新着記事一覧 | 今日のワイン

ラベイ・ブルゴーニュ・ルージュジョゼフ・ドルーアン 2004

今日のワインはジョゼフ・ドルーアンのラベイ・ブルゴーニュ・ルージュ２００４年です。最近高くなったＡＣブルでもまだ安く買えるワインです。香りはプラムとラズベリーにほのかな樽。味わいは軽めのタンニンがすこぶるバランスよくまとまっており、変ないやみも無くとってもおいしく飲める。もちろん、厚みや複雑さは感じられないが、シルクのようなまとまりがある。安いブルはあまりほめることが無いのですが、コレは飲めます！！

2008年03月10日

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ジュヴレ・シャンベルタン・1er・クロ・サン・ジャックドメーヌ・フーリエ 2004

今日のワインはドメーヌ・フーリのエジュヴレ・シャンベルタン・1er・クロ・サン・ジャック２００４年です。開けたては樽の香りが勝っているのですが、しばらく置くとイチゴ、杏のフルーツ感が出てくる。味わいは、酸味が弱めで、タンニンは角が取れている。天草、バニラのようなニュワーとした感じ、なめし皮、複雑味がある。この、ニュワー感が口の両脇で小一時間くらい残る。。。。

2008年03月09日

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ブルゴーニュ　ピノ・ノワールアンヌ・グロ　2004年

今日のワインはアンヌ・グロのブルゴーニュ　ピノ・ノワール　２００４年です。アンヌ・グロの赤では一番安いのですが、結構する。。。甘いアンズのような軽い香り。味わいは、とんがっている所や、深みを感じるところが無いが、すこぶるバランスが良く、グビグビ飲めてしまう。アフターも軽いタンニンと酸味がじわ～～と残る。繊細、という言葉を使えばよいのかもしれません。ただ、今買うとＡＣブルが４０００円するのはちょっと高すぎ！！

2008年03月08日

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オールド・ヴァインズ　セレクオン・ド・マダム

今日のワインはオールド・ヴァインズ　セレクオン・ド・マダム　２００５年です。ラングドック地方のカリニャン100％の安い（１０００円ほど）のワイン。香りは、甘酸っぱい感じだが、いやみな感じがある。。私の好きでない香りです。渋みは結構あって、バランスもそれほど悪くない。１０００円ワインとしてなら、よし、とできるワインでした。

2008年03月07日

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ブルゴーニュ・ルージュ「レ・パキエ」　ジャン・ルイ・ライヤール　２００４年

今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ・ルージュ「レ・パキエ」２００４年です。ジャン・ルイ・ライヤールのワインはかなり人気有るようで、特にこのパキエとボーヌロマネは発売とほぼ同時に売切れてしまう代物です。色はまだ３年半なのにビロードがかっている。香りは、軽やかなフルーツに樽がほんのり匂う程度。味わいは酸味がしっかりしており、厚みや強さは無いが余韻がよいタンニンがおいしい。バランスも良く、アフターもどっしりしたものではないが、長い間快さが残る。この作者のもっと良い畑のワインを是非飲んでみたい。

2008年03月06日

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レザマン・デュ・シャトーモンペラ 2004年

今日のワインはレザマン・デュ・シャトーモンペラ２００４年です。言わずと知れたモンペラのスペシャル・キュブの位置づけなのかもしれませんが、モンペラより、こっちの方が少し上品な味わい。メルロー主体の割にはしっかりしたタンニン。甘さも十分。個人的には、ジロラット（ここが楽天最安値）がすごく感動したワインで、デスパーニョが好きなら是非是非飲んでみてほしいワインです。

2008年03月05日

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ブルゴーニュ　ルージュ　“キュヴェ・ド・ラムール” カーヴ・ド・マンセイ 2005

今日のワインはカーヴ・ド・マンセイのブルゴーニュ　ルージュ　“キュヴェ・ド・ラムール”２００５年です。２００５年のブルの中ではかなり早くリリースされていたワインです。まだ、２００５年が高い！イメージの無い時に勝っているので２０００円ほど。かおりはあまり強くないがフルーティー。味わいも酸味がしっかり。タンニンも強くはないが、美味しい感じ。２０００円なら、買い！のワインでした。（今では買えません。。。。。。。。。。）

2008年03月04日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・オー・トレイショーヴネ・ショパン 2002

