楓望ちゃんの天体観測

[助産師学校受験] カテゴリの記事

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• 今年の目標

  　去年、昨日までは受験モードで、余裕なく、人を思いやる心がおろそかになってしまったことを、深く反省。　受験の結果ですが、不合格。　合格番号にはありませんでした。　　来月、合格者の欠員がでれば、再度連絡があるみたいだけど、別に誰が補欠かなんてのも分からないし、期待して待つのもね・・・　でも一応受験票は破らないで取っておこうと思います。　看護学校受験したときも、一度不合格だったんだけど、あとから電話かかってきたことがあって、補欠だけど合格できたので。　2月19日、日曜日。17時。　もし補欠もダメなら　今度は自分が産むことを頑張ろうと思います。　今年はゆっくりして、また育児にドップリつかって、周りのみんなへ、感謝の気持ちをお返しして、人生、もっとありがたく感じれるようになりたいですね。　

  2006年01月28日

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• 受験を終えて・・・

  　今日は旦那も休みだったので、久しぶりに植木の家族湯の湯～○に行ってきました。　楓望、以前は温泉の湯は熱くて嫌がってたのに、最近は気持ちいいね～とママでさえアチチな湯にゆったりつかれる様子。もうあがるよと言っても、いやだ！と言う位長湯な三歳児。　月末、日ごろの疲れを癒すために、湯布院へ温泉旅行に行く予定。　城島おもちゃ王国にも行く予定。楽しみ。　こんな感じで、最近日々ほのぼのな幸せな毎日。　そう、今、とても幸せです。　受験を終えて、楓望に構ってあげることもでき、楓望も幸せそう。　以前、1人でねんねさせてた話。　じつは、あれから一時、おしっこをよくもらすようになりました。　保育園でも、家でも、おしっこは教えてくれても、もらしちゃう。　かのんひとりでねんねさみしいよ～と言い、すすり泣きすることさえありました。　結局、それからは添い寝して完全に寝てから、起きて勉強の日々でした。　無理もない。　昼間働いてて、保育園で離れてるのに、夜も相手しない（してるつもりだったけど）なら、子供もストレスだったろう・・・　なっちゃんママりんが入院してたときの、なっちゃんの気持ちも良く分かる。ママりんは病気だから仕方ないけど、私のは自分の夢、結局はわがままのために、楓望に我慢させてたんだな～と心が痛かった。　先月、親友に赤ちゃんが生まれてから、楓望は更にまた赤ちゃんほしい～楓望おねえちゃんだもんね、を連呼。　もし不合格なら、今年こそ、二人目を頑張ろうかと思う。　年も気になるし（苦笑）　受験が終わって、ちょっと気抜け。　もし合格したら、もっと大変な日々なのは十分承知。　受かったら・・・落ちたら・・・　結果が出ないとどうしようもないとは分かってても、つい先のことばかり考えてしまう。　ちょうど、久しぶりにお友達と集まる日と合格発表の日が一緒。　行きたい。　だけど、結果が気になって気持ちが上の空のまま会うのも失礼だし、もし落ちた後で会いに行くのも気持ちが沈んでせっかくの場の雰囲気がダメになっちゃうし・・・　いろいろ悩んだけど、　受験は、結果が分かるまで終わってないって事。　今回の集まりは欠席させていただきます。　結果がどうであれ、助産師の夢はあきらめない。　これだけは確信してる。　だけど、今年の受験のけじめはまだついてない。　みなさま、ごめんなさい。　私はそんな大した人間じゃなく、今目の前にあることで精一杯になってしまいます。　　もう少し、待っててください。

  2006年01月11日

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• 無事に試験受けられました!(^^)!

  　今日は朝から旦那がアジの開き焼いて、白菜と大根と人参の味噌汁まで作ってくれました。　頭が少しでも良くなるように納豆も欠かさず食べて、いざ出発。　　さすがというか、古臭い校舎で、しかも暖房入っておらずの極寒の中、カイロお尻に敷き、コート膝にかけて震えながらの受験。　まあ、どんな試験だったか出来はどうだったか、今更語っても仕方ないんで、後は結果のみ。精一杯やったつもりだけど、やっぱり母性は勉強不足でした。　合格発表は、1月27日の14時から。　携帯に応援メッセくれたお友達、ありがとう！　今までもずっと応援してくれて、感謝です。　そして、旦那＆楓望。　いつもそばで支えてくれてありがとう！　さびしい思いさせてごめんね。　しばらくは、のんびりしようと思います。　またちょこちょこ更新していこうと思います。　今日は刺身買って、今からお疲れさま会です。　まだこれから受験の助学受験のお友達も頑張ってね～

