新着記事一覧 | 今日のワイン

シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン 2002

今日のワインはシャトー・レ・カルム・オー・ブリオン。私の大好きなラミッションオーブリオンとオーブリオンに似ているとのことで買ってみたワインです。最初に開栓してびっくりしたのは、香り。イチゴのような若々したフルーツ香が襲ってくる。もちろん、しばらく置いてみると、重厚なボルドーの香りは出てくるのだが。味わいは、これ、といったとんがったところが無く、非常にバランスよい。アフターはそれほど強くない。ラミッションというより、不思議な香りを加えたオーブリオンの親戚のような感じでした。

2007年12月18日

コメント(0)

ブルゴーニュ・ルージュ　フィリップ・ルクレール　2005年

今日のワインはボトルの大きさでびっくりのフィリップ・ルクレール　ブルゴーニュ・ルージュ　２００５年です。ひとこと、このワイン、渋苦い。。。。ちょっと今飲むには耐え難い。

2007年12月16日

コメント(0)

サントネー　1Cru　レ・グラヴィエールプス　ドール 2004

今日のワインはプス・ドールのサントネー1Cruレ・グラヴィエール２００４年です。色は薄め、香りはチェリー。味わいはかなり薄め。タンニン、酸味が弱いので逆に甘さが目立つ感じ。その割、余韻はわりとしっかりしている。若すぎる、というわけではなく、割と早く飲めそうなワイン。

2007年12月15日

コメント(0)

シャトー・カマンサック1995

今日のワインはちょうど飲み頃を迎えたシャトー・カマンサック１９９５年です。少し前に４０００円ほどで買ったのですが、９５年の格付けボルドーがこの値段だとつい買ってしまいます。エッジはそろそろ色が変わりかけたかんじ。香りは、スパイシーな新樽。味わいは、こなれたタンニンが気持ちよい。少し酸味が浮き出ているようだが、結構おいしく飲める。余韻は強くないが、かなりの時間ただよっている。しいて欠点をいえば、気持ち水っぽいような感じがする。（だから、この値段で帰るのだろうが・・・・）０３年も安めで変えそうなので今度飲んでみます。

2007年12月13日

コメント(0)

ヴァン・セック・ド・シャトー・クーテ 2000

今日のワインはヴァン・セック・ド・シャトー・クーテ２０００年です。前にシャトー・クーテ（こっちは貴腐ワイン）を飲んだことがあって結構おいしかったので、同じところの普通の白を買ってみました。で、こちらは、甘系で飲みやすかったです。（いつものことですが、白ワインはコメントするほど飲んでませんので。。。）

2007年12月12日

コメント(0)

シャトー・モンペラ　２００５

今日のワインはシャトー・モンペラ２００５年です。プリムールでまとめて買ってしまったワインです。今買ったほうが圧倒的に安かった。。。。ぐすん。香りは杏と胡椒とたる。味わいはメルロー主体のパワー有る感じに作られています。正直言って、３０００円なら、もっとおいしいワインあると思います。

2007年12月11日

コメント(0)

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイＶＶフランソワ・ゲルベ２００２年

今日のワインはフランソワ・ゲルベのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイＶＶ２００２年です。ボーヌ・ロマネと一緒に買ったのですが、こっちのほうは２５００円ほど。香りはプラム、カシスとちょうど良い樽。味わいは、ずば抜けたパワーはないが、とても繊細でバランスよく、おいしく飲める。もちろん、複雑さや厚みには乏しいが、値段を考えるととってもおいしい。また買いたい１本でした。

2007年12月10日

コメント(0)

サントネ・プルミエ・クリュ・パスタンフランソワ・マルテノ 1999

今日のワインはフランソワ・マルテノのサントネ・プルミエ・クリュ・パスタン１９９９年です。ブルゴーニュでも人気の無い地区だと１級畑なのに２０００円台で買えるんですね。色はちょっと赤めか。香りは胡椒の香り。味わいは、最初酸味がちょっと勝ち気味なのでグラスに入れてしばらく放置。結構おいしい。。。最後に酸味が喉の奥でちょっと雑な感じが残るが、それでもいやな感じするほどでもない。ワインとしての厚みや複雑さはそれほどではないが、十分に買う価値ありの一本でした。