今日のワインはショーヴネ・ショパンのニュイ・サン・ジョルジュ・1er・オー・アルジーア２００２年です。香りはあまり強めではなく軽い濃青系のフルーツ。味わいは酸味が気持ち弱めだがタンニンは割としっかり、それなりにバランスは良い。たくあんを感じさせる。（悪口ではなく、興味深い味わい。）同じ作者の同じ年式のオー・トレイとは全く印象が違いました。

2008年03月03日

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鹿沢スキー場

鹿沢温泉に泊まって今日は鹿沢スキー場です。天気は昨日と変わって晴れ。コンデションは夜、雪降ったと思っていたのですが降っていなかった。。雪質は固めの圧雪。ちょっと固め過ぎかな？と思わせるくらい。このゲレンデ、体育会系スキーヤーがバンバン飛ばしている。ボーダーはお隣の湯の丸の方が圧倒的に多い。バーン斜度が結構あるし、固めなので飛ばしやすい。で、それとは別にこのゲレンデ、一番上はいまどき珍しいシングルリフト。このリフトで行き着く先はいい眺め。。。急斜面というより、ほとんど崖ですね、これ。新雪が厚めに入っているので楽しく滑れましたが。（日光湯元温泉スキー場にも同じようなシングルリフトが有って、同じような斜面が待っている。）

2008年03月02日

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パルコール嬬恋スキーリゾート

初めて行きました。粉雪の強い風で上の２つのリフトが途中で休止になってしまいましたが、止まる前も寒いので乗っている人ほとんどいませんでした。変わりにゴンドラが少し混んでたかな。ゲレンデは上から下まで、初心者用の斜度ばかりでびっくり！中級者用、上級者用と書いてあるところもほとんど１０度の前半。ただ、私が滑った時、プレストＣは新雪が１０cmほど積もっていて、視界５０ｃｍ位の吹雪で水平感覚が無くなるような状態で、これなら上級者でもコケル。。。あと、昼飯、ウインディーヒルで豚キムチ丼食べたのですが、ご飯超まずい！！！あれ、たぶんくず米（家畜のえさや煎餅の材料にしかならない低級米）じゃないかな？ひどすぎます！！

2008年03月01日

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シャトー・クロワ・ムートン　２００５

今日のワインはシャトー・クロワ・ムートン　２００５年です。数年前に近くのスーパーで勝ったときは「シャトー・ムートン」として売っていたものを飲んだときは安くて、これ、うまいじゃん！と思ったワイン。名前をシャトー・クロワ・ムートンに変わってから飲むのは初めて。香りは弱い胡椒に濃紺系の果物。味わいは、十分なタンニンがバランスよくまとまっている。余韻はあまり強めではないが、結構いける。２０００円台でメルロー主体ではかなりお勧めのワインだと思います、、、と思っていたら、ＰＰ８８～９０点だって。（このクラスなのに、２ndワインもあるなんて・・・・）

2008年02月25日

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ボーヌ・1er・トゥーサンアルベール・モロー 1999

今日のワインはアルベール・モローのボーヌ・1er・トゥーサンです。アルベール・モローは所持している畑がすべて１erというドメーヌで値段もお手ごろ。ブルの中ではニュイの方が圧倒的に飲んでいるのですが・・・香りはスパイシーで、酸味がかった感じ。味わいは苦味に似た渋みが舌にまとわりつく。しばらく時間がたつとその苦味は無くなり、かなりバランスよくなる。弱いミネラル感はあるが厚みはあまりない。余韻もあまり強くない。漢字にすると、倒産？？、父さん？？

2008年02月24日

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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ　ルモリケ　２０００

今日のワインはルモリケのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ２０００年です。このクラスの飲み頃としてはかなり安めのブルです。色合いはすでに少し茶色が入っている。香りはイチゴとヨード。味わいはあまり厚みは感じないが、十分に酸味があり、タンニンもそこそこ。アルコール感が多少勝っている感じがあるが、２２００円のブルと考えれば十分に納得できる味わいでした。

2008年02月22日

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シャトー･ブラネール･デュクリュ 1974

今日のワインは昨日に続いてビンテージ物。シャトー･ブラネール･デュクリュ１９７４年です。キャップシールを切って・・・・うおぉぉぉぉ～～～カビが凄い。５ｍｍくらい積もってる。無事にコルクが抜けて、一安心。コルクはびっしょり湿っている。香りは軽いプラムとバニラ。（ブショネッていなかった、ほっ）味わいは、さすがにタンニンの力強さや角は全く感じられず、タンニンがさっき香りで感じたバニラの様な「ふぉわ～～ん」とした感じに入れ替わっている。余韻もその「ふぉわ～～ん」感が鼻に抜けるように残る。こんなワインもたまには有り、かな、っと思います。