  2006年01月07日

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• 願書出してきました

  　今日は朝から雪！今年初？　ど～りで寒いはず。　天気予報すらのんびり見てない日々。　今週から願書受付なんで、早速出してきました。　しかし、受験料って高いのね。1万8千円でした。それに速達代、写真代、返信用封筒の速達代、占めて2万。　私立は、もっと受験料高いみたい。3万とか(ーー;)　しばらく日記の更新はお休みです。　勉強に集中します。　いい結果の報告ができればな～　前回の日記。　言葉って難しい。　叩くのがいかんのは、まあ一般論とか理想だったりもするけど、　わかばちゃんのコメントが、今の私の気持ちに近いかな？　子供が苦痛に思えば、虐待。叩かないと分からないっていう大人のエゴは、子供には苦痛。　でも、普段怒らない人が激しく怒れば、子供はハッとする。　そこでちゃんと、ごめんなさ～いが子供に言えれば、大人の愛情は伝わってるのかな？　愛情をもって、叱る。　その叱り方は家庭によるものかもしれないけど。　　職場のスタッフの娘さんが、上の子にしつけだといって厳しすぎるくらい叩いたりしてて、ちょっとやりすぎじゃない？と娘さんを嗜めようとすると　お母さんは黙ってて！しつけなんだから、厳しくせんと分からんとよ！　　と言い返され、それから何も言えなくなった。　しばらくして、上の子が学校の話を家でしなくなった。　そして、今度は、下の子（三歳）がいたずらすると、お母さんと同じように上の子がその子を叩き出した。　虐待は連鎖しやすいのも事実。　ステレオ教育にならないようには気をつけないといけないけど、　叩かれて育つと、子供は叩いていいもんだと学習してしまう。　だから、加減は必要だし、叩いた後のフォローはものすごく大事。　叩くのが絶対間違いとは私にも分からないから、人に押し付ける気はなくても、もし、自分の子が外で悪いことしたら、叱って欲しいけど、絶対に叩かないで欲しい。叩かれたら子供が痛くてかわいそうだからとかじゃなくって、子供の人権を大人が尊重して欲しい。　ちゃんと、目を見て、話して教えて欲しい。　こんな偉そうなこと書いてても、私だって人間。　イライラすれば、大きな声出したり、つい手が出ちゃうときもある。　だけど、信念は時々曲がってたらちゃんとそのつど修正していきたい。　うちの旦那は、満点父親で、子供が小さい頃の育児は、劣等感持ったりした。　なんか怒ってばっかの自分が情けなかった。　だけど、旦那だって育児でイライラすることはあるんだそうだ。　でも、それをなるべく出さないように努力してる。　きれいごとの理想論なんて、馬鹿らしくってやってられないと思ってたけど、そこで何もできないとあきらめるんじゃなくって、理想に近づけるように自分にできる努力は続けていくことは大事だと教えてくれた。　育児はそれぞれ。　つい、他と比べちゃうことがあったりもするけど、子供が幸せかどうかをちゃんと見て感じて、一緒に歩んでいくのが親の務めなのかな～

  2005年12月05日

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• 英語の勉強

  　受験科目にある、英語。　9月から始めたものの、やっぱり受験レベルまでは程遠いと痛感。　　あきらめモードになっちゃって、19年度の受験について考えてしまう。　看護学は、仕事のためにもなるから一生懸命やるけど、英語って受験限りと思っちゃって、おろそかになりがち。　予習復習サボってばっかだから、全然ダメ。　やっぱ語学はいきなり成果はでないもの。　英語、高校生までは良かったんだけどな～　何で、受験科目に必要なのか、わかりません。　やっぱり落とすための試験だからかな～　　倍率も難易度も看護学校のはるか上だし。　それだけ、勉強する根性が必要だってことね。　でも、つい、今度は英語がないところ受験しよう・・・と現実逃避。　かのんにはヤマハの英会話も必要かな～とか・・・あ、これも現実逃避。　何で旦那、英語できんのよ。と他力本願。　明日は英語の予備校の日。　予習しなくちゃ。　でも分からん。　あ、旦那、今から夜勤にお出かけ。行き道90分。ご苦労様です。　呼び止め看護学の質問してごめんね。　仮眠起きの頭なのに、学校の先生より分かりやすい解説ありがとう。　旦那の講座は、分かりやすいです。　でも私が何度も同じこと聞いちゃって、ごめんね。　私だったら、この前言っただろうが！と怒るのに、　旦那は初老のように、おだやかです。　日曜日のサザエさんを見てて、うちの旦那も20代なのに、年の功という代名詞が当てはまるな～とふと思った。　ちなみに精神年齢テスト、旦那は53歳で、私18歳！　援助交際みたいだわ。　話それちゃった。　英語、どうしようかな～