2007年12月08日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ・1er・マルコンソールアラン・ユドロ・ノエラ 2004

今日はちょっと良いブルをチョイス。アラン・ユドロ・ノエラのヴォーヌ・ロマネ・1er・マルコンソール２００４年です。２００５年のブルの紹介メールを見ていて、この畑が目に付いて、ついストックから飲んでしまいました。０４年でも結構いい値段でした。。色は結構透明度の高い感じ。香りは軽やかな樽。開栓直後はさらっとしてグビッと飲み干しそうな軽やかなワインに感じるが舌に残る余韻がすごくパワフル。しかし、この余韻がザラッとしたものではなく、繊細なのにふぅわーと膨らんでくる不思議な力がある。しかし、この状態ではまだ完全に眠っている感じなので半分ほど残して放置。３時間ほどして飲みなおすと最初には感じられないような分厚いフルーツ爆弾が目覚めている。それに鞣革やクリームのような感じも出ている。しかし、あくまで繊細さは感じられ、極細の絹糸で何層も織り込んだ厚い布団のよう。いやぁ～～おいしいよね。。幸せ感じますね。。（当たり前だよ！と怒鳴られそうです。）

2007年12月07日

コメント(0)

シャトー　アルノー

今日のワインはワインショップ篠崎さんのボルドー３本セットのうちの１本。シャトー　アルノー２００２年です。いわゆる２０００円以下の安ボルドーですが。香りはあまり強くなく、土の香りと草原のような香り。畑にいるような感じです。味わいはそれなりのタンニンを感じられるのですが、舌に残る雑味と発泡感を伴う弱い苦味がそれを邪魔しています。余韻もそのためか、おいしい感じではありません。しかし、安ボルドー独特の甘いプラムのような感じは無く、コスト考えると良いワインと思います。

2007年12月06日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズルジェ・デュパン（マルク・ルジェ） 1994

今日のワインはルジェ・デュパン（マルク・ルジェ）のシャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ１９９４年です。熟成が進んでか、色合いはエッジのみでなく、全体が濃い紅茶色。香りは開栓直後はうそのように匂いが無い。。。。しかし１時間ほどすると、ワインというより高級ブランデーをなめし皮に浸したような感じの香りがふわぁ～と出てくる。味わいはタンニンの角が全く無くなっていて、しいて言えば舌の根元にジワァ～～とした感じが残る程度。酸味や甘みも薄い。しかし濃縮フルーツの余韻がしばらく残っている。ワインの値段が高くなってきて、なおかつレ・ザムルーズは人気高いためかビンテージを選ばなくても１万以下のものがなくなってしまいました。このワイン、かわばた酒店で９０００円ほどで買ったのですが、もう買うことできないのですね。なかなか面白いワインでした。

2007年12月05日

コメント(0)

シャトーブレイニャン２００３年

今日のワインはシャトーブレイニャン２００３年です。これもシザック同様２０００円以下でカベルネ主体のワインですが・・・・香りはあまり強くなく、弱い正露丸の香り。タンニンのまとまりが悪く、苦味を感じ、舌先にザラットした感じが残ります。２００３年のメドックが１５００円ほどの根付けがされている理由が飲んでよくわかります。

2007年12月03日

コメント(0)

今シーズン２回目の丸沼スキー場

今日は日帰りボード。今年は雪が多そう、と行ってもまだまだまともにオープンしているゲレンデは少なく、ネコマ行こうかなと思っていたらリフト１本だけなので止めにして、まだまともそうな丸沼にしました。朝早めに（朝と言ってもまだ真っ暗）出て、沼田経由でゲレンデに着いたのは８時少し前。結構来てるな～～、て感じ。雪はほぼ人工降雪機による物ですが、気温が低いのでそれでも十分に滑れました。ただ、雪の厚みは無いので滑っているとかなり固め。１０時過ぎてくるとかなり人も増えてきて、第３リフトが一時点検でクローズすると混みかたがひどくなってきたので早々撤退。クリスマスまでは金精峠が抜けられるので帰りは日光湯元に抜けて温泉って帰宅。

2007年12月02日

コメント(0)

