★ぱそすき★

ニッポン放送のラジオ番組内で、倖田來未さんが発言した内容について、大騒動が起こってますね。
現在、高齢妊娠中の方、高齢で妊娠を望んでいる方、高齢出産をした方、
高齢でなくても、妊娠中の方、不妊症治療をなさっている方には、ショックだったと思います。

倖田來未さんには悪意があった訳ではないのでしょうが、軽率、無神経でしたね。

どうぞ正しい知識を身に付けて下さい。
デリケートな女性の心の事を少しはわかってほしいです。
誤った発言で、間違った知識を真に受ける人がいる事が悲しいです。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
■　高齢出産
高齢出産（こうれいしゅっさん）とは、統計上または医学上、女性が35歳以上で子どもを産むことを指す。
なお、「35歳」という年齢に何か特別な意味があるのかと誤解されがちであるが、高齢出産のリスクは30歳を超えた頃から徐々に高まっていくものであり、35歳を境に「急に」危険性が上昇するわけではない。

■　高齢出産支援サイト　高齢出産について知ろう！
■　高齢出産という選択：babycom
■　高齢出産、高齢妊娠：babycom VOICE
■　高齢出産とは
■　高齢出産体験者が語る高齢出産のすべて


高齢出産には、リスクもありますが、メリットもありますよ。
私自身、高齢出産を経験しました。
その時の記録は、楽天ブログにあります。
今回の「倖田來未発言騒動」があってから、少し読み返してみました。
あの時は、こんなに悩んで、苦しんでいたんだーと、思い出しました。
でも、辛い事ばかりではなく、しっかり幸せも感じていました。

本当に恥ずかしい内容も沢山書いていました。ヽ(;´Д｀)ﾉ

楽天ブログ　末娘の時の、妊娠発覚から出産までの記録
■　2004年06月
■　2004年07月
■　2004年08月
■　2004年09月
■　2004年10月
■　2004年11月
■　2004年12月
■　2005年01月
■　2005年02月

2004年11月26日から12月10日まで、15日間の入院日記の内容の中には、
羊水の状態で悩んでいた事も書いてあります。
検査を受けて、結局、羊水はきれいで、羊水には何の問題も無かったのですが、
もし、その当時「倖田來未発言」があったとしたら・・・
私はひどく落ち込んで、悩んで苦しんで、泣いていた事でしょう。
精神的に弱い私は、高齢出産をしようとしている事を後悔していたはずです。
それ程あの当時はナーバスになっていました。

■　☆⌒Σ(≧д≦)ゝイテッ!　トラブル続き　28w1d
■　入院してました
■　切迫早産で入院１　気持ちの準備もないままに
■　切迫早産で入院２　点滴開始
■　切迫早産で入院３　救急車に乗る
■　切迫早産で入院４　これから私はどうなるの?
■　切迫早産で入院５　内診と導尿と陣痛室
■　切迫早産で入院６　お腹に針がー　27w6d
■　切迫早産で入院７　妊娠継続　27w6d～28w0d
■　切迫早産で入院８　女の子の証拠　28w0d～28w2d
■　切迫早産で入院９　車椅子でトイレ　28w4d～29w0d
■　切迫早産で入院10　点滴が外れる、歩行許可　29w1d～29w2d
■　切迫早産で入院11　退院の日　29w3d
■　家族が一緒にいられる事の喜び　29ｗ3ｄ
■　また出血　入院の危機　ヾ(≧へ≦)〃　31ｗ2ｄ
■　びらんからの出血、入院しなくて済んだ＼(^▽^)／　31ｗ3ｄ


産婦人科医の聞き取り調査をもとにした、子どもたちの不思議な胎内記憶の言葉集。
大好評「おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと」の第二弾。
今回は「ママのおなかに入る前の記憶」を中心に集めました。
おなかに入る前はどんなところにいたか、ママとパパをどのようにして選んできたか……
子どもへの愛おしさが増す1冊です。
ご出産のプレゼントにも最適です。
　ママのおなかをえらんできたよ。　￥630

　ママのおなかをえらんできたよ。　￥1,155

前著『おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと』以来、多くの胎内記憶・誕生記憶が寄せられましたが、それだけにはとどまらず、ママのおなかに入る前の記憶までもが、子どもたちによって、どんどん語られてきました。
「おなかに入る前はどんなところにいたのか」「お母さん、お父さんをどんなふうに選んできたのか」、自分の意思で、理由をもってお母さん、お父さんを選んで生まれてきているのです。
本書では、このような「ママのおなかに入る前の記憶」を掲載しています。
ぜひ、この不思議な世界を見てください。

【内容情報】
おなかに入る前のこと、ママとパパを選んだときのこと…子どもたちが話してくれた不思議な「胎内記憶」の世界。

【著者情報】
池川明（イケガワアキラ）
１９５４年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、１９８７年横浜市に池川クリニックを開設。現在に至る。２００１年９月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞などで紹介され話題となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

　おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと　￥630

　おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと　￥1,050

この本は１～６歳ぐらいのお子さんを持つお母さんを対象に「おなかの中にいたときのこと」「生まれたときのこと」の子どもの記憶についてのアンケートをもとにしています。
その結果は驚くべきことに、生まれたときの記憶が「ある」と応えた子は全体の４１％、胎内での記憶が「ある」子はじつに５３％にのぼったのです。
その記憶がどのようなものか、本書では子どもたちが話した記憶を忠実に再現しました。

【内容情報】
胎内記憶がある子５３％、出産時の記憶がある子４１％。子どもたちが話してくれた不思議な「記憶」の世界。

【著者情報】
池川明（イケガワアキラ）
１９５４年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、１９８７年横浜市に池川クリニックを開設。現在に至る。２００１年９月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞などで紹介され話題となる。現在、お産を通して、豊かな人生を送ることが出来るようになることを目指している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）