ススメ！ニャンたま保険倶楽部２

神田さんの最新刊が出たので、早速読んでみました。



前評判で、「今までの神田さんとはまた違う書き方」ということを聞いていたので、読むのが楽しみでした。

読んでみた感想。

よかったです。まんまとハマリ（？）ちょっと泣いてしまいました。
神田さんが「命削って書いてます」って言ってた通りで、心揺さぶられるものがありました。

神田さんのノウハウ本も面白いけれど、こういうタッチの本も好きです。

ある人の生き様を通して、これからやってくるであろう、激動の時代をどう生き抜くか、というヒントが。
とはいえ、普遍的なことが書かれていたことがまた、心を動かすんでしょうね。

もちろん受け取るのは１人１人ですが。

きっと自分にも、これからそれこそ、「チャンスに見える苦難」とか「苦難に見えるチャンス」っていうのがいっぱいあるんでしょうね。

正直なところ、楽しみと恐さと半々ありますが、逃げ回っていても仕方ありません。受け止めていこうと思います。


これは全く別の部分ですが、感じたのは、「言葉は命だな」ってことです。
これ、当たり前かもしれませんが、本当にそうですね。

「心は、必ず”言葉”や”態度”に表れる」って思いしらされます。


ついつい自分の仕事につなげて考えてしまいますが、この強い思いを分かりやすい言葉で、しっかりとお客様に伝えていかなきゃ、と思いました。


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