シャトー・シサック　２００２

今日のワインはシャトー・シサック２００２年です。２０００円以下のワインですが、カベルネ　ソーヴィニヨン　７５％，メルロ　２０％，　プティ　ヴェルド　５％　と結構カベルネの比率高め。味わいもかなり洗礼されたタンニンが生きており、バランスも良くかなりおいしい。ただ、その影にイヤな甘い感じがあるのが残念。２０００円以下のボルドーではかなりお勧め！

2007年11月30日

コメント(0)

ラドワドメーヌ・G・P・ラヴォ 2002年

今日のワインはちょっと変わったブル。ドメーヌ・G・P・ラヴォのラドワ２００２年です。杏のような甘酸っぱい香りに樽。味わいは甘みと酸味はしっかりしているが、渋みは弱めで苦味がそれを補っている。アフターもあまり強くなく、舌先に足に多少雑身が残るが、値段を考えると。まあまあか・。。。

2007年11月27日

コメント(0)

ブルゴーニュ・パストゥグラン・キュヴェ・レクセプションミシェル・ラファルジュ 2003

今日のワインはミシェル・ラファルジュのブルゴーニュ・パストゥグラン・キュヴェ・レクセプション２００３年です。某ショップのメルマガで推薦されていたので購入したワインです。パスグラの割には高めのワインで、キュヴェ・レクセプションなんて付いているので期待あり。で、香りはピノよりガメイとか安いメルローのような甘渋い感じ。味わいもザラっとした苦味が不自然な感じで好感持てない。もともとの葡萄はどちらかというと水っぽい感じでそれに葡萄の皮を無理やり押しつぶして味付けた感じです。

2007年11月26日

コメント(0)

シャンボール・ミュジニイ・レ・1er レ・フスロットフレデリック・マニアン　2002年

今日のワインはちょっと良いブルゴーニュ。フレデリック・マニアンのシャンボール・ミュジニイレ・1er レ・フスロット２００２年です。色は茄子。（嫁さん曰く）香りはスパイシーなフルーツと新樽。最初はさらっとした感じ（甘み、酸味は強すぎない）だが、その後からズゥ～～ンと濃厚なタンニンが舌から喉に湧き出てくる。木の実のような焦げた樽からか苦味が若干感じられるが許容範囲。こんなワイン、メルマガ見てすぐに買わないとあっというまに完売してしまいますね。

2007年11月25日

コメント(0)

シャトー・オート・ブランド　２００３

今日は安ボルドーをチョイス。シャトー・オート・ブランド　２００３年です。今売っているのはビンテージ違うし、エチケット全く違う！ブランド価値ってものを持ってないのかな・・・？香りはよく言えばスパイスの入ったイチゴ。普通に表現すると、マヨネーズかけた木屑。渋みはそこそこ有るのだが、苦味が感じられ、弱めの渋みを補強している感じでアフターも舌の中央にザラッとした感じで残る。値段の割にはパワー有るのかもしれませんが・・・・

2007年11月22日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネドメーヌ・モーリス・カヴィネ 2000

今日はちょっとまともなワインをチョイス。ドメーヌ・モーリス・カヴィネのヴォーヌ・ロマネ２０００年です。「オーレアと、ラ・クロワ・ブランシュの２つの畑のブドウを使い造られています」とのことで、結構期待して購入したワインです。（約４０００円ですからお買い得かも。。。）香りはフレッシュな感じより、新しい樽の感じ。味わいは、タンニンが程よい強さで、バランスが良い感じ。あまり複雑さや、野獣味などは感じられないが、口の中に残る余韻が結構強めで、しばらく味わえる感じ。４０００円ならいけてるワインだと思います。写真のバック、今日届いた神の雫１３、ソムリエール４です。ついでに神の雫の～ワインと音楽のマリアージュ～も買いました。

2007年11月21日

コメント(0)

コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオンルージュサン・コム 2004

今日のワインはまたも夕飯冷麺だったので選んだワインはサン・コムのコート・デュ・ローヌ・レ・ドゥー・アルビオンルージュ２００４年です。そう、２００４年物。まとめて買ったやつもこれが最後の１本。最初に飲んだときはすごいパワーを感じたのですが、１年たって飲むと甘さが感じられ、今日飲むと、、、、確かにパワーは有るのですが、薬くさい感じが若干あって、そのためか、そのパワーが下の上でざらついて感じてしまう。あまり寝かせないで飲むほうが良いのかもしれないワインと感じ取れました。　