  2005年11月21日

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• 夢を叶えるためには

  　いろいろ昨日までグチャグチャ立ち止まって考えて、ありがたいコメントまでたくさんいただいて、またちょっと考えて・・・　夢を叶える為に、いろいろ辛いこともあったり、でも楽しみでもあったりする。　受験まで2ヶ月しかなくって、今まで何を頑張ってきたのかよく分からない自分もいる。　英語！とにかく英語がど～してもどうにもならない。　ちょっと分かって自信持ってた時期もあった。　学生時代、成績は一応トップクラスにいたことで、変に余裕な部分もあって、どうにかなるかもしれないと気待もしていた。　だけど、現実は厳しい。　このままじゃ、絶対受からない！って絶望してた。　熊本は、ここしかなくって、最後のチャンスなのに！もう助産師になるのは無理！ってあきらめようとしてた。　でも、旦那に言ったこと思い出してみた。　旦那は今回、熊本市の職員試験残念だったけど、小児科で働けなくなったわけじゃないし、むしろ本命は県の職員の方。（市にこどもの施設ができるであろう情報はあるけれど）、また市の職員試験は来年まで受けれるし。　福岡の市の試験は35歳まで可能だし、今回残念だったけど、夢は持ち続ければいつか叶うかもしれないし。　逆にあきらめれば、そこで何もかも終わり。　自分の夢は、自分で叶えていく気持ちを持ち続けなければいけない。　助産師目指して、ちゃんと受験するのは今回が初めて。　落ちたって、いいじゃない。　英語、残りの予備校ちゃんと通って、それでも分からないなら今回は仕方ないじゃない。　九州内にだって学校はまだあるじゃない。　可能性はまだまだ。　受験やめようかと考えたとき、周りの目が気になった。　あんなに頑張るっていったのに、途中でやめたりしたら、根性ないやつと思われるんじゃないか・・・　逆に、周りの友達が同じ状況で受験やめたとしても、そう思ったりはしないよね・・・とふと思ってみたり。　受験はするけど、失敗してもあきらめず、平和な家庭を守っていく！　また時々悩むだろうけど、これを目標に頑張っていこうと思います。　もし～だったら、とか仮定法じゃなくって、今～だから、こうなりたいと現実ときちんと向き合ってから、目標に向かって進んで行こう。　今日は助産関係のいろんな人のところを渡り歩いてみました。　まだ学校受かってもいないのに、足を踏み入れてもしかたないかな、と遠巻きな感じだったんだけど、覗かせてもらうと、とてもためになる話ばかり。　助産の仕事って素敵だわ。　総合病院でバリバリ働くとかじゃなくって、地域で母乳育児や性教育なんかを楽しく学んでいけるものをやっていけたらたな～というのが大きな夢。　いつか叶う日がくればいいな～　努力は続けていこう。

  2005年11月17日

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• キャリアアップ

  　みなさん、風邪ひいてませんか？　私はひいちゃって、やっと少しいいかな？って感じ。　病棟スタッフの8割が風邪ひいちゃってます。　最近寒くなったし、夜勤すれば体調崩しやすくなって、蔓延しちゃってます。　さて、うちの旦那、市の職員の2次試験の結果発表がありましたが、残念な結果に終わってしまいました。　うう～ん、毎回一次に受かる頭はあるのに、もったいない。　やっぱり、賄ろが必要か(ーー;)　まあ、でも、いい病院は給料いいけど、その分勉強会やら研修やらで時間も犠牲にしなくちゃならないこともあるから、私はそんなに残念ではないんだけど、旦那はやっぱり悔しいだろうな～　去年は県の職員が2次がやっぱりダメで、今年は県は試験すらないみたいだし。　とりあえず、来年もまた今のところを勤めるつもり。　福岡の市のこども病院があるみたいなので、今度はそっちも受けてみようと旦那も頑張り続けるみたい。だけど、住み慣れたところがいいな～という気持ちがお互いある。　万が一私が学校受かれば、非常勤の給料じゃ生活していけないから、私の職場で入れ替わりで働いてもらうつもり。　まあ、でも、旦那、小児看護楽しいみたいだし、続けて欲しい気持ちもある。来年は県の職員募集があるかもしれないし、それならこのまま今の所を続けてもらってたほうがいいだろうし・・・　しかし、熊本の受験は今度が最後だし、受験するだけしてみようという気持ちはあっても、なかなか受かるために頑張る！という気持ちが持てず。　そんな気持ちなら受験なんてしないほうがいいんじゃないかと思うし、だけど、受験しないとそれはそれで後悔するかもしれないという気持ちもあって・・・　子育てだけの人生で終わりたくないという人もいるけど、　今、子育て頑張らないんで、いつ頑張るのか？という気持ちもある。　専業主婦には憧れる。　働いてるからこそ、専業主婦のママ友さんは大事。　　働いてるママさんが育児にいい加減なんてことは思ってないし、働く姿を見て子供も頑張れるというのも分かってる。　予備校行くとき、楓望は、ママがんばってね～またお迎えにくるからね～と笑顔で言ってくれるのはうれしい。　私の母は専業主婦だったけど、10歳を過ぎてからパートに働きに出られたとき、私は嫌だった。学校から帰って、母がいないのは嫌だった。鍵をなくして寒空の中帰りを待ってたこともあった。　楓望が同じような気持ちになるとは限らないけど、ついつい余計なことばっかり考えて悩んでる時点で、受験に負けてる。　今のままで十分幸せ。　そう思うのは、ぬるま湯につかりたいだけの気持ち？　常に人生目標もって頑張り続けるのは素敵なことだけど、疲れるな～　幸せな家庭を守り続けるのも、素敵な目標ではないのかな。

