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カテゴリ:母のこと
先日母の納骨式が行われた時にお墓に置いたリース。
今の教会が始まった1998年から、ずーっと何かの折にはお花をお願いしている友人に今回もお願いした。 体調があまり良くなかったのだが、快く引き受けてくれた。 どのようにするか打ち合わせをしたとき、ちょうどしゅうめい菊のピンクと白が彼女の庭に咲いていたのでそれをメインに、ぶどうの枝を巻いて土台に使い、母らしい質素なリースに仕上げる予定だった。そのほかのお花もほとんど庭に咲いている秋の草花を使った。 試作品(未完成) ところが、長雨のためしゅうめい菊がダメージを受けてしまい、ほとんど使えなくなってしまった。 当日の朝、受け取りに行った時「ごめんなさい。イメージとは遠いものになってしまい、保険で用意しておいた花材が中心になってしまいました。」と。とんでもない、こちらこそ、どこにも売っていない母だけのための手作りのリース。 雨で濡れてしまったけれど、お墓にとても似合っていた。 当日のリース 本当にいつもありがとう。私の時もお願いしたいくらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月04日 06時36分36秒
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