルク、抹茶を混ぜた感じがおいしい！！正直言って、ラマルシュのワインはあまり好きなほうではなかったんです。ACブルは酸っぱい感じだし、ラ・グランドリューはコスパめちゃ悪だし・・・これ、買ったのはレ・スショが好きだったので、ラマルシュも買ってみたんです。これはおいしいです。！！

2010年06月23日

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シャンボール・ミュジニークリストフ・シュヴォー 2007

今日のワインはクリストフ・シュヴォーのシャンボール・ミュジニー２００７年です。シュヴォーは村名とＡＣブルしか作っていなく、いまだ同年のＡＣブルしか飲んだことありません。このときは、少し甘さが買っていたけど、おいしかった。開栓直後から豊かなフルーツ香。その影に胡椒の効いた樽が顔を出す。味わいは、繊細でしかし十分な複雑さがあるタンニンがおいしい。バランスも良く、飲みやすい。３０分もしないうちに十分に開いてくる。結構早く飲める、コスパかなりよいワインだと思います。こんど、０８年の村名を一通り買ってみます。

2010年06月21日

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シャトー・ラフィット　２００２年

今日は父の日、と言うことで、普段飲めない１本を出してきました。シャトー・ラフィット　２００２年です。ボチボチ飲み頃に入ったか、と期待。今、楽天で買おうとすると６万以上もするんですね、ぞぉ～～～ちなみに私の買った（楽天で）値段は、比べように無く安かった。。。ラフィット、紫の紙に包まれているのですが、買ったとき、その上からサランラップが巻いてあった。気にも留めないでワインクーラーに放置していたんだけど。紙、剥いてみたらエチケットが・・・紫に染まってた、ぐすん。香りは酸味の利いたプラム、弱い胡椒。色は、濃いです、ひたすら。味わいは・・・酸っぱ渋苦い！！！！！！！！！！エチケット同様、中身まで染まってしまったか（なわけないね）一時間経っても、酸っぱい。０２年でも、まだ飲み頃に入っていないようでした、残念。

2010年06月19日

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シャトー・ミュザール　レッド　 2001

今日のワインはシャトー・ミュザール　レッド　２００１年です。田崎真也氏が「世界のベストワイン９４本」の１本に選びました！との触れ込みでヴェリタスが力入れて売っているなんと「レバノン」のワイン香りは軽めのフルーツ。味わいは、これ、ピノ？ん・・・余韻が、あま～～い感じ。セパージュはカベルネソーヴィニヨン、サンソー、カリニャン。余韻の甘さは確かにカリニャンだなぁ～と思うのですが、主体はカベルネ！！信じがたい味わいです。バランスよくて、良くできたピノのようなニュアンスを最初感じる。。

2010年06月04日

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ヴォーヌ・ロマネ・ＶＶドメーヌ･ビゾ 2005

今日のワインはドメーヌ･ビゾのヴォーヌ・ロマネ・ＶＶ２００５年です。（リンクはVV無いので、普通のVRです。）ボトルが太くて存在感あるのに、エチケットはシンプルでおしゃれ！香りは梅酒とプラム酒。特に梅酒？と思うくらい梅酒のインパクトが強い。味わいは酸味が勝っているわけではないが、すっぱい系の濃紺フルーツの感じ。余韻は舌の周りに甘さが感じられる。時間が経つと、少し発泡感が感じられてバランスがほんのわずか崩れる。開栓して、すぐに香りを楽しみながら飲むのがよさそうです。おいしいワインなのですが、ちょっと高めで入手が難しい一本です。

2010年05月30日

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シャトー・サン・ピエール

今日のワインはサン・ジュリアンのシャトー・サン・ピエール２００２年です。香りは甘くしたプラム。味わいは最初甘さが顔を出すのだが、その後に繊細でかつ十分な強さのタンニン、それを補うように軽めの酸が出てくる。あまめだが、非常においしい。しかし、なぜか最初に口にしたときのから想像する余韻が無い。かなり後味があっさりしている。これは、何と一緒に食べるかで逆に引き立ちそうな感じ。また飲みたいと思わせる１本でした。

2010年05月27日

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ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショＪコンフュロン・コトティド 2004

今日のワインはＪコンフュロン・コトティドのヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ２００４年です。このワインの２００１年も飲んでいて、辛口の批評だった。香りは、弱い。スワリングしてもあまり香らない。味わいは、う、苦い。ぶどうの皮をこじって抽出したような感じ。この人の、ＶＲ、私には相性が悪いような気がします。

2010年05月26日

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ヴォーヌ・ロマネVV　ドミニク・ローラン　２００６年

今日のワインはヴォーヌ・ロマネVV　ドミニク・ローラン２００６年です。香りは濃紺系フルーツにとても上品ながら力強い樽！！味わいは、とてもバランスよくとてもおいしい。０６年でも早い、と言うわけではなく十分に飲みやすい。余韻も、濃紺系フルーツの濃縮と程よい樽香が長く残る。また飲みたいワインですね。

2010年05月24日

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ブルゴーニュ・ルージュ　ルー・デュモン　レア・セレクション　１９８２年

今日のワインはルー・デュモンのレア・セレクション　ブルゴーニュ・ルージュ１９８２年です。３０年近く前のブルで３０００円ほど。かなり興味ありますよね。香りは、開栓直後から熟成香がただよう。味わいは、あ、すっぱい。別に変質しているというわけではなく、このワイン、物凄く酸っぱくて打ち捨てられていて、３０年近く忘れ去られていたのが飲めるようになったので出荷できるようになったのかな。と思わせるくらいまだ酸味がしっかりしている。タンニンはそれに比べあまり強くないがそこそこの力はまだあり。値段考えると、絶対に一回は飲んでおくべきワインですね。　

