新着記事一覧 | 今日のワイン

シャトー・ル・ピュイ

今日のワインはシャトー・ル・ピュイ２００４年です。超有名で、全く入手不可能なワイン。香りはごく弱いスミレに土。味わいは・・・軽く薄く感じる。力強さは全く無い。しかし、透き通っているようなバランス感がある。その奥に、ミネラル感とは違った複雑味が長い余韻とともに隠れている。しかし、ですね。。。これ、神の雫ですか。。。。２～３千円ならおいしいワインですが、やっと探して買っても５千円ははるかに超えるでしょうから。

2009年09月27日

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クリアンサ　ラミレス・ド・ラ・ピスシーナ　２００５年

今日のワインはクリアンサ　ラミレス・ド・ラ・ピスシーナ２００５年です。このショップのアウトレット福袋に入っていた一本。ボルドー、ブルゴーニュ以外はほとんど飲まないので適切なコメントは難しいのですが・・・結構おいしい。。。

2009年09月25日

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シャトー・ポンテ・カネ　２００４年

今日のワインはシャトー・ポンテ・カネ２００４年です。香りは濃いプラムに快い樽。味わいは、開栓直後にテイスティングすると目茶シブ！！でも、１０分もしないうちに落ち着いてきた。良質なタンニンがおいしい！余韻も、そのタンニンが１０分以上残る。買ったときは高かったのに、今は６０００円ちょいで買えるんですね。お勧めの一本です。

2009年09月24日

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ブルゴーニュ・ボン・バトンミッシェル＆パトリス・リオン 2007

今日のワインはミッシェル＆パトリス・リオンのブルゴーニュ・ボン・バトン２００７年です。パトリス・リオンのブルゴーニュ･ピノ・ノワール（こちらはスクリューキャップ）とは全く別物のワイン。香りはあまり強くない。味わいはあまりとんがったところが無く、軽くまとまっている。深みなどは無いがそこそこ飲めるワイン。

2009年09月21日

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ヴォーヌ・ロマネファブリス・ヴィゴー 2006年

今日のワインはファブリス・ヴィゴーのヴォーヌ・ロマネ２００６年です。香りは、という前にかなり色、薄！国産安ワイン並みの色。香りは色と同様にアルコール香以外は強くない。味わいも軽い！全体的のバランスが良く、いやみな感じが全くないのですこぶる飲みやすい。しかし、厚みや複雑味、余韻も弱め。「おいしいブルだよ」と、言われて飲めば「おいしいね」と答えるのですが、「ヴォーヌ・ロマネ」と値段を聞くと、ちょっと・・・物足りない感じ。

2009年09月18日

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カラモリーノ　ティント　

今日のワインは（正確には２本目に開けたワインですが・・・）カラモリーノ　ティントです。一本開けて、調子よく手もう少し、って時に飲むために安ぅ～～いワイン、買うこともあるのですが、そんな１本。で、いつもの酔い増せば、と飲んだら、結構飲める！いつも「安いワイン」と言っているワインとはちょっと出来が違いそう。２０００円クラスのボルドーでも負けそうですよ。ぜひ、１２本の枠にあまりがあるときには買うべし！！

2009年09月16日

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バアン・オー・ブリオン 2004年

今日のワインはバアン・オー・ブリオン２００４年です。酸味の有る重厚な樽の香り。味わいはしっかりしたタンニンが力強いが、ぶどうのフレッシュ感がしっかり残っている。つい５大シャトーのセカンド、買ってしまうのですが・・・・

2009年09月14日

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シャンボール・ミュジニー　メオ・カミュゼ　２００３

今日のワインはメオ・カミュゼのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・フスロット２００３年（リンクは０５年、これがお勧めかも）です。ポコっとコルクが抜けたとたんに、とっても気持ちよい花畑のような香りがただよう。あじわいも、ジャスト飲み頃！！いやなタンニンの角がきれいに取れ、かおりとおなじかろやかな感じが最初に感じられ、その後に、とても複雑なミネラル感、しかしロマネ村のような硬い感じではなく、柔らかなミネラル。それが甘みを伴ってとても長い余韻になっていく。あ～～美味しいな～～～。つまみとか、食べ合わせとか考えずに、単にワインだけ飲みたくなる。また飲みたいワインです。（高いけど・・・）

