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カテゴリ:自分のこと
昨年末から今年の初めにかけて、体調が最悪で、それがずーっと尾を引いていたのか何となく体が思うように動かなかった。
それでも秋ぐらいからいくらかか良くなってきて、何とか新しい年を迎えられそうだ。 3年ぐらい続けているスポーツクラブ通いが功をそうしているのか、体力も付いて来たようで、疲れにくくなってきたのを感じる。来年も体力づくりに励もう。 平日のスポーツクラブは私のような年代の女性が多く、行くと色々な話が出来て楽しい。 その中でも話題になるのが、やはり身体のこと。 耳が悪い、目が悪い、腰が痛い、ひざが痛い、悪いところだらけだけど、医者に行くとすべて「加齢です」で片づけられるのが、すごくいやだと、言っている。 耳鳴りが全然治らないので薬を変えて欲しい、と言っても「加齢だから」と言われ、漢方薬に変更してもらったが、薬代が高くて、と。 親指の付け根が腫れて、靴が履けず、完治したのが7か月後だったとか。ヘルニアも加齢、肩の筋が切れたのも加齢でもう元には戻りません、と言われたとか。 それでも一生懸命リハビリしているそうだ。 実際生活に支障が出ているのに、もう少し何とか言いようがないのだろうか。 医者だってそのうち年を取って、同じような年代になって来たらわかるだろう。私たちも、60代にならなければ60代に気持ちはわからないし、70代にならなければ、70代の気持ちはわからない。 この年になって、父や母の気持ちがわかるようになってきた。加齢も悪いものではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月30日 15時00分06秒
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