2007年11月20日

コメント(0)

シャトー・ローレ

今日は夕飯が蛸刺しだったので白ワインをチョイス。シャトー・ローレ２００５年です。共同購入の激安ボルドー白ワインです。何回も書きますが白ワインはあまり飲まないのでコメント書くほどの舌を持ていないので。。嫁さん曰く、結構飲めます、と。

2007年11月19日

コメント(0)

グリヴィエール 2005年

今日のワインはグリヴィエール２００５年です。お店の紹介ではグリヴィエールとなっているのですが、スペルはGulliver。同じ読み名ではGriviereという同じボルドーワインがあって、こっちも飲んだことあるんですが・・・・今日飲んだほうはグリバーと読んだほうがよさそうな・・・？？香りは安いメルローの感じでちょっと甘しつこい感じ。味わいは多少ましでそこそこのタンニンを感じられるが、それほどおいしいワインではありません。「レオヴィル・ポワフェレ」の一族が所有するスタンダードボルドー、とのことですが全く別物のワインだと思います。

2007年11月18日

コメント(0)

ブルゴーニュ・ピノ・ノワールコシュ・ビズアール 2004

今日のワインはコシュ・ビズアールのブルゴーニュ・ピノ・ノワール2004年です。開栓直後は軽い樽とさわやかな香り。最初の飲み心地もかなりさわやかで、かつ余韻に酸味と渋みが程よく残っておいしい。割と料理を選ばなく、でしゃばらないワインでした。３時間ほどして、飲み残しのワインを飲むと・・・渋みがかなり目立ってきて、「え、こんなパワー有ったっけ？」とびっくり。違うワイン飲んでるイメージでした。コンピューターを新しいマシンに移行しているので画像のアップがかなり遅れています。

2007年11月16日

コメント(0)

丸沼

今シーズン２回目のボードは丸沼スキー場です。といっても、まだまだ人工雪（カキ氷）の一面バーン。ちょっと到着が遅めだった（１０：００）ので、斜面は結構荒れていて、しんどかった・・・

2007年11月15日

コメント(0)

シャトー・カントメルル　2003年

今日のワインはシャトー・カントメルル２００３年です。開栓直後はバラバラの感じで「おっと、このままじゃ飲めない・・・」で、１時間放置。渋味は結構濃厚で美味しいが、甘さとのマッチがいまいちよくない。

2007年11月14日

コメント(0)

キュヴェシャトレ　ルージュ

今日は遅くなってから飲みだしたので適当なつなぎワインをチョイス。キュヴェシャトレ　ルージュ。これ、５００円のフランスワインなので、いつもの私ならぼろ糞書くのですが、結構飲める！！雰囲気はピノ・ノワールをイメージさせて作っているのだろうが、香りは嗅がなければ許せる範囲。のみ心地も深く味あわなければ結構飲める。（味わおうとすると、喉の奥に甘ったるいいやな感じが出てきますが・・・）１２本の送料の範囲で余りがあったら試してみる価値あるワインですね。ちなみに、この評判の超悪い店、やっとクレジット使えるようになったみたいです。しかし、前回買った時、間違ったワインが入ってきて、やっぱり在庫管理はまったくダメな会社だと実感しました。ちなみに、かわばたさんでも誤配有ったのですが（同じ作者のちょっと違った畑。。。）すぐに取り替えてくれて、ちゃんとした物を送ってくるときにお詫びに一本おまけでサービスしてくれたのにはびっくり！！（ゴミワインじゃなくて、結構良いブル。たぶん残りが１本になって始末したのか、普通には売っていないものでした。かなり”ラッキー”と叫んでしまいましたが・・・でも、このショップはお詫びの一言も無く、返送用のラベルが同梱されていただけでした。あまりの無愛想にびっくりしたくらいです。

2007年11月13日

コメント(0)