2008年02月20日

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シャトー・クロワゼ・バージュ 1994

今日のワインはシャトー・クロワゼ・バージュ１９９４年です。５級格付けワインの１４年前のビンテージで５０００円以下。興味ありますよね、というので購入したワインです。エッジに若干褐色の変化がやっと見られる感じ。香りはフルーティーなプラム。味わいは、まだタンニンが荒い感じ。最初少し酸味が勝っている感じだが、時間とともに弱まる。が、逆に苦味に似た感じが出てくる。また、した全体にザラっとした感じが残る。うーん、ちょっとお勧めできないかも。。。

2008年02月19日

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シャトー・モーカイユタイユヴァン・セレクション　２００４

今日のワインは家の近くのショッピングモールのお店の３０００円福袋（中身はみな１本）に入っていたシャトー・モーカイユタイユヴァン・セレクション　２００４年です。香りは胡椒と弱い樽。味わいは・・・ちょっと苦い。カベルネのタンニンがおいしいという方向ではなく、苦い感じに向いている。舌の表面全体に粉っぽい苦さが覆いかぶさる。おいしくないカベルネの代表的なワインと感じました。残念！

2008年02月17日

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丸沼スキー場

今日は早めに朝食をたのみ丸沼に。（ちなみに泊まったのは老神温泉）岩倉との分岐あたりまでは結構混んでいたのですが、それ以後はそれほど混むことなく到着。かなりのアイスバーンですから、あまりなれていない人には進められないかも。天気は曇りのち雪。ゲレンデコンデションは部分的には硬い圧雪。ゴールドコースが半分貸切で残念。おおひろコースがモコモコ新雪が残っていて、結構楽しかったです。帰りは南郷温泉しゃくなげの湯に入浴。個人的にはささの湯がお勧め。

2008年02月16日

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スノーパル・オグナほたか

今日は平日にお休みをもらって一泊ボード。今日のゲレンデはスノーパル・オグナほたか。大雪の後は新潟（苗場や神楽は別）とは違い、結構パウダー楽しめるのが群馬のゲレンデ。バレンタインデーは結構降ったみたいで楽しみ。平日なので駐車場にそこそこ車いたのですがゲレンデはスカスカ。天気も良く、風も無い。新雪も２０～４０cm入っている、絶好なコンデション。エキスパートコースが、き・き・き・気持ちいい！！！！！！！！！！３０度近い斜面に新雪入っているので、ほとんどターンを切らずに、気分的にボードが水平になっているくらい。（フロントを持ち上げて走るモーターボートを斜めにした感じ）写真は午後撮ったので、コースに多数のシュプールがありますが、それでも細波の上を滑ってるくらいの感じでした。普段重いクラッチの車で左足はかなり鍛えられているので、ボードで筋肉痛になることは少ないのですが、この日は右足加重になっていたためか、右足が筋肉痛！

2008年02月15日

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カリュアド・ラフィット 2004

今日のワインはカリュアド・ラフィット２００４年です。数年前に５０００円台で買ったワインなのですが・・・今の在庫を見ようと楽天検索したら・・最安値でなんと１５０００円！！香りはそれほど強くなく、樽も利きすぎている感じではない。味わいは、良質なタンニンが感じられるが、まだ、トゲトゲ感が少しあり、もうしばらく寝かせたほうがおいしいかも。バランスは良くまとまっており、とんがっているところは無いが、余韻は葡萄の甘さが心地よく数十分残っている。この感覚は特記物です。しかしおいしいとは思いますが、私、今、１５０００円出しては絶対買いません。

2008年02月14日

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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2002

今日の夕飯はイベリコ豚の焼肉。（絶対お勧め！！！！！！！！！！！）半壊等で切断。ちょっと切りにくい所を細切れに。焼肉サイズに切れた肉を炙って塩コショウ。でた油で細切れ肉とオロシニンニクを炒めて御飯を挿入。炒めてちょっと焦げ目がついたところで、「いっただきまーす」よだれが出てきた人、正解です、マジうまです。で、選んだワインはシャトー・レオヴィル・ポワフェレ２００２年。飲み頃ワインが枯渇してきた中で、ちょっと期待大。かおりは、カベルネ主体の重厚な香り。味わいもその香りのとおり、なかなか美味しいタンニン。しかし・・・・なにかタンニンと甘みの間になんか空虚感が感じられる。なぜなんだろうか。。。力強いタンニンがあるのに、何か足りない。普通に飲むとかなり美味しいワインなのだが。。で、ぐびぐび飲み干して最後、、、。すごい澱。。多少の澱は当たり前なのですが、これはちょっと訳有りか。。想像ですが、ちょっと力強さに欠ける葡萄をごまかしたのでは？と思ってしまった。。このワイン、格付けの割には割安なのはそのためかな？（素人が勝手なこと言うな！とのアドバイス、期待しています。）