  2005年11月16日

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• あきらめたら、そこで終わり

  　某漫画の台詞だけど、本当にそう。　今日で予備校の英語の授業三回目。もともと英語はちょっとはできてた方なので、すこしずつだけど授業にもついて行けるようになりました。　仕事の昼休みにも勉強したり、夜勤の合間に英単語覚えたり、努力は続けてます。　急に、何もかも嫌になることもあるけど、後悔はしないよう受験生続けてます。　実家から車で３０分ほどのところに予備校はあるんだけど、何と旦那さん、今まで毎回送り迎えしてくれてます。　授業が２１時に終わるので、迎えはいいよと断ったんだけど、寝かしつけにいいからとかのんも一緒に迎えにきてくれてます。　最初は、送ってくれるとき、ママだけ車途中で降りちゃうのが寂しいのか、かのんも学校いきた～い！と言ってたりもしたけど、今日は、また迎えにくるね～とかわいくバイバイしてくれるようになりました。　ママが頑張ってるの、分かっててくれてるのかな？　授業は、開始時毎回英単語のテストがあるんだけど、不合格者は居残りがある。私は授業終わったら、すぐにでも帰りたいから、高校生に負けずに合格点とってます。それも、ちょっと自信につながります。　仕事と育児があるから、合格できないなんてあきらめず、できるように頑張って努力してます。　予備校行くと、モチベーションがあがります。　先生の話も励みになるし、いろんなことが刺激になってて、きつくても頑張れる感じです。　かのんも最近は保育園大好きで、来週運動会があるため、その練習も頑張ってるみたい。迎えに行くと、ニコニコです。　今まで、英会話教室に全然興味なかったけど、やっぱ英語は小さいうちからがいいのかな～と、ちょっと考えてみたり・・・まあ、それはまた受験が落ち着いてから考えよう。　　息切れしないように、あきらめずに頑張ろうとおもいます。　　　

  2005年09月27日

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• 憧れの仕事

  　受験学校一つに絞り、卒業校に卒業証明証やらを請求し、いよいよ来週から予備校に行き出すんだけど、今一やる気が出ない。　資格試験も一週間後に迫ってて、そっちの追い込みも十分に出来てない気が・・・　この前、保育園は月に一度のお弁当の日で、前日まで覚えてたのに当日すっかり忘れてて、保育園に着いてから思い出すもんだから、楓望にごめんねとひたすら謝って、私のパン持たせてしまった。　師長に朝から話したら、大丈夫よ～子供ってそんなものが好きなもんだから、今日はパンだ～って喜ぶし、あなたも子供には、今日はパンよ素敵でしょう～と言わなきゃ。と言われた。　ありがたいことに、師長さん、私にお昼ご飯のお裾分けあり。感謝です。　でも、これがもう少し大きい子だったら、友達はママのお弁当だったのに、楓望のは違ったとか落ち込むんじゃないかと心配してしまった。　最近、二人目出産で、保育園を退園していくお友達も多い。　楓望もちょっとさびしい様子。　そのせいか、今まで保育園楽しそうに行ってたのに、最近、いってらしゃいを元気に言ってくれず、ママがいい～と足にしがみついてくる。　先生大好きでしょ？って聞いても、ママがいい～と離れない。　まあ、でもお友達誰が好き？って聞くと、ゆうさく～と旦那には言えない答えが返ってくるしｗ、保育園は好き～とも言うけど。　でも、今朝、同じクラスの子に、楓望の手帳クマさんついてる～と見せに行ったら、友達カーテンに隠れちゃって、そんなささいな事が楓望にはショックで、だめって言われた～っと大泣き。　その前の日は、夕飯時にちょっとのことで大泣きしたり。　私も疲れてて、ついイライラ。　自分でできることなのに、甘えてしてもらおうとすると、自分でできるでしょ！って叱ってしまって、反省。　もっと楓望と向き合って甘えさせてあげないとだめだ！っと思い直し、接すると、今日は何の問題もなかったかな？　ワーキングマザーであるけれど、実は憧れてる仕事は専業主婦なのです。　仕事出来る人より、家事と育児をこなせる人、それもちゃんと何でも子供を第一に考えて行動できる人が憧れです。　身近に、尊敬してる専業主婦の友達がいます。　このママさんは、基本的な早寝早起きをきちんとできている。　これって、とっても立派なことだと思う。私もこれだけはずっと頑張ってること。9時就寝、6時起床。毎日子供と一緒にって、簡単なようで大人にとっては意外と努力が必要なもの。　夜中まで子供遊びに連れ回したり、朝寝坊平気でさせるのは、どうしても嫌。育児の方針で、そこだけはずっと守っていきたいと思う。　　あと、ママさんは以前習い事の時に、子供が託児嫌がったときも、子供が嫌がるならと好きな習い事止めてあげたし、自分が遊びたいからと一時保育を利用しようとしたこともない。子供を産む前から、自分の時間はないものとちゃんと覚悟を持ってたと言っていた。　子供を産んでも、自分の時間を大事にしたいとか、子育て終っても取り残されないように、子供だけの人生にならないように今を頑張るとか、そんなこと自体が、どうでもいいことなんじゃないかと思う。　子育てを生き甲斐にできるって、すばらしいことなんじゃないのかな？　　ただ私は、専業主婦では子育てとのバランスがうまく保てないから仕事をしているだけであって、共働きが専業主婦よりも苦労してるとは全然思わない。　まあ、経済的事情もあるんだけど。　　　　　　　　ママがいい～　これって楓望の心からの本音の叫びだったら・・・　お互いの実家もあって、引っ越さずに行ける学校受験できるのは今年が最後だから、受験はあきらめないつもりだけど、また繰り返して楓望に我慢させちゃうのも悲しい。　予備校行くために、旦那にも勤務希望無理言ってるし。　子供第一に考えて受験なんて無理な話で、結局は自分のことばっかりになってしまう。　だけど、そんなことはみんな承知で受験しようって決めたんだから、今回は結果にこだわらず、経過を大事にしていこうと思う。　確かに、受からなくちゃ受験の意味なんてないんだろうけど、改めて受験勉強今年始めてみて、　やっぱり母性の勉強が一番好きだな～と気づけたし、看護学は今まで勉強さぼってたから復習にもなってるし、プラスになってることも多々あるし。　決して、受からなくてもいいやとかいう気持ちになったんじゃなく、　受かるために何が何でも頑張らなくちゃという気持ちを変えようと思います。　無理せず、焦らず、ゆっくり、ゆっくり　これも、今日、憧れの職業のお友達からいただいた、ありがたいメールです。　　　　