サヴィニー・レ・ボーヌ 1Cru・レ・シャルニエール　ピエール・コルニュ・カミュ　2004

昨日はさすがに肝休日にして、今日飲んだワインはピエール・コルニュ・カミュのサヴィニー・レ・ボーヌ 1Cru・レ・シャルニエール２００４年です。１erCRUで今でも４０００円以下で買える奇特なワインです。色合いは結構薄め。で、香りは最初あまり立ってなく、味わいも最初はいやな苦味に感じられる渋みがあり、しばし放置。しばらくして飲むと、その嫌味さは無くなってそこそこ飲めるのですが、相変わらず、奥深さとかは感じられず。。。そういえば、おととい飲んだ嫁さんワインもBEAUNEのワインなんだ。なんとなく、似ている気がする。方やまだ若すぎて、方や十分に熟成されていて。これ、若くして飲むよりしばし放置してから飲んだほうが良いワインなのかも。。。。

2007年11月12日

コメント(0)

カロン･セギュール　２００２年

結婚記念日の食事の２本目。普通、ワイン持って行くなら白と赤なのでしょうが、いかんせん白飲み慣れていないしストック少ないんで、持って行った２本目はカロン･セギュールの２００２年です。言わずと知れたハートマークのボルドーです。最初のワインがパワーフヌケでも良いように少し強めのボルドーをチョイスして行きました。まあ、決め手はハートマークですが・・・・味わいは、空腹で飲み始めた２本目なので正確には表現しづらいですが、やっぱり強烈に生き生きしたタンニンと樽がうまくコンビネーションして、あのチョコレートのニュアンスが十分に感じられ、酔っ払いでもとってもおいしく感じられました。カロン・ゼギールのストックもあと０３、０４１本ずつになってしまったので当分飲めません。。。。ぐすん。

2007年11月10日

コメント(0)

ボーヌ・プロシェ　ベルナール・ドラグランジュ　１９＊＊年

今日は結婚記念日。近くのフランス料理店にワイン持参で飲みに、失礼、食べに行きました。で、持って行ったワインの１本目は嫁さんのバースデーワイン、ボーヌ・プロシェ　ベルナール・ドラグランジュ　１９＊＊年です。（いちを個人情報なのでマスクします）かなり、年式の行ったワインなのですが、酸味と香りはまだまだ生きており、喉に残る渋みも捨てたモンじゃない。もともとそうパワーの有るワインじゃないと思うのですが、ここまで新鮮味が有ると、嫁さんも喜んでおりました。オヤジボーダーには大切な気遣いです。（＾＾）

2007年11月10日

コメント(0)

ラ・シャペル・ド・カロン 2003

今日のワインは昨日話をしたラ・シャペル・ド・カロン２００３年です。ご存知カロン・ゼキールの２ndのひとつ。色はちょっと薄め。香りはイチゴを中心に軽いオーク樽の香り。味わいは、開栓直後かなりバラバラでおや？と思ったのですが、数分で改善。親よりは軽めですが、そこそこタンニンもあり、バランスもくて飲みやすい。チョコレートのイメージはあまり無いですが、それでも多少はその雰囲気は感じ取れます。

2007年11月07日

コメント(0)

シャトー・フルール・オー・ゴーサン

今日のワインはヴェリタスご推薦のシャトー・フルール・オー・ゴーサン２００５年です。ボルドー・シューペリュールの格付けで1780円（税別）あれ。。1980円（税別）になってる。。。香りはあまり強くないが、悪い感じではない。味わいは渋みは結構生きていて、パワー有りそうなのですが、苦味が感じられてちょっとバランス崩している。値段を考えると、まともな方ですし、パワー好きな安ワイン党にはお勧めですね。値段考えると、ワインセラーパリ１６のデイリーコーナー（決してデイリーの値段とは思えませんが・・・３本で送料無料はかなりお得！）やワインショップ篠崎の共同購入のセット（これ、絶対お勧め！）の方が好きですけど。

2007年11月06日

コメント(0)

シャトーモンペラ 2004

今日のワインはシャトーモンペラ2004年、最後の１本です。もう、感想を述べる必要が無いほどの有名ワインですが。。。前にも書いたのですが、ちょっとわざとらしい感じがして、私はそれほど最高なワインという感じは持っていません。まあ、パワーあって、良い感じのワインだと思いますが、舌に残る雑味は無理やり葡萄の渋みをこすりだしているような感じがして・・・でも、デスパーニョのワインでジロラットは別格ですので是非飲んでみてください。