2008年02月12日

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ブルゴーニュ・レ・シャン・ダルジャン・ルージュ　ルネ・カシュー　２００４

昨日の開栓したワイン。ミッシェル・ノエラのワインも酸っぱくて飲めなかったんだけど、翌日はそこそこになったんで、期待して、、、、、いやぁーーーまだまだ酸っぱい！！我慢して飲んでも、、昨日より多少タンニンを感じるが、うまい、というより、苦い感じ。それも、とてつもなく強い酸味のためにやっと感じるくらい。甘みも弱い。未成熟の若すぎる果実を食べて、「渋酸っぱい！！」と叫んでいる過去の自分を思い浮かべる。言い方を帰るとカボスをみかんだと思って食べたとか。。。久しぶりに、流しにボコボコしてしまいました、ぐすん。

2008年02月11日

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ブルゴーニュ・レ・シャン・ダルジャン・ルージュ　ルネ・カシュー　２００４

今日のワインはルネ・カシューのブルゴーニュ・レ・シャン・ダルジャン・ルージュ２００４年を開栓しました。が、、、、すすすすすっぱい！！！！！！！！！！！グラス１杯やっと我慢して飲んだ。明日、また試してみます。

2008年02月10日

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ハーディーズ・ノッテージ・ヒル　ピノ・ノワール　２００６

今のワインはハーディーズ・ノッテージ・ヒル　ピノ・ノワール　２００６年です。オーストラリアの安いピノ。まずくは無い。バランスもそこそこ。ただ、ミネラル感とか厚みが感じられない。水耕栽培のような（そんな葡萄があるはずないけど・・・）感じです。でも、気軽に飲むには変な癖ないから良いかも。

2008年02月09日

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ブルゴーニュ・ルージュピエール・ブレ・エ・フィス 2004

今日のワインはピエール・ブレ・エ・フィスのブルゴーニュ・ルージュ２００４年です。ブレのワインはあまり楽天では売っていないみたいですね。香りはあまり強くなく、色も少し茶がかっている薄め。しかし、タンニンは十分に感じられ、気持ち酸味が強い気がしないでもないが、バランスよく美味しく飲める。余韻で舌に多少ピリピリ感が感じられるが、許容範囲。ACブルで今飲ににはかなり良いレベルではないでしょうか。ちなみに某ショップの福袋で同じ作者のヴォーヌ・ロマネの１９８８年が入っていた。ヴォーヌ・ロマネなんて、この作者、作ってたんだ・・・・

2008年02月08日

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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ　ルージュピエール・コルニュ・カミュ 2005

今日のワインはピエール・コルニュ・カミュのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ　ルージュ　２００５年です。同じ作者のサヴィニー・レ・ボーヌ 1Cru・レ・シャルニエール２００４年は以前飲んだのですが、コレは初めて。香りは軽めで、イチゴとカシス。最初は・・・スッパイ！酸味が勝っていてタンニンがわからない。。で、３時間ほど放置。香りはそれほど変わらないが、酸味が少し隠れて変わりにタンニンが目覚める。甘さも感じられ、程よいバランス。ノドごしは良いが、余韻はアルコール感が残る程度。２０００円台でも、さすがに０５は早い感じでした。

2008年02月07日

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ヴォーヌ・ロマネ　ジャン・グリヴォ　２００１

今日のワインはちょっとまともなワインをチョイス。ジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネ　２００１年です。香りは軽いイチゴにスパイス、樽、なめし皮。味わいは、最初軽くまとまっていて、少し酸味が勝っているかな、て感じでしたが、数時間で渋味が開花するが、それでも多少酸味が勝っているか。幾分、ミネラル感や野獣味も有るが感動するほどではない。

2008年02月06日

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シャトー・ラローズ・トラントドン

今日のワインはう○う○ワインの・・・でお勧めされていたので買ったワイン、シャトー・ラローズ・トラントドン２００２年です。何かのメダルを獲得した、とのことですが、いまだかつて、メダルワイン！！として売られているワインで満足したことが無いのはなぜなんでしょうか。。。？？で、香りは・・・杏とクレゾールの消毒臭。味わいも甘さは感じられるがタンニンが不自然。タンニン、と感じられたのがクレゾールのような余韻に変化して、口の中にいやな感じが残る。どおいう観点でメダルワインなのか、私には理解不明。。。。