  2005年09月09日

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• 幸せな夢

  　ずっと悩んでた、他県の受験。　今回はスッパリ辞め、熊本一校に絞ります。　そもそも今年受験始めようと思ったのは、熊本の募集が今回最後であり、受けないままあきらめたくはなかったから。　そしてそして、やっぱり家族は離れちゃ駄目。　子供も旦那も大好きです。　そばにいなくちゃ、自分だけの夢を叶えても、幸せじゃない。　現実問題。他県だとお金がかかりすぎて、今の生活を楽しめない。　七五三のお祝いやお誕生日、家族の楽しみごとだってたくさんある。　目先の自分のお金のために、思い出を壊したくない。　もし、他県を受けるならば、家族一緒じゃないと駄目。　例えば、熊本にはなかなかない小児看護の病院や施設に旦那が行きたいと言えば、家族みんなでついていって、そこから通える学校受験するようにすればいい。　前も言ったけど、もし楓望が、ママに家にいて欲しいと言えば、いつでも仕事辞めることはできる。　仕事よりも家庭第一なのは変わってないつもりだったのに、何だか最近舞い上がってた。　結婚よりも妊娠が先だったのは、旦那と早くもっとずっと一緒にいたくて、作っちゃった婚だったから。　本当に子供出来るとは思ってなくて、受験はするつもりだったんだけど、妊娠したのは無条件で嬉しかった。　計画外の妊娠なんて助産師失格と思う人いるかもしれないけど、子供ってやっぱり授かりもん。ちゃんと赤ちゃんは親の気持ちと時を選んで来てくれるって信じてる。　今までなかなか二人目ができなかったのは、もしかして、また夢に向かって頑張れるチャンスを見つけるのを待ってたからかな？と思える。　だけど、その方法が少し間違ってたようで反省。　どうせ受験するなら、どこか受かりそうな所もと気持ちが緩んでしまってた。逆単身赴任なんて、身勝手だった。　旦那にも気持ち伝えたら、ちょっと心配そうに、でも遠慮がちに嬉しそうに抱きしめてくれた。感情の表出があまりうまくない人なんだけど、自分で隠してるつもりの気持ちなんて夫婦なんだからすぐに分かる。　私は子供の頃、ひどい虐待までは受けたことないんだけど、それでも親の愛情というものに安心感を覚えたことがあまりない。　　人を信じたり、愛したり、そんなことがうまくできない。　愛されないなら愛さない。そんな防衛行動だった。　彼氏彼女の事情って漫画を最近読み返し、さっき最終巻を読み終え、その中に　　　　　きっと何が幸せで何が不幸かなんて　　　　　ひとの手のおよばないところにあるんだ　　　　　闇を怖れることもない　　　　　心はもう満たされてしまったのだから　　楓望には、私が受けた不安な気持ちにはさせたくない。　家にいて欲しいならいてあげたいし、大きくなっても抱きしめてあげたいし、毎日、大好きだよって言葉に出して気持ちを伝えてあげたい。生まれてきてくれてありがとう！って愛する喜び、愛される喜びを教えてあげたい。　私一人なら無理でも、きっと旦那といっしょなら大丈夫。　生まれてくれてありがとう　そんな言葉をたくさん言える素敵な助産の仕事ができたらいいな。