2007年11月05日

コメント(0)

ジゴンダスギガル 2001

今日のワインは夕飯が冷麺とカレー（二つ食べたんじゃないよ～～）だったので、安渋系のワインをチョイス。ギガルのジゴンダス２００１年です。（この手の安めのワインのバックビンテージはまず売ってませんのでリンクは楽天最安値の別ビンテージ）甘渋系のワインはあまり好きじゃないんですが、これ、結構飲めますね。最初は渋い感じが強めなのですが、あとから甘さがじわーと来て、カレーとか冷麺には丁度良い。バランスも良くまとまっていて、飲みやすいワインです。（もちろん、酸味は軽いですが。。）

2007年11月04日

コメント(0)

モンジャール・ミュニュレエシェゾー　2003年

昨日がとてつもなく不味いワインだったので、今日は気分を変えて。今日のワインはモンジャール・ミュニュレエシェゾー２００３年です。１万円以下で買えるエシェゾーはこれくらい。香りはイチジクとマジックインクの香り。最初はちょっと刺激強い感じでマジックインクが出てきたのですが、スパイシーな樽がそう感じさせているのかも。味わいは、ミネラル感がしこたま強く、泥水飲んでるみたい。（表現、変ですね。悪いイメージで書いているのではありませんので、あしからず。）同じ作者のスショとかレ・オルヴォのなめし皮のような野獣味はあまりなく、変わりにミネラル感が強いのでそう感じるのかもしれません。舌の中央にそのミネラル感がしばらく残って快いです。味わいの奥深さもかなりあり、美味しいワインでした。（＾＾）

2007年11月02日

コメント(0)

バロン・ド・ランクロ 2006

今日のワインはバロン・ド・ランクロ２００６年です。タナ40％、カベルネフラン30％、カベルネソーヴィニヨン30％の組成の５００円ワイン。タナ種というのはどんなものかと思い買ってしまったワインですが。。不味いです。。香りは安いガメイ。味わいもメルローとガメイを混ぜた様な感じ。甘み、渋みは確かにあるのですが。。。喉の奥に甘ったるい苦味がかなり嫌な感じで残ります。しかし、こんな不味いワインをいかにも美味しいワインみたいな書き方で売るのは・・・あの、カード使えないし、無責任で有名なあの店です。（ちなみに今回買ったワインの宅配便のラベル、住所が知りきれトンボでどこだかわからない状態。。。ただ、宅配便あまりにしょっちゅう使っているので、住所言わなくても町名と苗字だけで私の家に届いてしまうので届きましたが。。。）

2007年11月01日

コメント(0)

ジュブレ・シャンベルタン　ラ・ジブリオット　2003

今日のワインはラ・ジブリオットのジュブレ・シャンベルタン２００３年です。香りはプラムと樽。結構快い感じです。味わいは酸味、甘み、渋みとも良くバランス取れていて美味しいワインです。アフターも十分有りますが、ちょっと下にざらついた感じが残るのが残念。でも、これ、４０００円くらいのワインだと考えると、かなりお買い得かも。

2007年10月31日

コメント(0)

シャトー・ローザン・デスパーニュ　グランレゼルブ・ブラン　2004年

今日のワインはモンペラで有名なシャトー・ローザン・デスパーニュのグランレゼルブ・ブラン2004年です。あまり白ワインを評価できるほど飲んでいないので。。。一般的な感想を。デスパーニョのワイン、モンペラが有名ですが、赤も白もどちらかと言うと、いろいろ強調しすぎている感じがして、個人的にはこちらのほうが赤も白も好きです。

2007年10月30日

コメント(0)

オート・コート・ド・ニュイ・ルージュグロ・フレール・エ・スール 2005年

今日のワインはグロ・フレール・エ・スールのオート・コート・ド・ニュイ・ルージュ２００５年です。香りは・・・・あ、これ。樽勝ち過ぎ！！まだ、新しすぎるのかな。。味わいも、葡萄は結構濃厚な葡萄だと思うのですが、あまりに樽が効きすぎていて、バランスが悪い。もう少し、寝かせれば違うのかも。とにかく、今開けて飲むには考えてしまう１本でした。