2009年09月08日

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バローロピオ・チェザーレ 2001

今日のワインはバローロピオ・チェザーレ２００１年です。

2009年09月06日

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シャンボール・ミュジニー・1er・フュスロット　クリスチャン・コンフュロン　２００１

今日のワインはクリスチャン・コンフュロンのシャンボール・ミュジニー・1er・フュスロット２００１年です。なんと飲み頃ジャンポール・ミュジニーの1erが６０００円以下！買わずにいられませんでした。（＾＾；香りはアルコールと刺激臭が強め。しかし、味わいは非常に繊細でかわいい感じのワインでとっても飲みやすい。余韻も快い。深みとか、複雑さはあまり無いが、飲んでみる一本だと思いました。

2009年09月03日

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シャトー　トロロン・モンド 2004

今日はすき焼き。結構霜降りの肉だったので、チョイスしたワインはシャトー　トロロン・モンド２００４年です。香りはメルローの甘い香りに胡椒がかかった感じ。味わいは、最初の一口は、「う、力強い！」１００％では無いにせよ、８０％がメルローとは思えない力強さ。

2009年08月29日

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ブルゴーニュ・ピノ・ファンロベール・アルヌー 2006

今日のワインはロベール・アルヌーのブルゴーニュ・ピノ・ファン２００６年です。

2009年08月28日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・クロ・ド・ラ・マレシャルフェヴレ 2002

今日のワインはフェヴレのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・クロ・ド・ラ・マレシャル２００２年です。現在はフレデリック・ミュニエの畑になっています。香りは厚みの有るスミレ。味わいはタンニンが強く、苦味のような感じさえしてしまう。最初甘さが余り感じられず、渋苦い。余韻は口の中全体に渋みのあとから甘さが出てくるような感じ。個人的にはあまり好みではないワインでした。

2009年08月27日

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シャトー・カント・メルル 2006

今日のワインはシャトー・カント・メルル２００６年です。イメージ的にはデュアール・ミロンに似ている（エチケットが？）と思っていたのですが・・・過去にも違うビンテージを飲んだとき・・・あまり好きなワインでない、と感じました。で、今回は・・・やっぱり、好きでないワイン。香りは濃紺系フルーツに軽い樽。味わいは甘みが最初に感じられるのだが、弱い苦味が味わい全体を邪魔し、旨味が感じられない。相性の問題なのかもしれないが、好きでないワインです。

2009年08月24日

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パトリス・リオン　ブルゴーニュ・ピノ・ノワール　2007

今日のワインはパトリス・リオンのブルゴーニュ・ピノ・ノワール２００７年です。パトリス・リオンのブルには２種類あるようで、こっちはスクリュー・キャップの方。香りはかなり弱め。味わいは、若干だが（発泡感とは違う）苦味がある。全体的には酸味が強めな感じだが、この苦味が味わいを台無しにしている。

2009年08月15日

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シャトー・ボイド・カントナック 2006

今日のワインはシャトー・ボイド・カントナック２００６年です。香りは・・・ん？ひねた胡椒。。。やばそう。味わいは・・・まず、おいしくない。ぶどう自体はマルゴーの雰囲気ある感じなのだが・・・おいしくない。薬くさい感じすらある。某雨季雨季ワインで買って、もちろんクール便。届いてすぐにワインクーラーに入れて一ヶ月。保存状態なのか、このワイン自体なのか。久しぶりの大ペケワインでした、ぐすん。

2009年08月12日

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ブルゴーニュ　ピノ・ノワール　ミシェル　ノエラ　2007

先週末は帰省の関係で、土曜日宮城の追分温泉、日曜日は乳頭温泉の鶴の湯に泊まってきました。鶴の湯は３度目、とにかく温泉三昧。追分温泉は初めてなのですが、海産物が・・・・一泊７７００円のコースで、一人生うに（殻付）１個、焼きうに１個。２人で小判大のあわび１個。その他数種の刺身。激安です！！帰ってきて、飲んだワインはミシェル・ノエラのブルゴーニュ　ピノ・ノワール２００７年です。開栓直後は発泡感が味わいを邪魔している。３時間ほどするとその発泡感が弱い苦味に感じる。ノエラさんのワインは難しい。。。

2009年08月10日

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シャトー・デュクリュ・ボーカイユ２００４年

今日のワインはシャトー・デュクリュ・ボーカイユ２００４年です。香りは香りは胡椒のかかったチョコレート。その奥にわずかに濃紺系の果実。味わいはタンニンがしっかりしている。それを補うような甘目があり、バランスは重いところで取れている。余韻も長めだが舌の中央で余韻が弱い。でも、十二分においしいですよ～～～～