  2005年08月28日

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• 逆単身赴任

  　やっと７日連続勤務が終り、グロッキー状態です。　　新しく入ったスタッフは２ヶ月で辞めちゃうし、1人はギックリ腰だし・・・介護病棟って、本当に体資本です。土片手当てを出せ！と言いたいくらい。　夜勤の合間にレビュー読んだりしてるけど、解剖苦手なのは辛くって、読んでてもイメージできずに覚えられないことだらけ。　来月は資格試験もあるしで、ついイライラして、旦那にも頼りっぱなしでいかんな～と反省。　仕事しながら受験ってやっぱ大変で、何度もくじけそうになる。　子育て、家事もこなさなきゃいけないし、今のところ楓望が熱出さないでいてくれてるから助かるけど、扁桃腺持ちだから、これからの季節は覚悟しとかないと・・・　志望校選び、といっても熊本には一つしかないからそこが第一希望になっちゃうんだけど、問題は、県外受験をどうするか・・・　楓望はまだ小さいし、仮に県外受かっても私一人で行かなければいけない。　いわゆる逆単身赴任。　旦那はさびしいとは言わない。　でもさびしいんだろうな。　私もさびしい。　さびしいと思わないようにしてるのかもしれない。　一回目の受験は前の旦那だった人に引き留められ、　二回目の受験は今の旦那との子供ができたために断念。　二回目の時も、旦那は言わなかったけど、さびしかったのかもしれない。　子供がひきとめてくれたのだろう。　そして今回の三回目。　今までと違うのは、ちゃんと県内も受けること。　ここを受けるって事は東大受けるのと一緒なもんで、もともとあきらめてたから。英語もあるし。でも今回は最後の募集だから、あきらめたくはない。もし今年受けようと思わなかったら、熊本の学校が今年最後の募集と知らずに終ってたかもしれない。でも受かる可能性は無いに等しい。　やっぱりどうせ受験勉強するなら、可能性が少しでも高いところも受けてみたい。　でも、家族を残して寮生活。　勉強は集中できるけど、耐えられるのかな？　楓望の成長、ゆっくり見ていくことができなくなる。　気持ちの整理つけてみたくせに、やっぱり家族のことを考えてしまう。　すべては受かってからの問題と分かってても、どうしても悩んでしまう。　割り切って勉強しないといけないのにな～　受かってから考えよう、そうしよう。

  2005年08月25日

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• カマト勉強

  　長寿の婆ちゃんで、カマト婆ちゃんって知りませんか？　一日起きて一日寝るってやつ。　今の私の勉強法が、これ。　なかなか毎日は続かず、しかし昨日せんかったから今日はしようという気には一応なります。　ほんのちょっとですが、始めた頃より分かるところも増えてきて嬉しいです。今まで勉強さぼった報いは仕方ない。　心配なのは英語。　学生の頃は得意だったはずなのに、きれいさっぱり忘れてる。　問題集買っても、意味が分からないから手つけられず(T_T)　来月から予備校行くけど、ついていけるか、かなり心配・・・　今日は日勤だったんだけど、やっぱ肉体労働の介護病棟。　背中も腰も痛い。しかも座骨神経痛で、夕飯準備時、しばらくビリビリして仕方なかった。　でも楓望はかわいいから、疲れた体にピシピシと鞭打って優しいママで相手してあげてたけど、ねんねの時間に限界が・・・　やがて９時になるので、　ママ眠いから、ねんねしよ～って言うけど、　楓望、まだ眠くないもん。絵本読んで。　と、しつこい。　おまけに、　楓望、つまらない～　つまらない～　と、ぎゃあぎゃあ言い出す始末。　ぶち。　こっちは仕事でつかれてるんじゃ！わがまま言うんじゃない！　と心の声。　楓望！　と大きな声で一喝。そして強行手段で、電気消したらヒンヒン泣き出しました。すぐに泣きやんだけど、何だか大人げない自分にも腹が立った。　ちゃんとその後、抱きしめて、おやすみのちゅ～はしたけど。　ここで旦那なら、優しくねんねをさせられるのに・・・　あと少しだけ絵本読んであげればよかった。　寝る前に怒っちゃうと、あとで自分が、寝顔見て悲しくなってしまいます。

  2005年08月11日

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• カルチャーショック

  　受験勉強、毎日は無理でも、一日おきに楓望が寝てから3～４時間、仕事の昼休みにもチョコチョコ参考書読んだりと自分なりに頑張ってます。　が、勉強すればするほど落ち込む。　わ、分からんことだらけ。忘れてしまってることだらけ。　私は88回国家試験で資格取ったんだけど、その頃に比べて最近の国家試験の出題傾向がガラリと変わってる。　旦那曰く、教科書の端っこに載ってるようなそんなところは読まないよってところが頻繁に出てるらしい。　要は、受からせるための試験ではなく、落とすための試験。ひねくれ問題だらけ。・・・ま、頑張るしかないね。　楓望のぷっぷるちゃん、頑張って続けてみようかなと思います。　せっかく、チューリップの歌がドレミで全部歌えたり、ピアノの音をまねしてドレミが連呼できたりとメキメキ成長していってるのが嬉しくてもったいないって思ってたから。受験、受験で何もかも犠牲にするのも嫌だし、　実家の母が連れて行ってくれるとも言ってくれました。　私のレッスンも、お試し受けてみてからまた考えてみようと思います。　今日の仕事は入浴介助だったんだけど、やっぱり男性患者の入浴介助は嫌です。どうしても業務的。　いつか産婦人科で働くのも夢。　旦那の仕事が落ち着くか、楓望が大きくなるかじゃないと忙しい病院で私が働くのは無理な現状。　介護病棟ではやっぱり助産師の勉強はできない。　職場でも、母性看護について語れる人もいるはずもなく、ただただ肉体労働。　やっぱり時々旦那がうらやましくなる。　今の職場の最大の利点は、残業ほとんどなしで、休みの融通がかなり利くところ。　　家族と一緒にいる時間が何よりも大事だけど、自分の夢も大事。　今は待つ時間なのかな？　待つしかないのかな？　旦那の夢と私の夢と、どっちも大事だけど、両方一緒にかなえるのはできない。　勉強してると、時々そんな考えが浮かんできて、どうしようもない。