2008年02月05日

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べりーA 　まるき葡萄　２００７年新酒

今日飲んだのはまるき葡萄の「べりーA　２００７新酒」です。私には不味かったです。。。。

2008年02月04日

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箕輪スキー場

今日は早起きして日帰りボード。昨日まではどこに行くかな～～～と悩んでいたのですが。早朝（と言っても、３時過ぎくらいですから夜中ですね。）おきて外でたら、あら、雪。これは中央道や関越道はやばいと思って、福島に急遽決定。で、一人で行くので安くて駐車場のただの、箕輪。ここ、吹きっさらしのため、雪の付が悪く常にアイスバーンのイメージ（上部）のゲレンデなのですが、雪降っているからいいか。。。まあ、のんびり行こうと千葉から下道で出発。馬鹿ナビ（３万円くらいの激安携帯ナビ。）の言うとおりにたまには走ってみるか、と考えたらひでぇ～～道をナビ。結論から言うと袋田の滝の前を抜けていくような道。おいおい、袋田の滝と言えば冬凍るで有名な滝。案の定、アイスバーンに深雪が降り注いでいました。（運転手乗ったまま放心状態の道横の木にぶつかっていたＦＲに乗った若いアンちゃん、ご愁傷様です。）で、何とか７時間ほど（３００Ｋｍ超）で到着。太陽が雪・雲に負けてさびしそう・・・・これが箕輪のトップですが、想像通りのアイスバーンに深雪が数cm入っている感じで、ちょっと手ごわいと感じる人も多いかも。で、滑っていて、向かって右奥の急斜面の終わったところの横で一息付いていたら・・・「ザバザバザバ！！」と音がする。振り返ってみると上からボードが流れてきて私のボードに直撃！！！ボードにバッコリ凹みを作ってそのままボードは流れ去っていきました。凹んだボードを見ると、ぞぉ～～～～～～～～～～～～～～～～これ、後頭部や首にあたったら、ほぼ即死。脊椎の当たったら背損間違いなし。ばかやろー！！！！！！！！と怒鳴りつけたが、心の中では「当たらなくて良かった。。」との思いが強かったので、それで済ませてしまった。バートンのボードなのに・・・・・・ぐすん。ケチが付いたんで早めに切り上げ。（というか、関東の雪の弱いところの高速はすべて通行止め。やばそうなので早めに切り上げました。）で、すぐそばの中の湯温泉でゆっくり漬かって帰ってきました。おっと、千葉も真っ白だ・・・

2008年02月03日

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マルサネ・ラ・コンブ・デュ・プレジェローム・ギャレラン 2005

今日のワインはジェローム・ギャレランのマルサネ・ラ・コンブ・デュ・プレ２００５年です。色はちょっと朱色がかっている。香りは、豊かとはいえないが十分。味わいも、コレ、といった特徴は感じない。タンニンはしっかりしているが、若干まだ若い感じがしないでもないが、飲めないほどではない。しっかり目のタンニンで早飲みできるのが特徴か。追伸、翌日お土産で買ってきたワラ納豆。これ、食べてから、このワインの残りを飲んだら、最悪！！！！！！！！！！！ワインが飲めたモンじゃない！！！コレ、めちゃくちゃ飲み合わせ悪い。こんな悪い組み合わせ、はじめでじゃぁ～～～～～～～～

2008年02月02日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール　ドメーヌ・ルー　2006

今日は夕飯で猪の肉でした。両面をバター焼きで焦げ目を付け塩コショウ。しっかり焼きたいんでワインで煮込みました。で、使ったのは高いワインじゃもったいないのでブルゴーニュ・ピノ・ノワール　ドメーヌ・ルー　2006年。なんと１０００円ほどのＡＣブル、激安です。一流どころの２００５年が出てきている時になんと２００６年！香りは弱いイチゴ。味わいは・・・甘み、タンニンが弱いため、ちょっと酸っぱさが表に出てくる。バランスはそれほど悪くない。１０００円！と知って飲むと、結構おいしく感じるかも。まあ、２０００円なら飲みませんが。。

2008年02月01日

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ヴォーヌ・ロマネ　オー・レア　ティボー・リジェ・ベレール　２００３