2007年10月29日

コメント(1)

ブルゴーニュ・ルージュカシャ・オキダン 2003

今日のワインはカシャ・オキダンのブルゴーニュ・ルージュです。香りは割りとサラットしたイチゴ系。味わいは、安いブル（1800円）にしてはかなりまとまっており、飲みやすい。変なクセが無く、食事の邪魔をしない感じ。しいて言えば、みかんの皮のような感じがごくわずかする。同じ作者で数百円高い上のランクのブルもあるようなので、今度はそっちを買ってみたいと思いました。

2007年10月27日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モン　ドメーヌ・ロベール・シュルグ　2003

今日のワインはドメーヌ・ロベール・シュルグのヴォーヌ・ロマネ・1er・プティ・モン２００３年です。香りはなめし皮にスパイスを塗りこんでローストした感じ。かなり、重厚な感じします。で、味わいは、最初は酸味がちょっと勝っていますが、強力で分厚いタンニンが生き生きしていて、それにかなりのミネラル感よ野獣味が複雑に絡み合っています。良いワインだと思いますが、もう少し寝かせて飲んだほうが落ち着いて飲めそうでした。　

2007年10月26日

コメント(0)

イエティー

今シーズンの初すべり、イエティーに行ってきました。千葉から６時半に出て、やく２時間で到着。高速使うと、ETC、通勤割引なんですね。で、雪のコンデションですが、今年の５月の春ボードよりはまとも。完全人口雪なのですが、結構滑れますね。クソ初心者もいるのにびっくり。人口雪で、なおかつ超狭いところで練習するのは危ないよ。。。帰りは箱根を通って温泉に浸かり、西湘バイパスが崩れたのを見ながら帰ってきました。

2007年10月25日

コメント(0)

シャトー・ムーラン・ド・マレ 2005

今日のワインは激安ボルドー、シャトー・ムーラン・ド・マレ2005年です。いつも、安ボルドーは悪口ばかりなのですが、さて、この１２００円ほどのワインは。。。色は赤いメルロー。香りはメルローの香りがベースなのですが、スパイシーなカベルネの美味しそうな香りがある。味わいも、結構いけるタンニンが生きてます。これ、ビンテージのせいか、はたまた、作り方のためか。。ただ、若干苦味が残るのは残念。でも、コスパはかなり良いワインですね。

2007年10月23日

コメント(0)

シャトー　ラフォン・ロシェ2004年

今日は佐賀牛の霜降りステーキ。ちょっと渋めのワインをチョイス。で、選んだワインがシャトー　ラフォン・ロシェ2004年です。香りはスパイスの効いたカシスと樽、かなりそそられる香りです。味わいは、甘めのタンニンが効いていて、とても美味しい。アフターもごくわずか雑味を感じさせるがほとんど気にならずに、しばらく残っている。これが３０００円台で買えるとなると、かなりお買い得。この、０４年はハザマのためか安く買えるんですね（＾＾）

2007年10月21日

コメント(0)

シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュVV ギィ・アミオ 2004

今日のワインはギィ・アミオのシャサーニュ・モンラッシェ・ルージュVV２００４年です。香りは弱め。スパイスとカシス。最初は甘みが弱くて、バラバラな感じがしたのですが、１０分ほどで、まとまってくる。少し酸味が勝っている軽めなワイン。2000円前半ならば良いかも。

2007年10月20日

コメント(0)

シャトー・ラフォレ・ピムゲ 2005年

今日は安いビルドー、シャトー・ラフォレ・ピムゲ２００５年です。ボルドーアキテーヌコンクール2006年金賞受賞酒　ロットナンバー入りとの触れ込みですが・・・香りは安いメルローの匂い。あ、これ、メルロー 60%、カベルネ・フラン 25%、カベルネ・ソーヴィニヨン 15%なんだ。。カベルネの感じ、香りからは全く感じ取れない。味わいは、香りの貧弱さよりは多少益し。安いメルロー独特の甘さが中心だか、良く太陽を浴びた葡萄の皮の渋みもあるが、バランスはよくなく、バラバラな感じ。金賞ワインなのですが、１０００円ちょいのボルドー格付けのワインですから期待した方が間違いでした。安いワインなら、日本の一升瓶ワインの方がよっぽど美味しいものがあると思います。

