113379 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ススメ!ニャンたま保険倶楽部2

ススメ!ニャンたま保険倶楽部2

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Freepage List

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

Profile

おこのみ2003

おこのみ2003

Favorite Blog

ブランド好きの心理 New! よびりん♪   さん

さりげなく世の中に… New! よびりん2004さん

もうしばらくお休み… G. babaさん

temp じゅんじゅ。さん
□■箱収納でお部屋す… MOON CHILD 0405さん
Berry-Paradise_Noka… PrettyBerryさん

Comments

miu---miu@ 匂いたつ お酒の香りがしてきそうな、飲みたくなる…
おこのみ2003@ Re:ますます・・・(12/02) niku×2さん >磨き、かかってますねー …
niku×2@ ますます・・・ 磨き、かかってますねー 良い味出てます…
おこのみ2003@ Re:傑作ですね。(^^)(10/12) niku×2さん >雰囲気出てますよ!とても…
おこのみ2003@ Re:お久しぶりです♪(10/12) シーナさん >あら、よく特徴が出ていま…
niku×2@ 傑作ですね。(^^) 雰囲気出てますよ!とても上手です。将来…
おこのみ2003@ Re:おめでとうございます~!(05/04) miu---miuさん >姫でしたかぁ♪楽しみ倍…
2005.09.09
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
世間一般で、広く誤解されていることの1つに、「簡保なら絶対損しない」という迷信があります。
つい最近、保険のコンサルティングをした方で、やはり同じように迷信を固く信じていた方がありました。

まずは応援クリック、お願いします。

今回コンサルティングをした方は、簡保の「養老保険」にご加入でした。
その方は、以前に入っていた保険で大損をした経験をお持ちだったんですね。

だからこそ、「今度こそは損しない保険に入るぞ!」と強く、固く決意して、検討に検討を重ねた結果が簡保だったんです。
果たしてその結果はどうだったのか・・・。

コンサルティングをした結果をお伝えすると、
「えーーっ!これって本当ですか?今度こそ損しないようにと思っていたのに・・。」
という誠にお気の毒な内容でした。

お客様が「そうとは知らなかった」とショックを受けた点は2つ。これは事実なので、お気の毒ですがしっかりとお伝えしました。


1、戻ってくるお金よりも、払い込んだ保険料が多くなってしまっている。
2、数年後に、全ての保障(医療特約も含めて)が無くなってしまう。


この2点でした。

お客様がショックを受けていたのは、どちらかといえば「1、戻ってくるお金よりも、払い込んだ保険料が多くなってしまっている。」

ということでしたが、保険に携わっている私から言うと、「2、数年後に、全ての保障(医療特約も含めて)が無くなってしまう。」ということが大問題です。

これこそが、養老保険の特徴であり、欠点でもありますが、

「必ず保障が切れて無くなってしまう」ということがあります。


さらには、最近は「1」のように、「満期金<総払込保険料」という逆転現象が起こっており、このお客様の場合だと全くご希望には合わない保険の内容だった、ということになってしまっていたのです。

(養老保険も、使い道によっては便利な場合もありますが、かなり特殊な場合と思っておいた方がいいでしょう)


「郵便局の人、全然教えてくれなかったですよ、こんなこと。」

それはそうでしょうね。
もし分かってそんなものを勧めていたら、それこそヒドイことです。無知だからこそ平気で勧められるとしか思えません。

「私の周り、簡保なら大丈夫って思っている人ばっかりですよ。」

どういうわけかそうなんですよね。
だからせめて友達には教えてあげてくださいね。


まぁ、こういった保険販売が、未だにまかり通っているわけですから、私がもっと正しいことを伝えていかなきゃ、と強く決意するのでした。

今回のことでも強く知らされるのは、結局のところ、一般の人が自分自身で「ちゃんとした保険を選ぶ」ということは、かなり難しいということです。

「保険は気をつけなきゃ」というと、素人の方が計算するのは、「単なる戻り率」だけだったりするわけです。
するとこのように、「こんな筈じゃなかったのに・・。」と後でショックを受けることになってしまいます。

心から信頼できる、保険のプロが身近にいるかどうか、これがとても大切だと思います。

今日の話は、お役に立ちましたでしょうか。
応援クリックよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキング









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.09.09 22:27:23
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X