  2005年08月06日

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• 勉強開始

  　やっと本腰入れて勉強開始しました。　そして、英語だけでも予備校に通うことにしました。　みゆさんのいうとおり、受かればラッキーなんて甘すぎた。　受かるものも受からない。　受かりたかったら、受かるように出来る限りの努力はしなければいけない。　そうじゃなければ、受験する意味がない。　ただの自己満足に終ってしまう。　本当は看護学の方も受けたかったけど、やっぱりそこまでは時間の都合がつかずあきらめました。　エレクトーンも半年はお休み。　せっかく私も習い始めようと思ってたけど、片手間に受験勉強はできないな～と考え直し、楓望のぷっぷるちゃんもお休みさせるしかないな～とちょっといろいろ周りのことを整理しつつ・・・　ぷっぷるちゃん、楓望はとても大好きで、最近ドレミの音階も覚えてきたりで、これからも楽しみだったんだけど、仕方ない。　もし旦那が今年の県と市の職員試験に受かれば、熊本のみの学校にしぼるしかないけど、落ちたときは、他県もいろいろ受けてみようと、先々まで考えて受験勉強本腰入れられるようになりました。　旦那ともよく話し合って、再々決意。　昨日は愚痴みたいな日記になってしまったけど、旦那は旦那で私の職場にも迷惑かけないように勤務の調整していてくれたりもする。　夫婦共に3交代は本当大変なんだけど、どっちかだけが大変とおもっちゃ、やっぱ駄目だね。　なっちゃんママりん、いつも心配してくれてありがと～　に～やんも、まだ遠くに行ってしまった実感ないよ。そばで笑っててくれそうだもん。私も、楓望には看護師なれとはいえないな。なりたい意欲があるなら応援はするけどね。　男性患者さんが嫌って話。　看護師のくせにと言われるかと思ってたけど、逆に優しく気遣ってくれてありがたかったです。　職場では誰も信頼できる人いないんだけど、何だかここでこうやって周りの人にささえられて今の自分は頑張れてるな～とジーンとしてしまった。　予備校、ついていけるかも不安だけど、とにかく前進あるのみだ。　新たな気持ちで頑張ります。

  2005年08月03日

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• ちょっと待って

  　今日は反省文です。　最近、楓望に対して言ってる言葉。　ちょっと待って　ついつい使ってしまってます。　育児休暇中はベッタリ一緒にいれたから、なるべくすぐにかまってあげるように抱っこもたくさんしてきたのに、最近は勉強やらでも忙しくって。　焦ってしまってるな～　いかんいかん。　予備校通いも悩んでたけど、もっとゆっくり行こうと思います。　家族が何より大事。　子育ては、今の時期が一番大事。　夢は持ち続け、勉強はずっと続けていきながら、今しかできないことも楽しみながら頑張っていこうと思います。　さらに反省することが。　昨日楓望は朝からちょっと元気なくって、何というか母親特有の嫌な直感が働いたにもかかわらず、仕事に行ってしまったこと。　病院行く？　うん　（でも今日はスタッフ人数少ないしな～）　保育園の先生のところは行く？　うん！行く～（う～ん、ど～しようどうしよう大丈夫かな～？）　　ちなみに熱は37．3度と微妙。（大丈夫かな。保育園好きだし）　との判断で仕事に行ったわけですが、夕方やっぱり呼び出しが。　38．3度まで熱上がってました。　母、涙。　あと少しで終了時間でしたが、急いで自分の仕事何とか終らせて師長に言うと早引きさせてもらえたので、お迎えに。　熱はあっても元気だったけど、何だか保育園で布団に横になってる楓望見ると不憫で。　　何だかいろんなことが中途半端で嫌になる。　母親、看護師、受験勉強、妻として。　何でも基本が大事。　最初に書いたけど、ちゃんと子供と向き合うことから見直そうと思います。　独身の頃と同じようなペースでいけるわけじゃにので、ママナースはママナースなりのペースで頑張ろうと思います。　とりあえず、9月にちょっとした資格試験があるので、それは旦那も受けるので、一緒に勉強頑張って合格目指そうと思います。