2009年08月06日

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カシャ・オキダンブルゴーニュ・ルージュ 2007

今日のワインはカシャ・オキダンのブルゴーニュ・ルージュ２００７年です。香りは軽い感じのフルーツ。味わいはタンニンはあまり強くなく、若干酸味が表に出ている。しかし、バランスよく、飲みやすい。いろいろな料理に合いそうです。

2009年08月05日

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ヴォルネイ・ヴィエーニュ・ヴィーニュ　パスカル・ラショー　２００４

今日のワインはパスカル・ラショーのヴォルネイ・ヴィエーニュ・ヴィーニュ２００４年です。開栓直後にかろやかな花の香が広がる。その後にほのかな樽とプラムなどのフルーツが出てくる。味わいは・・・・ＶＶを絵に描いたようなワインですね。とにかく複雑味あり。ミネラル感豊か、なめし皮や土のような感じもある。余韻も長い。なかなか感動もんのワインでした。

2009年08月03日

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ラ・グラン・リュ　フランソワ・ラマルシュ　２００４

今日は誕生日。で、選んだワインは前から飲もうと思っていたフランソワ・ラマルシュのラ・グラン・リュ２００４年です。開栓直後の香りはかなり弱め。隣であけていたメロンソーダに負けている。飲んでもまだ完全に寝ている。開くまで、２時間。甘い濃紺系果物と軽いロースした樽の香り。味わいは後から出てくる渋み。余韻も長め。おいしいのだけど、それ以上のワインではない。ロマコンの隣でモノポールじゃなければ１万弱のワインでは？？

2009年07月30日

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ザ・ワインメーカーズ・コレクション　１　ミッシェル・ローラン　2005

今日のワインはザ・ワインメーカーズ・コレクション　１　ミッシェル・ローラン　２００５年です。夕飯が油のあるサーロインだったのでチョイス。色合いは、かなり濃い！！香りは甘い感じが先に感じられ、その後に濃紺系フルーツと程よい樽。味わいはタンニンはかなり力強いのだが、その角が適度に丸い感じ。それを甘さが被っているので飲みやすい。余韻はあまり強くないが、脂肪の強めな肉にはかなりベストチョイスでした。

2009年07月24日

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サン・トーバン　アン・レミー　アラン・シャヴィー　2006

今日のワインはアラン・シャヴィーのサン・トーバン・1er・アン・レミー　２００６年です。白ワインは専門外なので・・・・でも、結構おいしかった。

2009年07月22日

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シャンボール・ミュジニーブリチェック 2006

今日のワインはブリチェックのシャンボール・ミュジニー２００６年です。香りは軽い感じであまり強くない。味わいも軽め。複雑さやミネラル感はあまりなく、余韻も長くない。明るいさわやかな感じのワインです。

2009年07月21日

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シャンボール・ミュジニーレシュノー 2005

今日はおいしそうなローストビーフが入ったので選んだワインはレシュのノーシャンボール・ミュジニー２００５年です。（リンクは０６年、これ安い）香りはあまり強めではないが、とても心良い。春先の草原のイメージ。味わいは、とにかくバランスがよく、タンニンは繊細。余韻はあまり強くない。グビグビ飲んでしまうワインです。（値段高すぎ！）

2009年07月20日

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ブルゴーニュ　レ・パキエジャン・ルイ・ライヤール 2006

私の好きなジャン・ルイ・ライヤールも０７年が出始め、はじめてボー・モンもGetできました。今日のワインはそのジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ　レ・パキエ２００６年です。（０６年はすでに売り切れ、０７年の最安値はココです。）まず、色合いはライヤール共通の薄い。。。。香りは・・・なんだろう、この香りは。どう表現すればいいんだろうか。果物や花で表現しようとしても私の経験では言い表せない。味わいは、相変わらず酸味が強めでは有るのだが、他のビンテージよりは少し弱めで変わりに若干の苦味がある。ミネラル感や奥深さは値段相応。畑の位置、知ると絶対に飲みたくなる一本ですね。

2009年07月18日

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ボーヌ・1er・クロ・デ・ムーシュシャンソン 2003

今日のワインはドメーヌ・シャンソンのボーヌ・1er・クロ・デ・ムーシュ２００３年です。香りは弱め。スミレと墨が上品にマッチ。味わいも軽め。タンニンを甘さが囲っておる感じ。複雑さやミネラル感はあまりなし。アフターも強くない。軽くさわやかなワイン。草原にいるような感じがするワインです。