今日のワインはティボー・リジェ・ベレールのヴォーヌ・ロマネ　オー・レア　２００３年です。規格は村名格付けですが畑名の方が大きくそれより作者の名前が大きく書かれているので、ちょっと見にはなんだかわからないワインです。色はブルにしては濃いめ。香りは、草原の中で鞣革に入れた杏のような香り。結構、いける香りです。味わいは・・これ、村名格付け？と思うくらい複雑な味わいのあるワインです。色や香りから創造するような渋い感じは無く、程よくこなれたタンニンが絶妙。野獣味も感じられ、只者ではない感じ。ちょっと早い感じもないではないですが、十分飲めました。また飲みたい一本でした。

2008年01月29日

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なかさと清津スキー場

今週はお泊りでボード。で、土曜日は変わった所で、なかさと清津スキー場をチョイス。ここ、週末しか開いていないんで新雪が楽しめるかとの期待で選びました。が・・・行ってみると、客ほとんどいない。。車数台。で、圧雪が十分に入れていないせいか、ぶかぶか。（ここは重い新雪）平均的な斜度が無いのですべり降りるだけで精一杯。ターン切ったらとまりそう。で、唯一まともな斜度がある部分は、全く圧雪入れていない！これ、一日、二日、じゃ無くて数日全く入れていなく、人も滑らない（コースやってませんので・・・）とどうなるか。１ｍ以上の重い新雪が突然目の前に現れ、刺さる。くもの巣に捕まった昆虫の気分でした。泊まった宿は渓泉荘という古びた宿。雪深いためか、週末なのに客は渡し一人でした。

2008年01月26日

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シャトー・プージェ

今日のワインはマルゴー４級のシャトー・プージェ２００１年です。うきうきワインの玉手箱がたまたま安売りしていたやつで、３５００円ほど。香りは濃縮したフルーツ、プラム、程よい樽。味わいは、しっかりしたタンニンの角がきれいに丸くなり、とってもおいしい。バランスも良く、余韻もかなり長い時間口全体に残る。丁度飲み頃なのか。なんとなく、マルゴーの特長を感じられるワインでした。まあ、もうこの値段で買えるはずの無いワインなので、いくらおいしいと言っても、しょうがないのですが・・・

2008年01月24日

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ブルゴーニュ・ロンセヴィ　ドメーヌ・アルロー　2005

今日のワインはドメーヌ・アルローのブルゴーニュ・ロンセヴィ　２００５年です。キタザワさんのメルマガでお勧めだったので買ってみたワインです。３０００未満で買えるＡＣブルなのですが・・・色は少し赤め（赤ワインに赤めというのはおかしいのですが、パスグラのような感じ）香りはスパイシーな樽。味わいは、ＡＣブルとは思えないような深みのあるタンニン。香りでちょっと強いかな、と感じられた樽も、このタンニンとちょうど良いバランスでおいしい。アフターもこれらが残ってすこぶる気持ちいい。フルーツ感やミネラル感はあまり感じられないが、３０００円のＡＣブルと考えると上出来。キタザワさんでは「ブルゴーニュ・ルージュと言えども畑は、ジュヴレ・シャンベルタン・アン・エトロワの畑のすぐ下方に位置し、『かつてはジュヴレ･シャンベルタンを名乗れた』と言う単独畑から造られるＡＣブルゴーニュで、政治上の問題でＡＣブルゴーニュにされちゃいましたが・・・とコメントされていますが、確かに格上ワインの風格が感じられます。ＡＣブルと言えばジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ・ルージュ“レ・パキエ”もおいしかったのですが、まず買えないワイン。しかしこっちはまだ１０００円近く高くなりましたが買えるワインです。ひとつファーンが増えた感じです。

2008年01月23日

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カビッキオーリ・ランブルスコ・ロッソ・ドルチェ

今日のワインは・・・最近景気悪いんで・・・安い発泡ワイン。カビッキオーリ・ランブルスコ・ロッソ・ドルチェです。これ、赤の発泡ワイン。アルコール度数の低いジュースのような感じです。「ワイン」と考えて飲まなければ、キムチの辛味を和らげたりするには良いかも。また、気が向いたら買っても良い感じでした。（でも、アルコール度数低いと言っても１０％近く。飲んでもあんまり酔わない感じなのはなぜなんだろうか・・・？）

2008年01月22日

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シャンボール・ミュジニードメーヌ・エレスツィン 2002