  2005年07月29日

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  入試問題集を買いに

  　いろいろネットで受験情報収集をしてる日々。　今日は朝から、光の森のゆめタウンの紀伊国屋に家族みんなで行って、助産師学校の入試問題集を購入！　基礎もろくにできてないんだけど、気分はでるかな？と思い。　というか、助産師学校受験対策の本ってば、これ一冊しかなくって。　東京アカデミーの講座の資料請求したり、受験校の目星をつけたりと、ちまちまじゃあるけど、やっぱ楽しくてワクワクします。　全然自信とかはなくって、逆に絶対受かりっこないとあきらめモードにもなるけど、まだ受験すらしてないんだから、まずは地道に出来ることから頑張らないとね！　旦那は、小児科にずっと行きたくって、4月からパートで療育センターに行ってるけど、やっぱ自分が働きたかったところだから、とても楽しそう。　　県の職員試験に去年は2次で落ちてしまい、今年が年齢制限最後なので、思い切って非常勤枠で働かせてもらってる。　給料は少ないし、手当もでないけど、私が大黒柱で頑張ってる日々。　小児科に行きたいと悩んでた旦那の背中を押したのは私。　男でもあり、なかなか病棟での小児看護ができるところもなかったから、去年試験に落ちたのはすごくショックだったみたい。　やっぱ公務員は悲しきかな、コネの世界でもあるから。　療育センターの師長さん、旦那のことをえらくかってくれてて、今年の試験、また一次受かれば、合格できるわよ！とありがたいお言葉をいただいてましたが・・・なぜに、今年に限って県職員の看護師の募集がまだありません。　おかしい。去年は4月に募集があったのに。　旦那あきらめモードかと思いきや、市の職員試験を受けると宣言。　どうやら、市の施設で小児科の施設ができるらしい。　詳しくは知らないんだけど。　今年は夫婦そろって受験生モード。何だかワクワク倍増です。　やっぱ公務員は憧れます。民間と違って手当はぶ厚いし。　旦那は小児科で、私は産婦人科。　医者だったら、開業できたろうにな（笑） 　最近実家からエレクトーン持ってきました。　毎日さわらせる（さわりたがる）ので、最近はちゃんと右手の位置と左手の位置と手の置き方、ドの位置が分かるようになったり、フロッピーの使い方なんかもちょっとずつ教えていってます。　ママも来月からレッスン再開することにしました。　勉強と趣味と充実した日々を送れそうです。　

  2005年07月24日

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• 新たに再決意

  　すっごく久しぶりの日記です。　ずっと夢だけ見てた助産師のお仕事。　今年こそ、受験してみようと決意しました。　思えば、最初に思い憧れたのは、看護学高の2年生の時。　母性の授業がかなり好きで、何でか分からないけど、テスト勉強も実習も全然苦じゃなくって、かなり母性だけは成績も良く、自信持ってたもの。　担任の先生も当然助産師学校進学するもんだと思い、推薦入試の話も出たのに、当時付き合ってた人が反対。　受験学校が九州内ではあったものの県外で、離れたら別れると言われ、断念。そのままその人の地元の総合病院に就職するものの、喧嘩別れしたのがきっかけでその職場も退職。　そして、実家の近くの病院に就職。　その後、運命の旦那に出会った。当時旦那は看護学生。　再度、助産師学校の夢に期待をふくらませた、そのとき。　楓望がおなかに宿ってくれました。　悲しかったことは、当たり前かもしれないけど、旦那以外、　ど～するの？　って聞かれてばかりだったこと。　旦那は看護学生。　生活費の心配。　誰もおめでと～って言ってくれなかった。　もちろん受験は断念。　でも後悔はなかった。　私たちは、とっても嬉しかった。　うちの母親は、あんた（私）ができたから、お父さんと結婚しなければいけなかった。いろいろやりたいことがあったのに、私がおなかにできたから、と後悔していた。　悲しかった。　結婚なんて絶対しない。　1人で生活できるように、自立した仕事に就いてやるって気持ちで看護師になった。　でも、旦那と出会えて、世界が変わった。　この人とずっと一緒にいたいと思った。　誰よりも、そばにいたいと思った。　死んで墓に入るとき、旦那と共に過ごす時間が誰よりも長かったと思いたい。そう感じ合える人だった。　確かに、妊娠、出産、育児と重なった学生の旦那にとっても過酷だった。　実習で睡眠不足でも、楓望は夜泣きはするし、生活は豊かじゃなかったから私も不安定で、喧嘩もたくさんした。　でも、楓望という名前を思い出し頑張れた。　楓望は楓の季節に望まれて生まれた子。　楓望がおなかに宿ってくれたから、私たち、結婚できたし、今もこれからも幸せに暮らしていけるんだと思ってる。　だから、助産師も夢はあきらめたくなかったし、楓望がいてくれたから、新たに夢を頑張れるんだと思う。　でも育休明けてしばらくは、そんな余裕はなかった。　何度も看護師自体を辞めようと思ってた。　鬱病かもって悩んだときもあった。　　だけど、ある日なんだかまた夢がふくらんだ。　大きなきっかけは特にはなかったけど、いつかなりたいばかり言っても仕方ない。　受かってからの生活ばかり考えず、とりあえず、受かるまでの道のりを頑張ろうと思った。　2人目も欲しかったけど、まあ、出来たらできたらで考えればいいし、また再々再決意すればね。　とにかく、好きなことを勉強したいと思った。　看護協会の研修で、母乳育児についての講義が募集してあり、母子看護に携わる病院にいるわけじゃないけど、思い切って参加したいと師長に申し出てみた。　それが小さなきっかけかな。　まだ、受験学校を探したわけじゃなく、受験勉強すら始めておらず、情報収集に追われる日々で、今年間に合わなくても来年受験できればいいかなと焦らず目標に向かって頑張ろうと思います。　

  2005年07月21日

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