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2016年06月01日
カテゴリ：自分のこと
月曜日。友人と近くにある「バラ園」に行ってみようという計画を立てていたが雨のため次の日に延期になった。
場所がよくわからなので電話をしてみたが、出なかったので、３０年ぐらい前の地図を友人が出してきて、大体の場所を確認して出発した。 曲がり角だけはわかったが、細い道が続いているだけでそれらしきものは見えない。もう一度大通りへ出てみようと戻りかけたら、急に車がパタパタ、みたいな異音がしだした。大通りへ出たものの、危険を感じ路肩に停めて、外側を見たけれど、特別何かをひっかけている様子もない、「何だろう。どうしよう。戻るのも危ない気がする」 行きつけのディーラーに電話をしたら、なんと火曜日は定休日だった。困った。そうだＪＡＦの会員になっているから、と思い電話をしてみた。 事情を説明したら、早速ロードサービスを手配するが、到着まで１時間４０分ほどかかる。協力店があるので、そこまで運ぶので、電話をして受け入れてくれるかどうか聞いてみてください、と言われ電話番号を聞いてかけてみた。 「受け入れは出来るが、ＪＡＦよりも任意の自動車保険に入っていれば無料でロードサービスが受けられるのでその方がいいですよ」と言われ、保険会社に電話をした。 契約している所と連絡を取って、場所の確認のために私の携帯に連絡が入るので待っていてください。２０分ほどで到着します、と。ＪＡＦはキャンセルした。 待っている間友人がまた車を見てくれたみたいで「後ろのタイヤがパンクしてるみたいよ」「えーーっ！ほんと！なぜ！」ハンドルを取られた感じもなく、道路も細かったとはいえ、舗装されていた道で問題があったとは思えなかったし。 そうこうしているうちにロードサービスが到着。パンクだったことを伝える。今の車はスペアタイヤを積んでいないことが多いとのことで見てもらったら、案の定うちの車も積んでなかった。 とりあえず修理工場には運ばなくてはいけないので協力工場に再度引き受けてくれるか電話するも「タイヤの在庫が無いのですぐには出来ない」と。 飛び込みで入っても受けてくれない場合があるので、行きつけのガソリンスタンドに行ってはどうかと助言され、夫がいつも入れているスタンドの電話番号を聞こうと家に電話しても携帯に電話しても夫は出ない。また携帯不携帯でふらふらで歩いているに違いない。 どうしようかと、頭が真っ白になってしまったら、突然友人が「うちの近くのカー用品専用のＯＢに行ってみたら？在庫がなくて置いて来るようになっても、そこからなら歩いて家まで帰れるし」 良いアイディア！と、早速番号を調べてもらって電話する。 事情を話すと、すぐ交換できるので、いらして下さい、と言われさっそくロードサービスの方の車に同乗させていただきお店まで行ってもらい、車を下ろして一件落着。 一人でなくて良かった。友人がいなかったらこんなスムーズに事が運ばなかったかもしれない。私にはこんな考え浮かばない。息子さんたちがいつも利用しているので思いついたとのこと。 それよりも何よりも、ディーラーが定休日でなかったらこんな大事にならなかったのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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