2007年10月18日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ　オート・メジエール　ギヨン　2000

今日のワインはギヨンのヴォーヌ・ロマネ　オート・メジエール２０００年です。香りはイチゴのフルーツ感と重厚な樽香。味わいは最初、舌全体を被うような、タンニンのインパクトが強い。ごく軽い発泡感の様でもあり、微細な澱がまとわり付いている様でもあり・・・２０００年のビンテージがそうさせているのか。それともそうゆう作り方なのか。。葡萄自体は、かなり奥深く、味わいのある感じで、最初の点を除けは美味しいワインです。ロマネ村のワインで単独畑のワインは個性あって好きです。で、今日、やっとジャンルイ・ライヤールのパキエが買えました。これ、ブル格付けなのですが、畑はロマネ村。村名格付けが無い畑なのでブル格付けで値段も村名ワインよりもずっと安いのですが、味わいは明らかにロマネ村の個性有るワイン！でも、ほとんど買うチャンスありませんが・・・

2007年10月17日

コメント(0)

シャトー・ヌフ・デュ・パプドメーヌ・ド・フェラン 2004年

今日のワインはドメーヌ・ド・フェランのシャトー・ヌフ・デュ・パプ２００４年です。パーカー高得点で２本購入して、去年１本飲んだ残りの１本です。去年飲んだときは最初、えらく渋く感じたワインです。香りは、ローズやイチゴの香りが快い。甘み、渋み、酸味がバランスよくとっても美味しい！アフターは割りと甘い幹事の渋みが残る。個人的には安いメルローと一緒で、グルナッシュ、シラーの安ワインは嫌いなのですが、このワインはとっても美味しく感じました。もう、２００４年は入手不可ですが、こんど機会があったら２００５年（ココが最安値かな？）も飲んで見ます。

2007年10月16日

コメント(0)

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー　ドメーヌ・ド・ラルロ　２００４年

今日のワインは初めての作者ドメーヌ・ド・ラルロのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー２００４年です。色は薄め。香りはロースの効いたざくろ、イチゴ。味わいは、ちょっと変わった味わい。。。甘くない干し葡萄をなめし皮で絞ってスモークした感じ。不味いわけではないのですが、ちょっと変な感じ。酸味は弱めで、弱い発泡感がそれを補っている。渋みは弱めで、甘さも弱め。変わりにいつもと違った味わいが感じられる。

2007年10月14日

コメント(0)

シャトー・ル・リュカ　2005年

今日は安いボルドーシャトー・ル・リュカ2005年です。同じ名前のワインで、デスパーニョさんが作っているのがあるのですが、これは全くの別物。ちなみに、デスパーニョのル・リュカはコスパの良い美味しいワインで、モンペラみたいなぶをぉーーとした味ではなく、落ち着いた味のボルドーです。で、このワインですが、香りはいわゆる安いメルローの香り。味わいは、酸味、渋みは確かにあるのですが、それぞれがバラバラで、なおかつちょっと甘さが足りなくてへんてこりんなワインです。美味しいメルローのワインはしこたま高くて。。でも、安いメルローのボルドーはどうしてこんなに不味いんだろうか。。。（いつかは安くて美味しいのみつけるぞ、と思って試すのですが・・・）

2007年10月11日

コメント(0)

ヴォーヌ・ロマネ・1er・スショヴァンサン・ジラルダン 2001

今日のワインはヴァンサン・ジラルダンのヴォーヌ・ロマネ・1er・スショです。開栓直後からイチゴと杏のフルーティーな香りが出てきて、その影に焼けた胡椒のような香りが潜んでる。味わいも同様で、最初はかなりフルーティーなワインと感じさせるが、すぐになめし皮のような野獣味をおびたタンニンが出てくる。その後、若干の苦味が感じられる。ちょとそれらがばらついて感じられるのがちょっと残念。開栓してしばらくしてから飲んでみると、最初から血液のようなドバッとした濃厚な野獣味が襲ってくる。それでもごくわずか、発泡感のような苦味が感じられる。厳しく書いたけど、美味しいワインだと思います。

2007年10月10日

コメント(0)