2010年05月23日

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シャンボール・ミュジニー・レ・ザテジャン・タルディ 2007

今日のワインはジャン・タルディのシャンボール・ミュジニー・レ・ザテ２００７年です。香りはさわやかなそうげんのようだが、その後ろにしっかり樽を感じる。味わいは、まだ、酸味が勝っていてバランスが悪いが、軽い感じ。その裏に甘さが潜んでいるが、厚みや重厚感は乏しい。ジャン・タルディのワイン、パスグラが飲みやすいかな・・・ボーヌ・ロマネ、エシェゾーが寝ているのだが、この酸味を考えると、あと最低２年は寝かせようか。

2010年05月20日

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コート・デュ・ルーションヴィラージュ VV ドメーヌ・ゴビー　２００６年

今日の夕食はよくスーパーで売っているタレがまぶしたある焼肉。で、選んだワインはドメーヌ・ゴビーのコート・デュ・ルーションヴィラージュVV ２００６年です。香りは酸味の利いた甘い濃紺系フルーツ。味わいは最初に甘さが出てくるが、まろやかだが力強いタンニンが生きている。南仏だなぁ～～としみじみ感じるワインですね。

2010年05月19日

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エシェゾーファブリス・ヴィゴー 2006

今日のワインはファブリス・ヴィゴーのエシェゾー２００６年です。以前飲んだ同年のボ－ヌ・ロマネは軽い感じだったけどこいつは？開栓直後は酸味が買って、飲みにくい感じがするが、一口しただけなのに力強い余韻が印象に残る。３０分ほどすると、さっきの酸味は陰に隠れ甘さが表面に出てくる。酸味と同時にさっきあれほど力強いと感じた余韻も消えうせてしまった。う～～ん、おいしいんだけど、万台のワインとしては残念かな。

2010年05月16日

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ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・デュ・クーヴァンドメーヌ・デ・ヴァロワイユ 2001年

今日のワインはドメーヌ・デ・ヴァロワイユのジュヴレ・シャンベルタン・クロ・デュ・クーヴァン２００１年です。村名のブルで４０００円以下。しかも飲み頃。香りは酸味が利いたフルーツ。味わいは、これ、たぶんかなり酸味が勝ったわいんでは？それが９年でどうにか酸味が収まり飲み頃に入った感じ。タンニンは強くは無いが十分。むしろ、あと数年は寝かしてから飲んだほうがおいしいかも。コスパはかなり良いわいんですね。残り少ないようですので、早めに再ゲットしてみます。

2010年05月14日

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シャンボール・ミュジニー・1er・レ・ザムルーズアミオ・セルヴェル 2004年

今日のワインは母の日にちなんでお高いワインをチョイス。ドメーヌ・アミオ・セルヴェルのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・ザムルーズ２００４年です。香りは杏、プラム、イチゴなどの甘くした濃紺系フルーツ。味わいは、とにかくチャーミングなワイン。渋みは上品で、丸くなった酸と共に、Just飲み頃。樽はあまり感じない程度。余韻はライチ、カシスのような熟成した果実味が強い。先日飲んだグロフィエさんのザムルーズとはまたちがったワインですね。おいしかった。

2010年05月09日

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ジュヴレ・シャンベルタンメオ・カミュゼ・フレール・エ・スール 2007年

ゴールデンウイークですね。でも、私の仕事は曜日だけで祭日も盆暮れ全く関係なし。お仕事です、ぐすん。まあ、ワインだけでもおいしいものをとチョイスした今日のワインはメオ・カミュゼ・フレール・エ・スール　ジュヴレ・シャンベルタン　２００７年です。メオ・カミュゼのACブル飲んで、めちゃ旨かったので買ったワイン。まだ、飲むのは早い気がしたのですが我慢しきれず開栓。開栓直後は繊細なフルーツ感のみ。、、、、しか～～し、ぶっとい余韻がすごい！３０分ほどで開いてくるのですが、ミネラル感や野獣味、濃紺系濃縮フルーツなどの複雑味が出てくる。旨い旨い旨い！！また余裕があったら買います。

2010年05月01日

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ブルゴーニュ・ルージュデュガ・ピィ 2007年

今日のワインはデュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュ２００５年です。ACブル格付けなのに５０００円ほどする。香りはスミレのような軽い香り。しかし味わいは非常に強力なタンニン、苦くすら感じられる。すぐに飲むのはあきらめ、数時間後。それでもまだバランス悪い。翌日。やっと飲めますね。強力なタンニンは生き生きして、このワインのポテンシャルを感じさせる。今飲むワインじゃないんだろうなぁ～～

2010年04月26日

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ドメーヌ・ド・シュヴァリエ　ルージュ 2004年

今日のワインはドメーヌ・ド・シュヴァリエ　ルージュ 2004年です。香りはオレンジから濃紺系フルーツに胡椒と軽めの樽。味わいは、開栓直後は酸味が強めでタンニンがまろやかなのだが、３０分もすると、酸味は弱まり、その代わり上品で繊細なのに非常に力強いタンニンが登場する。ミネラリーというよりも、タンニンの脇には最初強く感じた酸味が特徴。余韻も最後に酸味が残るが全くいやみではない。おいしいワインです。

2010年04月23日

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