2009年07月15日

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パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー　２００４ｋ

最近、ブログ、サボってますね～～～飲んでないわけではないのですが・・・・（＾＾）；今日のワインはパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー２００４年です。ブルゴーニュが続いていたので今日はボルドーと決め、カルフールでステーキ買ってきました。味わいは、非常によくまとまっていて、おいしい。気品あって繊細なマルゴーの雰囲気は十分に味わえました。買った当時は５０００円強。この値段のクラスのボルドーは探せばかなりおいしいものあり。ビンテージ外せば（むしろ今飲むなら０１，０２，０４あたりが飲み頃か）同じマルゴーでもボワド・カントナック、ラスコンブ、デッサンあたりが飲める。（パルメは無理！）セカンドのマルゴーかそれ以外の格付けか、、、、迷うところですが。

2009年07月12日

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シャトー・オー・ブリオン 2002

今日は父の日なので奮発系ワインをチョイス。今日のワインはシャトー・オー・ブリオン２００２年です。香りは程よく樽がかかったすみれの、胡椒。味わいは、丁度飲み頃になったのか、タンニンがイヤミ無く口の中に入ってくる。甘さ、酸味もバランス良いが、この（苦味と言ってしまうようなイヤナ感じが全く無い）タンニンが数十分も続きそうに口の中に残る。おいしいです。にんまり。

2009年06月21日

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ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ　ルネ・カシュー　２００５

今日のワインはルネ・カシューのヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ２００５年です。香りは最初弱めで軽い樽。しばらくすると柑橘系に濃紺系果汁の香りが出てくる。最初は苦くて渋い。余韻はその苦さが消え、ほのかな甘さが長く残る。複雑さはあまり感じないが、ピノとしてはかなり力強い感じ。開栓直後は感動するよりもきつい！という感じがつよい。半日ほど放置。先ほど書いたように香りは開いてくるのだが、まだ硬い。５年くらいホッポイて飲んだほうが良かったかも。

2009年06月19日

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シャトー・ラフォン　ロシェ２００５年

今日のワインはシャトー・ラフォン　ロシェ２００５年です。香りはスパイシーだが、甘い感じがする。色、濃ぉい～～～。味わいは最初甘さが感じられ、その後厚みのあるタンニンが出てくる。しかし、それぞれがバラバラに感じられ、明らかに熟成不足。このクラスの０５年のボルドーは今開けるのはもったいないのか。残念。

2009年06月17日

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ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ヴァロワイユドメーヌ・デ・ヴァロワイユ 1998

今日のワインはドメーヌ・デ・ヴァロワイユのジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ヴァロワイユ１９９８年です。１０年以上の熟成１erが５０００円ほど。こりゃー買うしかない！と買ったワイン。色は・・・・１１年でココまで熟成色になるのか・・・というほど赤というより茶色。香りはかなり弱く、即にスミレのような香り。成熟香はあまりない。味わいは酸味、タンニンは穏やかになっているが十分に主張している。よい方向に成熟したワインでした。かなり満足に飲めました。

2009年06月14日

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コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・レ・ヴィエルヴィルドメーヌ・ド・ラ・プレット 2000

あ、今月はカキコサボってますねぇ～～今日のワインはドメーヌ・ド・ラ・プレットのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・レ・ヴィエルヴィル２０００年です。３０００円以下のＡＣブルより格上ワイン。香りは弱めだが、濃紺系、赤系のフルーツがミックスして快い。あじわいは、最初薄く感じる。その後、ごくわずかに発泡感を感じる。タンニンはあまり強くなく、逆に苦味がある。この苦味が全体の味わいを悪くしているのが残念。

2009年06月08日

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ブルゴーニュ　ピノ・ノワール　モンジャール・ミュニュレ 2006

今日のワインはモンジャール・ミュニュレのブルゴーニュ　ピノ・ノワール２００６年です。手に傷作ったところに種が飛んできて育ってしまったエチケットが有名！（うそですよ）このワイン、０５年も飲んでいるのですが・・・香りはスミレ、イチゴに程よい樽が利いていていい感じ。味わいは、最初甘さが出てくるがその後、酸味、タンニンが絶妙に現れる。余韻も、かなりよい。それに、これ、ＡＣブルなのにかなり複雑味やひねた感じがある。しかし、少し時間がたつと、発泡感が出てきてしまう。（その前に飲みきれるうまさですが。）ど素人の感想だと、結構いいブドウなのに、熟しすぎたか、ワインにしてから寝かせすぎたかしたワインを混ぜているのでは。。。結構気に入って、また買いたくなった一本です。