今日のワインはドメーヌ・エレスツィンのシャンボール・ミュジニー２００２年です。おっとコルクが固着している。。。あけるのに超難儀。が、ゴミを落とさずどうにか開栓。最初、香りも弱く、飲み応えもガチガチな感じで、えええ。。。で、グラス１パイ飲んだだけで、４時間ほど放置。すると、イチゴやスミレ、草原のような香りと鞣革の香りが引き立ってくる。味わいは、軽い感じだが、深みや複雑さがあり、イチゴやプラム、そしてさっきの鞣革のような味わい。余韻も舌の根元から喉の奥までジワーと快いタンニンが残る。なかなか味わいのあるワインでした。

2008年01月17日

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シャンボール・ミュジニー・1er・レ・ボードドメーヌ・モーリス・カヴィネ 2000

今日のワインはモーリス・カヴィネのシャンボール・ミュジニー・1er・レ・ボード２０００年です。シャンボール・ミュジニーの１級畑では激安の値段のわいんですが、はたして・・・香りは、草原のスミレのような感じ。少し、ロースした樽の香りが勝っているか。味わいも軽やかで、とんがっているところが無い。しかし、何か物足りなく、逆に全体的な弱さの割りに樽が利きすぎている感じ。ちょっとさびしいワインでした。

2008年01月14日

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シャトー・ラ・ラギューン 1999

今日のワインはシャトー・ラ・ラギューン１９９９年です。気持ちエッジの色が変わりかけている。香りは杏とイチゴがちょうど良く樽の香りにマッチして誘う。味わいは若干甘さが前に出てくるが、深みのあるタンニンがその甘さのためか飲み頃のためかわ判らないが、とってもマイルドに口全体に広がってくる。余韻もその口全体に広がった感じがしばらく残って快い。バランスも良く、とってもおいしいワインでした。また飲みたい、と思うけど、楽天では全く売ってませんね。残念！

2008年01月10日

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シャンボール・ミュジニードメーヌ・フーリエ 2004

今日のワインはドメーヌ・フーリエのシャンボール・ミュジニー２００４年です。香りはすっぱそうな杏と少し焦げた樽。味わいは、発泡感のような苦味が最初に出てくる。そのため、タンニンのうまみがほぼマスクされてしまっている。余韻も焦げた木屑を炭酸水で割ったような感じ。飲むの早いのか、こうゆうワインなのか・・・・

2008年01月09日

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ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイモーリス・カヴィネ 1999

今日のワインはドメーヌ・モーリス・カヴィネのブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ１９９９年です。香りはスミレと杏がアルコールの香りと混じって誘っている。味わいは、全体的に軽めのバランスでまとまっているのだが、香りと同じ感覚と、タンニンがうまくまとまった余韻が舌の根元からのどの奥に渡って後からどどーと出てきて、只者ではない感じがある。２５００円ブル、正確にはひとつ書く上のＯＣＮなのだが、これは見っけ物。２年前のパキエと同じ位。（パキエの方は人気でて、出た先から売り切れる入手困難なワインになってしまったし、値段も上がってしまった、ぐすん）同じ作者のシャンボール・ミュジニー　プルミエクリュ　レ・ボード　２０００年もかなり安めなので是非飲んで見ます。（１本キープしています。）

2008年01月06日

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裏磐梯ネコマスキー場

年明け初のボードです。日帰りでネコマまでお出かけ。道の雪もデコとの分岐手前くらいまでは無かったのですが、そこから先はしっかり雪道。天気も良く、気持ちいいゲレンデコンデション。先週降ったちょっと固めの圧雪と絶景！ところが・・・いつもはラフューテ・アウト（真ん中の向かって左）とダルジャン・イン（右の左）以外は急斜面圧雪されているのだが、ラフォーレ・イン（左の右）以外は上部の斜面みんなボコボコ。ネコマは３０度近い斜面をだぁ～～と滑れて、それでいてリフト待ちのがほとんど無い（今回も正月休み最後の土曜日だというのに、クワッドが多少込んでる（俺、乗らないから関係ないけど）以外はほぼリフト待ちなし！！）ので私の一番好きなゲレンデだったのに・・・・。もともとネコマはカッコだけのボーダーやスキーヤーはボロ見えるから行かないほうが良いゲレンデで、急斜面でも安心できる客層だから滑っていても安心できるのに、あんなボコボコ状態だと、ちょっと興ざめ。雪、少ないのかな・・・・だったら、車山のスポーツマン・コースの方がいいな。。。（ここは３０度近いのにいつもフラット。。。というより、アイスバーン。）