2009年05月28日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール　ロベール・グロフィエ　2006

今日のワインはロベール・グロフィエのブルゴーニュ・ピノ・ノワール２００６年です。香りは刺激が強い感じが中心だが、その陰にスミレの様な香りが潜んでいる。味わいは、重厚！！グロフィエさんのワイン共通の力強さがある。深みや余韻、といった面ではそれほどではないが。繊細なワインとは一線を画するワインですね。

2009年05月25日

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サン・ロマン2001

今日のワインはほとんど飲まないフランス以外のワイン。サン・ロマン２００１年です。

2009年05月23日

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シャトー・モンペラ 2006

今日のワインはシャトー・モンペラ２００６年です。まあ、神の雫で有名になったので、値段もそれほど高くないし、毎年飲んでいるワインです。夕飯がちょっと油のりすぎる焼肉だったのでチョイスしました。

2009年05月22日

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シャトー・テシエ

今日のワインはシャトー・テシエ２００４年です。（２００４年は楽天ではもう買えないのでリンクは０６年）ここ数年は毎ビンテージ飲んでいるお気に入りワイン。メルロー主体のサンテミリオンで、３０００円ほどのワインの中ではピカイチ！では。とんがっている所はあまり無いのですが、絶妙なバランス、快い余韻がしばらく残る。また、飲み続けたい一本ですね。（今度、ドームも飲んでみるかな・・・）

2009年05月18日

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ブルゴーニュ・ル・ペリエール・ルージュシモン・ビーズ 2006

今日のワインはシモン・ビーズのブルゴーニュ・ル・ペリエール・ルージュ２００６年です。香りは軽い感じ。味わいは軽めでバランスが取れていて美味しい。深みはないが、結構エレガンスなワイン。余韻もあまり感じられない。変な癖が無いので美味しく飲めます。　

2009年05月16日

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モンタニ・プルミエ・クリュ・ラ・グランド・ロッシュルイ・ラトゥール 2005

今日のワインはルイ・ラトゥールのモンタニ・プルミエ・クリュ・ラ・グランド・ロッシュ２００５年です。夕飯のおかず、楽天で買ったマグロ。マグロは生以外、とにかく解凍が肝！！いつも失敗して、ぐすん。下手な解凍するくらいなら、素直に冷蔵庫に移して自然解凍させたほうがまし。まあ、いつも書いていますが、白ワインはあまり飲んでいないのでうまいコメントできないのですが・・・香りはスミレ。気持ちよいワインでした。

2009年05月06日

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シャトー・ローザン・セグラ

今日のワインはシャトー・ローザン・セグラ２００３年です。香りは甘めの濃紺系のフルーツと快い樽。味わいは甘さが前に出るが、その影に非常に上品で余韻の長いタンニンがとても美味しい。かなり美味しいわいんですねぇ～～今なら１万円以下で買えるんです！！お勧め！！！

2009年05月03日

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シャンボール・ミュジニー・1er・レ・サンティエールジャン・ポール・マニャン 2005

今日のワインはジャン・ポール・マニャンのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・サンティエール２００５年です。色合いは、明るい感じの赤。香りはあまり強くなく、最初の一口、軽いのかな？と感じるが、その余韻が長いこと。ちょっと酸味が前に出つ感じで、タンニンはその影に隠れている。一言でいうと、とてもチャーミングなワイン。かわいい子、別れた後も、その顔が脳裏に残るような・・・とっても素敵なわいんでした。（口当たりいいので、あっという間にあいてしまった。つまみ類全く無しのワインだけで・・・）ちなみにリンク張ってませんが、全く売っていません。唯一帰るのはグロ・フィエのですが、えらく高いのでお勧めできなさそう。

2009年04月28日

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シャトー・バアン・オー・ブリオン　2003年

今日のワインはシャトー・バアン・オー・ブリオン　2003年です。同じワインは２回目。ちなみにリンク先は今回のお話とは全く関係ないのであしからず。香りは・・・は、ブショネか？木材にオキシドールかけたような香り。味わいも。。。タンニン、酸味がばらばら。薬臭くもある。濃霧の奥に、このブドウの持つポテンシャルの高さを感じさせる果樹味は感じられるのだが、全くいい方向に熟成していない。あーあ。。残念。

2009年04月27日

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ブルゴーニュ・ルージュジャン・マルク・ミヨ 2006

風邪引いていて、今週は休肝日が続いていました。で、久しぶりに飲んだワイン、今日のワインはジャン・マルク・ミヨのＡＣブル２００６年です。ジャン・マルク・ミヨのワインはコレ以外、強烈に高いものしか無いので、ためしに買った１本です。かおりはあまり強くない果汁。樽もあまり感じない。最初の味わいは酸味が強くちょっと若すぎ？という感じがある。１時間ほどで酸味は目立たなくなり、逆にかすかに苦味が出てきてしまう。厚みなどは感じられないのだが、なぜか余韻が長く感じられ、何かの予感を感じさせられる。今飲むにはちょっと・・・高い感じ。

2009年04月25日

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サン・トーバン・ルージュ　アントワーヌ・リジェレ　１９９７

今日のワインはアントワーヌ・リジェレのサン・トーバン・ルージュ１９９７年です。開栓直後のイチゴのような香りは特記もの。しかし、味わいは、ちょっと終わっているかな？

2009年04月19日

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クロ・サン・ドニ

今日のワインは以前飲んで美味しかったので再購入した１本です。ジョルジュ・リニエのクロ・サン・ドニ２００４年です。色合いはかなり薄め。若干エッジが褐色がかっている。香りはあまり強くは無いが、上品なフルーツ感とそれにバランスよくマッチした樽。味わいは酸味が弱め、タンニンも強くないが、ミネラル感の複雑さが口いっぱいに広がる。グラン・クリュにしたは早飲みのタイプなのであろうか。とっても美味しいワインでした。

2009年04月16日

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シャトー･ぺデスクロー

今日のワインはシャトー･ぺデスクロー２００４年です。格付けワインでは安め。＜一般的な評価＞ペデスクローが、ジロンドのワインの1855年の格付けで最も無名な格付けシャトーであったことに異存はない。このワインのほとんどはヨーロッパ、特にベルギーで売られている。私が感銘を受けたことは一度もない。逞しいが率直で、深みに欠け、私の好みとしてはタンニンの量が多すぎる。講談社『BORDEAUX ボルドー第3版』より抜粋。との記載あるのですが・・・香りはイチゴを感じさせる快い感じ。タフはあまり感じない。味わいは、タンニン、酸味、甘さが丁度良い。結構美味しいと思うのだが。。。余韻も上品なタンニンが舌先を中心に舌全体に残りいい感じ。３０００円ちょいなら絶対にコスパよいと思うのですが。お勧めの１本でした。

2009年04月15日

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ブルゴーニュ・プルミエ・キュヴェドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス 2006

今日のワインはドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス　ブルゴーニュ・プルミエ・キュヴェ２００６年です。わかりやすく言うと、ドミニク・ローランのドメーヌもの。おいしいのだが、ACブルにしては高すぎでは？

2009年04月13日

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サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・オー・クル　アントワーヌ・リジェレ　1998

今日のワインはアントワーヌ・リジェレのサヴィニー・レ・ボーヌ・1er・オー・クル１９９８年です。１０年熟成の１erが３０００円ほど。。。はたして。香りは濃紺系フルーツとバターのような香り。しかし、弱め。味わいは、酸味が表に出ている。熟成味はあまり無く、酸味が多少勝っている感じ。１erの強さや複雑さはほとんど感じられないが、けっして不味いワインではない。３０００円のブル、として考えれば十分。１erのぶると考えると・・さびしいですが。

2009年04月08日

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ヴォルネイ・ヴィエイユ・ヴィーニュドメーヌ・ロシニョル・フェヴリエ 2006年

今日のワインはドメーヌ・ロシニョル・フェヴリエのヴォルネイ・ヴィエイユ・ヴィーニュ２００６年です。香りはイチゴのようなフルーツ感。味わいはタンニンはあまり強くないが、酸味、甘みとよくマッチして飲みやすい。変なイヤミが全くといって良いほど無く、美味しい。時間がたつと、このワインがＶＶであることが判るように、ミネラル感を感じるような複雑さが出てくる。コスパは良いワインだとおもいます。それに、０６年なのに、十分に飲める。

2009年04月04日

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