2008年01月05日

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フィクサン　モンジャール・ミュニュレ　２００４年

今日のワインはモンジャール・ミュニュレのフィクサン２００４年です。香りはあまり強くない軽い感じ。味わいも、ロマネ村のワイン（モンジャール・ミュニュレのワインはロマネ村のワインが多いので）と比べると明らかに軽い感じで奥行きも無い。草原のような感じ。まずいワインではないのだが、４０００円近いと考えると、ちょっとペケかな。

2008年01月04日

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シャンボール・ミュジニーアラン・ユドロ・ノエラ 2002

あけましておめでとうございます。今日のワインは、正月なのでリッチにと考えたのですが、御節をつまみに、となると難しい。。。で、選んできたのはアラン・ユドロ・ノエラのシャンボール・ミュジニー２００２年です。香りは、すみれ、イチゴ、それに軽い樽。味わいは、杏のようなフルーツ感と余韻が気持ちいタンニンが印象的なのですが、発泡感がかんじられ、その余韻を少しにごった感じにしてしまっている、残念。

2008年01月01日

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シャトー　フェラン　セギュール 2003年

今日は大晦日。ちょっとリッチなワインを、と思ったのですが、夕飯が味噌味モツなべだったので、ちょっと方針変更。で、選んだワインはシャトー　フェラン　セギュール 2003年モツに負けないかなっと強そうなワインを選びました。香りは樽よりはプラムのような感じ。味わいは、、、サンテステフのモンローやカロン・ゼギールに共通した力強いタンニンがおいしい。値段を考えると、十分の力強さ。モンローなどと比べると、確かに弱い気がするし、気持ち苦味が有るけど許せます。

2007年12月31日

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ピノ・ノワール・ミッションラベルオー・ボン・クリマ 2005

普段ブルゴーニュのピノばかり飲んでいるので、たまには違ったピノが飲んでみたくなって、今日選んだワインはオー・ボン・クリマ　ピノ・ノワール・ミッションラベル　２００５年です。香りは結構軽やかで、それを程よく樽が覆っている。味わいは、、、、あ、これ、元気の良いピノノワールって感じ。甘み強め、渋み元気、ブルゴーニュワインをローヌあたりで作るとこんな感じになるんじゃないかなって。。。これはこれで、あり、だと思うのですが、一日あけて飲むと（実は昨日開栓して半分飲んで、今日は残りを飲んでいる。）発泡感が出てきて、ちょっと残念。

2007年12月27日

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ヴォーヌ・ロマネドメーヌ・ロベール・シュルグ 2004

今日のワインはドメーヌ・ロベール・シュルグのヴォーヌ・ロマネ２００４年です。以前同じ作者のヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モンを飲んだことがあるのですが、今回はそれの格下ワインです。かおりは、かなりおとなしい。カシス、プラムに軽い樽。味わいは、酸味がちょっと勝っている感じでタンニンはあまり強くなく、最後にごく弱い苦味が残る。そのため、余韻はあまり良くない。かすかに鞣革のような力強さが隠れているような感じがするが、あまり個性が表には出てこない。ちょっと残念

2007年12月25日

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アンリ・ジロー　NV　キュベ・エスプリ･ド･ジロー

メリークリスマス！！で、今日のワインはほとんど飲まないシャンパン！！アンリ・ジローNVキュベ・エスプリ･ド･ジローです。

2007年12月24日

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ドメーヌ・ド・ラ・ロッシュ・マロー

今日のワインはベルジュラックのドメーヌ・ド・ラ・ロッシュ・マロー２００５年です。いわゆる１０００円ワイン。香りは弱いメルローに少しフルーツ感。味わいは、メルロー主体に暑いところで作ったカベルネ、という感じ。それなりにタンニンは感じられるが、バランスがいまいち。しかし、これで１０００円でフルボディーに近いワインとしては上出来と思います。

2007年12月20日

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サン・ジョセフ ”オフェリス”

今日はいつもと違ったフランスのワインをチョイス。ジャン・ルイ・シャーブのサン・ジョセフ「オフェリス」です。南仏のワイン。ジゴンダスやローヌのワインはほとんど飲まないし、結婚式なんかで出てくるどうでも良いようなローヌのワインはおいしいと思ったこと無い。ギルガのワインは何回か飲んだこと有るのですが、こっちはパワー有るなぁ～～という感想。で、今日のワインですが、シラー単独種のワインで、甘いプラムのような感じ。味わいは、かなりパワー感じられるが、そのパワー、タンニンが強いというより、フルーツを強力に濃縮した感じ。アフターもそのフルーツ感（正確には普通のフルーツではなく、あくまで濃縮したフルーツ）がしばらく感じられる。たまにはこうゆうワインもいいかな。。

2007年12月19日

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